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目次 [非表示]
  • 1 概要
  • 2 作風
  • 2.1 動画の概要
  • 2.2 演出
  • 2.3 ストーリー・世界観
  • 2.4 主なストーリー
  • 2.4.1 現在進行中のメインシリーズ
  • 2.4.2 完結したメインシリーズ
  • 2.4.3 スピンオフシリーズ
  • 2.4.4 他チャンネルに移籍したシリーズ
  • 2.5 闇社会をぶった斬るアニメ(状況整理動画)
  • 2.5.1 拷問ソムリエ_伊集院茂夫より
  • 2.5.2 華の天羽組より
  • 2.5.3 京極組の武闘派・久我虎徹より
  • 2.5.4 元裏社会の最強殺し屋・瓜生龍臣より
  • 2.6 以下、よく登場するキャラクターや関連組織
  • 2.6.1 佐竹シリーズにて登場
  • 2.6.2 鬼頭シリーズにて登場
  • 2.6.3 伊集院シリーズにて登場
  • 2.6.4 紅林シリーズにて登場
  • 2.6.5 瓜生シリーズにて登場
  • 2.6.6 三門シリーズに登場
  • 2.6.7 ヤクザ関係のシリーズにて登場
  • 2.6.8 その他のキャラクター・組織
  • 3 地名
  • 4 注意
  • 4.1 動画の不正投稿について
  • 4.2 一部の悪質な視聴者の問題行動
  • 4.3 実際に起きた事件で当チャンネルのキャラクターの名前を出すことについて
  • 4.4 二次創作の絵の無断転載について
  • 4.5 タグについて
  • 4.6 pixiv百科事典の編集について
  • 4.6.1 情報の正確性について
  • 4.6.2 編集合戦になった場合
  • 4.6.3 記事の必要性について
  • 5 その他
  • 5.1 商品展開
  • 5.2 コラボカフェ
  • 5.3 舞台化
  • 5.4 公式巡回済み?
  • 5.5 リスナーへの対応の変化
  • 5.6 動画投稿の遅延
  • 6 関連リンク
  • 7 関連項目
  • 7.1 姉妹チャンネル
  • 7.2 元姉妹チャンネル
  • 7.3 同系統の漫画・アニメチャンネル
  • 7.4 その他
  • ※本記事は作品の特性上、一部内容において暴力的または猟奇的な記述・表現が含まれています。自己責任の上ご閲覧ください。


    概要

    動画投稿サイト『YouTube』にてオリジナル漫画を朗読動画で投稿している漫画系チャンネル。製作はケイコンテンツ、脚本は雄燗が担当している。


    2019年3月25日にチャンネルを開設。同年4月9日に投稿された【漫画】首都直下地震が起きたら地下鉄が地獄になる。が動画第一号である。

    当初は毎日投稿だったが、2022年からしばらくは木曜を除いた週6ペースで動画を投稿していたが、動画1本当たりの長さが次第に長くなり、演出の高度化に伴って制作作業に疲れてきたことを理由に、同年5月からは日曜も休んで週5ペースの動画投稿とした。しかし、これに対して視聴者からクレームがあったため、今度は新たな休日を月曜に変更したとのこと(当初は毎日投稿だった)。2020年上半期のインフルエンサー・ランキングで総再生回数で10位以内に入った。

    上記の製作側の都合も含めて、2023年5月からは月・水・金・土の週4ペースで更新していくことを発表。なお、姉妹チャンネルであるバグアカデミア(旧漆黒のジェイル)は当時火・木・日の週3で更新していたため、毎日バグ大かバグアカの動画が見れるようになっていたがのち火・木の週2ペースとなりさらに同年12月中旬から更新日が日・木に再変更された。

    また、2023年に入ってからは各シリーズのエンドカードにて重要と思しきお話が出される際、出される日時や内容をレギュラーアニメやドラマの次回予告のように出されるパターンも増えている(内容も各シリーズの次の日時もあれば次週辺りでどのシリーズでどんな内容かも事前に明かされている)。2023年上半期以降からは不定期だが、short動画の形で各話の名シーンを切り抜きと言う形で投稿している。


    その他の姉妹チャンネルとして『ヒューマンバガーズ』があるが2022年3月を最後に更新休止中。


    ちなみに『エモル図書館〜時々、エビル〜』、『バベル裁判所』、『モノクローム〜色眼の囚人〜』もバグ大の姉妹チャンネルだったが、現在はいずれもケイコンテンツから離れており姉妹関係にない(更にモノクロームに至っては、YouTubeチャンネルとしての活動も休止している)。


    ヒューマンバグ大学アニメ化作品、『ヒューマンバグ大学~不死学部不幸学科~』が2022年10月5日から12月21日まで、テレビ放送されていた。


    作風

    動画の概要

    2021年上半期までは、「人がバグってしまうような出来事」をテーマに、日の目を見ることが少ない仕事の裏側や、一般的に知られない奇病、実際に起こった歴史上の出来事や事件といった実話を題材としたフィクションなど、社会風刺を中心とした短編ストーリーが展開される。ストーリーは一人の主人公の語りから展開しており、凄惨な事件や珍事、カルチャーショックなど時にはショッキングな内容に触れることもあるが、中にはコメディ色が強いシリアスな作品も多い。


    なお、作画や登場人物の声は数多くの作家や声優が携わっているため投稿動画によって作風が異なる。ちなみに一部のサムネイルはよもぎぱん氏が多く担当している。


    演出

    ただ漫画中の台詞やナレーションを読み上げるだけではなく、効果音や画面揺れなどの演出を多用している。バトル中心のストーリーに移行してからは、1コマの中に差分や動きがあったり、エフェクトを多用するなど動画という媒体ならではの演出も取り入れて臨場感のあるバトルシーンを描いているのも本チャンネルの特徴と言えるようになった。なお、一発ネタだが動画内でディープフェイクを用いた演出を使用した事がある


    ストーリー・世界観

    かつては単発キャラクターを主人公としたエピソードも多く投稿されていたが、2021年後半以降は(東日本大震災関連の回など極一部を除き)「闇」をテーマに路線変更。後述の共通したキャラクターが登場するストーリー物のみの投稿に移行(一応佐竹や鬼頭、伊集院のストーリーや、小峠や久我の解説に初期の名残がある)しており、同チャンネル(姉妹含む)のオリジナル性も強調されている。現在はヤクザ、裏社会関係の動画が中心となっており、佐竹メイン、鬼頭メインの回が来ること自体がレアとなっていて、2023年に入ってからは現時点では新年挨拶の回を除き未だに登場すらしておらず、姉妹チャンネルであるバグアカデミアでの出張回や特別動画での客演時にはコメント欄にて『移籍するのか』とまで言われてしまっている(なお、下記の通り実際に移籍することとなった)。


    ストーリーは裏社会を取り扱っていることもあり基本的にシリアスで敵味方問わず死者も多い。しかし登場人物の豊かなキャラクター性や関係性、過去の掘り下げにより個々のキャラクターが高い人気を博している。

    主人公や主人公サイドの人間は何らかの正義を掲げている場合が多いが、完全な勧善懲悪というわけでもなく敵の中にも哀しき悪役や彼らなりの理念を掲げている者がおり、視聴者からの反応も様々。というのもYouTubeコミュニティによると、「視点を変えれば正義が変わる」「悪になる人間にも必ず理由がある」という考えのもと、絶対悪を描かないからである。こうした一方的な善悪に囚われず、多角的な正義が描かれているのが本作の最大の特徴と言える。

    主人公以外のメインキャラクターの掘り下げ回もあり、そこから人気を得るキャラクターも少なくない。

    また、設定が固まり始めた時期から、主人公サイドの人間や哀しき悪役が死亡した場合、その弔いの中でキャラクターの過去や他のキャラクターとのより詳細な関係性が語られる展開が見られるようになったほか、裏社会の人物ではない被害者や善人と呼べる人物が死亡した場合は彼らの弔いをすると同時に身内や主人公サイドが怒りを燃やすというパターンも最初期から多い。作品全体としては人情味が増してきているといえるだろう。

    ただし、完全悪の外道が登場しない訳ではなく(むしろ非常に多い)、彼らは基本的には倒すべき強敵として立ちふさがるか、ぽっと出のやられ役として断罪される。そういった面々は弔われるどころか死してなお唾棄されるため、「根っからの悪人には容赦しない」という作風もあると思われる。


    キャラクター同士で繋がることも多く、歴代主人公の佐竹博文、飛田新治、鬼頭丈二、木仏蓮、伊集院茂夫、紅林二郎、小峠華太、久我虎徹、瓜生龍臣、阿蒜寛太、城ヶ崎賢志、三門一郎太、さらに姉妹チャンネルの漆黒のジェイル(現バグアカデミア)におけるシリーズ主人公でバグ大には登場していない佐伯・ゼッターランド・博子が鬼頭とコラボしたり、拷問蛸が拷問ソムリエに言及したりと、一部のシリーズで世界観の共有があると分かっている。


    2022年5月1日の佐竹博文初登場3年記念で、佐竹博文がアニメ化されることをドスの工藤が発表した。秘密結社鷹の爪制作チームが手掛け、各キャラクターの声優は総入れ替えとなる


    主なストーリー

    現在進行中のメインシリーズ


    完結したメインシリーズ


    スピンオフシリーズ

    前述したシリーズ以外にも、各シリーズの登場人物によるスピンオフ作品が展開される事も稀にある。以下に主役の人物以外がナレーションを務めた動画を列挙する。

    城ヶ崎が主人公の動画に関しては城ヶ崎伝説も参照のこと。

    ※序盤は久我虎徹が主人公。

    ※前半は瓜生龍臣が主人公。

    ※序盤は瓜生龍臣が主人公。

    ※後半は瓜生龍臣が主人公。

    ※前半は阿蒜寛太が主人公。

    ※後半に佐古大和がナレーションを務めるパートが挟まれている。

    ※序盤のみ阿蒜寛太が主人公。

    ※序盤と終盤のみ阿蒜寛太が主人公。余談だが悪役のキャラクターが戦争シリーズの最終回でナレーションを務めたのはこれが初である。

    ※序盤のみ我妻京也が主人公。

    ※序盤は速水泰輝、終盤は渋谷大智と似鳥正男が解説役を務めた。

    ※前半は小峠華太が主人公。

    ※序盤と最後は佐古大和が主人公。

    ※序盤は瓜生龍臣が主人公。

    ※後半は速水泰輝が主人公。

    ※序盤と最後は瓜生龍臣が主人公。


    他チャンネルに移籍したシリーズ

    ※2023年2月に『バグアカデミア-漆黒の漫画-』に移籍。

    ※2022年2月に『漆黒アカデミア』に移籍。

    ※2023年2月に『バグアカデミア-漆黒の漫画-』に移籍。

    ※同年後半期には『エモル図書館』に移籍したがエモルでも2022年以降は更新休止中。

    闇社会をぶった斬るアニメ(状況整理動画)

    ここ最近では、ストーリーが増えてきたこともあり、公式からストーリーが理解しやすいように、月に2回ほど、主人公のパートナーや舎弟たちが兄貴たちの戦闘力や最近にあった戦闘などを語る動画も公開されている。

    最近ではヤクザ関係や拷問関係など青少年に見せられない残虐な動画が多く、下記の動画でもその点について触れている。


    2023年6月現在、主人公以外で状況整理動画で解説役として登場した経験のある人物は以下の通り

    拷問ソムリエ_伊集院茂夫より


    華の天羽組より


    京極組の武闘派・久我虎徹より


    元裏社会の最強殺し屋・瓜生龍臣より


    以下、よく登場するキャラクターや関連組織

    佐竹シリーズにて登場

    佐竹博文の人生」にて登場する男性のキャラクター。概ね30~40代の社会人として登場するが、作品によっては20代だったり学生であったりなどその都度職業や年齢、経歴が変化している。現在は久遠町に住んでいるらしい。

    同チャンネルオリジナルキャラの中でも主役・脇役としての登場頻度が非常に多く、加えて毎度のように酷い目にあいながらも不死鳥の如く復活するという不死身っぷりから人気が高く、漫画シリーズの看板キャラクターともいえる。

    なお、他の動画では同じ佐竹姓の人物や、「サターケ」「ケタサン・ミフロヒー」「タケサ・フミロ」など、佐竹の名前をもじった外国人キャラクターが数多く登場しており、「佐竹製作所」という名前の会社まであるらしい。


    • 根岸千恵(ねぎし ちえ)/佐竹千恵(さたけ ちえ)

    「佐竹博文の人生」にて登場する女性のキャラクター。

    よく佐竹博文の恋人・妻として登場する。基本的に脇役だが、先述の通り2020年1月の動画では国際ストーカーに追われる主人公としてエピソードが描かれた。

    ちなみに、後に佐竹によって殺害される。


    「佐竹博文の人生」にて登場する女性のキャラクター。佐竹の部屋の隣に引っ越してきた19歳のフリーター・ポールダンサーで、度々佐竹の災難を目撃している。佐竹を「ヒロさん」と呼ぶなど口調もギャルっぽいが、性格は意外と律儀で、佐竹の不幸を傍聴するだけの野次馬に抗議したりしている。


    鬼頭シリーズにて登場

    ドリームハンター・鬼頭丈二」にて登場する男性キャラクター。自称世界を股に掛ける寄食ハンターで、世界中の様々なゲテモノ食材を実食するというエピソードで登場する。また、この動画では秘境の探究者、この動画では寄祭ハンターであることも判明した。


    伊集院茂夫と同様2021年より登場した男性キャラクター。危険にさらされる事で生きてる実感を味わう「危険体験愛好家」。座右の銘は「デンジャランス・イズ・ライフ」。

    鬼頭シリーズに登場する傍らで自身のシリーズも持っていた。のち『エモル図書館』にシリーズごと移籍したが2022年以降は登場せず、さらにエモルの制作会社が変更されバグ大やバグアカの姉妹関係が解消されたことでバグ大への里帰りやバグアカへの出張は事実上不可能になっている。


    久我虎徹シリーズにて殺し屋として初登場したキャラクター。その後秘境ハンターとしての側面を持つことを明かされ、まさかの鬼頭シリーズにて再登場、そしてレギュラー入りを果たした。動画内では紅林と共に鬼頭旅団の主戦力として主に戦闘面で活躍していたが、EL戦争で毛利派に加担した。戦争終結後は後述のモーリー絡みでバグ大、鬼頭絡みでバグアカに登場する。


    世界各国の風俗事情に精通し、また各国の風俗店に赴く自称「世界風俗マイスター」。36歳。鬼頭と同じくバグ大のシリーズ主人公の一人だったが先述のように2022年初頭に漆黒アカデミアへ移籍した。鬼頭がバグアカデミアに移籍してからは元や佐竹らと同様、鬼頭の旅の同行者の一人になっている。


    伊集院シリーズにて登場

    2021年より登場したシリーズ「伊集院茂夫の拷問日記」にて初登場した男性キャラクター。恨みを晴らす為に外道に対して拷問を行う日本の拷問ソムリエ。世界中の拷問を熟知している。


    同じく「拷問ソムリエ 伊集院茂夫」にて登場する伊集院茂夫と共に活動する拷問アシスタント。


    紅林シリーズにて登場

    紅林二郎の人生」にて初登場した志正町に住む24歳の元ヤン。登場当初はフリーターで就職活動に四苦八苦した。曲がった事が嫌いで弱い者いじめ等は許さない。高校時代は売られた喧嘩だけを買う正統派ヤンキーで「紅鬼(あかおに)」の二つ名を持っており、現在でも悪党に対して拳で制裁する。佐竹と共に鬼頭の旅に同行したりしていたがのち愛天雄に加入。さらにその後は壱世学園高校で社会科教師になった。

    紅林が赴任した高校。学級崩壊を起こしている。

    紅林がフリーター時代に加入した正義の殴り屋チームで不埒な輩へ制裁を下す。伊集院シリーズで初登場した羽柴和成如月のコンビがトップ。登場最初は半グレに見られていた。彼らの腕っぷしは並以上だが伊集院や瓜生には手も足も出ない。羅威刃壊滅後に生まれ変わった比遊怒羅とは同盟関係にある。教師になった紅林との関係は現時点では不明。


    瓜生シリーズにて登場

    貴凛町で移動式メロンパン屋を営んでいる元最強殺し屋。当時「死龍」というコードネームで恐れられていた他、瓜生に狙われて生きていた人間はいないとのこと。元々名前は龍臣ではなく恭平(きょうへい)だった。その後恭平という名前は巨大半グレ組織、羅威刃の間宮恭平で使用された。


    EL戦争後、瓜生の教官だった毛利公平が設立した会社。飲食業と日用品販売を手掛ける。瓜生もこの一員。


    三門シリーズに登場

    2023年5月より展開される新シリーズにて初登場したナツメ金融の社長として貸金業を営む男。元暗殺者一族出身で、数々の暗殺に手を染めてきたという経歴を持ち、凄まじい戦闘能力を誇っていたが本編開始前に一族ごと契約を切られて一度は路頭に迷う。その後、ナツメ金融の前社長・夏目と出会い働かせて欲しいと頼み込んで入社したが、昼寝をしたいという理由で突然社長が辞任、二代目として奮起することになる。ちなみにスケベな一面もある。また瓜生とも顔見知りだった模様。


    ヤクザ関係のシリーズにて登場

    2021年より「アラサー中堅極道・小峠華太」にて初登場した男性キャラクター。空龍街を拠点としている天羽組に所属する30代の中堅の極道。回を増すことに肝が据わっていく他、様々な兄貴や舎弟などが登場したり、兄貴や舎弟などが恐ろしい制裁を行う。


    紅林二郎の人生」にて初登場し、2021年12月8日の「京極組の天才・久我虎徹」にてシリーズ化したキャラクター。黒焉街を拠点としている京極組に所属する24歳の極道。前述に記載した紅林とは高校時代からのライバルで唯一互角でやり合えた相手。


    天羽組と敵対している老舗の武闘派組織、河内組のド新人。初登場は久我シリーズだが、2022年8月20日から開始された「河内組舎弟・阿蒜寛太の地獄日記」~「獅子王組の内部戦争」にてシリーズ主人公を務めたキャラクター。阿蒜がリアル地獄を見ながら修行中。河内組改め獅子王組の内部で眉済俊之黒澤航太郎の二派で跡目争いを巡り内部抗争が勃発した際、阿蒜は眉済派に属していた。

    2023年6月14日の動画を以て、獅子王組シリーズは完結した。


    主に京極組と対立し天羽組とも因縁がある巨大半グレ組織「羅威刃」の2代目トップ。初代トップであるスコップの稲村が久我に討たれトップになる。稲村時代から対立している京極組を壊滅させるために、ダイナマイトで事務所を爆破したり、黒焉街の評判を落としたりするなどのとんでもない行動を起こしていた。主に敵役として登場しているが、彼の内面や過去を明かすエピソードである「城ヶ崎伝説」で主人公を務めたこともあった。

    2022年11月6日の動画で、京羅戦争終結と共に彼は死亡し、それに伴いストーリーは終了した。


    両組の新展開と、伊集院茂夫の新展開、瓜生が大きな抗争に介入してしまったり、河内組改め獅子王組で何が起きているかペーペー目線、CODE-ELの現エースなどなど…多すぎで足がついていかないとのこと。


    呼称表

    上記シリーズで主役経験したキャラクター同志のものをとりあげる。


    が/に佐竹千恵鬼頭伊集院流川小峠北岡速水飯豊紅林久我野島犬飼佐古カリン阿蒜
    佐竹千恵鬼頭さん→鬼頭-流川君----紅林君久我君--佐古君--
    千恵博文鬼頭さん------紅林君------
    鬼頭佐竹さん→佐竹千恵さん俺/私------紅林君→二郎------
    伊集院佐竹さん・佐竹氏-鬼頭会長私/俺流川君・流川華太---紅林君・紅林小僧→久我-----
    流川佐竹さん千恵さん鬼頭さん伊集院さん→先生・伊集院先生小峠さん-速水君-紅林君久我君---カリンさん-
    小峠---旦那・伊集院の旦那-北岡速水飯豊紅林・紅林君久我・兄ちゃん・久我君-----
    北岡佐竹さん--伊集院さん流川君兄貴・小峠の兄貴速水飯豊紅林久我-----
    速水---伊集院さん流川さん兄貴・小峠の兄貴北岡の兄貴飯豊君紅林久我---カリンさん阿蒜君
    飯豊---伊集院さん-兄貴・小峠の兄貴北岡の兄貴速水・速水君紅林久我-----
    紅林佐竹さん千恵さん鬼頭さん伊集院さん流川さん小峠さん---久我・久我の野郎----阿蒜
    久我---伊集院→旦那-小峠・小峠パイセン・小峠の野郎・クソ野郎→小峠さん北岡-飯豊紅林(の馬鹿)・紅林のガキ・どっかのアホ野島犬飼佐古-阿蒜
    野島佐竹さん----小峠の野郎--飯豊紅林兄貴・久我の兄貴僕・俺-佐古-阿蒜
    犬飼-----小峠の野郎北岡-飯豊紅林久我・兄弟----
    佐古佐竹さん---------久我の兄貴野島の兄貴・野島さん-カリンさん阿蒜君
    カリン-千恵ちゃん鬼頭------紅林君-----
    阿蒜---------紅林さん久我さん野島さん-佐古君-

    その他のキャラクター・組織

    バグ大最初期の主人公として多く登場していた男性のキャラクターで佐竹や鬼頭よりもさらに古参。佐竹ほど年齢の変化はないが、こちらもサラリーマンや動物の死骸処理業者など様々な職業で登場していた。


    • 門田健二(かどた けんじ)

    壮年の男性キャラクター。刑務所もしくは拘置所の刑務官として登場しており、それぞれの現状を管理者視点で紹介した。佐竹博文の初登場動画では彼の死刑執行係を務めていた。


    • ジョモ

    ケニアのマサイ族の少年。ランディ、ジョンソンという二人の兄がいたが、それぞれ病気や事故により失うことになり、これを機にマサイ族の習わしである「獣葬」を経験することになる。


    • 井熊大作(いぐま だいさく)

    54歳の男性医師。世界中の理解不可能な病を20年間調査する「奇病研究家」としての顔を持ち、彼が収集するレポートを通して世界中の奇病を解説する。


    ヤクザシリーズや紅林シリーズ、更には伊集院シリーズなどを中心に犯罪や事件を取り扱うケースが多い本作では度々登場の機会がある日本の警察組織の皆さん。


    地名

    ヒューマンバグ大学の世界ではヤクザシリーズをはじめ土地に関するストーリーが多数存在する。以下の地名はヒューマンバグ大学の世界に存在するものである。東京が舞台であるが地名は架空の物となっている。初期動画では佐竹の住む地域に「馬具市」というザックリした呼び名が付けられていたくらいであったが、ヤクザや半グレの抗争が展開されるに辺り徐々に細かい設定が作られた。

    なお、ヤクザ、半グレ、復讐代行業者、殺し屋等のキャラクター達を中心にした物語である関係上、これらの町は有り得ないほど治安が悪い

    1話の中だけで数十人規模の人間が死傷することもあり、チンピラやマナーの悪い人間が起こす大量の軽犯罪も一般市民が被害者となる強盗、強姦殺人等も後を絶たない

    今までおびただしい数の人間が殺人、再起不能レベルの重症、強姦等の被害にあっている。

    その上(物語の構成上仕方の無いことだが)この世界の警察がマトモに機能している描写も異様に少なく毎回事件や悪事を解決するのは血みどろの暴力を使って殺戮をもたらす裏社会の人間達がほとんどであるため余計に始末が悪い

    あの米花町以上に荒唐無稽な治安の悪さと言えるだろう

    ※公式ツイッターによると終戦直後の混乱期がモチーフであり、弱体化した警察に代わって極道が自警団として機能していた時代をイメージしているとの事。

    今後更にMAPは拡大していく予定。


    • 久遠町

    東側に位置し、黒焉街、志正町、空龍街と隣接している。佐竹博文が住んでいる他、天羽組の飯豊が住んでいるらしい町。病院や焼き肉店がある。また、宮本を殺害した件で天羽組に壊滅させられた真鍋組が拠点としていた。伊集院シリーズでは自分の爆弾で人が弾け飛ぶのを見るのが好きな爆弾魔の川瀬がこの久遠町の裏路地でいろいろな人に因縁をつけていた。川瀬は伊集院によって屠られたが、佐竹がもし因縁をつけられていた場合、間違いなく死んでいたであろう。更には元羅威刃の快楽殺人者の小湊圭一が住んでいたところであり、小湊にターゲットにされていた場合も死ぬ可能性があった(もっとも、彼もまた伊集院によって葬られた)。天京戦争で、冨樫宗司を殺めた相良颯誠とその冨樫の舎弟であった飯豊が壮絶な戦いを行ったところ。

    ちなみにこの界隈の暴走族が問題だったが、戒炎の上堂新一によって一斉に傘下に入ったことで問題は解消された。

    墨田区がモデルと思われる。


    • 志正町

    久遠町、貴凛町、黒焉街に囲まれた町で、紅林二郎が住んでいる。志正中学校や、アイドルフェスのライブ会場や重要文化財に指定されている金田家医門がある賑わいを見せている町。中央東側に位置する。紅林シリーズが基本的にこの街での話だった場合相当に治安が悪く、紅林がいなかったら無法地帯になっていた。

    足立区がモデルと思われる。


    • 空龍街

    北側に位置し、久遠町、志正町、貴凛町、竜桜町と隣接している。小峠華太が所属する極道組織の「天羽組」が拠点としている日本随一の繁華街。キャバクラや風俗などのピンク街がその面積の大半を占め、天羽組に粛清された犬養が経営していたペットショップもこの空龍街にあった。そのほかにも大規模なショッピングモールもある模様。天羽組の事務所は、空龍街の南東側に位置する。

    新宿区がモデルと思われる。


    • 黒焉街

    南側に位置し、貴凛町、久遠町と隣接している。久我虎徹が所属する、極道組織の「京極組」が拠点としている繁華街であり、かつては作中最大級の半グレ組織「羅威刃」も拠点としていた。佐竹博文曰く、お世辞にも治安は良いとは言えないとのこと。カラオケボックスやピンク街、ニューハーフやオネエのバーが立ち並ぶ「道明寺通り」が存在する。道明寺通りにある鷺沼徹二のオネエバーは、黒焉街の知る人ぞ知る駆け込み寺らしい。またカラオケボックスの反対側にはラブホテルがあり、ラブホテルの西側には急勾配の坂道がある。京極組の事務所は、黒焉街の南東側に位置する。また、埠頭の倉庫がある関係上、海岸にも面している模様。

    この街の堅気の住人達は総じて京極組との結び付きが強く、風俗店やキャバクラ店のような水商売の店のみならず、喫茶店のような一般の飲食店ですら京極組に守代を支払う店が多数ある事に加えて、警察が汚職や職務怠慢に無能さで当てにならない事も相まってか警察よりも京極組に対する信頼が厚く協力的な傾向にある。

    渋谷区か港区がモデルと思われる。


    • 竜桜町

    西側に位置し、貴凛町、空龍街と隣接している。24時間営業のコンビニエンスストアや工場、竜桜二高がある。現在では愛天雄が活動していると思われる。天羽組の八隅が罵覇無鵜斗に竜桜町でシノギを出来るように提案したほか、京極組の菱山が半グレ組織「亜濡琵栖(アヌビス)」の篠田を始めとした中枢を壊滅させたところ。また、娘のために足を洗い牛丼屋を営んでいた元京極組の別府を殺した半グレの丹波が拠点としていた。高級タワマンが32軒建っておりそのうちの1つに天京戦争の元凶こと日下孝次郎が潜伏していた場所。

    かつて7歳の時に城ヶ崎賢志を捨て父親から逃げた城ヶ崎母が行き着いた場所であり、同時に城ヶ崎賢志の没地となった場所。のち獅子王組に花宝町を叩き出された羅威刃が潜伏してヤサを構えている。

    世田谷区の三軒茶屋がモデルと思われる。


    • 朱雀町

    空龍街の隣にある…と思われていたが、実際には久遠町、村雨町、綾波町と隣接していた。それだけに中規模の繁華街があり、キャバクラと風俗店が多く存在する。天羽組に所属していた火炎瓶の南田がかつての親友のツルハシの喜多川との出世争いに負け、天羽組から無断で抜け朱雀町を拠点とした。また、紅林がかつて働いていたバーの常連だった女性たちが屯していたところ。天羽組と提携を結んだ轟組がここを拠点としていたが、組長の逮捕で解散した後に天羽組にシマとして引き継がれ、轟組が管轄だった風俗店等の利権を引き継ぐ事になった。


    • 貴凛町

    竜桜町、空龍街、志正町、黒焉街に囲まれた街。ここでは瓜生龍臣が移動式メロンパン屋を営んでいる。EL戦争後はそれに加えバースと智也がかき氷&焼き芋屋、金鳳が石鹸屋、鶴城がおにぎり屋を営んでいる。中央西側に位置する。大きな公園があり、瓜生はここでメロンパン屋を営んでいる模様。元々韓国系マフィア「罵覇無鵜斗(バハムート)」のシマであったが、八隅を騙し討ちにされた天羽組の報復による粛清で罵覇無鵜斗は壊滅、そのまま天羽組のシマになっている。また、京極組のチャカを盗み販売した半グレ「戯我死(ギガデス)」が拠点としていた。どうやらこの町はバグってるレベルで、速水からも指折りの物騒な地域と語られており、いろいろな事件が起きるとのこと。しかし瓜生は貴凛町を荒らす者は徹底的に排除しており京極組や愛天雄も痛い目に遭っている。だが瓜生がEL戦争に駆り出されて不在なのを見計らった戒炎によって制圧されてしまう。今のところ戒炎は住民には手を出さず町のヤクザや半グレを掃討して治安維持に努めるなど、住民からのヘイトを受けないよう立ち回って拠点化を進めている。その後は瓜生らモーリーの面々や鶴城らが商売を営んでいるが、今度は彼らとエルペタスの抗争もありさらに物騒なことになっている。

    代々木がモデルと思われる。


    • 村雨町

    南に位置する。黒焉街、久遠町、村雨町と隣接している。関西の武闘派極道組織である「天王寺組」が利権を奪うために進出してきて、支部を作っているとの噂があり、後に天王寺組の城戸丈一郎率いる城戸派のヤサとなった。


    • 花宝町

    東に位置する。久遠町、綾波町と隣接している。天羽組と長年敵対する老舗の武闘派組織である「獅子王組」のシマ。天羽組と京極組同様夜はキャバクラが賑わいを見せる街で西田朋恵のバーがある。風俗店が多いのが特徴。繫華街の離れには住宅街があり、伊集院のアシスタントである流川が住んでいた。東雲政権下の羅威刃が一時期ヤサを構えていたこともある。

    銀座か台東区がモデルと思われる。


    • 綾波町

    南東に位置する。花宝町、久遠町と隣接している。日本有数のナマコの名産地であり、繫華街が多くある空龍街、黒焉街、花宝町に比べると緑のあるのどかな地域。京極組が河内組との利権争いに勝利し漁業組合の利権を持っている。また綾波金物という町工場がある。

    それとは別に武闘派極道組織である「北大路組」のシマであり、羽王戦争では「天王寺組」の戸狩派のヤサとなっていたが撤退。その後は左翼テロ組織の「日滅軍」が屯するなど無法地帯と化している。


    • 雲雀町

    南西に位置する。黒焉街、竜桜町と隣接している。ここはサバゲーが流行っており、速水が野田を誘ってサバゲーをした。伊集院シリーズに登場した極道組織である「雲雀清瀧会」がシマとしている。三門一郎太が社長を務めるナツメ金融の拠点もここにある。


    • 琥珀地区

    北東に位置する。空龍街と隣接している。


    • 下嵐地区

    南に位置する。黒焉街と村雨町と隣接している。日本最悪クラスのドヤ街らしく生きるために犯罪行為に手を染め、窃盗や刃傷沙汰は数え切れずだとか。獅子王組の橘花清志郎がかつて幼い頃に住んでおり、当時11歳ながら橘花の母親も実際に母の弟が刺し殺してしまった。


    注意

    動画の不正投稿について

    ヒューマンバグ大学の動画を不正利用して動画を投稿している者が居るが、これは立派な犯罪である。

    なお、公式は「ヒューマンバグ大学のイラストを使って収益を得ることはNG」と明言している他、明らかなシマ荒らしな野田とタグを付けている。そして流川が膝を壊すらしい。


    またこれとは別に、動画の一場面(主に主演が他者を殺害する描写)を切り抜いて他者への中傷に使用する者も存在する。これも言うまでもなくとんでもない仁義外れなので慎むべきである。


    一部の悪質な視聴者の問題行動

    前述したように他者への中傷をはじめ、特定のキャラクターに対して誹謗中傷をしたり、自分が好きではないシリーズを貶める発言をする悪質な視聴者がいる。それが原因で特定のシリーズを嫌いになった者や界隈から離れた者も残念ながらいるため、このような行為は慎むべきである。さらに2023年初頭から秋口にかけて当チャンネルのキャラを使い漫画動画としての方向性が全く違うライバルチャンネルのコメント欄で一部悪質リスナーによってバグ大キャラを利用した悪役キャラに対して度が過ぎたヘイト創作のコメントが溢れたことが一因でそちらの界隈から離れた者がいたほどであり、結果としてバグ大キャラひいてはバグ大に対する印象の悪化につながる可能性もあるため絶対にやめていただきたい


    実際に起きた事件で当チャンネルのキャラクターの名前を出すことについて

    2022年7月8日に起きた安倍晋三銃撃事件のツイートやリプ欄で伊集院茂夫の名前を出す人が多数存在している。

    あくまでも架空の人物として登場しているため、安易にヒューマンバグ大学以外の出来事や主に実際に起きた大事件などで、ヒューマンバグ大学の登場人物の名前を出すのは不謹慎であるため絶対にやめていただきたい


    二次創作の絵の無断転載について

    Twitter上でファンが書いた二次創作の絵などが無断転載されることが少々起きている。アイコンやヘッダーなどに使用する際は、必ず二次創作の絵を制作した主に許可などを取ってから使用するべきであり、二次創作の絵だけに問わず無断転載は犯罪であることは覚えていただきたい。


    タグについて

    動画とは全く関係のない代理等のキャラやオリキャラのイラストにバグ大アート科やヒューマンバグ大学などのタグが付けられることがあるが、そもそも公式とは全く関係がない人物のイラストであるため控えていただきたい。腐向けの作品やオリキャラのタグについてはこのタグをつけることを推奨している。

    バグ大二次創作タグまとめ


    二次創作のガイドラインについてはこちらを参照


    pixiv百科事典の編集について

    情報の正確性について

    視聴者よりは本サイトの編集者向けではあるが、「死んだ」、「完全に絶命した」などの言及がされずにキャラクターの死亡が確定していないにもかかわらず、関連記事に死亡したかのような記載を行うなど、未確定事項を事実かのように編集するケースが見られる。動画内で言及・確定していない事項を記載する場合は考察として書く、「〇〇した可能性がある」などの文言を加えるなど、あたかも事実であるような記載にならないように注意したい。


    なお、下記の通り公式も本サイトの内容を参照する事(詳しくは余談を参照)もあるものの、前提として本サイトの文章は基本的には有志のファンにより記載されたものであり、公式の見解と合っているとは限らないという旨は理解しておくべきである。それを踏まえて、動画の内容をよく確認したうえで可能な限りその内容に沿った記述を心掛けてほしい。


    編集合戦になった場合

    ヒューマンバグ大学関連の記事に限った話ではないが記事の内容を巡り編集合戦となるケースも散見される。編集履歴での編集者への誹謗中傷などは行わず、編集ガイド中の編集合戦になったらやpixiv百科事典の公式記事である「【公式】ピクシブ百科事典とは」を確認した上で、コメント欄での議論を行い、節度ある言動を心掛けるべきである。


    記事の必要性について

    拷問ソムリエ_伊集院茂夫』の動画が投稿される度、イラストがほとんど投稿されていないにもかかわらず伊集院の拷問纏めを親記事とした記事が投稿されるなど乱立記事が建てられる傾向がある。一応、編集ガイド内の「記事タイトルの付け方」内に記事タイトルとタグの整合性を保つことは必須のルールではありません。 とあるようにpixiv百科事典側の方針として、タグのとしての利用実績がない記事の作成は禁止していない。しかし、単発キャラクターの記事を中心に立て逃げに近いような薄い内容の記事も見られるので、記事化の必要性を考えた上で十分な内容を記載を心掛けてほしい。


    その他

    商品展開

    現在、佐竹博文、伊集院茂夫、小林幸真、和中蒼一郎、小峠華太のLINEスタンプや、普段の1那由多倍可愛くなった武闘派極道のアクリルキーホルダーなどのグッズ展開も行っている。基本的にグッズ制作は公式が手掛けているが、天羽組のグッズは、天羽組の速水や飯豊が、京極組のグッズは佐古が手掛けるという設定。


    コラボカフェ

    2022年11月14日に、SMILE BASE CAFEとのコラボで、11月25日から12月12日までの期間でSMILE BASE CAFE池袋、名古屋栄、心斎橋の3店舗でヒューマンバグ大学とのコラボパフェやコラボメニューが発売予定であることが発表された。翌年も3月24日〜4月16日の期間で渋谷、仙台、天王寺にて第二弾にあたる羽王戦争カフェが開催された。視聴者目線だと一部の開催地域に見覚えがあるが、意図的なものかは不明。


    舞台化

    2023年8月5日に、本チャンネルのエピソードである天京戦争舞台化が発表された。漫画系youtubeの動画の舞台化は恐らく初となる。続報などはあちらの記事を参照。


    公式巡回済み?

    運営もpixiv百科事典を巡回しているらしく、三門一郎太の記事成立時に反応を見せている。また、氷室過去も話にしたいという旨のツイートをした際は本サイトでの彼のページの紹介文を引用しており、定期的に閲覧しているようだ。


    リスナーへの対応の変化

    一時期、旧Twitter上にて、我妻声優交代の件についてのリプライを非表示にするという不誠実な対応が増えてきていた。我妻の声優交代が交代した件に至っては担当声優だった大河望氏が自ら説明ツイートをし、視聴者の非難の声の矢面に声優が立つ結果となり運営としての責任能力を疑われる出来事であった。


    動画投稿の遅延

    2023年の夏頃から発生し現在も続く。原因の説明は無いが予定された日時に動画の投稿がされない事態が多発している。視聴者の間では擁護と叱咤のコメントが入り乱れている。


    関連リンク


    関連項目

    YouTube 漫画 朗読

    実話 事件 社会問題 雑学 閲覧注意

    裏社会 抗争 ヤクザ/極道 半グレ マフィア 殺し屋

    株式会社ケイコンテンツ:この作品の制作会社である。他にも大人気Youtubeチャンネル『マリマリマリー』や動画版『運命の巻戻士』も制作している。

    株式会社Adroaig畑耕平氏、ヤシロこーいち氏、伊藤タカユキ氏などこの作品を代表する声優が所属している。

    ヒューマンバグ大学~不死学部不幸学科~:アニメ化作品

    バグ大アート科:ファンアート用タグ

    姉妹チャンネル

    元姉妹チャンネル


    同系統の漫画・アニメチャンネル

    俺はアントン:(死人の数は少ないものの)ヤクザや殺し屋の他、反面教師では済まされないレベルの仁義外れがよく登場するYouTubeチャンネル繋がり。尚、単発物メインからストーリー物に作風が変革した点、主人公達を付け狙う集団が登場した点も共通する(同様に、先述通り街の治安もこのチャンネルに次いで悪く、民度も低い)。一方で、こちらは主人公達が経営していた会社が壊滅してしまった(しかも潰した組織は外道集団ではない…)という相違点がある上、(ゲストを主人公に添えることが多いためか)時系列もこのチャンネルに比べて安定していない。

    マニマニピーポー:上記の姉妹チャンネル。こちらも外道がよく出て来ては成敗される。


    その他

    スカッとLINE:バグ大やバグアカなどで複数のメインキャラを演じるヤシロ氏がサブキャラを演じることが多いが畑氏や羽柴氏も登場する。

    今日のLINE小林幸真須永陽咲也をモチーフとしたキャラクター(インコ)が登場するが、掃除屋みくるシリーズ自体が伊集院シリーズのオマージュだったりするなど伊集院関係のネタもしばしば仕込まれる。また伊集院と天羽組BIG4のパロディキャラがカメオ出演で登場したこともある。

    噂のスカッとアキオとお嬢:いずれも自警団的なヤクザ組織が登場する。

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