「あらゆる変数は、全て計算済み。」
CV:名塚佳織
プロフィール
学園 | ミレニアムサイエンススクール |
---|---|
部活 | エンジニア部 |
学年 | 1年生 |
年齢 | 15歳 |
誕生日 | 4月2日 |
身長 | 154cm |
趣味 | 買い物、コスプレ |
デザイン | ミミトケ |
イラスト | ミミトケ |
人物
ミレニアムサイエンススクール1年生。同校のエンジニア部の部員で、寡黙で無口だが、工学に関する頭脳は学園一のピカイチで様々な発明品を生み出した。
しかし、彼女の発明品のほとんどは絶対に変な機能が付いてるとかいないとか?
無口な性格とは裏腹に、かなり露出の多い、派手な格好をしている。
シャイな面もあり、後述する応援団の衣装を着た時にはとても恥ずかしがっていた。
イベント「桜花爛漫お祭り騒ぎ!」では本人は直接登場していないが、彼女の発明品である「ホログラム花火」がお祭りの最後を飾る事になる(開発に関しては絆イベントにて言及)。
さらに「夏空のウィッシュリスト」では、彼女が使用している物と同モデルの迫撃砲弾が海の家で販売されていた。しかも意思を持っており喋る。
メインストーリーではVol.2と最終編に登場。エリドゥに押し寄せた正体不明のロボットを「不思議なセンスの機械」と評したほか、ウトナピシュティムの本船に乗り込むことになったメンバーのうち、ブリッジ要員に制服をノリノリで用意してきていたりもする(半分ほど先生の趣味も入っているが)。もちろん、おかしな機能つきで、防水・防炎・防爆機能まで備わっているのだとか(防水は意味があるのかツッコまれていたが、防炎・防爆機能については最終局面で役に立ったかもしれない)。
衣装
応援団
イベント「ON YOUR MARK @MILLENNIUM ~キヴォトス晄輪大祭~」にて登場した、同イベント参加者への配布キャラ。
普段の無口な姿とのギャップが凄まじい。
メモリアルロビーでは恥ずかしがりながらも先生に対してチアガール姿で応援してくれる愛らしい様子を見せてくれる。
ちなみにこの衣装は彼女が趣味のコスプレ用に自作したものらしい。変な機能はついていない…というか、ついてたら困る。昔作ったものらしく、サイズが少々小さいらしい。
武器
固有武器「ファンシーライト」は迫撃砲。砲弾に60と書いてあるので口径は60㎜と推測される。迫撃砲のモデルは底盤の形状から米軍のM224と推測されている。
性能
通常版
「今、装填してるのは…怒り。」
初期レアリティ | 攻撃 | 防御 | 役割 | ポジション | クラス | 武器種 |
---|---|---|---|---|---|---|
☆☆☆ | 爆発 | 重装甲 | SPECIAL | BACK | アタッカー | MT |
このような性能から、戦術対抗戦上位にはノドカ(温泉)やシュンと共に必ず入っている所謂トップメタ生徒の一人に君臨している。
そのため、生徒の絶対数が多く奪い合いになりがちなミレニアムの育成BDやノート(とオーパーツ)を投入すべき最優先生徒にも彼女の名前が真っ先に挙がりやすい。
ブルアカ1周年記念の期間限定課金コンテンツとして提供されたスタートダッシュガチャでも勧誘できる8名のうちの1人にピックアップされていた。
応援団版
「フレー、フレー……うぅ……。」
初期レアリティ | 攻撃 | 防御 | 役割 | ポジション | クラス | 武器種 |
---|---|---|---|---|---|---|
☆ | 爆発 | 軽装備 | SPECIAL | BACK | アタッカー | MT |
非常に強力だが、その代わり必要コストが7とかなり重い。
余談
pixivにおいて
ゲームではその名の通り優秀なアタッカーで人気の彼女だが、pixivでのイラスト投稿数は少なかった。
しかし、上述のチアガール解禁以降はそれまで300枚ほどだったイラストがたったの2週間で1200枚越えと4倍近い投稿数に激増した。ゲームでのエースは通常版だが、pixivでのエースは応援団(チアガール)版であった。
スマホゲームにおけるキャラクターの人気の出やすい要素のひとつとして「手に入れやすさ」というのもあるのだが、チアガールという爽やかさと健全な色気が混在する昔から人気のある服装でありながらしかも参加条件の無いイベントにただ参加するだけで入手できた。
ただ見た目が可愛いだけでなく、ブルーアーカイブをプレイしている全ユーザーが実際に手に入れて3Dモデルのモーションの可愛さやモモトークをはじめとしたストーリーや台詞等に触れることができたことが今回の人気爆発の要因としては大きいと思われる。
なお、ヒビキは勿論以前から登場しているキャラであり、なおかつ上述のようにその性能の高さが語られるキャラではあるものの、ハードクエスト等での入手ができないガチャ専用の⭐︎3生徒である。
1周年記念のときのスタートアップガチャのようなものでもなければ入手難易度が高い生徒の1人であることやストーリーでも目立った活躍をしていなかったこと等が彼女の魅力に気づきにくくさせていた要因だったのかもしれない(一応2021年の9/23~9/29という極めて短い期間のみPUされていたことはある)。
関連イラスト
関連タグ
ブルーアーカイブ ミレニアムサイエンススクール エンジニア部 無口
牛牧ジュリ…こちらは喋る砲弾以上にトンデモな生きた料理を作っている(しかも意図せぬ失敗で)。
ニトロ博士…『モンタナ・ジョーンズ』に登場するキャラクター。作戦失敗の際に、スポンサーのゼロ卿から「ニトロ博士、事情を説明してもらおうか?」と問われ、「今少し時間と予算をいただければ」と返すやり取りが同作のお約束となっていたが、この様式美に対する言及(「自分の能力不足に対する言い訳に過ぎない」と実質バッサリ全否定し切り捨てている)がある。