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伊藤タカユキ

いとうたかゆき

伊藤タカユキとは、日本の声優である。(メイン画像は彼が演じている久我虎徹と紅林二郎)
目次 [非表示]

俺の名前はタカユキ。35歳独身。好きなギャンブルはパチンコ・スロット・競艇・競馬だ。

概要編集


ヒューマンバグ大学闇金ウシジマくん初めとするYouTube作品の声優、ラジオやイベントMCなどで活動。


●幅広い役を演じ分ける器用さと演技力が魅力。主に若い男性を演じる事が多い。


●声優業の他にもイベントMCやラジオDJもこなす。


●誕生日は1987年9月24日(FM PiPi HP参照)


●岐阜県多治見市出身。


経緯編集

●2016年。FM PiPiラジオDJオーディション最優秀賞を獲得しデビュー。その後、現在も続くラジオドラマ番組「さかり場」を担当。多彩な演技の声で演じ分け、相方の佐々木晴加氏との息のあったトークも。


●2018年。主催イベント(IKKセリフバトル名古屋)でヤシロこーいち氏と出会う。


●2019年。ヒューマンバグ大学がバズり始めると同時にヤシロ氏の知名度も上がっていたのを見て「彼なら当然」と嬉しく感じたと話す。イベントでヤシロ氏の声や演技を見ていたから何の不思議もなかった模様。初出は『【実態】違法ドラッグ「クロコダイル」の現実...顔面が溶けた男の末路。』にて登場する人物、竜司役。


●2019年11月26日。それまで地元ラジオのパーソナリティ業を通じてイベントMCなどの誘いがあったが自信がなく全て断っていた。しかしこの日仕事で失敗をする(当時の仕事は給食センター)。帰宅後Twitterでヤシロ氏から声優業の誘いが来ていた。この年一番に落ち込んでいたため「この誘いで運気が上がっていくのでは」と思えたことから誘いを受け株式会社Adroaigに所属した。仕事の失敗と誘いが一日でもずれていたら断っていたそうで、まさに運命的な日であったよう。この日から本業は給食センター、副業はナレーターのダブルワークが始まる。

その後ナレーターの収入が本業を超えたためナレーター1本で生計を立てることを決意。今の時代しかできないと思ったからと話す。

現在一人暮らしで、その家を探すため不動産屋に通い詰めて現在の部屋に決めた。自宅で収録をする宅録ナレーターのため部屋選びには妥協しなかったと話す。


●2021年8月にコロナにより入院。その間代役としてヤシロこーいち氏が紅林二郎を担当。伊集院シリーズは総集編が公開された。



趣味等編集

⚫︎好きなものは筋トレ、ギャンブル、格闘技。


●筋トレにハマりボディビルコンテストに出場したことがあり3位となった。


●ギャンブルはパチンコ、スロット、競艇、競馬と幅広く嗜んでおり、好きが高じて自身のラジオ番組で競艇や競馬をする模様を放送した。しかし2022年12月25日に有馬記念の負けを機にギャンブルを辞めるとTwitterで発表。


●その後はアニメ鑑賞が趣味になった。


エピソード・交友編集

⚫︎平常時は温厚かつ几帳面であるが、人が変わった様に激情し喜怒哀楽を大きく表現する場面も。


●様々な声色を使い分けることができる。主にラジオ番組「さかり場」とヒューマンバグ大学でその多彩な声色が聞ける。


●その多彩さにヒューマンバグ大学の動画コメント欄では度々驚きの声が書き込まれる。


⚫︎ラジオの相方である佐々木晴加と息のあったやりとりを見せることから「付き合っているのでは?」というリスナーからの質問に「バキバキのビジネスパートナーです。」と仕事上の付き合いのみと強調する。月に一度の収録の際しか会うことはないらしい。


⚫︎血便が出た際に「大腸癌?!」と慌てて大腸検査を予約する。麻酔無しを選択するが、担当医の見た目のゴツさに「乱暴にされたら怖い」と急遽麻酔を要求する。しかし、あまりの恐怖に麻酔が効かずそのまま検査することに。結果問題はなかった模様。


⚫︎ヒューマンバグ大学で1番印象に残っているバトルは「紅林VS久我」らしい。


⚫︎専門学生のころ新聞奨学生をしながら通っていた苦労人。


⚫︎新聞配達をしていたのは愛知県名古屋市の栄らしい。繁華街だったため危ない目にもあったらしい。ある日の朝刊配達で、銀髪の男性に「お兄さん千円でどう?」と迫られ怖くて逃げたらしい。その日はご飯が食べられなかった。


⚫︎専門学生のとき、お金を節約するため3食入りの焼きそば(100円くらいだったらしい)のみを8ヶ月食べ続けた。しかしある日、食べようとすると口に入れられなくなる拒否反応が起こる。


⚫︎25歳の時に声優を諦めて地元の岐阜県へ帰っている。


●地元で働きながらネット上で演技をしたりイベント企画を開催したりして活動。声優の夢を諦めたが演技から離れられなかったと語っていた。


●26歳の時にネット配信をする伊藤氏へ母親がFM PiPiのラジオDJオーディションのチラシを持ってくる。その後、そのオーディションに受かりラジオDJとしてデビューする。



⚫︎ヤシロこーいち氏とは主催イベントで知り合い現在の株式会社Adroaigへ加入。社長を務める畑耕平とはここで知り合う。


⚫︎代表作となる伊集院茂夫の拷問日記を担当したばかりの頃、あまりの内容の過激さに継続できるのか不安だったと語る。YouTubeの規制に引っかかるのを不安視していた様だ。しかし現在も続く人気シリーズとなっている。



⚫︎2023年1月からヒューマンバグ大学の登場人物である我妻京也の2代目声優を務めることになる。

ネットでは初代声優の大河望氏を望む声が多く伊藤タカユキ氏が担当することには反対の声が多く誹謗中傷もあった。

伊藤氏が担当し始めると、大河氏の演じ方とは違い声質や演じ方が場面によってがコロコロ変わっており、キャラ背景の不透明な初期段階のため何らかの匂わせの可能性があったが視聴者達はそれを考えず演技に迷いがあると思い伊藤氏の演技をバカにしていた。

2023年2月16日の自身が務めるラジオFMPiPi「さかり場」にて反対意見について「大河さんの素晴らしい演技が息づいている証。遠慮せず口にしてほしい」と語り今後については「受け取ったバトンは重く立てられたハードルは高い。全身全霊で務めます」と前向きな姿勢を語った。

その後2023年3月6日に我妻伝説が配信され、我妻京也の過去や闇落ちしたキッカケが判明。無表情な本来の我妻と笑顔を貼り付けた我妻の二面性を声色を分け演じ分けていたことがわかり、これまでのコロコロと変わる演じ方の伏線を回収。その内容と演技に視聴者は脱帽。実力で視聴者を認めさせる結果となる。



主な出演作編集

ヒューマンバグ大学編集

拷問ソムリエ編集

愛天雄編集

天羽組編集

神城組編集

京極組編集

獅子王組編集

羅威刃編集

戒炎編集

裏神編集


CODE-EL株式会社モーリー編集

CODE-EL(銀田グループ)編集


株式会社モーリー協力サイド編集



エルペタス編集

ナツメ金融編集


(仮)その他印象の強い者編集




闇金ウシジマくん編集


モノクローム〜色眼の囚人〜編集


運命の巻戻士編集

巻戻士編集

クロホン(左を立ててる人物)
「もう大丈夫、安心してくれ」

クロックハンズ編集

キバク(右を立ててる人物)
11時と12時


外部リンク編集

X(旧Twitter)

Youtubeチャンネル

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