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ピクシブ百科事典

京極組

きょうごくぐみ

ヒューマンバグ大学にて登場する極道の組織。久我シリーズの主役となる組織で組織が一枚岩になるまで他シリーズの敵キャラとしても登場していた。
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概要

久我虎徹が所属しているヒューマンバグ大学にて登場する極道の組織。
小峠華太が所属する天羽組と並ぶ狂人揃いの武闘派ヤクザ。黒焉街という治安の劣悪な繁華街をテリトリーとしており、その規模は関東でも指折りである(小峠曰く、構成員の数は天羽組の倍以上)。構成員も猛者が多く在籍しており、飯豊いわく「京極組の主力級は天羽組の兄貴達と互角」であるらしい
天羽組とは犬猿の仲である様で、実際2021年12月18日付の動画では、衆議院選挙の際に、天羽組とつながっている候補者をスキャンダルで落選に追い込み、擁立した新参候補を当選させたうえで、天羽組の利権を次々と潰していくといった形で対立する。なお、この一件を受けて天羽組による報復が行われた際に、袈裟斬りの吉岡が日本刀の和中と衝突し絶命するという事態が発生した。また、2022年3月9日付の動画では、須永が天羽組を破門になった半グレ「怒苦炉」を結成し黒焉街で生活保護を受けている人に法外な金利で金を貸し付けるなど闇金のシノギを行っていた古田の粛清に向かう際に、同時に久我虎徹もカシラから粛清するよう命令されていたため、お互いに戦闘になるが、応援を呼んだ野島によって一条も駆けつけ、須永は人数的に不利と悟ったのか窓を割って猛スピードで去っていった。しかし、一条からは「近い未来ぶつかっちゃうかも」と評しており、久我も天羽組は日本を取る道程で避けて通れないと語っている。
そして2022年3月15日付の動画で、北岡が一条に斬殺されてしまい、これを引き金に天羽組との全面戦争に突入していくこととなる。
また、敵対している天羽組では、久我が内部粛清をして組織を改革している他、協力者を増やしている旨が語られている。特に良識派の構成員である久我虎徹、メリケンサック近藤、俳句の一条康明、スレッジハンマーの犬飼鷹四郎、特殊警棒の相良颯誠、パワーボムの西園寺健吾は天羽組にも名が知られている。
その後、2022年6月5日付の動画で天京戦争は終了し、抗争中に事務所を爆破させた羅威刃との全面戦争に突入した。ちなみに天京戦争が終了してから、天羽組との蟠りは無くなった。


内部抗争、分裂

昔気質の任侠ヤクザである天羽組とは違い、金儲けのためなら罪のないカタギの一般人を餌食にするのも厭わない、仁義にもとる所業を平気で働く文字通りの暴力団である。和中蒼一郎曰く「下郎の保護区」。しかし伊集院茂夫を注視して自律に務めている天羽組とは違い、後述の久我や白武、ガソリン兄弟ですら伊集院の事を知らなかったあたり、天羽組に比べて裏社会にそれほど詳しくないと思われる。また情報収集能力にも組員内でムラが激しく、久我や五十嵐は情報屋を多用しミスを少しでも減らそうとするが日下は有事の際に情報屋を利用せずに短絡的な行為を働くこともあった。
また、紅林二郎に複数の組員を倒されている為、報復を企てている模様。また、紅林も「京極組との戦いはまだ始まったばかり」と述べていて、近頃紅林が鉄拳制裁する外道は京極組の構成員が多くなっている。しかし、紅林が外道構成員の藤宮(後述)に襲われた際に一条が助けに入るなど、少なくとも良識のある組員達は久我を除いては報復を企んではいない模様。その久我も組のメンツというのは建前で学生時代の因縁にけりをつけたいというのが本音であり実際に紅林と対決した際に「今は組は関係ない」と口にしていた。また、佐竹が道端で嘔吐をした際、久我が救急車を呼んだり、カシラが伊集院茂夫の拷問ソムリエシリーズで依頼者に情報屋を紹介するなど久我や一条、カシラを始めとした良識派構成員達はカタギには優しい。

歴史

この京極組も実は最初から暴力団だったわけではない。先代の親分は任侠に生きろと言うなど愛情深く仁義を重んじる人物だったものの、先代の親分が亡くなり、金稼ぎの為なら手段を選ばない日下が五代目親分として就任したと同時に京極組は荒れてしまった。そして「銭に目が眩んで仁義忘れた」かのように、関係のないカタギを脅して稼ぐシノギも平気で横行している有様となった。さらに天羽組と違ってヤク(違法薬物)の取引もシノギにしており、そのため売り物のヤクに手を出して自身がヤク中になってしまった組員が暴走してカタギに危害を加える不始末が後を絶たず、組の悪評に拍車をかけている。ただし、日下はシマである黒焉街で薬物の売買を禁止していることが判明している。もっとも、この禁止は京極組の組員に対するものではなく、京極組と対立する組織に対するものである点を考えると、日下は薬物の売買による利益を独占するために、京極組以外の者が黒焉街で薬物を売買することを禁止しているだけなのかもしれないが。

その事もあってか京極組は、金儲けのためには手段を選ばない外道に等しい構成員が多数派を占めているが、その一方では仁義・任侠を重んじる良識のある構成員も少なからず存在しており、その中の一人である久我虎徹はこの腐った京極組を再建するべく奮闘している。そんな彼の努力もあって、外道の所業に手を染めていた組員の中にも先代組長の教えを思い出して心を入れ替える者が徐々に現れている。

天京戦争後は、死亡した日下の跡目に五十嵐が六代目組長として襲名し、五十嵐の方針でヤクや特殊詐欺などの汚いシノギを廃止、以後は守り代などの真っ当なシノギを専門とする様になり、以前よりは稼ぎは低いが組の運営に影響しないほどにシノギは挙げている模様。

以下のキャラクター紹介において、名前の後ろに×とついている人物は2022年4月5日時点で故人、それ以外は存命或いは生死不明。

主なシノギ

日下政権時代のシノギは、主にカタギを巻き込むシノギも行っていたが、五十嵐政権に入るとカタギを踏みつけるシノギは一切禁止され、守代などの真っ当なシノギのみとなっている。

  • 守り代
管轄内のクラブなどに対する用心棒業務を行い、その見返りとして収入の数%を貰う。クラブでバカする無法者は手足切断やみね打ち、刺殺など、地獄を見ることになる。
港町の綾波町では漁業の漁獲量に応じた歩合制で守り代を貰う。
  • 闇金
闇金へ金を貸す。大概闇金以上の高金利。
  • グッズ販売
現実世界でも行われているシノギ。若手の佐古が作成したアクリルスタンドなどの京極組グッズを販売する。作中では堅気の小学生が一条や速水のラバーストラップを所持している描写が存在した。こちらは売れ行きが好調すぎて品切れが多発する為、散々クレームを入れられている模様。
  • 悪徳宗教勧誘
  • リフォーム詐欺
  • 地上げ行為
  • ゲームセンター不正詐欺
  • 闇医者治療詐欺
  • 違法契約強要
  • 海賊版販売
  • 薬物売買
  • 特殊詐欺(シバイ)
いずれも日下政権時代のシノギ。言うまでもなく全て外道の商売である。
担当していたのはそれぞれ白武、相良、吉岡と藤宮、黒羽根と柿本(候補生)、海瀬、二階堂、里中、金子と成田と日下、久我である。
登場時から良識派だった久我がなぜ外道のシノギを担当した理由は、このシノギの内情を知りいずれシノギを辞めさせるためで、黒い噂のある連中のみ標的にしていた。

構成員

京極組良識派の構成員京極組仁義外れの構成員に分裂している。しかし、仁義外れの構成員であるルークは再度登場しておらず、その後京極組の浄化も完了したことがあり、彼らの行方は不明であるが、彼らは裏で良識派になった可能性があるという声もある。その後ルークが再登場を果たし、五十嵐組長に許して貰おうと裏で黒焉街の治安を守っている事が判明した。また、組のリンク先の名前付きの幹部・組員の他にもモブの舎弟らも多数登場する。
年齢は上から大園>五十嵐>六車(35歳)>近藤>二階堂(30歳)>高砂>海瀬>一条>仙石>守若>黒羽根>久我(24歳)>犬飼>野島>浪岡=佐古である。

元構成員

京極組から破門や絶縁された元構成員の殆どは薬物に手を出していることが多く、大抵はカタギに危害を加える凶悪な事件を引き起こしている。一部の元構成員は更生しようと社会復帰を目指している者がいたが、暴対法によってロクな生活を送れずに挫折している。その為、半グレに成り下がる、あるいは死刑になりたい為に大量殺人を起こす者もいる。
詳細は構成員の項目を参照。


外道関係者

  • 宗教団体の教祖

白武が作り上げた架空宗教団体の教祖。人の弱い心に付け込んで金を巻き上げたり、団体の組員である女を修行という名目で抱いた外道。彼らは紅林に顔面陥没され、教祖のその後の生死は不明。

2021年11月15日の伊集院茂夫の拷問ソムリエシリーズで登場したターゲット。N県のIT企業社長だが、裏では京極組と繋がっている。

  • ゲームセンターの店長
ルークが行うシノギの店長。どうやら京極組によって脅されて店長になったらしい。彼は紅林に顔面陥没させられたが、生死不明。

  • K病院の院長
海瀬が行うシノギの院長。健康体の人に、心臓の機能が弱っているため、手術を受けないと死ぬと脅したり、自身が患者に教えたワッハッハ療法を海瀬と共に見て馬鹿にして大爆笑したり、患者をペットと馬鹿にした外道。紅林に顔面陥没させられた後警察に逮捕され、病院も廃業になった。

  • 女性の飲み物に薬を入れた男
ガソリン兄弟の指示で女性を薬漬けにして売り飛ばそうとした男。薬の量が多すぎたため、被害者の女性はその場で泡を吹き倒れ、その後ガソリン兄弟に報告したが、凄まじいヤキを入れられた。また、紅林が後を付けていたため、完膚なきまでにボコボコにされた。その後の生死は不明。

  • ヤクザ崩れの男
元京極組の藤岡と共に行動していた人面獣心。彼はどうやら金を窃盗するなどの外道で、伊集院に目を潰されて放置された。

  • 瀧本薫
紅林が働いていたサパークラブの人気No.1店員。イケメンな顔立ちと話術で女性を虜にするのを得意としており、店の女性客の大半が彼を目当てに通うほどである。しかしその本性は女性を言葉巧みに誘導してピンクビデオに出演させている女誑しの外道。店の常連客であるアヤカ、レナに契約を迫っているところに違和感を感じ、さらに二人がか細い声で助けを求めたことで紅林が「契約は無効だ」と迫ると本性を現し力ずくでアヤカにハンコを押させようとしている。
ちなみに喧嘩は強くないようで、二階堂を顔面陥没KOした紅林に迫られるとアヤカに助けを求めるが、逆に紅林に倒すよう要求されてしまい、二度とその顔と話術で女性を騙せないようにと、全力パンチを食らって顎を粉砕された。

伊集院茂夫シリーズに登場。17歳の不良少年で、親は上場企業社長の資産家。ガソリン兄弟から焼死させることを教わった。

  • 厚木と共にホームレスを焼死させた男 ×
伊集院茂夫シリーズに登場。厚木と共に登場。

  • 山添
京極組が長年バックアップしていた国会議員。選挙戦の中盤までは天羽組がバックアップしていた千田が有利だったが、バックに付いていた京極組の強請りにより千田が立候補を辞退したことで当選を果たす。当選後は天羽組に不利になるような政策を進めていたが、京極組とともに中華料理店「紅龍」で祝勝会を上げているところを小峠、野田、和中の3人にカチコミを受けてしまう。裏口から逃亡を図るも野田に捕まり、足をアイスピックで滅多刺しにされた上で天羽組への協力を強要され、結果的に京極組を裏切る事となった。

京極組組長である日下の実子。父親以上のクズ野郎で、他人の神経を逆撫でする天才。父親に甘やかされており、京極組構成員ですらない一般人でありながら、組の威光を借りて好き放題悪事を働いていた。

良識派の協力者または関係者

暴力団組織

天羽組シリーズ主人公の小峠華太が所属している空龍街を拠点に活動している京極組と肩を並べる武闘派ヤクザ。2021年12月18日の動画で敵対した他、何人かの構成員を粛清されている。中でも袈裟斬りの吉岡は和中に殺されている。久我と関与しているかは不明だが、2021年12月31日の動画では久我と紅林の名が天羽組に知れ渡っていた。
両組は非常に険悪で、京極組と敵対する紅林に対し天羽組(小峠野田)は「京極組とトラブルになったら加勢する」方針を示した。そして2022年3月15日、京極組のシマ荒らしと見なされた若手組員・北岡が一条の手によって殺された事で、遂に全面抗争勃発。全存在をかけて報復・日下の暗殺を計画している。日下の暗殺は良識派の構成員にとっては好都合とも言えるが、組長の首を取られたとあっては京極組の看板に傷が付き、直接手を下した一条も報復対象として狙われているため、本格的に抗争が始まれば双方おびただしい血が流れると目されている。そして互いに戦力を整えた2022年4月13日、遂に抗争の火蓋が切って落とされた…だが、両組を取り巻く厄介な組織、河内組と羅威刃が既にこの情報を聞きつけ抗争の行方を注視しており、彼らの動き次第でさらに大きな戦争になると思われていた。
最終的に、身を隠していた日下は暗殺され、同時に彼が京極組に黙ってマッド・カルテルと契約、黒焉街に麻薬を蔓延させていたことが判明。五十嵐が自ら天羽組に詫びを申し入れたことが契機となって戦いは終結している。ちなみに、野田と国生は戦争が始まる前から組織の垣根を越えて互いに認め合うような仲であり野田が退院したら焼肉を奢る約束をしていたり、速水と飯豊、野島と佐古の若手達は戦争終了後の状況整理の動画では野島の足を心配したり、談笑するなど両組織完全に和解していると思われ、少なくとも五十嵐が組長を務めるうちは今後抗争が起きることはないであろう。

天羽組に所属する武闘派狂人の一人。「バイティング須永」の異名を取り、自身の歯に施術したチタン製の牙で相手の頸動脈を噛み千切るほか、ドスと拳銃で相手を弱らせる狂人。タフネスも高い。元天羽組員の半グレ・古田を粛清すべく黒焉街に乗り込み、同じく古田の粛清に向かっていた久我と激突した。全面戦争勃発後は工藤と共に一条、野島を襲撃、一条に対し一番槍をつける。

天羽組に所属する武闘派狂人の一人。「日本刀の和中」の異名を取る剣の達人で、天羽組最強と目されている戦闘狂。外道構成員である吉岡を斬って捨てた張本人で、また天京戦争の際には同じ剣豪である六車謙信とも熾烈な一騎打ちを展開している。

天羽組の若手構成員であり武闘派狂人の一人。戦闘や拷問では串を得物にしている事から「串の北岡」の異名を取る。本人も無自覚のうちに京極組のシマが荒らされる一因を作り、一条に粛清された。

天羽組に所属する武闘派狂人の一人で「天羽組の武闘派・小峠華太」シリーズの主人公。「天羽組の小峠」の異名を取る天羽組の中核的存在。組長の日下からは「天羽組のキーパーソン」と目されており、久我に監視と場合によっては殺害の命令を下されている。
後に久我と一騎討ちになった際、才能の差で久我に追い詰められるが、精神力で相打ちに持ち込んだ。その後和中と六車との戦闘で横やりを入れて六車を狙撃したことにより、久我からは強烈な殺気を向けられていた。
だが、天京戦争の終盤、単身で詫びに来た五十嵐の自決を寸前で止めており、彼の制止によって五十嵐は命を捨てることなく手打ちに臨んでいる。

天羽組に所属するペーペー舎弟の一人。京極組の若い衆が飯豊によって潰されたため、久我虎徹と殴り合いになるが、久我の一方的な攻撃により、幸い死ななかったものの飯豊はボロボロになってしまった。後に慕っていた兄貴分である冨樫の敵討ちの為に単身相良に挑み勝利、相良を殺害した。

天羽組に所属する武闘派狂人の一人で武闘派の中では最年長。「ドスの工藤」の異名を取る元ボクサーのスピードファイターでドスの達人。全面戦争勃発後は須永とタッグを組み一条、野島を襲撃した。彼との戦闘に敗れた野島は後に敵対する半グレのリーダーと戦闘になった時に工藤の言葉を思い出し勝利する。その後羽王戦争にて一条とも因縁のある城戸に敗れて戦死した。

天羽組に所属する武闘派狂人の一人。「ハンマーの冨樫」の異名を取る天羽組一番の怪力男であり人間で餅が付ける狂人。全面戦争時に冨樫は他の敵対組織である河内組などににらみを利かせていたが、相良と鷹橋によって襲撃され、殺害されている。

天羽組に所属する武闘派狂人の一人で天羽組最狂の男。「アーミーナイフの小林」の異名を取る元暗殺者のマジキチワンマンアーミーで、拳銃とナイフの腕はピカイチ。暗殺者時代に培ったスキルをフル活用し、抗争に際し雲隠れしていた組長の日下を探し当て、ハードグリングリンで暗殺した張本人。その暗殺の完璧さ故、京極組では小林が犯人とは特定出来ていない模様。

天羽組に所属する武闘派狂人の一人。「アイスピック野田」の
異名を取る狡猾な智将である。国生英明とは同期であり組織の垣根を越えて互いに認め合っている。本来は国生の方が腕っぷしが強かったが拳に気持ちが入っていなかったため真っ向からの殴り合いに勝利する。その後京羅戦争で国生が命を落とした際は悲しい表情を浮かべながら、彼の葬儀に参列した。

京極組と同じく天羽組とは犬猿の仲の武闘派ヤクザ組織。組長である日下の息子、晋平がこの組織の構成員をなぶり殺しにした事で因縁が生まれてしまう。だが、最終的に久我の一存で晋平は引き渡され、衝突は避けられた。なお、かつて綾波町での漁港の利権争いの後に眉済が独自の判断で京極組と協力関係を築いており、五十嵐に京羅戦争終了後に内部抗争に力を貸すことをお願いするなど(眉済派に関しては)良好な関係になっている。一方で黒澤とは五十嵐が若頭であった頃から最悪の仲であり、もし跡目争いに黒澤派が勝てば今後京極組と争うことになる可能性がある。

  • 時愛(トア)
京極組がケツ持ちしているクラブのエースキャスト。小堺が京極組を騙って女性を脅している件で、ママの命を受けて囮を務めている。危険な任務であったが本人は「虎徹のお願いなら頑張る」と語っており、久我には好意を抱いているようだ。

  • 裏社会のハッカー
ハッキングの天才。高学歴の秀才だったが愉快犯で不正アクセス行為を繰り返す内に闇社会に沈んでしまい、現在は久我に囲われてネット工作の依頼を引き受けている。

久我が裏社会の情報を得るために抱えており、フード付きの黒ロングコートに黒ずくめの服装に黒手袋、そして青い髪型が特徴。天羽組贔屓の情報屋並の精度を持つ。

  • クラブのママ
京極組がケツ持ちしているクラブのママ。京極組の組員が出会い系サイトで出会った女性を脅している噂を聞くと、その情報を久我に流している。京極組を騙る半グレの仕業と判明すると、おとり捜査のためにエースキャストの時愛(とあ)を貸し出している。

  • 馴染みの情報屋
ピンクの髪型と露出度の高い恰好をしている女性の情報屋。

  • 大将
久我が行き付けにしている居酒屋の店主。常連客共々久我を「コテっちゃん」と呼ぶほどに付き合いは長く関係は良好。大将や常連客が持ち込んでくる情報や相談で動く事がある。

  • 闇医者
見た目は30代の若い医者。水色の髪色をしている他、眼鏡をかけている、氷室とはまた違った闇医者。幹部の西園寺の治療をしたが、屈強な肉体故に腹部を撃たれても軽傷だった彼を「バケモン」と評した。また、京羅戦争では瀕死になった野島や高砂の治療の一命を取り留めている(野島は東雲に切断された足の切断面が悪かったために繋げられなかったが)。

  • 西園寺由美子
京極組幹部である西園寺健吾の一人娘。父親である西園寺から溺愛されており、彼女に手を出す事は西園寺に命を奪われることを意味する。ある日、西園寺との出世争いで敗北し京極組を脱退した春日率いる半グレ集団「蛇牙(ジャガー)」によって陵辱されてしまう。この出来事のせいで男性に拒絶反応を示すほどに大きなショックを受け、精神病院に入院してしまう。だが、蛇牙へのカチコミで父親が負傷した事を久我から聞かされると驚いて正気に戻り、すぐさま父親が入院している病院に駆け付けて、父親と喜びの抱擁をしていた。久我からは初対面の時に「同じ遺伝子である事が信じられない」と評されたほど父親と似ていない為、顔はおそらく母親似と思われる。だが性格の強さは父親譲りのようである。後に京羅戦争で父親が戦死してしまい、祥子と同じく彼女に対する心配と同情の声が寄せられている。公式Twitterによれば迷惑の掛からないように京極組の面々は直接関わらないようにしているが、五十嵐組長の意向で金銭的な援助は赤字覚悟で行われている様子。

  • 別府祥子
京極組幹部である別府の一人娘。西園寺由美子に同じく、彼女に手を出すことは父親に命を奪われる事を意味する。子供の頃から父親がヤクザであるが故の偏見に苦しんでおり、高校生になったのを機に父親にヤクザを辞めて欲しいと訴える。別府は娘の意を汲んで足を洗い、牛丼屋を開業するも逆恨みした丹波に殺されてしまう。丹波はその後京極組の報復で始末されたものの、残された祥子のその後は明らかにされておらず、一部の視聴者からは彼女に対する心配と同情の声が寄せられている。上述の西園寺由美子の様に援助してもらっているかは不明である。

五十嵐の知り合いの女性で、倒産した社長に代わって債権者への説明会で謝罪する「恐縮屋」。生来胆力のある性格で、元々は夫の借金の返済で、京極組とは違うヤクザの提案で始めたのがきっかけであり、自分にとっては大金を稼げる天職である事と、そのヤクザも見た目に反して任侠ある性格から意気投合し、完済して夫と離婚後も恐縮屋を続けている。
これまた五十嵐の知り合いの社長が会社を倒産させたため、泉の助手を頼まれた久我は泉の指示でサクラとして説明会に参加、激怒する債権者に臆する事なくコトを進め、また彼女をゆすろうとするヤクザ相手にも啖呵を切り金的で撃退したその胆力に久我は女傑だと感心した。

天羽組や伊集院が信頼している凄腕の情報屋。2022年3月12日付の動画で、京極組から伍代に依頼が来たとのこと。

  • 北岡と速水が行ったバーの店主
黒焉街で経営しているバーの店主で、京極組に40年もの間守り代を払っている。
その事もあってか、北岡と速水との会話で「黒焉街で薬物を売っているブラジルマフィアを支持している人物(=北岡)」である事に気づいて、一条に連絡を取った。
彼からすれば、シマ荒らしを見つけて撲滅しようと思っていたのだが、結果的に北岡が一条に斬殺され、ひいては天羽組と京極組の全面戦争を引き起こす遠因を作ってしまった。

  • 平田美智子
『セレン』という小規模のクラブで働いているホステス。一目惚れされた六車に告白したことで同棲関係となったが、六車が刑務所に行ったことで疎遠。それでもヨリを戻そうと考えたが、かつて六車によって潰された三島組の残党に誘拐・暴行を受けてしまう。救出されて一命を取り留めたものの、上記の事件で「極道の女にロクなことなんてない」と思い知った彼女は、「二度と自分に関わらないで」と六車と破局と慰謝料請求を申し出た。

佐竹シリーズの主人公で、超絶不運な不死身の男。久我や一条と交流があり、京極組本部爆破事件の際、彼が撮った城ケ崎の写真が、事件の解決の糸口になるとの事。

  • ニューハーフのバー
黒焉街の道明寺通りに位置するニューハーフのバーで、オネエの店員が多い。知る人ぞ知る黒焉街の駆け込み寺である。このバーは高砂と関係性が深く、また伊集院とも関係性が深いため、高砂を裕ちゃんと伊集院をシゲちゃんと呼ぶ。

  • 利恵
高砂が漁師町に左遷された時に負傷していた所を救ったホステスの真由美の一人娘。6歳ながらも一度見たものを完全に覚える「絶対記憶」の持ち主で、そこに目を付けた父親の阿波野(認知はしていなく、真由美はシングルマザーとして育てていた)に親権を奪われ、ヤクの裏取引の為に証拠を残さない「生きた帳簿」として利用されていた。だが警察の捜査の手が伸びると、焦った阿波野は証拠隠滅を図り利恵を殺そうと企てるが、それを察した家政婦が利恵を連れ出して高砂に引き渡し、無事に京極組で保護する事となった。娘を奪われた真由美が生きる気力を失い自殺した事も知った久我は六車と共に阿波野が潜伏している別荘にカチコミを仕掛けて壊滅させ、高砂は利恵を養女として育てる事を決意した。

  • 五十嵐梢
京極組組長である五十嵐幸光の妻であり姐さんである。年齢は30歳と五十嵐よりも大分年下であるものの、美人で器量良しな女性であり、武闘派兄貴達とも対等な目線で向き合える好人物である。
天羽組と獅子王組の各組長の夫婦と同様に実子がいるかは不明(仮にいるとしたらこちらの夫婦の年齢を考えるとまだ乳幼児である可能性が高い)。

敵対勢力並びにシマ荒らし


小規模故に様々な敵対組織と戦う天羽組に比べて、京極組は規模がデカく長い歴史のある武闘派組織として周辺に認識されている為か他の極道組織を相手にする機会はあまりない。そのためルール無用な半グレや海外マフィアを相手にすることが大半である。
但し、回想にて仁義外れの極道組織を壊滅させた描写があったりする等全くもって戦わない訳ではなく、壊滅させた際の生き残りの構成員が半グレになる事もザラであったりする。また壊滅自体が中途半端になってしまう甘さも目立つ為、後述の羅威刃のように後々に京極組は勿論、一般市民にも火の粉が降り注ぐ事が多々ある。

半グレ集団・マフィア

  • 戯我死(ギガデス) ×(全員)

貴凛町にアジトを構える半グレ集団。京極組構成員・吾妻と結託して組の倉庫から現金や銃を盗み出していた。しかし盗んだ銃を売りさばいたことが久我と一条の耳に入ってしまい、吾妻と談笑しているところに久我と一条にカチコミされ全員あっという間に葬られた。

  • 雷奴怨(ライドーン) ×(全員)
組員である里中と共謀して京極組の偽造代紋ピンバッジと偽造名刺を闇サイトで売り捌いていた半グレ集団。カチコミをかけた久我と大園の働きで全員斬殺された。

  • 半グレ風のガキ2人
とある日に、久我がコンビニの駐車場ですれ違った2人組。一方は左側のみ剃った青い髪型と迷彩のインナー、もう一方は金髪の坊主頭とヒョウ柄のシャツが特徴。胸元に偽物の京極組の代紋を付けてカツアゲや脅迫行為を働いており、それをネタにした話で盛り上がっていた。しかし、その様子を運悪く久我に見られた事で、無謀にも京極組の名を騙って抵抗するも当然の如く瞬殺され、偽物の代紋についての情報を吐かされた。
偽の代紋の情報を聞きつけた五十嵐と大園が久我と合流した後は、久我に「極道の作法」と称して両手指を切り落とされる事となった。ただし、両者共に命だけは見逃された模様。

京極組が拠点としている黒焉街に蔓延っている巨大半グレ組織。現段階で、京極組にとって最大級の敵対組織。

現在の羅威刃を率いる男で、前トップである稲村が死亡したことで後任となった人物。頂き女子でシマ荒らしを行った九条の護衛をした西川と吉本が久我と相良に倒された事を受けて、目障りとなった京極組を消す事を決意。京極組の事務所を爆破し、久我と野島に絶対安静レヴェルの重傷を負わせ、一条を昏睡状態にした。
また、直属の配下傘下となった集団、精鋭を使って京極組を様々な手段で攻撃するなど、通常の半グレを遥かに上回る危険性を秘めている。


  • 稲村 ×
羅威刃のトップ。かなりの武闘派で、ヤクザを化石呼ばわりして毛嫌いしている。スコップを得物にしており「化石掘り」と称してヤクザの腹をスコップで掘るのが得意技。田代と二人でアジトにいたところを田代を粛清しに来た久我と国生にカチコミを掛けられ久我と対峙する。久我のナイフをスコップで受け止めた後、アーミーナイフで久我を刺し殺そうと突進したが避けられ、久我に喉を掻っ捌かれ絶命した。


  • 小堺洋平 ×
35歳の半グレ。二人の仲間と共に常習的に京極組を騙って出会い系サイトで出会った女性を脅し、関係を強要していた。久我がクラブのママからその情報を聞きつけ、調査の結果真相が判明すると、囮になった時愛(前述)によって三人ともまんまと久我と近藤の前に連れ込まれてしまう。近藤の手で三人共々両の睾丸を潰される致命傷を負って倒され、死体は野島によって処理された模様。

  • 衣笠 ×
南米系の黒人による高級車窃盗団を組織していた半グレ。喧嘩では手榴弾を使う狂人で、ケラケラ笑っている。
部下の黒人たちを久我と野島が始末したところへ手榴弾を投げ込み、久我に重傷を負わせている。しかし久我のスピードに敵うべくもなく、二発目の手榴弾を投げるため安全ピンを抜いた直後に腹を切り裂かれた上で自身の手榴弾で爆死した。

  • 亜濡琵栖(アヌビス) ×(全員)
組員である染谷と組んで京極組の金塊密輸ルートを使い荒稼ぎしていた半グレ集団。戦闘集団としてのし上がっていたが、染谷が一条に捕まったことで金塊密輸ルートを奪っていた事実がバレると日下の命を受けた菱山がヒットマンとしてリーダー・篠田を射殺し、残党は一条と久我に殲滅させられている。

  • 篠田 ×
亜濡琵栖のリーダー。愛銃のベレッタの扱いに長け、また銃の腕も立つ。また仲間への面倒見も良く慕われている模様。ヒットマンとして襲撃した菱山により仲間が倒れる中で菱山を撃ち倒し、とどめとして数発、念入りに身体に撃ち込んだが、ヒットマンとしての任務を全うしようとする菱山の執念で油断し、額を撃ち抜かれて斃れた。

  • 蛇牙(ジャガー)
京極組崩れの外道の春日が率いる紛らわしい名前の半グレ集団で西園寺の娘を陵辱した強姦魔達もここに所属している。怒り狂う久我と西園寺、そして新たに参戦した犬飼により組織は壊滅し、生け捕りにされた残党は相良のサンドバッグにされた模様。

  • 由美子ちゃんを襲った奴等 ×(恐らく)
蛇牙のリーダー・春日の指示により、西園寺健吾の一人娘である由美子に乱暴を加えた構成員。主犯格は逆立ったピンク色の髪の男と、オールバックのオリーブ色の髪の男。由美子の大学の女子飲みに飛び入り参加し、彼女に睡眠薬入りのドリンクを飲ませ、複数人で乱暴を加えた下種野郎共である。
蛇牙のアジトへとカチコミに行った西園寺により、首を絞めて殺されそうになる。しかし、簡単に殺すのではなくじっくりと時間をかけて苦しめながら殺すべきだという久我の提案により、西園寺による制裁は中断された。その後は京極組の秘密部屋に拘束され、サンドバッグと称して、相良を筆頭とする京極組の組員達によって死ぬまで殴り倒された模様。

  • 黒焉ジャンゴ ×(全員)
暴走族上がりのメンバーで結成された中規模の半グレ。南アフリカ共和国のギャングと付き合いがあり、武器の密輸と引き換えに資金援助して黒焉街の潰れたライブハウスのあった場所にボッタクリ外国人バーを開かせていた。久我が行きつけの居酒屋で大将や被害にあった常連客の話を聞いたことで手口が発覚すると、野島と共に店を訪れて黒人店員を口封じに殺されるも残った日本人の女性店員から詳細を聞くと野島、犬飼と共にアジトへカチコミを掛けて殲滅している。

  • 樫本 ×
黒焉ジャンゴのトップ。野心の塊で、黒焉街のトップに立つべく京極組を敵視している。カチコミに来た久我に逆上して発砲するもかわされ、最短で刺殺された。因みに、樫本は以前も久我に邪魔をされたと怒り狂っていたが、久我は樫本のことを全く覚えておらず、しかも樫本本人が何も語らないまま死亡してしまったため、久我と樫本の間に何があったのかは永遠の謎になってしまった。野島は暴走族時代の樫本を久我がシメたのではないかと推測したが、そもそも少年時代から数え切れないほど大勢の相手と対戦してきた久我にとっては、樫本は取るに足らない小物だったようである。

  • ゴツイ黒人 ×
黒焉ジャンゴの構成員で、ぼったくりバーのキャストも兼ねている。久我行きつけの居酒屋の常連を筋弛緩剤入りの酒による罠に掛け、ラテン系の女に対する強姦未遂の容疑を掛けた挙句に有り金を奪い、彼を寒空の外に放り出した。
常連の話を聞いた久我と彼の舎弟である野島も、同じく罠に嵌めて金を掠めようとするが、彼らはトイレで酒を吐き出していた為、逆に野島に不意打ちされてその酒を飲まされた隙に、久我に喉を殴られて気絶した。その後、口封じとしてラテン系の女により頭部と胸部を撃たれ射殺された。

  • ラテン系の女 ×
黒焉ジャンゴの構成員で、その美貌からぼったくりバーのキャストも兼ねている。筋弛緩剤で動けなくなった客の手を自分の胸に押し付けて痴漢をでっち上げ、財布から有り金を全て奪い取る悪質な行為を繰り返した。また軍経験があると久我が目する程の射撃精度を持ち、久我に返り討ちにされた黒人店員を口封じに射殺している。久我らのカチコミ時にもアジトにいたが、素人では無いのであれば女でも容赦しないとばかりに、久我からスパナで頭蓋骨を砕かれて倒されている(動画のサムネイルやヒューマンバグ大学の公式Twitter上の画像から、恐らく死亡したと思われる)。

  • ゴールデンドーン ×(1人を除く)
とある大企業の御曹司「玉木」が金に物言わせて作り上げた新興組織。裏カジノと闇金のコンビネーションでギャンブル依存症の主婦やキャバ嬢から金を巻き上げていた。事の発端は組長の私事の尻拭いで、組に何の利益もないとカシラの五十嵐共々適当にコトを進めるつもりであったが、そのうち京極組の闇金関連のシノギが落ち込み、またアガリを貰っているキャバクラの嬢達が辞めていく異常事態が発生。久我が調査を進めると、ゴールデンドーンの仕業と判明。五十嵐の指示の元、久我と相良が闇カジノを、国生、野島、西園寺の3人が闇金をそれぞれ壊滅させ、首謀者達は捕らえられ粛清された。ただし、用心棒の則本(後述)は悪人ながらも正々堂々とした戦闘スタイルが好評価されたのか、殺されずにそのまま放置された模様。

  • 玉木 ×
ゴールデンドーンの創設者で首魁。とある大企業の御曹司で、金に物言わせて道楽で半グレ組織を作り上げた上に、ギャンブル狂いの主婦などから金を巻き上げて荒稼ぎしているというとんでもないクズボンボン(父親も帝王学の一環と見なして黙認していた模様)。裏カジノの経営を行っていたが、カチコミをかけてきた久我と相良に捕らえられた。しかし、玉木本人は用心棒と違って何の戦闘能力もなく、アタッシュケースに満載した札束を見せて見苦しく命乞いをしたが、久我は勿論、同じような真似をしていた過去の自分と訣別した相良にも通用せず、相良は札束の1つをライターで燃やして玉木の片目に押し付け、焼きつぶした。最期に玉木は京極組が死体処理に使用している廃工場に連行され、闇金の代表者もろとも煮えたぎる油を頭上から浴びせられて、助けに来るはずもない父親(パパ)の名を叫んでいた。ちなみに動画のサムネによると、この拷問で使用された油の温度は500度とされているが、実際にはガソリンや灯油は260度、天ぷら油でも360度を超えると自然発火するため、通常の油を500度まで熱することはできない。これはあくまでも推測だが、恐らく玉木は、すでに沸点を超えて500度以上に炎上している超高温の油を大量に浴びせられ、全身火だるまになって絶命したものと思われる。

  • 則本克哉
ゴールデンドーンが経営する裏カジノの用心棒。動画で名前は出ていないが公式ツイッターにて紹介された。「何でもありの喧嘩なら、世界チャンプでもすぐに殺せる」と豪語するフェザー級王者経験を持つ元ボクサー。それだけに久我の動きですら読むほどの高い動体視力を持ち、裏カジノへのカチコミで玉木のもとへ向かう久我の前に立ちはだかる。殴りかかった久我に「お前はただ速いだけだ」とカウンターを決めると隙のないラッシュを浴びせるが、どっかのアホのように耐え抜いた久我の強烈な反撃を食らい、ノックアウトされた。
プロ出身の経歴と本作ではじめて久我の攻撃を交わした上に苦戦させるほどの戦闘力、そして悪人ながらも正々堂々としたキャラクター性から再登場を望む声がある。

  • 新堂 ×
京極組がケツ持ち(資金と引き換えに極道が店の治安を守るシノギ)をしているホスト店『ドリームス』のライバル店『スターライト』の不良崩れの看板ホスト。同時に半グレ集団『乱馬蛇』の一員でも有り、血の気が多い性格をしている。ある日、既にドリームスのホストが担当していた、客を帰した際のタクシーの順番に割り込んだ事で注意された際に、「文句あるならスターライトの看板下ろしてタイマン張ってやるよ」と大口を叩いた事で、怒ったドリームスのホスト4人に叩きのめされてしまう。
その後、先述の喧嘩の件はドリームスに非があると、ドリームスのケツ持ちをしていた京極組が謝罪と賠償金(作中描写で300万円)を渡す事で手打ちとなったものの、新堂個人は腹の虫が収まらず、ドリームスの店舗へとカチコミを行い、店を荒らし回った挙げ句、ドリームスのホストや店長に対し暴行を加えた。
その後、手打ち破りをしたとしてドリームスと京極組にそれぞれ500万円の賠償金と、新堂は京極組が落とし前をつけさせると退職をスターライト側に約束させる。そして久我と野島がアジトへと報復に来た際には、久我を甘く見て殴り掛かるも、呆気無く顔面を殴られK.O.された。
最後は「京極組の看板に泥を塗った」という理由で久我と野島に拉致され、足をコンクリート詰めにされて、生きたまま海の底に沈められ、死体は魚の餌となった模様。ちなみに余談だが、天羽組の工藤によると、このようなやり方は死体が何かの拍子で警察に発見される恐れがあるため、死体処理の方法としては適切ではないとの事(2021年12月26日付の動画より)。

  • 豊島
顔の左半分に入れた刺青と青髪が特徴の半グレ。鎖付きの分銅の扱いに精通している事から『分銅の豊島』という異名を持ち、持ち前の古武術で人間の顔を削ぎ落とす事を趣味とする狂人。
京極組達ヤクザを時代遅れと見下しており、顔の整った久我の顔面の肉を削ぎ落とそうとした。死角からの攻撃など、鎖分銅ならではの変幻自在の軌道で久我を苦戦させるも、久我に分銅を振り回している支点である肩を蹴られ、分銅が緩んだ隙にサンドナックルの一撃を受けて気絶した。しかし、久我には「中々強えから」という理由で命までは取られなかった。

  • 丹波と名波 ×(丹波のみ)
二人組の半グレで、数年前に京極組のシマでぼったくりバーで荒稼ぎしていたため別府が粛清して壊滅させられた事を逆恨みしており、別府が組を抜けた事を知り京極組の後ろ盾が無いと報復を決行、別府を殺害する。二人は京極組が出張る事は無いとタカを括っていたが、別府に世話になった久我と一条が仁義破りをしたと私怨も含めて仇討ちを決行。名波は一条により両腕を肩から切り落とされたが、そこでフェードアウトしたので顛末は不明。丹波は久我にあご骨を砕かれた挙句に廃工場に拉致され、相良によりサンドバッグにされて絶命した。

  • 西横キッズ
黒焉街で活動する不良グループであり、同街に位置する西横ホテルの近隣を根城としている。
不良上がりの大人である三島がリーダーを務めており、元不良のネームバリューを用いて集めた不良から上納金を掠めている。その為、久我は「不良グループというより愚連隊」と評していた。
以前から京極組の庇護下にある店に声を掛け、極道を時代遅れと評しながら自分達をケツ持ちの役として宣伝していた。そして、完全に京極組からケツ持ちのシノギを奪い取る為に、シマ荒らしで久我に殴られた藤本の敵討ちも兼ねて久我を車で轢き殺さんとし、「京極組に勝った」と言いふらして京極組への信用を落とさんとした。
しかし、目論見は外れて久我は病み上がりながらも直ぐ様復活し、藤本は野島に散々顔を踏み付けられて脅す形で三島を呼ばされる。そして、三島の方も久我達の仕掛けた偽の儲け話に騙されて誘き出され、久我に足を拳銃で撃たれて瞬殺された。
その後、三島が久我の脅しにより西横キッズの解散を電話で話した事により、藤本を初めとする若い不良達は「次に京極組を舐めたらこの海にバラ撒かせてもらう(死体にして魚の餌にする)」という条件で見逃された。しかし、三島は久我による壮絶な拷問の末に命を落とし、死体は魚の餌にされた。

  • 喪好闘 ×(全員逮捕か死亡)
黒焉街に連続で死体があがる事件を引き起こしていた殺戮半グレ集団。その方法は「限界まで浮浪者の血を抜いた後使い切った浮浪者を放棄する」という悍ましいもの。血液を売るために始めたこのビジネスにより黒焉街に人々が寄り付かなくなり様々な店が売上を落とすという甚大な被害が発生したため久我と海瀬のカチコミで粛清され、残党も全員逮捕された模様。
名前の由来はモスキート(蚊)だと思われ、名前にが付いているのにも関わらず武闘派は一人もいない雑魚揃いであり、久我と海瀬に文字通り蚊トンボのように叩き潰された。

  • 三島組の残党 ×(全員)
かつて抗争相手であった三島組の残党。10年前に阿修羅の六車によって当時組長であった三島を始めとする構成員が粛清され、指揮系統を失った三島組は組織として破綻した。しかも三島組が大組織と縁が無い一本独鈷の組であった為、残った構成員も受け入れ先がない上に暴排条例による生活苦で極道を引退せざるを得なかった。こうした地獄を経験した構成員は愚連隊にまで堕ち、六車の内縁の妻である美智子を拉致して暴行を加えた。しかし、それを聞きつけた久我と六車に血祭りに挙げられた。

  • 柴田 ×
三島組の構成員だった元極道の男。六車によって三島組が崩壊した上に、暴排条例による生活苦に耐えられずに極道を引退。それ以来、六車に恨みを抱いて、彼の内縁の妻である美智子を攫った。追い詰められてもなお、美智子にを人質に取るも、フラッシュバンで目晦ましに遭って六車に斬り刻まれてしまった。

  • 怒愚魔(ドグマ) ×
チャイニーズマフィア玄醒幇の傘下である半グレ組織で、暴対法で極道が口座を開けないことをいいことに窃盗を行った。相良が下っ端を占めた後に、六車が粛清をした。

  • 玄醒幇(げんせいほう) ×
中国マフィア。相良が怒愚魔の下っ端を占めた後に、久我が1人でカチコミして粛清したが、トップは武器を京極組に回すことで命拾いした。

玄醒幇のトップに雇われた門番。中国最強の拳法使いの名声名高い殺し屋で、攻守速全てを極めて高い次元で兼ね備え、何より技のキレが凄まじい。久我との戦闘において、圧倒的な実力差で久我を一方的に追い詰めあわや敗北の瀬戸際に立たせたが、起死回生の攻撃で流血をさせられた。その後、玄醒幇のトップが支払いが遅れていることを吐露し、久我に更に鍛錬を続けろと言葉を残した後に、凄まじいスピードでその場を後にした。

尚、久我は知らない事だが彼は後に知人である鬼頭丈二と再会し、彼の秘境探検に仲間として加わっている。

  • 恐竜キッズ
黒焉街の駅に恐竜のオブジェが置かれた広場で屯している集団。彼らは何らかの理由で親が蒸発したり、見放されたものばかりで、家や金もなく、更には就職難恐喝のせいでマトモな食い扶持がなく生きていくために強盗を行っていた。その後トップの泉が久我によって絞められ、恐竜キッズは解散し逮捕者が出た。この集団に対して、視聴者からは共感の声が上がっている他、久我も親がいなかったため気持ちを理解している。その後、刑務所から出てきたメンバーを組に誘うことを久我は考えている。

恐竜キッズのトップ。久我に凄まじい回数を殴られてもそれでも耐えきり、自身が居場所を奪われるたくなかったため、ひたすら耐えきるが、久我からの凄まじいパンチにより気絶し、恐竜キッズは壊滅。

  • 我苦闘(ガクト) ×
黒焉街で偽札を使った窃盗を行った半グレ組織であり、ベトナムマフィアをバックにつけていたが、守若と久我の手によって、粛清された。

  • ファントマ ×
正義の集団と騙り、反射をの人間を狙って窃盗を行う半グレ組織であり、羅威刃の下部組織。海瀬と久我によって粛清された…が、なんと河内組にも手を出していたため、柳楽にも粛清された。

  • スパイラル ×
イケメンが女性を洗脳して借金を作らせて風俗堕ちさせるという悪質なシノギで黒焉街の女性を食い物にしていた、羅威刃の下部組織である半グレ組織。ボスの坂上を始めとした構成員は全員久我と高砂によって始末された。

  • Lloyd-G ×
バングラディシュを拠点とする武闘派の海外マフィア。新興の店であるヴィーナスの売り上げが異常に上がっていることに違和感を感じたため、佐古が調べ上げた結果、この組織がバックについていたことが判明。またキャバ嬢に支給する水素水に牛を太らせるステロイドのオラデクソンを混入させたため、当時カシラであった五十嵐は激怒し、久我・守若・佐古(サポート)の手によって壊滅。

  • 天壌盟 ×
黒焉街の隣町に根城を持つ台湾マフィア。黒焉街の評判を落とし、京極組を弱体化させることを目的として、ラッセルクサリヘビを大量発生させ怪我人を出したため、久我・守若・佐古(ビビっていた)の手によって粛清された。

  • 亜怒似巣 ×
元羅威刃メンバーの中でも顔がいい連中で構成された半グレ集団。表向きは「アドニス」という男性地下アイドルグループとして活動しており、女性ファンを枕営業で誑し込んで大量のチケットを買わせて金を搾り取り、金が無くなれば風俗店に売り飛ばしていた。身も心もボロボロにされた挙句に働けなくなったら用済みで捨てられ絶望のあまり自殺した女性も大勢おり、彼らの悪行のせいで黒焉街のライブハウスは風評被害を受けてしまい、悪質なシマ荒らしとして久我と海瀬に粛清命令が下った。元羅威刃だけあって見た目によらず全員が武闘派で気合も入っていたが、久我と海瀬の敵ではなく雑魚はあっさりと一掃され、リーダー格の光我も海瀬の金砕棒のフルスイングを脇腹に受けて体がくの字にへし折れて即死した。
彼ら以外にもカタギの末端アイドルが何人か加わっていたが、一応はカタギであり手伝っていただけなので殺さなかったが、二度と女性を騙せないように額に火のついたタバコで「京」の焼印を押して「ヤキ入れ」した。

その他の敵対者

バブル期に大企業の依頼で暗躍していた地上げ屋。当時はヤクザを傘下に入れて勢力を拡大していたが、暴対法が施行されるや組む相手を半グレに切り替えてかつての依頼者であった企業を脅して稼いでいた。
ヒューマンバグ大学に登場する悪党では数少ない、堂々とした覚悟と潔い最期が印象に残る人物。

  • 峯田信夫 ×
とある嬢に入れ込んで、全財産を注いだ挙句、借金までしたため自己破産し、その人生の転落を風俗のせいと逆恨みし、嬢を数々殺害したため、最終的に久我によって人間バーベキューをされて絶命した。

  • 阿波野 ×
阿波野興産という、黒い噂が絶えない企業の社長。表向きは一般企業の経営者であるが、裏では羅威刃と結託して黒焉街に違法なドラッグを蔓延させていた。
自分の庶子にして、完全記憶力を持つ娘の利恵に裏帳簿や裏取引となる情報、資料全てを記憶させることで完璧な隠蔽を図っていた。しかし利恵を高砂達に奪還されたことで逮捕を免れなくなってしまい、同時に羅威刃からも用済みと判断された末に設楽の手で抹殺。遺体も身を隠していた別荘ごと爆破された。

ヒューマンバグ大学の「元ヤンフリーター・紅林二郎」シリーズの主人公で、曲がった事が大嫌いな正義の熱血漢。構成員の1人である久我とは高校時代喧嘩で引き分けた因縁がある。また多くの外道構成員を倒しているため報復を企てられてる一方で良識派の一条は紅林を助けたり、近藤からは稲賀の件で感謝されたりしている。そして京羅戦争における京極組側の協力者となった(自らも、羅威刃の一員である神原や設楽と戦っている)。

法で裁けぬ外道に様々な拷問を執行して始末する日本の拷問ソムリエ。天羽組とは違い、直接の接点はないが、拷問ソムリエの依頼人の身内が京極組を破門になった者に惨殺された者もおり、その人物として藤岡が該当する。また、過去に粛清した相手の用心棒として白武と遭遇し真っ向勝負になり白武が伊集院に手裏剣で片目を潰されている。また久我が、女性を焼き殺し惨殺した藤岡にケジメを付けるために捕獲しに行った際、伊集院も藤岡を捕獲しに来ていたため遭遇。結局久我は伊集院の凄まじい殺戮オーラで固まってしまい何もできず、藤岡は伊集院からの凄まじい制裁で命を落とした。その事もあってか、久我にとって超えるべき目標となっていた。実際久我はその後、鍛え上げたと同時に彼の事を調べ上げたのか、(伊集院にタイマン勝負を受けることを条件として)ある外道に関する情報を提供するために再度接触している。また厚木亮とその仲間の捕獲に行った際に近くにいたガソリン兄弟の金子と成田を雑魚呼ばわりし流川と共に彼らが得意としているガソリン水鉄砲で火をつけて(すぐに消火されたが)撃退している。
天京戦争終結後、五十嵐が六代目組長を襲名した事を機に、久我の提案なのか天羽組同様に伊集院の仲介役として関係を持つ事となり、時折外道狩りの際に情報提供をしている。

黒焉街の北に位置する貴凛町でメロンパン屋を営む、元最強殺し屋。天京戦争の最中に若い者同士での喧嘩を止めるため、京極組の近藤が貴凛町で止めに入るが、瓜生は両組織が同じ組員と判断し、京極組トップクラスのタフネスの持ち主である近藤を完膚なきまでにボコボコにした(そもそも組織が別であれ瓜生は貴凛町を荒らすものは消しているためどの道ボコボコにされている)。その結果、野島と鷹橋がメロンパン屋に乗り込みに行ったが返り討ちに遭い、以後は京極組内でも「貴凛公園のメロンパン屋」として知られる事となり、貴凛町は不可侵領域扱いとなる。

主にマル暴(組織犯罪対策部)や黒焉街を中心に勤務する警察官達が登場する。仕事柄ヤクザ組織である京極組を目の敵にするのは致し方のない事ではあるが、黒焉街の警察は堅気の市民達の京極組に対するイメージを悪くする為にニュース番組を利用して姑息な情報操作を行ったり、自らの保身の為に息子の悪事を隠蔽する警察官僚が存在したり、京極組の組員に対して国家権力を盾に過剰な暴力や悪質な強請り、更には京極組と守代で繋がっているキャバクラ店に対しても暴排条例違反で恐喝し、無銭飲食や強姦まがいな非道を働く悪徳刑事(ダニ刑事こと秀丸)が登場するなど、腐敗、汚職、職務怠慢、無能が横行している為、黒焉街の堅気の人々からの信頼は皆無(特に守代で京極組と懇意にしている店の経営者、従業員にその傾向が強い)。

余談

実力行使

京極組に於いては、何処ぞの武闘派極道組織よりヤキによる折檻や教育の場面は少なめである。しかし、組員のミスや掟破り、過度な不敬、裏切り行為を行った場合には、当事者に対し極道組織らしく容赦のない仕置が飛んでくる事も少なくない。
以下、不始末への制裁、反抗的な態度、内部抗争(元組員への報復は含まない)、その他個人的理由で組員に行われた仕置とその執行人である人物を記す。

  • 久我虎徹:連続パンチ、ヘッドロック、上半身ダイナマイト巻き(未遂)
  • 野島翔:真っ二つにして殺す(未遂)
  • 日下孝次郎:拳骨、灰皿による殴打、左遷等
  • 五十嵐幸光:拳骨
  • 一条康明:日本刀による両腕切断
  • 近藤:メリケンサックによる殴打
  • 相良颯誠:殴打(凶器は不明)、ニッパーによるエンコ詰め(未遂)
  • 海瀬将悟:拳骨
  • 六車謙信:日本刀による斬殺
  • 西園寺健吾:背負い投げ
  • 守若冬史郎:舎弟を操り人形にして戦わせる、アッパー、目潰し(未遂?)、毒や強い酒一気飲み強要(未遂?)等
  • 仙石薫:臍への根性焼き、舌切り(未遂)

関連タグ

ヒューマンバグ大学 京極組の武闘派・久我虎徹 元ヤンフリーター・紅林二郎 伊集院茂夫の拷問日記 天羽組の武闘派・小峠華太

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