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バッキー・バーンズ

ばっきーばーんず

「キャプテンアメリカ」に登場するキャラクター
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概要

キャップことキャプテン・アメリカの戦時中のサイドキック。分かりやすく言えば、「キャップ版ロビン」。フルネームはジェームズ・ブキャナン・バーンズ。

キャップと同時に登場した最古参キャラクターであり、第二次大戦末期に死亡してからおよそ60年ほど故人として扱われていたが、2005年になって実は生きていたことが(後付けで)判明した。

第二次大戦中

ちっちゃなころから悪がきで~16で独房にブチこまれて~


軍人だった父を亡くした後、軍のキャンプで育てられ、その結果マスコットとして非公式に採用された。ある時、スティーブ・ロジャースがキャップのユニフォームに着替えているところを目撃してしまい、秘密を共有する仲になり、それをきっかけに彼のパートナーとなる(しかし、後のオリジン変更によって「幼少時より高度な軍事訓練を受けており特殊工作部隊への配属が予定されていたが、「キャプテンアメリカと共に戦う少年兵士」というシンボルとして抜擢された」という設定になった)。

キャップとバッキーはナチスと戦い続け、そしてスーパーヒーローチームの「インベーダーズ」にも参加。第二次世界大戦末期、バロン・ジーモの無人爆撃機を止めようとするが、北大西洋上で爆撃機の爆発に巻き込まれて死亡した……と思われていたが……。

ウィンター・ソルジャーとして復活

実は爆発の直後に、極秘任務を遂行中だったソ連軍潜水艦が冷凍された左腕の無いバッキーの身体を発見する。すぐさまモスクワに持ち帰り、秘密研究機関「デパートメントX」に蘇生させるも、爆発によってに傷を負い記憶喪失となっていた。

しかし、戦闘スキルは失われておらず(身体が覚えていた)、それに目を付けたデパートメントX上層部は失った左手代わりに機械の義手を装着し、様々なプログラムを施した。ここに対西側用の最高の暗殺者「ウィンター・ソルジャー」が誕生したのである。

その技量に違わず、ウィンター・ソルジャーは数々の暗殺任務をこなし冷戦時代の伝説となって行ったが、徐々に自分の正体を知るために勝手な行動をとる様になっていた。失っていた記憶が戻る事を危惧した上層部は「任務が無いときは常に冷凍睡眠状態」にしていた為、大戦終了以降数年分しか齢をとっておらず、若い姿を保ち続けていた。

数年前に元ソ連軍のルーキン将軍の命令でレッドスカルを暗殺。彼の持っていた「コズミック・キューブ」を奪取する。そして、キューブにパワーを補充する為フィラデルフィアで無差別テロを引き起こす。この時にキャップと遭遇。そして、キャップとの対決を経て記憶をすべて取り戻す。

新たなキャプテンアメリカ

You're seeing Stars Tonight!


シビル・ウォー」事件の後、レッドスカルの凶弾に倒れたスティーブ。その後トニー・スタークの要望もあってか、新たなキャプテン・アメリカとなっている。 そして仲間たちと共にレッドスカルの陰謀を阻止。その後もアベンジャーズのメンバーとしても活躍した。


映画(MCU)版

『キャプテン・アメリカ』シリーズ第1作『ザ・ファースト・アベンジャー」』

无题


原作では初登場時は少年だったが、MCUではスティーブと同年代の青年であり、彼の幼馴染にして親友。快活で友人想いであり、腕っぷしも強く、女の子にもモテる。
スティーブに先立って徴兵検査に合格し、軍曹としてヨーロッパの戦場に渡った。(彼が劇中で呟く認識番号の頭2桁が32であることから、志願兵ではなく徴兵だったという説もある)

戦闘中にナチス(正確にはヒドラ)の捕虜となる。前線基地では戦死として扱われたが、「キャプテン・アメリカ」として慰問のため戦地を訪れていたスティーブがこの報を聞き、奮起。彼は単身ヒドラの基地に乗り込み、隔離状態で拘束されていたバッキーを救助するとともに、400人の捕虜を解放した。
その後、功績を認められ、独自の部隊を率いることを許可されたスティーブの右腕として、バッキーもこの精鋭部隊「ハウリング・コマンドーズ」に所属。スティーブや仲間たちと共に、ヒドラの基地を次々と攻略した。

しかし、ヒドラの科学者ドクター・ゾラ捕獲のため、渓谷を通過する軍用列車に突入する任務の最中、バッキーは敵の攻撃によって車両から転落。必死に手を伸ばすスティーブの目前で谷底に落下し、消息不明となる。

シリーズ第2作『ウィンター・ソルジャー


冒頭、目覚めてから2年が経つも未だ現代に馴染めず、また現在の所属組織「S.H.I.E.L.D.」のやり方にも疑問を抱くスティーブは、スミソニアン博物館で開催されている「キャプテン・アメリカ展」を訪れる。
そこでは、キャプテン・アメリカと共に戦った精鋭部隊についても紹介されており、『帰らぬ戦友』バッキー・バーンズのパネルを、スティーブは哀しげな表情で眺めるのだった。


以下、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のネタバレを含みます。未視聴の方は注意!!











The WinterSoldier
ウィンターソルジャー


しかし、実はバッキーは谷底へ転落した後も、(原作同様)左腕を失うも生きていた。
意識不明になって倒れていたところをヒドラによって回収され、(これまた原作同様)洗脳されて暗殺者であるウィンター・ソルジャーへと仕立てあげられていたのだ。
(谷底へ転落しても死ななかったのは、『ザ・ファースト・アベンジャー』で拉致され、一時的に捕虜にされている間に改造手術を受けていたからではないかとスティーブは推測している)。

その後は、氷漬けにされた状態で眠りについていたが、ヒドラの残党に実権を握られた「S.H.I.E.L.D.」によって復活させられ、ニック・フューリー、スティーブ、ナターシャ/ブラック・ウィドウを始末するよう命令を受ける。しかし、スティーブとの戦闘をきっかけに、徐々に過去の記憶を取り戻し始め、精神が不安定になっていく。

最終決戦では苦悩しながらもスティーブと戦うが、自分を救おうと必死になるスティーブの姿を目の当たりにしたことで徐々に気持ちに変化が表れていき、最後はヘリキャリアから落下し、水中に沈んだスティーブを助けたあと、複雑な表情を浮かべながら無言でその場を立ち去って行った。

その後、スミソニアン博物館のキャプテン・アメリカの展示スペースを訪れ、かつての自分について紹介されたコーナーを見つめているところで映画は幕を閉じた……。


シリーズ第3作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

引き続き登場する。

『ウィンター・ソルジャー』の後は、各地に潜伏。シビル・ウォー・プレリュードコミックによると、ヒドラの秘密基地を密かに潰して回っていたようだ。
2年後にはブカレストにひっそりと住んでいた。
バッキー・バーンズとしての記憶は断片的にしか取り戻せておらず、切れ切れに蘇った思い出をノートに綴ることでかろうじて人格を保ち、日々を過ごしていた。

ある日、何者かによってソコヴィア協定締結会場でのテロ実行犯の濡れ衣を着せられたことから、世界中で指名手配されてしまう。
だが皮肉にも、この指名手配による目撃情報を元に、スティーブは彼の居場所をつきとめることが出来た。

単身やってきたスティーブとの再会直後に、国連の特殊部隊に追われることになる。
スティーブや彼の補助としてやってきたファルコンと共に逃亡を試みるが、自分のことを父の仇として憎むブラックパンサー/ティ・チャラの妨害に遭い、最終的にウォーマシンに4人とも捕縛された。

アベンジャーズによって一時的に拘束されている間に、ヘルムート・ジモによって再び洗脳状態にされてしまい、逃走を試みる。
最終的には追ってきたスティーブとの攻防の末、諸共にヘリポートから川に落下。このとき、洗脳が解けると同時に、バッキー・バーンズとしての記憶も取り戻した。

合流したファルコンと3人でいるときに、ウィンター・ソルジャーが他にもいること(冷戦時代に、自分以外にも人体実験を受け、バッキーと同等の戦闘力を持っていた5人がいたものの、現在は冷凍保存されている)を明かし、ジモの狙いが5人を復活させることだと推測。

アントマンホークアイスカーレット・ウィッチを加え、シベリアを目指すが、アイアンマン・チームが待ち伏せており、空港での大乱戦となる。

混戦の中、何とかスティーブとバッキーは切り抜け、シベリアに向かうが……











以下、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のネタバレを含みます。未視聴の方は注意!!












シベリアにおいて、テロ事件が濡れ衣であったことを知ったアイアンマンが合流。
三人でヒドラの元アジトを捜索し、ジモを発見。しかし彼は、冷凍保存されていた5人のウィンターソルジャーを全員殺害していた。
そしてジモは突如、古い記録映像を流し始める。……

そこに映っていたのは……

洗脳状態にあった頃のバッキー/ウィンター・ソルジャーが、トニー/アイアンマンの両親であるハワード・スタークとその妻を殺している姿だった。
(ただし、『ウィンター・ソルジャー』の時点で、既にハワードが「S.H.I.E.L.D.」内部のヒドラに消されたことは示唆されていた。)

これに激昂したトニーは、スティーブの制止空しく、バッキーを攻撃。

仲間だったはずのキャプテン・アメリカとバッキー対アイアンマンという闘いが繰り広げられ、その途中で、バッキーの左腕はアイアンマンに吹き飛ばされる。

結局、アイアンマンはスーツの動力源を切られ、一連の出来事の後、バッキーとスティーブはブラックパンサー/ティ・チャラ治めるワカンダ王国に亡命。

洗脳が完全に解ける方法が見つかるまで、バッキーは再び冷凍保存状態に入ることを自ら選んだ。

だが、公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の予告編では、再び目を覚ましており……?

ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ

CV:岸尾だいすけ

クリス・テイラーに出会う前のキャプテン・アメリカの相棒として登場。現在は行方不明である。

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