「き、きっと、何とかなります……!よね……?」
プロフィール
学園 | トリニティ総合学園 |
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部活 | シスターフッド |
学年 | 3年生 |
年齢 | 17歳 |
誕生日 | 5月17日 |
身長 | 166cm |
趣味 | お祈り、整理整頓 |
CV | 日高里菜 |
デザイン | tonito(通常)/kokosando(水着) |
イラスト | tonito(通常)/kokosando(水着) |
人物
トリニティ総合学園の生徒で、同校のシスターフッドの部員。シスターフッドでは「聖堂などの物品管理」という責務を担っている。シスターフッドの備品は全てヒナタ一人で管理しているらしい。
仕事に対して真面目でひたむき、困った人を放っておくことができず人助けに熱心な心優しい性格。仕事熱心過ぎてワーカホリック気味。
少々天然でおっちょこちょいな所があり、ミスを重ねて自信を失うこともしばしば。それもあってか自身を卑下しがちで、自分より周囲を優先し、無理をするきらいがある。本人としてはシスターとしての仕事を十分に熟せない負い目を感じているが、周囲からはその働きぶりに感謝しており、度々無理をする姿を心配している。
穏やかな言動とは裏腹に実はかなりの怪力の持ち主であり、普段から下記のグレネードランチャーに加えてもろもろの雑貨などが入った巨大な鞄を軽々と持ち歩いている。平時はその溢れんばかりの力で普通なら数人がかりでやるような重労働を一人でこなしているものの、公式4コマ漫画などでは力加減や取り扱いを間違え、物を破壊してしまうことも。
その力は一般のシスター3,4人に匹敵するらしい…のだが、水着版の絆ストーリーでは巨大な岩を押し除け、大木をへし折るという行為をさも当然のようにやってのけたため、ぶっちゃけ一般シスター×4程度は優に超えており、その出力はt(トン)単位と予測される。これにはさすがの先生もビビっていた。
しかも前述のおっちょこちょい+怪力で意図せずして頻繁にシスターフッドの備品や設備を破壊しているトラブルメーカーでもある。
初登場はメインストーリーVol.3「エデン条約編」。
登場当初は立ち絵のみのNPCだったが、後に開催されたイベント「どたばたシスターと古書館の魔術師」にて、主役キャラの一人として登場し、同時にプレイアブル化された。
衣装
水着
イベント「隠されし遺産を求めて~トリニティの課外活動~」にて登場した姿。
遺跡調査のために水着に着替え、島へとやって来た。島の空気によって普段より浮かれているようだ。
公式4コマ漫画にてウイ同様にハナコが選んだ水着だと判明しており、ハナコの用意していた「も~っと可愛い水着」は丁重にお断りしたようだ。
武器
固有武器は「ブレッシング」。モデルはジェリコ941もしくはデザートイーグルと思われる。
また、第二の保有兵器であるグレネードランチャーのモデルはMk.19自動擲弾銃(米国製の懸架式グレネードマシンガン)と思われる。
このMk.19、なんと本体だけでも約33㎏、三脚等込みだと約62㎏ある超重量級武器。これを片手で持ちながら戦場を走っているというのだから恐ろしい。
性能
通常版
「仕方ありません…。」
初期レアリティ | 攻撃 | 防御 | 役割 | ポジション | クラス | 武器種 |
---|---|---|---|---|---|---|
☆☆☆ | 神秘 | 重装甲 | STRIKER | MIDDLE | アタッカー | HG |
EXスキルはグレネードランチャーを取り出して5つの円形範囲内に対してダメージを与えるというもの。ヒビキと同じく範囲が重なり合っており、その地点には重複してヒットする。
かなり広い範囲を攻撃できるがコストは6と重め。同時期にプレイアブル化されたウイを始めとしたコストサポーターとの併用はほぼ必須。
ノーマルスキルは20秒毎に最もHPが高い敵に対して攻撃を行う。倍率は高くないが短い感覚で発動するため意外と馬鹿にならないダメージを出してくれる。
サブスキルは中型の敵に対して与ダメが増えるというもの。中型は徒党を組んで攻めてくることが多いため、彼女のEXスキルが刺さりやすく悪くない内容となっている。
愛用品が実装されている生徒の1人であり、tear1で攻撃力+1300、tear2はノーマルスキルがターゲットの周囲にいる敵一体にも跳弾するようになる。
どちらも強力だが特にtear1の攻撃力増加に関してはハンドガン持ち故に素の攻撃力が低いヒナタにとっては必須級のものとなっている。幸いにも☆3時点でtear1の開放は可能であるため率先して絆を上げよう。
実装当初はEXのコストが6と重いにもかかわらず攻撃力がサポーター並に低く、後日実装されたイロハの台頭もありしばらくは不遇の時代が続いていた。
しかし前述の通り愛用品が実装され、火力面が補強されたことで覚醒。
各種スキルが見事に刺さっていたために元からある程度の活躍が目されていた総力戦ペロロジラはもちろんのこと、屋外限定ではあるがEXが5発全てヒットするため凄まじいダメージが稼げることが判明したゴズで大暴れすることとなった。
対ペロロジラに関しては臨戦ホシノという無視できないライバルが出現したものの、そもそもペロロジラに刺さる性能を有したユニットが3.5周年を迎えた現在でもかなり少ないため、まだまだ現役で活躍できる。
運用するのであれば愛用品の開放が最低限必須であり、更に上を目指すなら星上げも必要となるが、手間暇をかけた分だけ応えてくれるためリソースを注ぎ込んであげる価値は充分にあると言えるだろう。
水着版
「夏といえば、これですよね!」
初期レアリティ | 攻撃 | 防御 | 役割 | ポジション | クラス | 武器種 |
---|---|---|---|---|---|---|
☆☆☆ | 爆発 | 軽装備 | SPECIAL | BACK | アタッカー | HG |
水着版ではスペシャル枠の爆発アタッカーにジョブチェンジ。
EXスキルはリペイントしたグレネードランチャーを用いて円形範囲内の敵にダメージを与える。
相も変わらずコストは6と重いが、なんと敵の防御力を最大で80%無視する効果付き。そのままでも充分な威力だが防御力の高い敵に対しては更なる破壊力を発揮する。
ノーマルスキルは40秒毎に敵1体に対して水風船を投げダメージを与える。この水風船は水着イズミや正月アルのEXのように周囲の敵に跳ねる性質を持っており、最大で6回まで跳ねてダメージを与える。そしてこちらも最大80%の防御無視付き。
パッシブスキルは攻撃力の増加で、サブスキルでも味方の攻撃力を増加させる。そして固有武器の突破でパッシブに爆発特効が加算されるようになる。
総評としては圧倒的なまでの防御無視効果に加え凸こそ必要だが爆発特効持ちと凄まじいまでの破壊力を持つアタッカー。
そこそこの防御力を持ち、スペシャル枠での攻撃がメインとなる総力戦グレゴリオの他、大決戦の軽装備ペロロジラが主な戦場になると期待される。
ただし、スペシャル枠故に6もあるコストを軽減する方法が乏しい点は注意。1だけではあるが軽減可能なココナか水着シロコはできる限り併用したいところ。
余談
- 生真面目な性格に反し、独自の(しかもかなりキワドイ仕様の)シスター服を着用していたり、右耳にチェーンピアスを付けているなど、意外とファンキーなファッションが一部で話題を呼んでいる。
関連動画
PV
水着版のPV。ナレーションはヒナタ=日高里菜と、ウイ=後藤沙緒里。
関連イラスト
関連タグ
ブルーアーカイブ トリニティ総合学園 シスターフッド 怪力 メカクレ
性職者…そのあまりにも聖職者らしからぬ際どい衣装から。なお、後に上司が彼女に勝るとも劣らない凄まじい格好を披露した。
十六夜ノノミ…「おっとりほんわかとした佇まい(実際にはノノミの方がかなりエキセントリックな面も多々あったりするが)」「女性としては中の上以上の部類に入る身長(ヒナタ166㎝、ノノミ160㎝)」「育ちの良さを感じさせる振る舞い(ノノミは名家の令嬢と明言されており、ヒナタも「お嬢様学校」であるトリニティの生徒であるだけに実家は良家か)」「スタイル抜群」「可憐な見てくれに似合わぬ超重銃火器(ヒナタはサブウエポンにグレネードランチャー、ノノミはメインウエポンにガトリングガン)を振り回す怪力の持ち主(日常でもヒナタは上記の通り、ノノミは何十人分だよと言わんばかり※の大量のダンベルを平気で買い込んだりも)」など、共通点が多い。
※なお、ノノミの所属するアビドス高等学校の全校生徒はノノミを入れてもわずか5人であり、「みんなの分」として買ったにしては明らかに多すぎる個数のダンベルであった
天童アリス…同じく腕力が1t以上あると推測される生徒(こちらは握力からして1t)。ヒナタの武器よりさらに重い140kgのレールガンを平然と持ち歩いている。