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外見編集

オレンジに近い明る目の茶髪タレ目が特徴の温厚そうな顔立ちの男性。


服装編集

基本の服装は水色シャツデニムスタイル。ネクタイなども水色の事が多い。


髪型編集

かなりのくせっ毛が特徴で、髪の量が多い青少年期は、風呂上がりや寝起きの際に、きちんと髪をセットせずにいると、アフロ状態になってしまう事も(参考動画123456)。

この回ではプードルアフロと例えられる位、髪がモジャモジャになった上、非常にもさい姿になっている。


作中で天然パーマの事を言及される事も多く、先述のアフロヘアの動画の2ではカリンから癖っ毛と言われ、この回ではタチバナから「天パ茶髪」と言われたり、タチバナとアカマツに「ちりちり頭」「天パが移る」と言われたり、アカネからこの回では「ダサい癖っ毛」、この回では「頭がちりちりでかっこよくない」と馬鹿にされたり、親友役のアカマツから「ボンバってる」と言われたりしている

カツラ自身が髪質を気にしてる事も多く、この回では「癖っ毛が悩み」と自己紹介している。

また髪のセットに手こずる事もあり、先述のアフロの回の3ではヘアセットに時間をかけすぎて遅刻しており、この回では伝言ゲームでツツジから「天パのセットに毎朝1時間かけている」と暴露されている。そのせいかこの回では「寝癖が一瞬できれいに」と言うキャッチコピーで売られていたドライヤーを購入している。


子供時は髪が短めだが、この回では子供の時もアフロになっている。父親特殊な血液型だった為、血液型が合わないのに、父親そっくり3人の子供たちという設定で、3兄弟がカツラの癖っ毛を受け継いでいる事を強調する為、作中で何度もアフロになっており、4人全員がなっているシーンも


その名前別のベクトルで特徴的な髪型のせいか某志士のような扱いを受けることもあり、この回ではカツラを被っていると揶揄され、エトラも感想「カツラくんはヅラじゃありません!と発言した。

この回では教師役で、ヅラ先生というあだ名が付けられている。

この回ではヒイラギが変装用にカツラの髪型の鬘を使った事で「カツラの鬘」と視聴者からコメントされた(ただし、話の内容はその様ないじりをする空気ではない程重いものだった)。


中年時編集

中年期以降は髪色が白っぽい茶色になり、髪の量が少なくなるせいか、今のところ中年以上の時はアフロになっていない。

加えて眼鏡を掛ける様になるが、たまに子供の時や、若い時か壮年の時にも眼鏡をかける事もあり(参考動画123)、この回では30代半ば設定だが、中年時よりのやや落ち着いた見た目をしており、眼鏡も掛けている。


女装編集

この回では、姉のアカネの悪ふざけで女装させられており、トクサやクロキの時に比べて、簡素な出来だったが、中学生で外見が幼かった事やカツラの顔立ちの為か、仕上がりは悪くなく、アカネの友人のアザミとユリからと絶賛されている(アカネ曰く、友人がカツラの女装で目覚めたとの事で、態度からアザミと思われるが、ユリの反応も満更ではなかった)。


4周年記念回では、エトラと接触した大手事務所の重役から情報を聞き出す為に、キャバクラで接客する事になったが、重役の好みが男より筋肉がついて強そうな女性だった事で、トクサ、タチバナと共に女装して近付く役に選ばれ(意外に思われるかもしれないが、エトラメンバーは役者だからか、基本的に素で体格がよく、マッチョの役を演じた事もある)、「カツヨ」の源氏名を名乗り、重役の前に現れたら一目で気に入られ、エトラの情報を聞き出す事に成功した。

準備段階の時にショックで意識が飛んでしまう程放心するという珍しい姿が見られ、作戦終了後は暗い顔で「大事な何かを失った気がする」と漏らした。


口調編集

初期の頃はキャラの違い(後述)もあってか、一人称である事が多かったが、21年3月以降はほぼになっている。しかし22年5月23日(この回は中年役)や23年3月12日同年7月5日など稀に俺になる事も。

また現在の声質や口調は高めでおっとりとした優しいもの(ヒイラギと少々似ているが、これらの回では、多くの視聴者がヒイラギとカツラの声の違いを聞き分けている)だが、初期の頃は現在と比べて性格や口調がきつい役柄の事も多かったせいか声質も異なっており、19年9月28日の回では、カリンに体重の事で侮蔑的な発言をしたアカマツに対して、薄毛口臭の事を持ち出しながら叱りつける上司役という、上の立場で他の人物を助けるポジションや、容赦のないやり口は現在と変わらないものの、口調は大分砕けたものになっている。また先述の通り声質も異なる為に印象は現在と違っている。


性格・役柄編集

クロキやトクサ同様、常識的な男性を演じる事がほとんどだが、他の主人公組に比べて主演は少なめで、主役を補佐する役の方が多い。気弱なツツジやユリを支える良き夫になったり、年配の父親や上司役で子供や部下を助けたりしている。子供役でも他の同級生より落ち着いた性格で、大人顔負けの知性や胆力を見せたりしている。


基本的に温厚で物腰も柔らかく、仏や聖人君子と言われる程、人間が出来た役柄になる事も多い。

行動力や対応力がメンバーの中でも特に高く、ここぞという時に動じたり惑わされたりする事なく、常に冷静で頼もしい人物の役柄が主であり、自身が制裁役の時でも補佐役の時でも、安定して悪役を追い詰めている。

豊富な知識を持った知的な役柄が多く、弁護士や医者、教師などの役を多数演じており、専門知識で悪役を抑え込む事も。不思議な体質や人並み外れた判断力や経験値を持っている事もあり、それを駆使して時に超人じみた活躍をして、悪役どころか親しい相手の見せ場すら喰ってしまう事も。


しかし日頃の温和さとは裏腹に、怒らせると非常に恐い面もあり、敵とみなした人物に対しては容赦しない傾向にあったりと、他の主人公組のメンバーよりユズリハやヒイラギにキャラクター性が近く、彼らに通ずる様な黒さや危うさを秘めている。闇墜ちして過度の制裁や暴力に及んだり、作中の主要悪役や法に反する行為をする役になったりした事もあり、それらの振る舞いを慄いたり不安がったりする視聴者もおり、舞台裏での悪役が苦手だったという設定を疑問視する声も。


基本的にしっかり者だが、たまに他のメンバーの様なトラブルを起こす役割になったり、天然な面や頼りない面を見せたり、顔芸をしたりするギャグキャラになる事も。


知性派キャラ編集

落ち着いた物腰の通り頭の切れる人物であり、この回では「妥協を許さない切れ者」と評価されている。

その頭脳で悪役に対応する事も多く、相手の罠を看破したり録音防犯カメラを使用したり、騒動やトラブルに冷静な対処をしたり(参考動画123)、不審点に気付く事も

上司・重役ポジションで部下のトラブルに対応する際も、部下の事を疑わずに誠実かつ冷静な態度であり(参考動画12)、この回では珍しく部下のトクサを疑っていたが、トクサの言い分をすぐに受け入れ、即座に打開策を出している。


物事の段取りがよく準備や知識がすごい役柄も多く、旅行幹事自らの結婚式の準備をして周囲から称賛される事も。しかしそれを羨んだ周囲の人物(前者は同僚のタチバナ、後者は友人のアカマツ)が真似をして失敗するという事態になってしまっている(タチバナは反省し15年後にカツラに謝罪したが、アカマツはカツラを逆恨みして一方的に絶縁して終わっている)。

また豊富な知識を活かして相手の命を救う事も(参考動画12)。


凄みがある役編集

容姿や口調、態度が穏やかな分、復讐・制裁が絡まない時でも、妙な迫力を見せたり、周囲が驚く様な言動や行動を見せる事もあり、この回では、新聞部で情報通な設定で、死体の隠蔽という犯罪行為を笑顔で語り、視聴者から「笑顔が怖い」と言われてはいるものの、作中での騒動(同級生のタチバナが、ホームレスの死体を家の建築中に敷地に埋めたと嘯き、それを友人のアカマツに密告され、新築の家を解体する羽目になった)に加担した訳ではないのに、「裏で何かしてたと思った」というコメントも書き込まれている。


この回では、みんなから嫌われているアカマツにも優しく付き合い、パシられている事に気付かない程の天然かと思いきや、泣き上戸のアカマツをからかうSキャラだった事が、最後に判明して友人のクロキを驚かせている(その際に含みのある笑顔を見せており、コメント欄では本当はアカマツのパシリ行為にも気付いていたのではと推測する声も)。


この回では、コンビニ店員役で他の仕事仲間や上司(トクサ、タチバナ、カリン)が怯えて出来なかったゴキブリ退治をあっさりやってのけ、トクサとタチバナに敗北感を抱かせ、「お前がナンバー1だ…」と言わしめた。


制裁役編集

大人しそうな見た目とは裏腹に、言いたい事は言う性格で、いかなる状況でも冷静で肝が据わっており、制裁を行なう場合は、主人公組の中では最も容赦がないタイプである(参考動画12345678)。

主人公組なので、ユズリハやヒイラギと違って、基本的に法や倫理は守る(ただし後述の暴力制裁は別である)が、その範囲で最大限できる報復を行おうとする傾向にある


容赦ない性格編集

時として先述の最大限できる報復が行き過ぎて、ユズリハとヒイラギに引けを取らない程の冷酷さを見せる事も。この回では元カノのユズリハと彼女の友人のプランナーのアザミ、買収されたメイクのアカネによって、新婦のユリにおもしろメイクされ、式を台無しにされそうになった報復に、彼女らに聞き取りをした際に、わざと甘い態度を見せて口を割らせた上で、徹底した制裁を行なっており、そのやり口の執拗さから視聴者からは「恐ろしい」と言われ、中には「やり過ぎ」という声も。


この回では、不貞を行なったアカネへの制裁として、間男(アカマツ)とのデートコースを辿っており、アカネを失禁させる程震え上がらせ、制裁後も敢えて別れず、彼女を精神的に縛り付けて(そのイメージで首輪が使われている)、「一生をかけて償わせる。誰よりも近くで」と誓って終了とかつてのヒイラギの様な執拗さを見せている(カツラの父親がヒイラギだったので、その性質を継いだのではというコメントも)。


この回に至っては、元は優しい性格だったが闇堕ちしてしまっており、会社の社長(アカマツ)と妻(アカネ)が不倫の後再婚した上、不当解雇され自殺未遂をした後、金融会社に再就職し、アカマツの会社の機密情報を流すという手段で、アカマツの会社を倒産させており、復縁を迫ってきたアカネも冷たく追い返している。 友人のトクサも危惧する程の手段だった上、他者(アカマツの会社の社員)も巻き込む様な方法を取っており、本人も自分をクズだと自虐したが、トクサのおかげで立ち直っている。


これらの回ではシリーズもので、宅建士の役で妻のユリやその妹のカリンの為に悪質業者(ヒイラギ)を専門家の知識で撃退したのだが、仕事モードの姿が非常に恐ろしく、本人も気にしていたのだが、1話目でその姿を見たユリから改めて惚れられ、結婚を決めたのだが、2回目で仕事モードのカツラを見たカリンは恐怖で怯え、「あの姿の義兄を見る様な状況になりたくない」「あれをかっこいいと思った姉はヤバイ」と震え上がっている。


暴力による制裁編集

また、初期の頃は普段の性格が荒くなくても、ここぞという時に暴力による実力行使をする事も多かった(参考動画1234)。

20年前半以降はそういった行動を見せる事はなかったが、この回では、久しぶりに怒って暴れ回る役を演じている。


他のメンバー(中立・悪役組の場合は善人時)が、暴力による報復に出る事はあまりなく、あっても、格闘技などの技術を持った者が、相手が仕掛けてきたのをやり返すのがほとんどなのだが、カツラの場合、すべての回で自ら暴力を仕掛けている上、1以外は感情の赴くままに暴れ回っており(1も暴力内容だけ見たら感情的な振る舞いに見える)、容姿や普段の雰囲気からのギャップもあって、視聴者から驚かれたり、慄かれたりしている。

ちなみに1ではやや老けた青年、2では子供、4では中年と、老人以外のすべての年齢設定で暴れ回った事がある。


黒い役柄編集

初期の頃(ただし既にキャラが固まった時期だった)に一度だけユリのストーカーを演じた事があり、当時の視聴者に衝撃を与えた。その影響は大きく、中にはこの時の印象に引っ張られてカツラを見ると落ち着かなかったと言う視聴者もいた程である。エトラ史上最も印象的な回の一つと言えるだろう。

また、初期の動画の一つではストーカーと誤解されたこともあった(この回のカツラはぶっきらぼうなキャラだった)。

この回では、主人公組で初めてヤクザの役を演じており、この時は眼鏡を掛けていた事もあって、コメント欄で某チャンネルアラサーヤクザのようだと言われており、24年9月26日の回ではその続編も描かれている。


変装編集

容姿の系統や雰囲気がヒイラギと似ている事を悪用されて、変装に使われる事があり、この回では殺人目的でガスの点検を装い、ユリの部屋に押し入ろうとしたヒイラギの変装に使われており、配役とガスの会社の名前が「トクサガス」であった事から、視聴者に安全だとミスリードさせている。正体はヒイラギではあるが、カツラの姿で邪悪な顔や、包丁で襲おうとする姿などの珍しいシーンも見られる。

この回でも、再びヒイラギがカツラに扮しており、今度はストーカーの役だったので、先述のストーカー役を思い出した視聴者も多かった。


頼りない役・失態編集

知的で落ち着いたキャラ性の為、メンバーの中では騒動の原因となる事は少ないのだが、全くない訳ではなく、時折騒動の原因になったり(参考動画123)、軽率な行動や迂闊な行動を取ってしまったり(参考動画123)、作中での行動がまずかったのではと視聴者から指摘される(カツラが務める居酒屋で飲んだ一家が飲酒運転をして事故を起こした)事も。

特にこの回では孫のタチバナの俳句の宿題を肩代わりしてしまうという甘い態度を取ってしまい、珍しくユズリハからきつく叱られ恫喝されている

またこの回では話の途中まで家族(妻と下の娘がユリ、息子がクロキ)でカルト宗教にハマるという役柄になっている。

たまに頼りがいのない役柄になる事も(参考動画1234)。


被害者役編集

悪役の被害にあった場合、子役以外ではほとんど自分で制裁を与えているが、この回では妻のアカネに一方的に家を追い出されており、万引きすることで息子のトクサに助けを求め、今後関わりたくないからと制裁もしていない。

この回ではイジメの被害者を助けたが、新たな標的になってしまい、引きこもりに追い込まれている。(加害者へは復讐していないが、妹(ユズリハ)を襲おうとした変質者を倒している)


ギャグ・変人キャラ編集

ギャグ・ボケキャラになる事もあり、天然な役(参考動画12)や 三枚目な役、コミックリリーフな役(参考動画12)を演じており、この回では顔芸、この回では顔芸に加えて、パロディネタも披露している。


先述のプードルアフロの回では、髪型だけでなく眼鏡太眉、姿勢は猫背で服装も無頓着と、非常にモサイ見た目だった上、中身も恋人綾●レイだと豪語する程のオタクと普段のカツラとは大きく異なる冴えない男性だったが、美容師志望のユリのショーモデルに選ばれた事で彼女の手(とカツラのユリへの献身)でオシャレな見た目に大改造されている。


思いがけない行動によって復讐する事もあり、この回では友人アカマツの結婚式で、新婦のアザミがプロミュージシャンの自分に、タダで歌わせようとする行為に憤り、本業のデスメタルを式場で披露している。普段の姿からは想像も出来ない唸り声とdieを中心にした過激な歌詞(因みに曲名は『クソ野郎』)で会場を沸かせ、アザミに意趣返ししている(その後アカマツはアザミの非常識ぶりに怒って離婚している)。

この回では海外の珍しい料理やゲテモノレベルの珍味好きな設定で、兄(トクサ)のレストランで非常識行為をした婚約者のアカネに激怒し、自身の食の好みを利用して、アカネにホビロンを出すという報復をしており、その後に開いたトクサとの祝勝会で嬉々としてホビロンを食べてトクサを引かせている。


役柄の沿革編集

初期の頃はややキャラが定まっておらず、お調子者な三枚目役快活な役態度や言動が荒い役情けない役など今では考えられない役柄を演じた事も。


中年役編集

トクサやクロキより年配役が多く、医者や教師、会社の部課長クラスなど地位や技量のある立場で主役を助けてくれる。

家族の時は父親や義父、祖父を多く演じ、やはり子供世代の良き補佐役になるが、故人設定だったり、話の途中で死亡する(若い時に死亡する場合も)事も多い。


子供役編集

年配役が多いが、このチャンネルの方針もあってか、別のチャンネルの味方役の多いキャラ達とは違い、子役を演じる事は珍しくない。

大人時同様に賢く、子供離れしている事が多く、視聴者から『人生何周目だ』と言われる事もあるが、普通の子供らしい役の事も。

この回ではまだ1歳くらいでありながら、産気づいて階段から転落してしまった母親(アカネ)を助ける為に、自ら助けを呼びにいっており、賢さとは少し違うが、子供らしからぬ力を発揮している。


被害にあう子供を演じることもあり、この回では両親の不仲の結果、統合失調症を煩っている。

これらの回で二度にわたりユズリハに誘拐されそうになった事がある。


体質編集

カニアレルギーがある役を演じており、アレルギー体質の可能性が高い。


人間関係編集

ツツジ編集

ユリ程ではないが夫婦やカップルで組み合わされる事も多い。気弱なツツジを全面的に支えたりツツジの為に怒ったりしている。また頑固な面があり、危機的状況に陥っても必要以上に我慢してしまう事もあるツツジがカツラの説得なら応じやすい(参考動画12)。


カリン編集

やはり夫婦役や恋人役を複数演じているが、気が強いカリンの尻に敷かれたり、振り回されたりする事も(参考動画12)。

カツラに助けられる事も多く、カツラを尊敬して影響を受ける事もあるが、容赦のないカツラの姿に驚いたり慄く場合も(参考動画12)。

カツラが子供役の時に母親や祖母の役で身体を張ってカツラを助けたりしており(参考動画12)、この回では夫(トクサ)の連れ子のカツラと心温まる交流を繰り広げている。


ユリ編集

基本的に関係問わずユリとペアを組むことが多く、カップリングの自由度が高いこのチャンネルでも鉄板の組み合わせである(だからこそ先述のユリのストーカー役の衝撃が大きかったと言える)。

特に夫婦役が多く、しっかり者のカツラがユリを支える事が多いが(参考動画12)、この回ではユリの提案に乗った結果、騒動を起こしてしまっている。

ユリと珍しい関係性の役を演じる事もあり、ストーカー回以外にも特殊な事情で偽装夫婦になったり2人とも宗教にはまり最終的に離婚といった回がある。

この回では若くして死別してしまっている。


ユズリハ編集

上記の主人公組3人程ではないが、カップリングされる事もあり、特に近年は若いカップルや夫婦で組む事が増えている。2人とも敵に対して苛烈な面がある為、かなり強い組み合わせとして視聴者からも認識されており、この回では勘違いで騒動を起こした義姉のアカネをユズリハが締め上げた後にカツラがとどめを刺しており、この回では娘役のアザミ含めて強すぎる一家と視聴者から言われている。

ユズリハが善役の場合は関係性を問わず、穏やかな関係になりやすいが、職場でいちゃついて上司のタチバナから叱られたり2人とも火事に慌てたり孫(タチバナ)の宿題の不正に協力したカツラをユズリハが恫喝したりと珍しい姿を見せる事も。

この回では親同士の再婚で姉弟となったものの、カツラは最初からユズリハのことが好きだったため、ユズリハが夫の不貞への報復をしているのを知ると、カツラが代わりに復讐を遂げている。その後ユズリハもカツラの想いを受け入れている。


ユズリハが悪役の時は、カツラが強烈な制裁をする事もあり、暴力でやり返した事も(参考動画12)。子供役でユズリハからの被害を受ける事もあり、母親のユズリハから冷遇されたり暴力を受けたりしている。親役以外では2度に渡り、誘拐未遂のターゲットになっている(参考動画12)。


アカネ編集

クロキやトクサ程ではないものの、アカネの不貞や非常識行為による被害を何度も受けており、強烈な報復を行なう事も(参考動画1234)。配偶者・恋人役以外でも制裁される事も多いが(参考動画123456)、アカネの善役が増えた事で、以前より良好な関係になる事も増えている(参考動画11)。

ヒイラギに次いでアカネから容姿を気に入られる事が多く、アカネがカツラにデレデレになったり(参考動画12345)、アカネが芸能人役のカツラのファンになったりアニメキャラのカツラを推したりする事もこの回では王子さまキャラのカツラにアカネが惚れてしまっている。

 

アザミ編集

アザミと組む時に限り優柔不断な人物になることがある。

夫婦や恋人は少なく、カツラの兄弟姉妹の姑役になりやすく、高確率で毒姑である。

親子関係もあり、アザミの毒親設定も多いが、良心的な母親であることも増えている(参考動画1)。

上司部下の関係性が特に多く、アザミが悪役の際にはカツラが制裁したり、苦労したりしているが、善役の際にはカツラが救助を行うこともある(参考動画12)。

アザミの趣味のBLものには、カツラが出演していることが多い(参考動画123)。


クロキ編集

友人、親子、祖父孫、上司部下など、多岐にわたり、いずれも良好な間柄である。

多々病気になるクロキの通う病院の医者役を、カツラがつとめることも多い(参考動画12)。


トクサ編集

クロキ同様、色々な役柄で共演しており、関係性は良好である。

この回では、会社の社長と社員という間柄だと思っていたら、実は婚約者の父親だったという種明かしがあり、周囲を驚かせている。


タチバナ編集

この回では教師と生徒、この回では近所の小学生同士、この回では偶然出会った大人と子供、この回ではではカツラが旅先で出会った人物など、血縁以外での特殊ケースでの組み合わせが多く、片方あるいは双方が救われていることが多い。

血縁関係では祖父孫が多く、この回では、甘やかしすぎたカツラが珍しくユズリハに叱責されている。

この回では自衛隊員の同僚を演じており、ストーカー疑惑をかけられたタチバナへ的確にアドバイスしてあげたり、アカマツがからかったりトクサが怒鳴っている中、終始優しい態度で接している。


アカマツ編集

カツラの相手役の女性(主にユズリハやアカネ)の浮気相手がアカマツだったり、カツラの娘(主にユリやツツジ)の夫がアカマツで不貞を働いたりで、カツラが制裁するケースが多い。

アカマツが善役でカツラと仲が良い場合、理性的なカツラが暴走してしまうことがある(参考動画1)。また善役では災難体質であるアカマツを、カツラが救済することも(参考動画1)。


ヒイラギ編集

アカマツやタチバナといった他の悪役と比べ、顔立ちや雰囲気がカツラに似通っており、ヒイラギがカツラになりすまして悪事を働くケースがある(参考動画1)。


TikTok編集

TikTokではやや出番が少ないが、やはりボケキャラ化しており、無自覚にボケる事も。


舞台裏編集

舞台裏ではアザミ共々勉学に励んでる様子があり、作中での知識量はその賜物である。3周年回ではフィクションが好きで、自分もやってみたいという理由で役者になった事が明かされている。

2周年記念ではエトラの命令で怪しい男たちに囲まれた際に「せめて女性陣だけでも」と素の性格も誠実さが感じられる発言をしている。反面、話の前半でエトラの正体を探る為に観察してみようという提案に対しては、「倫理に反しない程度ならね」とノリのいい面を見せている。


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