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外見編集

茜色をした快活そうな女性。


服装編集

服装は濃いピンクタートルネックで基本的にノースリーブだか、中年時や寒い時には長袖になる。寒いと言っておきながら肩を出していた事を視聴者から突っ込まれた事も。下は青のタイトスカートでこちらも中年時はズボンに変わる。キャラ性もあってか、基本的にミニ丈だが、回や年齢によってはスカート丈が長くなる事も。

 

髪型編集

全体的に大きく跳ねた癖のある髪型をしており、前髪には飛び出たアホ毛があるのが特徴。驚きでアホ毛が抜けたりアホ毛でハートを作ったり、驚きで直立したりと、トクサのアホ毛やユリの髷、アザミの前髪などと同様、ギャグ的演出に使われる事も。

長さは基本的にセミロングだが、セミショートになったり、逆にロングヘアになった事も(この回は基本的には長めのセミロングだったが、最終的にロングになっている)。

この回では40代でロングヘアにしている(ただし無理な若作りのせいで、作中で50代に見えると言われている)。

ヒイラギへのアプローチの為にストレートヘアになった事も(参考動画12、ちなみに前者の回によると、普段の髪型はセットしているらしい。また後者の回はロングヘアになっている)。

子供の時はポニーテールで、たまに成人時にもしている事も(参考動画12345)。


本編では未登場だが、TikTok版では高校生役の時に二つ髷になっている。


中年時編集

壮年期以降はショートヘアになり、色は明るめの茶色に変化する。年配になると見た目が大きく変化し、話によっては若い時の面影がなくなる事も


容姿の評価編集

ツリ目で派手顔の美人で作中でも(主にクロキに)惚れられたり、ミスコンに優勝した経験がある設定だった事も。


お色気ネタ編集

女性陣の中ではユズリハと並んで特にグラマーに描かれており、作中でもそれを強調する事が多い。ユズリハに比べてビデオなどで使われる事は少なめ(この回この回など全くない訳ではない。前者では巨乳人妻もののエロ本に出ており、ビキニ姿で胸を強調した姿で本領発揮している。後者ではエロ本というよりはグラビア本な事もあってか、あまり露出しておらず、スタイリッシュな印象でセクシー路線ではない)で、実際に露出度が高い格好をする事が多い。また、よくアカマツとベッドシーンを演じている。ユズリハやアザミと共に大胆なシーンを演じた事も


肥満設定編集

肥満体形になる事も多く、初期の頃は稀だったが、21年以降はヒイラギ程ではないが、太った役を演じる事もあり、女性陣ではアザミと並んで多い方である(参考動画123456789)。


迫力がある役編集

派手めな容姿やスタイルの良さ故、凄んだり暴れたりするとかなり迫力があり、飲酒運転を行なったアカマツら他の中立・悪役組全員を説教する鬼婦警の役を演じて、その凄まじい気迫で全員を震え上がらせり、娘のユリに嫌がらせをしたアザミとユズリハに対して角を生やす怒ったり、駅で号泣していたところを慰めたユリが偶然にも息子のアカマツの恋人だった事を知り、般若の様な顔になりながらアカマツとその浮気相手でユリの親友だったユズリハに説教したりしている


性格・役柄編集

悪役編集

自分勝手非常識な人物の役を多数演じており、悪役としてのレパートリーは広く、毒親男癖が悪い役、イヤミなや親族、マウント女子や迷惑社員、マナーモラルの欠如した厄介者や窃盗不法侵入を働く犯罪者、いじめっ子などを演じている。

しかし悪役でも間の抜けた役を演じる事も多く、被害者の方から手玉に取られ、自滅して自業自得な結末を迎えたりとコミカルな描写が多いが、陰湿な役や悪人とも善人とも言えない役になる事も。


不貞行為編集

寝取り浮気不倫といった不貞行為に関してはメンバーの中でも特に多く、夫や彼氏を何度も傷つけている(参考動画12345)。

不倫相手はアカマツが最も多く、次いでヒイラギだが、タチバナが相手の事も。主役組(特にクロキ)や善人時のアカマツが被害者の事が多いが、カップリングの自由度が高いこのチャンネルの方針もあってか、男性陣全員に被害を与えている


不貞を責められても、開き直るか逆ギレするのが殆どだが例外もあり、この回では、婚約者(クロキ)との結婚を前に「懺悔して身も心も清らかになりたい」という意味不明な理由で不倫相手(アカマツ)の妻(カリン)を呼び出し、不倫の事をカリンやクロキの前で暴露し、同様に呼び出されたアカマツや、カリンの友人のユズリハも唖然とさせており、呼び出される少し前に、アカネからの手紙で不倫を知ったカリンは証拠を探るも、見つけるのは厳しいとユズリハから進言されていたが、アカネの暴露で証拠が集まり、アカマツは慰謝料と養育費を払わされて離婚、アカネもクロキとの婚約を解消されたが、「謝ったのになんで」と最後まで自分のおかしさに気付く事はなかった。

わずかなやり取りだけで異常さがわかる程、電波思考フリフリファッションなぶりっ子という、普段のアカネとは異なる強烈なキャラで、視聴者からは今までにない役を演じた事と、格好は可愛いという事を評価されている。


意趣返しをされる役編集

主に不貞絡みの制裁で、男性陣から強烈な報復を受ける事があり、普段は良識的なトクサ(参考動画12)、クロキ(参考動画123)から容赦がない仕打ちを受けた事もあるが、カツラとヒイラギからは更に辛辣な目に遭わされており、カツラはこの回で闇堕ちと言っても過言ではない程のダーティさを見せており、ヒイラギからはその頭脳で何度もはめられている(参考動画123)。

また、どちらからも飼い殺しにされた事があり、カツラはこの回で、不倫したアカネに「夫婦関係の継続と改善」を望み、最終的にアカネを精神的に支配しており、ヒイラギはこの回で、自分によくしてくれる都合のいい人だからと結婚相手に選ばれ、不倫に托卵と好き放題されている哀れな境遇かと思いきや、実際はアカネの悪行もすべて把握し、その上で彼女に執着しており(結婚前から大量の写真を保持するというストーカー同然の行為もしていた)、アカネが彼からは逃れられないと恐怖して終わっている

この回でも、素行の悪いアカネと敢えて離婚せず、雁字搦めの生活をさせるという復讐をしており、「一生楽しい思いはさせないつもり」と宣言している。



結婚式での騒動編集

結婚式やその前後にトラブルを起こす事が多く、これらの回では(参考動画1234567)自分の結婚式で騒動を起こしており、これらの回では相手をはめようとして失敗しており、これらの回では、不貞行為を咎められて、客からボイコットされている。

中でもこの回は、トクサたちが勤めるブラック企業の社長令嬢だが、好きな俳優(カツラ)とエアー結婚式を行なっており、式の後に子種目的で呼んでいた若手男性社員の中で、トクサを選ぼうとしたが、彼を始め社員(クロキ、タチバナ、アカマツ)らはあまりの悍まじさから退職してしまい、会社は倒産した。

ラストで子供が出来たという事をトクサたちが話題に上げたが、クロキが子供は本物なのかと疑問を呈して終了と、アカネが演じた中でも、特に異常な人物であった。


自分以外の結婚式でもトラブルを起こす事があり(参考動画123)、特に何度か結婚式に乱入しており(参考動画12)、これらの回ではウェディングドレスで乱入している。


結婚式で駆け落ちする事もありこの回では駆け落ちしようとして失敗している。

この回では、結婚式に乗り込んでヒイラギと駆け落ちし、激怒した新婦のユリの両親(タチバナとアザミ)がヒイラギの両親(クロキとツツジ)を責めた事で夫婦は追い込まれ、自殺か事故かもわからない状況で、死亡してしまうという悲惨な事態になっており、ヒイラギの妹のユズリハから殺意を抱かれていたが、アカネの両親(トクサ、カリン)の元に映像が送られ、アカネの不倫願望や、過去の略奪行為も反省していない事が判明し、アカネの両親の手引きで、2人は慰謝料が払わされるという、他の話と違って、終始シリアスな内容になっている。


ちなみに、エトラがトラブルが起きた結婚式でスタッフ役を演じて、酷い目に遭うという状況が視聴者からお約束とされている為、よく結婚式のトラブルを起こしているアカネがエトラに迷惑をかける原因になっている事がメンバーで特に多く、そのせいかこの回では、新郎(アカマツ)に騙された被害者役で乱入したアカネの行為を、エトラが感想で非難している。


毒親編集

毒親も多く演じており、ネグレクトをしたり(参考動画12345)、子供を捨てたりしている(参考動画123)。子供がいながら不貞を行なう事もあり(参考動画12345)、子供から縁を切られた事も(参考動画12)。この回では、娘のユズリハによって証拠を調べられた上、息子(カツラ)からも見放された事で親権を取れなかった。

浮気相手の子供を産んで夫に育てさせた事もあり(参考動画1234567)、この回では2人の子供(共にアカマツ)が夫(ヒイラギ)に似てない事で疑惑を持たれており、この回では不倫で離婚になり、元夫(トクサ)との別れ際に子供(ツツジ)がトクサの子供ではない可能性を示唆して追い詰めている。


また母親役で犯罪行為をする事もあり、夫や子供に迷惑を掛けたり(参考動画12345678)、子供に悪影響を与えたりしている(参考動画12)。

子供から咎められる事もあり、この回では娘(ユズリハ)が母親が盗んだマスクを返却しており、この回では万引きが露見して離婚は免れたものの、夫(タチバナ)に次はないと言われ、息子(アカマツ)からも責められて父親についていくと宣言されている。


迷惑行為をする事もあるが(参考動画123456)、特に託児を何度か行なっており、この回では不貞、この回では遊びが理由で、特に2ではパチンコで遊んだ末に飲酒運転までしている。どちらの回でも離婚の上、子供の親権も取られたりと駄目な母親だったが、この回では最終的に改心している。この回ではFXで浪費した事で離婚するも、息子(アカマツ)の事を放置して元夫(クロキ)に親権を移される事になり、この回では浪費や娘(ユリ)に対して教育虐待をした挙句、元同級生のユズリハが雇った別れさせ屋のヒイラギと不貞に走って離婚されている。

借金の形に娘(ユリ)を売ろうとしたり子供(ツツジ)に当たり屋をさせようとしたりと、より悪質になる事も。これらの回では交際相手の子供に酷い仕打ちをしている。


22年から悪役が減った事で毒親役も減少しており、先の託児の回やこの回の様に改心する事もあるが、23年6月23日同年6月29日に、久しぶりに酷い母親の役を立て続けに演じており、前者では息子のタチバナに愛情を掛けず、邪険にした挙句、男(アカマツ)と逃げており、後者では本妻(ツツジ)から娘(ユズリハ)を奪った上、ユズリハが妾の子だと偽り、使用人として虐げている(実の息子のアカマツは母親同様、性悪だったがアカマツに対してもある意味毒親と言える)。


いじめっ子編集

メンバーの中でも特にいじめっ子の役を演じる事が多く(参考動画123456789)、最終的に報いを受ける事が大半であるが、特にユズリハから執拗な報復をされており(参考動画12)、この回ではユリを自殺させた事で、彼女の親友のユズリハに復讐されている。

また23年9月1日の回では中学時代にアカマツをいじめていたが、成人後に詳細は不明だがおそらくいじめが原因で、高校時代の同級生(ツバキというモブキャラ)に轢き殺されており、初めて殺人事件の被害者役になっている。


報いを受けたり、周囲から説教や説得をされた事で反省、改心して穏便な形で収まる事も(参考動画12345)。


殺人未遂編集

初期の頃は他の悪役組と違い、人を殺そうとした事が無かったが、20年8月14日の回で初めて、兄(クロキ)の恋人(ツツジ)にわざとアレルゲンを与えようとするという、命に関わる行為に及んでおり、21年3月11日の回では、いじめでユズリハを制服ごと焼こうとして自殺未遂を起こさせて、その次の日には、夫(クロキ)に異常な塩分量の料理を食べさせて、腎不全寸前で入院させたりと、連続で殺人未遂を起こしている(ただし後者の回では、クロキがアカネの作ったカレーに醤油を入れた事は短慮だったと、エトラや視聴者から指摘されている)。


前述のいじめの回以外でも、他の人物の自殺の原因になった事もあり(参考動画12)、1の回では不倫相手(配役不明)を、2の回では先述の通り、同級生のユリを死に追いやっている。

毒親役で子供を危険な目に遭わせた事も(参考動画123)。


ユズリハの様な刃傷沙汰を起こす事もあり、この回では、夫のアカマツのネトゲ仲間のツツジを浮気相手と勘違いし、包丁で襲いかかろうとして殺人未遂で逮捕と、初めて直接相手を襲撃する行為に及び、以降もこの回で包丁を持ち出して、ツツジやカツラを襲おうとしたり、この回でクロキと離婚してまで、不倫相手のヒイラギと結婚しようとしたが、アカネに愛想を尽かしたヒイラギに破局を申し込まれてしまい、激昂してヒイラギを包丁で襲いかかっている(ヒイラギがどうなったかは描写されていないが、すぐ釈放された様子なので、大事には至らなかったと思われる)。

この回では催眠アプリを悪用して、クロキを窓から突き落とそうとしたり、ユズリハを階段から突き落としたりと、悪質性が高い行為に及んでいる。


この回では殺意はなかったものの、アレルギーへの誤った考えから、嫁(ツツジ)にアレルゲンを盛り、危険な状態に追いやったが、医者(カツラ)からアレルギーの危険を教えられて改心した。


今のところ悪役組で唯一、人の命を奪った事はない。


自分の行いが原因で逆に殺されてしまう展開もあり、上記のいじめっ子の項目の他、このショート動画では、寿命が見える世界で自身の寿命が目前に迫る中それに抗おうとするが、運命は変えられないと忠告したユズリハに逆上して、自分の行動で弟を死なせる結果を招いてしまったユズリハを侮辱したが、それによって逆上したユズリハに包丁で刺されて殺されてしまった。殺される直前にユズリハに「あんたが余計なことをしなければユズリハの弟は死ななかった」と侮辱したが、自身もユズリハに余計なことを言わなければ死ななかった可能性もあり、皮肉な末路となった。


酒癖の悪さ編集

メンバーの中でも酒癖が悪く特にこの回では、登場時点でトクサが呆れる程出来上がっており、当初はニャンニャン状態でクロキにセクハラされたと言い出してはいるものの、まだ無害だったが、酔いが回って暴走し、居酒屋店員のヒイラギを飛び蹴りで気絶させ、カツラを殴って片目を潰し、アカマツを引っ掻き、トクサの胸ぐらを掴んで片手で持ち上げたりと凄まじい力を発揮。その後、彼氏(タチバナ)がトクサ達に謝ってる時に笑い声を上げながら乱入。ヒイラギ以外の男性陣全員が追い回され、クロキの車に必死に逃げ込んだが、凄まじい顔奇声を上げながら車を攻撃。なんとか逃げ切ったが、車は壊れてしまった。その後、駐車されていた車を壊しながら暴れ回っていたところを逮捕されたが、トクサ達は逆恨みを恐れて被害届は出さなかった(ヒイラギは出している)。前述のスタイルの良さ故の迫力もあってか(特に男性陣に攻撃するシーンと追いかけ回すシーンは凄まじい事になっている)、男性陣全員をまとめて蹴散らす程の戦闘力を作中でバーサーカーに例えられ(実際にトクサを持ち上げた時、ステータスが表示された)、以降アカネが酔ったり、シラフでも暴れ回ったりした回では「バーサーカー」とコメントされる事も。以降もバーサーカーの時程ではないが、時折酒癖が悪かったり、悪酔いしたりする役を演じており、飲酒運転に及んだ事もあった。


善役編集

常識人の時は基本的に明るいムードメーカーであり、話を盛り上げる役割を担う事も多い。

正義感が強く、前述の通り怒らせると非常に怖い面もある為、持ち前の気の強さや口の悪さで悪役を締め上げて成敗したり、他の登場人物を叱咤する事もあるが、善悪問わず頭が使う事が苦手なだったり、天然で短絡的な性格設定が多い為、空回りしてしまう事も。


不貞被害編集

不貞する役のイメージが強いが、二股(あるいは三股以上)をされたり(参考動画1234567)、女癖が悪い相手に目を付けられたり、相手が既婚者である事を知らずに交際されていたり(参考動画123)と、自身が不貞の被害を受ける事も。


相手の不貞に対して、積極的に報復したりその協力をする事が多いせいか、事件後に元交際相手が同時に付き合っていた女性と仲良くなる事も多く、この回では、カリンの夫であるヒイラギの不倫相手で、現場を抑える為にホテルに現れたカリンと口論になるが、ヒイラギが泣き真似をしながら「僕は2人とも愛しているんだ!」と言った事で2人共ドン引きして冷めてしまい、譲り合った後に、ヒイラギを置いて二人とも退却し、行き場がなかったカリンをアカネが泊めた事で意気投合、アカネはヒイラギが既婚者な事を知らなかった為、話し合いの際にカリンに協力して離婚に至り、その後は騙された者同士、良き友人になっている。


妻役でも何度か不貞被害に遭っている(参考動画123)。


動物ネタ編集

動物・ペット絡みの話も多いが、悪役時は動物への愛情が皆無であり(参考動画12345)、それが原因で破局する事が多い。


善人時は一転して動物思いの飼い主になるが、酷い目に遭う事が多く、この回では行き過ぎた動物愛護家のアザミに飼い犬のリードを外されて犬が逃げ出し(アザミを追いかけていたところを発見された)、この回では元カレのアカマツの逆恨みで飼っているオウムを攫われ、この回では犬の名前(ツツジ)が原因でユリに虐待疑惑を掛けられたり、ユズリハから子供と同じ名前だから改名しろと因縁をつけられたりしており、TikTokでも某モンスターゲームにはまったクロキに愛犬がボールをぶつけられている

この回に至っては、両親の洗脳で似非科学にハマり、犬の肉は滋養があると思い込んだヒイラギに食用目的で愛犬を攫われそうになるというペットネタの中でも最も恐ろしい目に遭っている。


ちなみに彼女のペットは、独特のイントネーションであるチャンネルのタイトルを絶叫するオウムのピーちゃん(先のアカマツに攫われたオウムでこの絶叫のおかげで通報され、アカマツの誘拐が判明した)、TikTokで登場したアカネの命令に従わず、笑顔を向けるだけで最終的にアカネが懇願して立場逆転する事になってしまった飼い犬(名前不明、先のクロキにボールをぶつけられた犬とは別)、この回で登場した美女の下半身に突っ込む癖がある(実は相手の病気に反応していた)上、アカネを若干舐めているイチタと癖の強いものが多い。


この回では本物の犬になっており、クロキの家で飼われている中型の雑種で、隣町に行っていたクロキの前に、突然現れたらと思いきや、家にもアカネが居てクロキと両親(ヒイラギ、カリン)が困惑したが、隣町で会った方の正体はアカネの兄弟犬で、逃げ出して迷子になっていた「アカ」で、飼い主(トクサ)の元に戻された。

アカネ、アカ共に、人間のアカネの容姿を元にしており、赤毛で髪のハネやアホ毛も再現されている(母犬も登場しており、やはりそっくりだが、アホ毛はない)。また、クロキのイメージで人間のアカネの姿も登場している。

以前のユリツツジに続く、メンバーが動物になる設定だが、話に絡まなかったユリや、あくまで二次元ならではのギャグ表現だったツツジとは違い、正真正銘の動物で、ストーリーのメインキャラとして扱われている。


猫化編集

猫好きな事が多い為、驚いた時(参考動画12)や放心した時気まずいのを誤魔化す時相手の発言に反応した時などに猫耳尻尾が生える事も。


この猫化現象は善悪問わず起こしており、化け猫になって相手を襲う事もあり、この回では猫が飼いたいからと、恋人のタチバナのハムスターを捨てようとした事がバレた際に、逆ギレしてハムスターを預かっていたクロキに襲い掛ろうとして猫化し、この回ではアカネの自宅アパートで、深夜に悲鳴が聞こえるという現象が起きていたが、サークル仲間のアザミが、霊が原因だと主張してしつこく絡み、住人の親子(ツツジ・クロキ)にまで迷惑を掛けた事にキレ、化け猫化してアザミに襲いかかっている。


この様な演出の為か、配信ミートピアでの職業はネコを選ばれており、また、朗読回猫の事務所読んだ際にも、サムネのイラストが猫耳姿になっている。


LGBT編集

稀に同性愛に絡んだ役を演る事があり、この回では男性(アカマツ、クロキ、タチバナ、ヒイラギ)と四股を掛けていたユズリハと付き合っていた事が最後に判明していたが、本気になる前だったので大事に至らずに済んだ。

この回では友人だと思っていたユズリハに一方的に想いを寄せられ、ストーキングされてしまったが、この回では逆にアカネがツツジに対して一方的に想いを寄せており、ツツジの結婚を聞いて荒れていたが、ツツジがかつてルームシェアをしていた自室に訪ねて来た事で、媚薬を盛り襲おうとしたが、ツツジに逃げられた為、包丁を持って追跡。逃げた先にツツジの婚約者のカツラがたまたま居合わせた事で激昂。カツラの腕を斬りつけたが、抑え込まれてそのまま逮捕された。ユズリハの様だとコメントされたが、ツツジを襲った際に二度もキス(内一回はディープキス)したり、服を脱がせようとしたりとユズリハ以上に過激な行為に及んでいる。

この回では男女どちらも恋愛対象となっている。


婦警役編集

時折婦警役になる事があり、初期(20年4月9日)にも演じているが、23年から回数が増えている(参考動画123456)。

傾向としてアカマツやヒイラギと違って、現状全ての回でまともな役柄になっており、初期回は先述の飲酒運転を叱りつける役柄で、1・2・3・5では聴取を真面目に行い、4では逃走した容疑者(タチバナ)を捕まえる活躍を見せており、6は弁護士のアカマツの彼女で、アカマツとその姉のユリを脅迫しようとした窃盗犯(アザミ)とその夫(タチバナ)と偽弁護士(ヒイラギ)をアカマツと共に追い詰めて捕まえている。


芸術面・趣味嗜好編集

ユリやタチバナとは真逆でイラストは得意。しかし場合によっては壊滅的音痴である。

歌や楽器がうまい設定もあり、バンド活動をしていることもある。

アザミほどではないがBLにハマっていることも。

基本的に酒を好むが、前述の通り酒癖は悪い。但し善役の際には結果的に良い方向へ転がることもある。


子供役編集

少女期にいじめの主犯格になったり、非行に走って成績や素行が悪い問題児を演じる事もあるが、普通の子供の役や(このチャンネルの例に漏れず)、大人に振り回される被害者である事も多く、青年期同様ギャップが激しい。グレるのに相応の理由があったり、改心する事もある。


主演時の傾向編集

悪役主人公というこのチャンネルでは珍しい役柄を2度演じており、1度目は初めて主人公を演じた回、2度目は22年10月6日の回で、2度目の回では暇潰しでコンビニ店員のツツジにクレームをつけ、退職に追いやり、その後ハンバーガーショップでユズリハに嫌がらせをしていたが、実はユズリハはツツジの友人で、最初から対策(音声を録音)されており、アカネの婚約者のヒイラギに悪事を暴露され、結果婚約破棄、住んでいたマンションも家賃が払えず退去、コンビニでバイトする事になったが、近くの大学にユズリハが通っており、報復を恐れて怯える日々を送る羽目になった(ユズリハはこれ以上追従するつもりはなく、ツツジもトラウマを抱きながらも復讐は望んでいない為、アカネの不安は取り越し苦労である)。改心も視点変更もなく終わるという珍しい展開となっている(一応現状を受け入れてはいる)。

一方で善人主人公を演じたのはメンバーの中で最も遅かったが、彼女が主役の回はコミカル系か感動系かの両極端になっている事が多い。かつては主人公を演じる事は少なかったが、22年半ば頃から大幅に増えている。


役柄の沿革編集

初登場時の役柄はユズリハと共に教室に置かれていたエロ本に驚くモブであり、二度目では徘徊していた老女(ユリ)を送り届けたヤンキーという悪そうに見えて善良な役柄で、初めて悪役を演じたのは登場から3度目(全体では4話目)だった。


初期の頃はユズリハの悪役が多かった事もあって、悪役以外の役柄も演じており(参考動画1234、ただし2は不貞をしている)、特にこの回では対処が難しい児童虐待ネグレクトを文句のつけようのない形で解決していたりと、比較的善役での活躍が多かったが、20年からは悪役での出番が大幅に増え、初めて善人主人公を演じたこの回の様に、善役もある程度演じており、21年も最初にコミカルな役柄で主役になったのだが、7月中旬から8月上旬まではほぼ悪役しか演じていなかったりと、やはり悪役の印象か強かったものの、22年に入ってからは悪役が減り、悪役に散々な目に遭わされる被害者役や、最後に改心する役などを以前より多く演じる様になっており、主人公を助ける役を連続で演じたり、主人公やメインヒロインの役も増えた事で、視聴者から喜びの声が上がっている。


悪役が減った22年以降も、いじめっ子やフレネミー、毒親など以前から多数演じている役柄が連続したり、夫に飼い殺しにされるという、初期の回を思わせる役を演じてたりもしているが、22年2月22日7月7日11月27日では強烈な役柄を演じており、またこの回ではツツジに迫る同性愛者この回ではユズリハを思わせる狂気的な役など、回数が減った分バリエーションが増えている。


人間関係編集

ツツジ編集

悪役時は大人しい彼女を虐める虐めの主犯格や、妬みから嫌がらせをする同僚や近所の隣人役として登場する傾向が多い。特にこの回では学生時代の嫌がらせを大人になっても反省しておらず、かなりの悪役となっている。

この回ではでは姉妹として登場。キツい姉かと思われていたが、本心ではツツジのことを大切に思う、良き姉であった。

友人同士でいい関係を築いていることもあり、この回でははっきり物事を述べるアカネのおかげで最後にはツツジが救われており、この回では毒親の被害にあっていたツツジを救助した後、年の離れた友人となっている。


カリン編集

悪役時には、強気なカリンとぶつかることが多く、お互いに手が出ることも少なくない。最後にはカリン自身や周りの人物に制裁されることが多い。

善役の際には、正直な者同士で気が合うことが多く、良好な関係を築いている。親子での出演もあり、この回では実の親子ではないものの、それ以上の絆で結ばれている。


ユリ編集

ツツジ同様、悪役時には大人しい彼女をいじめる役回りが多い。

母親役で登場する時も虐待を行うことがあるが、この回この回など、善人時は、娘に危害を加えた相手に怒りを露わにする(過保護なところもあるが)娘想いの優しい母親である事も。この回では良好な義姉妹となっている。

またアカネがユリの天然に振り回されることもある。


ユズリハ編集

ツツジやユリを虐める時にユズリハも共犯になる事もあるが、二人に代わってアカネを成敗する場合が多い。

たまにアカネが善人で悪役のユズリハに制裁すると言う事もあり、これらの回では、アカネがユズリハを説教し縮み上がらせている。


恋人や旦那(主にアカマツとヒイラギ)を寝取られたユズリハに襲われる事も多く、この回では、ユズリハの後輩ADだったが、元々性格的に反りが合わなかった上、アカネがユズリハの恋人のヒイラギを略奪しようとして修羅場となり、アカネは報復を恐れて退職。ユズリハもアカネへの暴行でADを退職したのだが、後日ユズリハが暴力団にアカネへの殺害依頼をして逮捕されるという事態にまで至ってしまった。

この回では彼氏のヒイラギがアカネと二股を掛けていた事に激怒し、アカネの家に襲撃しにいったが、数多の偶然による勘違いで、隣家のユリの友人のカリンがアカネと間違えられて襲われた(アカネがヒイラギの二股を知っていたかは不明)。

これらの回では逆に、夫のアカマツを奪ったユズリハに、アカネが掴みかかっている。


アザミ編集

共に悪役での登場が多く、姑・小姑として、主役を悩ませる役回りが多い。

逆に、嫁姑での登場もあり、その場合どちらが悪役であっても、気の強い者同士で互角に対立している。

学生時代は同時に悪役でいじめっ子の登場も多いが、アカネがアザミをいじめていることもある。逆はあまり多くはない。

2人ともが善役の場合、お互いに言いたいことを言い合える良い友人関係となっている。


クロキ編集

アカネの不貞の被害を受ける事が最も多く、その為か、普段温厚なクロキが容赦ない制裁を行なう事も(参考動画123)。

夫婦・カップル以外でも虐待やいじめなどをする事もあり、視聴者から相性最悪とまで言われる事もあるが、アカネの悪役が減ってからは、関係性が良好な回も増えており、この回ではモブでバカップルを演じている。


トクサ編集

クロキほどではないが、アカネの不貞が原因で破局している。またアカネが毒親となってトクサに苦労を強いることも多々ある。

アカネが善役の際には、元気なアカネがトクサを押していくことが多いが、この回ではトクサがフリーでないと思っていた頃には一切手を出さないなど理性的に行動している。

この回では、トクサに救われたことをきっかけに思いを寄せており、年の差を乗り越えて結ばれている。


カツラ編集

あまりないカップリングであり、アカネが悪役の場合、カツラにかなりきつい制裁をされて終わることが多い。

親子での共演では、アカネが毒親になりやすいが、この回では良き母親役であり、1歳児であるカツラがアカネを救っている。


タチバナ編集

タチバナが悪役をする時に同じく悪役として登場することが多いが、どちらかが善役の際には、被害者になることもある。この回ではアカネには珍しい狂気を演じており、その被害者役となっている。

この回では珍しくタチバナに一目惚れされていたアカネが、誤解からストーカー容疑をかけてしまっているものの、最終的には付き合うこととなった。


アカマツ編集

最も組む事が多く、視聴者から「アカアカコンビ」とあだ名されている。

カップル役(特に不倫関係)が多いが、髪色や容姿、役柄が似ているせいか兄弟役なども多く、その際は良好な関係な事がほとんどで、この回では、生き別れの双子という設定だったが、アカネが事情を知らなかったアカマツに説明する時に髪色が同じという事やツリ目なところが同じと発言している

また不貞関係が多いことから、逆に勘違いだったケースも多々ある。


ヒイラギ編集

不倫関係である事が特に多く、アカネが他の女性陣からヒイラギを略奪する場合が多いが、ほとんどの場合、2人とも悲惨な末路を迎えている。

たまにちゃんとした恋人関係になる事もあるが、やはりどちらかに問題があって破局する事が多いのだが、最近は上手くいく事も増えてきた。


珍しいパターンとしてこの回では、アカネがナルシストなヒイラギに辟易していていて、男性として全く興味がなかったが、商談の為、ヒイラギに同行する事になり、彼のの愛車に同乗する事に。その帰り道にヒイラギの余所見運転が原因で事故に遭い、以降、責任と助けられた感謝からヒイラギがアカネを積極的にサポートするようになり、彼に対して恋愛感情を抱いて結ばれた…のだが、事故の際にアカネが車から脱出しようとして気絶していたヒイラギの背中を踏みつけた事を潜在的に記憶していたのか、暗い部屋の中でアカネに足蹴にされて悦に浸るという性癖に目覚めてしまった(その際アカネは無の表情を浮かべていた)。


TikTok編集

TikTok版においては初回から登場しており、オチ役に使われたり、割とツッコミ役が多かったりと活躍している。先述の二つ髷の高校生役で学校ネタの主役として何度も登場したりと優遇されており(参照動画12345678)、視聴者からTikTok版の看板役者と呼ばれていた。こちらでは本編とは逆にクロキの言動にツッコミを入れることも多い。


舞台裏編集

舞台裏では人懐っこく愛嬌のある性格だが、本編同様気が強い面もあり、3周年記念回では劇団所属前に、そのスタイルと美貌を生かし、キャバクラ嬢をしていたが、セクハラをする客に怒って手を出してしまっており、その様子をエトラに見られ、スカウトされた。

4周年回では、エトラが姿を消した事で、劇団の活動を休止した際に、店の人手不足から臨時で働いており、その際に来た客がエトラに劇団引き渡しの交渉を行なっていた有名事務所の重役で、エトラ捜索の足掛かりになった。

 

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