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「うん、たまにはこういうのも悪くない。」

プロフィール

学園トリニティ総合学園
部活放課後スイーツ部
学年1年生
年齢15歳
誕生日8月5日
身長155cm
趣味「普通に」スイーツを食べること
CV夏吉ゆうこ
デザインmino
イラストMx2j

人物

トリニティ総合学園1年生で、放課後スイーツ部に所属。

ゆったりとして物静かな性格で、感情を表に出さないクールな性格。

いつも部員の奇行に巻き込まれて苦労をしている一方で、そういった日常をしっかり誇りを持っている。

制服の上から猫耳付きフードの付いたパーカーを着ている。このパーカーはトリニティの校章が入っている事から指定品やそれに類するものと推測される。

中学時代はスケバンとして活動していた時期がありキャスパリーグの異名で恐れられていた。同じくスイーツ部のメンバーである栗村アイリと思わしき人物の影響でスケバンをやめた模様。

本人は黒歴史扱いしており、公式4コマではネコ型ケーキを見て呟いたナツを締め上げている他、仲間を傷つけたり泣かせたりした相手には激昂し、容赦ない制裁を加える事もある。

トリニティ自警団宇沢レイサとは、中学生の頃からの仲。

前述のスケバン時代の因縁もあり、レイサがカズサを追い回しているようだ。

スイーツ部でも一人大人びた外見のため、プロフィール公表以前は高身長説も挙がっていたほどだったが、実際は上述の通り結構小柄。意外と長身だと判明したアイリとは対照的である。

感情を表に出さないとは書いたが、動揺した際は目が三白眼気味になってなおさら猫目っぽさが強調されたり、ショート動画では呆れると必ず目からハイライトが消える様子が確認できたりとむしろ感情はもろに表情に出やすいタイプである。そのため普段敏感なのを悟られないよう極力感情を表に出さないようにしているといった方が正しい。

ちなみに猫みたいな性格、猫耳が特徴的だが本人は猫が嫌いらしい。

しかしゲームやショート動画両方で示唆されている猫舌、ガチャのピックアップタイトルが「黒猫は甘い夢の中で」とあるように、公式ではキャットガールである事を全く隠す気もないようだ。

スイーツ部のメンバーの中では戦闘力はそこそこ高い方でイベントではボコボコになったナツヨシミと違いダメージは軽微だった。

衣装

バンド

イベント「-ive_aLIVE!」で登場。放課後スイーツ部もといガールズバンド「シュガーラッシュ」の衣装に身を包んだ姿で、いつものパーカーは腰に巻いている。

言い出しっぺの流れにより、ベーシスト及びメインボーカルを担当する羽目に。

なおメモロビで頭を撫でると真っ赤になってしまう。

ワーキャット

イベント「SerenadePromenade」で登場したトリニティ謝肉祭(要は学際)での仮装。

露出度が高いため他のメンバーの仮装共々、ネットで話題になった。

武器

固有武器「マビノギオン」のモデルはブレン軽機関銃

立ち絵の変更に合わせてデザインがより実銃に近づくよう変更され、色も木部はピンク色が強くなりトリニティの生徒らしい色となった。

性能

通常版

「ゆっくり食べる暇もない…。喰らえ!」

初期レアリティ攻撃防御役割ポジションクラス武器種
☆☆☆貫通重装甲STRIKERBACKアタッカーMG

EXスキルは「リロードしてから高倍率の単体攻撃を放つ」というもので、リロード時に攻撃速度を減少し、攻撃力を増加させるサブスキルと相性が良い。

カズサがリロードを行ったのを見てからEXを入力するだけでサブスキルを最大活用でき、使用感的にも分かりやすい。

単体特化かつしょっちゅう攻撃速度が低下するせいで雑魚散らしには向かないが、一撃の破壊力は一級品。対重装甲戦における頼れる対ボスアタッカーである。

「攻撃力をひたすら高め、高倍率のスキルを叩きこめば敵は死ぬ」この単純にして明確なコンセプトをひたすら追求した性能をしている。早い話が貫通版アズサ

このため、重装甲の総力戦では上位勢のパーティには必ず入っているほどの高い使用率を誇り、ほぼ人権レベルの戦力となっている。最近ではミカというライバルも現れたが、あちらは軽装備なのでうまく使い分けていきたい。

ちなみにEXスキルを撃つ前にマカロン1つをパクつき、撃ち終わってもう1つ。攻撃力を上げるノーマルスキル発動の際にもケーキ1切れ。戦闘中だろうと食いまくる姿は、流石放課後スイーツ部員である。

バンド版

初期レアリティ攻撃防御役割ポジションクラス武器種
☆☆☆爆発特殊装甲STRIKERBACKアタッカーMG

余談

デザイン

以前からストーリーにNPCとして登場していたが、実装時に立ち絵の変更が行われた。

ヘイローは黒猫キャラに由来してか「猫目」がモチーフと思われる。

胸の大きさについて

バンド衣装版の登場により胸の大きさは他のスイーツ部メンバーと同等のサイズである事が判明したが、それまでは上記の大人びた外見も含めて通常版の衣装がかなり着込んでいた為、脱いだら凄いだろうという憶測がネット上で飛び交いカズサは隠れ巨乳というイメージが強まっていた(事実ピクシブ上ではR-18も含めたカズサの胸の大きさが分かるイラストの大半が巨乳で描かれいた)

立体化

figmaでは意外にもシロコに続いて2番目の立体化となった。ねんどろいどや固定フィギュア等では他のキャラが多く続いている中での登場であった。

3Dモデル化

2024年1月1日、「新年のご挨拶」という形で突然3Dモデルが登場した。

昨年のクリスマスイブに黒見セリカ奥空アヤネのモデルが追加されたばかりな上、これまでの新年の挨拶はアロナ以外昨年追加されたモデルが優先されてきただけに多くの先生方を驚かせた。

そして同年1月5日に先生、今週もお疲れさま、ですの配信が開始となった。基本的に担当声優が触れるケースが滅多にないブルアカとしては珍しく、キャスト本人がシリーズが始まったことに言及している。

このコーナーの恐ろしい所は不定期でいつ彼女が来訪してくるかまったく読めない事である。一週間以上来ない時もあればコーナー名に反して月曜日に来たことすらある。

そのため心の準備が出来ていない先生方が不意打ちを食らって死屍累々となってしまっている事も多く、彼女の神出鬼没ぶりはまさに気まぐれな猫そのものである。猫嫌いと言っていたのにやっぱり猫じゃないか!

なおこの時のカズサはとっても距離感が近い。精神的な意味だけでなく物理的に近い

回を重ねるごとに徐々に至近距離に近づいてきており、「あと3回くらいで重なった状態からスタートするんじゃないか」とか「後方彼女面じゃなくて前方彼女面」とか言われている。

2024年6月28日をもって一応の最終回をみる。

おなじスイーツ部のアイリヨシミにまた先生の所いくの?とたしなめられたらしい

これには多くのカズサ推しの先生たちがコメント欄やTwitterで哀しみの念を綴るに至った。

ちなみに後釜には某ヴァルキューレの狂犬が担当する。

黒猫対決

2023年11月に桐生キキョウが実装された際、彼女のキャラが多くの先生にウケたのみでなく、何となく見た目やキャラが似ているからという理由だけで全く接点のないカズサまでファンアートやSSが増加する羽目になった。カズキキ

このため、カズサの相手はレイサではなくキキョウという歪んだ認識を持つ先生まで出て来てしまっている(奇しくもキキョウもレイサ同様治安維持隊ポジションのキャラという共通点はある)。

また、キキョウを新入り猫に見立てて、先住猫というあだ名まで付いてしまった(ブルアカにはもっと先住猫と呼ぶに相応しい生徒がいるのだが…)。完全に巻き添えである。

関連タグ

ブルーアーカイブ トリニティ総合学園 放課後スイーツ部 スケバン

猫耳 猫耳パーカー

栗浜アケミ七囚人の一人で、かつてカズサが呼ばれたのと同じ「伝説のスケバン」の異名を持つ。

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杏山カズサ
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