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概要

キャップことキャプテン・アメリカの戦時中のサイドキック。分かりやすく言えば、「キャップ版ロビン」。フルネームはジェームズ・ブキャナン・バーンズ。

キャップと同時に登場した最古参キャラクターであり、第二次大戦末期に死亡してからおよそ60年ほど故人として扱われていたが、2005年になって実は生きていたことが(後付けで)判明した。

第二次大戦中

軍人だった父を亡くした後、軍のキャンプで育てられ、その結果マスコットとして非公式に採用された。当時、アメリカ国内でナチスのスパイを撃退するなどの活躍をしていたキャプテン・アメリカに憧れを抱く、ごく普通の少年だったが、ある時、スティーブ・ロジャースがキャップのユニフォームに着替えているところを目撃してしまい、秘密を共有する仲になったことから彼のパートナーとなる。

(しかし、後のオリジン変更によって「幼少時より高度な軍事訓練を受けており特殊工作部隊への配属が予定されていたが、「キャプテンと共に戦う少年兵士」というシンボルとして抜擢された」という設定になった)

キャプテン・アメリカが連載され始めた1940年代のコミックスは基本的に子供を対象にした内容となっており、子供たちの興味を引くために主役のスーパーヒーローの相棒として子供が登場するのが業界での主流になっていた。バッキーもこのような流れの中で創造されたキャラクターである。

キャップとバッキーはナチスと戦い続け、そしてスーパーヒーローチームの「インベーダーズ」にも参加。

第二次世界大戦末期、バロン・ジーモの無人爆撃機を止めようとするが、北大西洋上で爆撃機の爆発に巻き込まれて死亡した……と思われていたが……。

ウィンター・ソルジャーとして復活

実は爆発の直後に、極秘任務を遂行中だったソ連軍潜水艦が冷凍された左腕の無いバッキーの身体を発見する。すぐさまモスクワに持ち帰り、秘密研究機関「デパートメントX」に蘇生させるも、爆発によってに傷を負い記憶喪失となっていた。

しかし、戦闘スキルは失われておらず(身体が覚えていた)、それに目を付けたデパートメントX上層部は失った左手代わりに機械の義手を装着し、様々なプログラムを施した。

ここに対西側用の最高の暗殺者「ウィンター・ソルジャー」が誕生したのである。

その技量に違わず、ウィンター・ソルジャーは数々の暗殺任務をこなし冷戦時代の伝説となって行ったが、徐々に自分の正体を知るために勝手な行動をとる様になっていた。失っていた記憶が戻る事を危惧した上層部は「任務が無いときは常に冷凍睡眠状態」にしていた為、大戦終了以降数年分しか齢をとっておらず、若い姿を保ち続けていた。

数年前に元ソ連軍のルーキン将軍の命令でレッドスカルを暗殺。彼の持っていた「コズミック・キューブ」を奪取する。

そして、キューブにパワーを補充する為フィラデルフィアで無差別テロを引き起こす。この時にキャップと遭遇。そして、キャップとの対決を経て記憶をすべて取り戻す。

新たなキャプテン・アメリカ

シビル・ウォー」事件の後、レッドスカルの凶弾に倒れたスティーブ。その後トニー・スタークの要望もあってか、新たなキャプテン・アメリカとなっている。

そして仲間たちと共にレッドスカルの陰謀を阻止。その後もアベンジャーズのメンバーとしても活躍した。

MCU

演:セバスチャン・スタン、日本語吹替:白石充

原作では初登場時は少年だったが、こちらではスティーブと同年代の青年であり、彼の幼馴染にして親友。

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー

スティーブに先立って徴兵検査に合格し、軍曹としてヨーロッパの戦場に渡った。

(彼が呟く認識番号の頭2桁が32であることから、志願兵ではなく徴兵だったという説もある)

快活で友人想いであり、腕っぷしも強く、女の子にもモテる。

戦闘中にナチス(正確にはヒドラ)の捕虜となる。

前線基地では戦死として扱われたが、「キャプテン・アメリカ」として慰問のため戦地を訪れていたスティーブがこの報を聞き、奮起。彼は単身ヒドラの基地に乗り込み、隔離状態で拘束されていたバッキーを救助するとともに、400人の捕虜を解放した。

その後、功績を認められ、独自の部隊を率いることを許可されたスティーブの右腕として、バッキーもこの精鋭部隊「ハウリング・コマンドーズ」に所属。スティーブや仲間たちと共に、ヒドラの基地を次々と攻略した。射撃の名手でありライフルによる狙撃、マシンガンでの接近戦に長ける。

しかし、ヒドラの科学者ドクター・ゾラ捕獲のため、渓谷を通過する軍用列車に突入する任務の最中、バッキーは敵の攻撃によって車両から転落。必死に手を伸ばすスティーブの目前で谷底に落下し、消息不明となる。

ところが、本作劇場公開時点で「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の原案になったコミックは、とっくの昔に発売されていたので、熱心なファンにとっては……

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

冒頭、目覚めてから2年が経つも未だ現代に馴染めず、また現在の所属組織「S.H.I.E.L.D.」のやり方にも疑問を抱くスティーブは、スミソニアン博物館で開催されている「キャプテン・アメリカ展」を訪れる。

そこでは、キャプテン・アメリカと共に戦った精鋭部隊についても紹介されており、『帰らぬ戦友』バッキー・バーンズのパネルを、スティーブは哀しげな表情で眺めるのだった。

以下、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のネタバレを含みます。未視聴の方は注意!!

しかし、実はバッキーは谷底へ転落した後も、(原作同様)左腕を失うも生きていた。

意識不明になって倒れていたところをヒドラによって回収され、(これまた原作同様)洗脳されて暗殺者であるウィンター・ソルジャーへと仕立てあげられていたのだ。

(谷底へ転落しても死ななかったのは、『ザ・ファースト・アベンジャー』で拉致され、一時的に捕虜にされている間に改造手術を受けていたからではないかとスティーブは推測している)。

その後は、氷漬けにされた状態で眠りについていたが、ヒドラの残党に実権を握られた「S.H.I.E.L.D.」によって復活させられ、覚醒と冷凍睡眠を繰り返しながら半世紀以上に渡って数々の暗殺任務をこなし、暗殺・諜報の世界では伝説的な存在となっていた。

戦闘スタイルは主にアサルトライフルでの銃撃・狙撃であるが、状況に応じて爆発物、マシンガン、拳銃、ナイフなどを巧みに使いこなしキャプテン・アメリカ(スティーブ)と互角以上の戦闘を行った。ヒドラによって与えられた金属製の義手は非常に堅牢であり戦闘時には盾となり銃弾もはねのけキャプテンの盾の投擲をも掴み取る。また、片腕で重装備の人間を投げ飛ばし、義手から繰り出す攻撃は建物の床材や金属製の扉を楽に破壊でき、単純な腕力ならばキャプテン・アメリカをも上回る。

劇中では、ヒドラの脅威となるニック・フューリー、スティーブ、ナターシャ/ブラック・ウィドウを始末するよう命令を受ける。しかし、スティーブとの戦闘をきっかけに、徐々に過去の記憶を取り戻し始め、精神が不安定になっていく。

最終決戦では苦悩しながらもスティーブと戦うが、自分を救おうと必死になるスティーブの姿を目の当たりにしたことで徐々に気持ちに変化が表れていき、最後はヘリキャリアから落下し、水中に沈んだスティーブを助けたあと、複雑な表情を浮かべながら無言でその場を立ち去って行った。

その後、スミソニアン博物館のキャプテン・アメリカの展示スペースを訪れ、かつての自分について紹介されたコーナーを見つめているところで映画は幕を閉じた……。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

引き続き登場する。

『ウィンター・ソルジャー』の後は、当局の目を避け、各地を転々としていた。シビル・ウォー・プレリュードコミックによると、ヒドラの秘密基地を密かに潰して回っていたようだ。

2年後にはブカレストにひっそりと住んでいた。

バッキー・バーンズとしての記憶は断片的にしか取り戻せておらず、切れ切れに蘇った思い出をノートに綴ることでかろうじて人格を保ち、日々を過ごしていた。

ある日、何者かによってソコヴィア協定締結会場でのテロ実行犯の濡れ衣を着せられたことから、世界中で指名手配されてしまう。

だが皮肉にも、この指名手配による目撃情報を元に、スティーブは彼の居場所をつきとめることが出来た。

単身やってきたスティーブとの再会直後に、国連の特殊部隊に追われることになる。

スティーブや彼の補助としてやってきたファルコンと共に逃亡を試みるが、自分のことを父の仇として憎むブラックパンサー/ティ・チャラの妨害に遭い、最終的にウォーマシンに4人とも捕縛された。

アベンジャーズによって一時的に拘束されている間に、ヘルムート・ジモによって再び洗脳状態にされてしまい、逃走を試みる。

最終的には追ってきたスティーブとの攻防の末、諸共にヘリポートから川に落下。このとき、洗脳が解けると同時に、バッキー・バーンズとしての記憶も取り戻した。

合流したファルコンと3人でいるときに、ウィンター・ソルジャーが他にもいること(冷戦時代に、自分以外にも人体実験を受け、バッキーと同等の戦闘力を持っていた5人がいたものの、現在は冷凍保存されている)を明かし、ジモの狙いが5人を復活させることだと推測。

アントマンホークアイスカーレット・ウィッチを加え、シベリアを目指すが、アイアンマン・チームが待ち伏せており、空港での大乱戦となる。

混戦の中、何とかスティーブとバッキーは切り抜け、シベリアに向かうが……

シベリアにおいて、テロ事件が濡れ衣であったことを知ったアイアンマンが合流。

三人でヒドラの元アジトを捜索し、ジモを発見。しかし彼は、冷凍保存されていた5人のウィンター・ソルジャーを全員殺害していた。

そしてジモは突如、古い記録映像を流し始める。……

そこに映っていたのは……

洗脳状態にあった頃のバッキー/ウィンター・ソルジャーが、トニー/アイアンマンの両親であるハワード・スタークとその妻を殺している姿だった。

(ただし、『ウィンター・ソルジャー』の時点で、既にハワードが「S.H.I.E.L.D.」内部のヒドラに消されたことは示唆されていた。)

これに激昂したトニーは、スティーブの制止空しく、バッキーを攻撃。

仲間だったはずのキャプテン・アメリカとバッキー対アイアンマンという闘いが繰り広げられ、その途中で、バッキーの左腕はアイアンマンに吹き飛ばされる。

結局、アイアンマンはスーツの動力源を切られ、一連の出来事の後、バッキーとスティーブはブラックパンサー/ティ・チャラ治めるワカンダ王国に亡命。

洗脳が完全に解ける方法が見つかるまで、バッキーは再び冷凍保存状態に入ることを自ら選んだ。

そして、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で再び目を覚ますこととなる……

ブラックパンサー

ポストクレジットシーンにて、ワカンダの一角にある一軒家で生活しているところを、ティ・チャラが訪れる。

ティ・チャラから「ホワイトウルフ」と呼ばれるその姿には、ワカンダの民族衣装を纏っていた。

ティ・チャラから、『シビル・ウォー』で破壊された義手に代わる、ヴィブラニウム製の義手を渡されたバッキーは、「戦いはどこだ?」と、迫る決戦を予感して問うた。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

ワカンダでの治療により、洗脳状態から脱却したと思われる晴れやかな顔でスティーブと再会、ティ・チャラからも新しい義手を与えられ、スティーブ、ティ・チャラらと共に迫りくるサノス軍を迎え撃つこととなるが…

終盤においてサノスのインフィニティ・ガントレントが完成し、その力によって宇宙の半分の生命体が消滅…

自身もスティーブの目前で多くの仲間たちと共に消滅した…

多くの戦友や無二の親友が一瞬で消滅する絶望的な様子に

不屈の英雄、スティーブ・ロジャースも呆然と膝を落とすのであった…

アベンジャーズ/エンドゲーム

消滅から5年後、スティーブを含めた、生き残ったアベンジャーズにより復活。

過去からタイムスリップしてきたサノス軍と戦うアベンジャーズに加勢するべく、ドクター・ストレンジら魔術師たちの作るポータル(移動用の魔法陣)で戦地に現れる。

終戦後、ある人物葬式に参列。

そして、インフィニティ・ストーンを各時代に戻すべくタイムスリップに出るスティーブを見送った直後、すぐそばの湖岸のベンチに座る年老いたスティーブを見つけ、彼がサム・ウィルソンに盾を与えるのを見守る。

これが、バッキーとスティーブの最後の別れになった。

ファルコン&ウィンター・ソルジャー

主役の1人として登場。

アメリカ政府から過去の犯罪の赦免を受ける代わりにセラピーを受けるとともに、過去にかかわった犯罪者を捕まえ続けていた。一方で、ヒドラ時代に任務を目撃されたとして殺害した一般人の父親・ヨリの隣室に引っ越し、孤独な彼の話し相手になることで、贖罪しようとしていた。

そんな中、サムが盾を手放し、それをアメリカ政府がジョン・ウォーカー / 2代目キャプテン・アメリカに渡したことを知り、サムを問い詰めに行った流れで、犯罪組織「フラッグ・スマッシャーズ」との戦いに身を投じることになる。

劇中では、サム(黒人)とバッキー(白人)の意識や社会的立場の違いが描かれ、二人はたびたび衝突しつつも、結束を固めていった。

任務の流れで、かつて自分を洗脳したヘルムート・ジモを脱獄させたり、超人兵士の生き残りである黒人イザイア・ブラッドリーとサムを引き合わせるなど、法に縛られないダーティな手段をとったり、ウィンター・ソルジャーとしての長い経験を見せつけた。ワカンダの兵士アヨとの回想で、ウィンター・ソルジャーとしての洗脳が完全に解けたことも判明。

またサムという、スティーブとは違う新たな友人を得たことで、『ファースト・アベンジャー』時代の明るさ・ナンパな態度を見せることもあり、サムの姉・サラにモーションをかけたりもした。

最後には、サムがキャプテン・アメリカを襲名したことを受け、自らが被る偏見や罪に向き合うことを決意、ヨリに真実を語り、彼の前から姿を消した。

ホワット・イフ...?

第1話では、スティーブがキャプテン・アメリカにならなかったIFの世界で、ヒドラの人体実験を受ける前にペギー・カーターが助けに来てくれた。

その後も、ペギーやスティーブとともにヒドラと戦う。

『ザ・ファースト・アベンジャー』でスティーブと生き別れた列車ジャック任務でも、バッキーは落ちず、代わりにスティーブが列車から落ちた(ヒドラに捕まって無事だった上、ペギーやバッキーに救出された)。

最終的には、何の人体実験も受けなかったため、常人のままで生きられたと思われる。

シーズン2ではSHELD長官になった姿が描かれた。

第5話でもゾンビ化から逃れたアベンジャーズの1人として登場するが、終盤に吹き飛ばされて以降は消息不明となる。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル

ネビュラからロケットに送られたクリスマスプレゼントが彼の義腕だった。

ロケットが『インフィニティ・ウォー』でのワカンダの戦いで共闘した際に興味を示していた伏線(?)回収だが、本人のものなのだろうか?

キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド

中盤で、負傷したホアキン・トレスの見舞いに訪れる形で少しだけ登場。

本作では下院議員となっており、資金集めのパーティーに出席する途中で立ち寄ったとのこと。

スティーブからキャプテン・アメリカの名と地位を受け継いだ重圧・重責を思わず吐露したサムに対して「スティーブは皆から尊敬される存在になった。お前は皆から慕われる存在になれ」と諭し、彼を立ち直らせるきっかけを作った。

なお、この文言はスピーチライターが考えたものらしく、言い終わった後でサムにそのことを指摘された際には若干気まずそうにしていた。

また、サムと行動を共にしていた元ブラック・ウィドウのルース・バット・セラフは、直接言葉は交わさなかったものの、同じ傭兵出身の身の上ということもあってか、彼にどこか感じ入るものがあった様で、彼に対する憧れともとれる感情を口にしている(ただし、「年齢が110歳であることを除けば」とのこと)。

なお、当初彼は登場しないとされていた(参考)が、蓋を開けてみれば結局登場したため、ファンからは「前作に続いてまたか…」と思われたのは言うまでもない。

サンダーボルツ*

サンダーボルツのメンバーとして発表されている。

ちなみにコミックでは第3期のリーダーであり、予告の内容を見る限りでは実写版でも彼がリーダー格の模様。

CV:岸尾だいすけ

クリス・テイラーに出会う前のキャプテン・アメリカの相棒として登場。現在は行方不明である。

主な使用銃器(MCU)

ジョンソンM1941軽機関銃

ザ・ファースト・アベンジャーで使用する。スコープが載せられており、

劇中ではボルトアクションライフルとして描写された。

バレットM82A1M

「CA:WS」の宣伝ポスターや劇中内での写真で所持しているが使うシーンはない。

ミルカーMGLMk 1L

CA:WSで使用。

高速道路でスティーブらを襲撃した際に使用する。

全弾撃ち尽くした後は破棄された。

コルトM4A1

ミルカーMGLMk 1Lを撃ち終わった後、仲間のヒドラエージェントから受け取り使用する。

M203が装着され、XM16E1のロアレシーバーが使われている。(メタ的なことを言うとプロップ調達の都合だろう。)

弾切れを起こして破棄した後は使用しない。

TEC-38 P220 Vz61

サイドアームとして使用。

基本的にどれも弾切れした後は即破棄されている。

ファルコン&ウィンター・ソルジャーの回想ではVz61と共にP220ではなくP226を使用していた。

M249PARA

シビル・ウォーから使用。

クインジェット内部の武器庫から拝借した物でシュアファイア100連マガジン、HAMRサイトが装着されている。

基本的にストックは折りたたんだまま使用している。

今作以降、MCUでのバッキーのメインアームはこれで固定となった。(ただし、ファルコン&ウィンター・ソルジャーには登場していない。)

IWではロケットに「それいくらだ?」と聞かれた際、「売り物じゃない。」と答えている。

SIG-Sauer P226 Super Capacity Tactical

ファルコン&ウィンター・ソルジャーの全編でバッキーのメインアームとして使用される。

ロケット・ラクーン

インフィニティ・ウォーで銃器として使用。

どう言う事だと言われても本当にそうだから仕方ない

小ネタ

  • コミックでは、ウィンター・ソルジャーのエピソードが描かれる以前、シーハルク誌のエピソードで「死後の世界」に居る事にされた事が有る。(しかも、第二次大戦時の年齢とコスチュームで)

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