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プロフィール

学園不明
部活不明
学年不明
年齢不明
誕生日不明
身長不明
趣味不明
デザイン不明
イラスト不明

概要

3.5周年時のイベント「Sheside_outside」のイベントストーリー中にて初登場した生徒。

通称『伝説のスケバン』と称される所属不明の問題生徒で、世界観離れしたレベルに筋骨隆々のビルダーボディが最大の特徴。身長も相当に高い。

ペットとして、ムササビの「カルレス君」を飼っている模様。

その筋肉は本物で、本調子でない状態ですら戦車を片手で軽々とひっくり返す怪力ぶりを誇り、アリウスで非人道的な特訓を受けた戦闘エリートのサオリを苦戦させる実力を持つ。

被弾時には金属音のような甲高い音が鳴るため、肉体の硬度も相当なものと思われる。

かつてその溢れるパワーで12台の警備車両、2台の戦車の損失を含む、多数の怪我人をたった一人で出す(ヴァルキューレ曰く悪夢のような)大暴れを引き起こした模様。

同じキヴォトスの不良でもヘルメット団とは対立関係にあり、かつてヘルメット団の密告によって矯正局送りにされていたが、ニヤニヤ教授なる人物の手引きで脱獄。

以降は七囚人の一人にノミネートされ、イベントにて復讐を果たさんとヘルメット団連合会に殴り込む。

よく見るとスカートには当て字で「威血婆云乃悪上沙魔(一番のお嬢様)」「天下無敵須怪婆云(天下無敵のスケバン)」「我絶死覇火我異威々(私は可愛い)」などと書かれている。

人物

筋骨隆々な体格に反し、性格は極めてお嬢様

一人称は『私』または『あたし』、敵対するヘルメット団に対しては『アンタ達』と呼称は若干粗暴だが、基本的に上品な口調で話す。

他人を見下し仲間を欲さない七囚人の中では珍しく徒党を組むタイプで、多くの舎弟を引き連れている。そして『伝説のスケバン』の名は伊達ではなく、カリスマ性に長けており、舎弟のスケバン達には『姐様』と慕われている。

情も厚く、ヘルメット団への復讐を「自身が始めた戦い」と舎弟達を巻き込まない意志を示す義理と人情に溢れた姿勢を見せ、スケバン達もそれに「姐様の戦いはウチらの復讐も同然」と返し士気を上げるなど、互いに強い信頼で結ばれていることが見て取れる。

武器

愛銃はブローニングM2重機関銃の「エリザベス」と、M202ロケットランチャー

なお、重さはそれぞれ38.1kg(三脚含まず)、12.07kg(満載時)と個人が携行するのは不可能なレベルでめちゃくちゃ重い。加えてM2重機関銃はそもそも陣地などで固定して使うものであり、携行してアサルトライフルのように取り回す事自体がナンセンスである。

一挺ですら取り回しに難儀する大型・重量級の武装を、その凄まじい筋力で2種持ち運び、武器を持ち替えながら機関銃での銃撃と焼夷弾による焼き払いという性質の異なる攻撃を繰り出す。

その他、素手のパンチによってランチャー用の砲弾を射出する無茶苦茶な攻撃も行う。

また戦闘中に瞑想を行い、自ら編み出した「スケバンの真髄が込められた呼吸法」によって、武器はそのままに攻撃の勢いを増すという奇異なスキルを持つ。

ただし相応に負担が大きいらしく、使用後はふらついていた。

関連項目

ブルーアーカイブ 七囚人 スケバン 筋肉娘

  • 杏山カズサ…もう一人の「伝説のスケバン」だった生徒。
  • 伊原木ヨシミ…両者の髪や服装の配色が似通っており、名称が判明するまでの間一部から「ヨシミ*テラー」等と呼ばれていた。
  • 若葉ヒナタ…アケミ登場以前から怪力で知られる生徒。こちらも推定総重量60kg以上の重火器を片手で携行するが、流石に使用時は銃架を使用する。

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栗浜アケミ
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