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ピクシブ百科事典

六車謙信

むぐるまけんしん

ヒューマンバグ大学に登場する武闘派組織、京極組の良識派構成員。
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概要


蛇の口裂け……欲深き下衆を待つのは破滅のみ!
堅気を狙う外道がぁ! 内臓ブチ撒けとけぇぇぇッ!!
俺の剣は我流故に無形! 戦場で磨かれた殺人剣よ!

ヒューマンバグ大学の「京極組の武闘派・久我虎徹」に登場する京極組の武闘派構成員。名前のモチーフは車懸りの陣と上杉謙信からであると思われる。
現在の京極組では少数派になってしまった良識派
10年の時を得て刑務所から出所した35歳の男。意外にも35歳ながら武闘派組員の中では最年長である(今は亡き国生と西園寺よりは下である)。先代の時の切込み隊長であり、日本刀の二刀流で闘う白兵戦最強の鬼で「阿修羅の六車」「二刀流の六車」の異名を取る組織幹部である。
カシラである五十嵐とよく行動していたことと、カシラになったことを知って称賛するシーンがあることから、恐らく五十嵐の舎弟であったと思われる。

人物

容姿

濃紺のツーブロックの短髪に明るい紺色の瞳の切長の眼をしている。群青色の格子模様のワイシャツと群青色のスラックスを身につけ、白いジャケットを着ている。首には金色の金属製ネックレスを掛けている。
顔に斜め一線の傷が走っているが、これは綾波町の漁業組合の利権を巡り、河内組との抗争で河内組の剣豪である柳楽和光に付けられたものである。
総じて青が強調された風貌であり、赤が強調された和中と対峙したシーンでは色の対比が際立っている。
身長は177cmと数字だけなら久我(179cm)や一条(181cm)よりも低い。

性格

ムショ帰りで感覚が鈍っているところがあるが基本的に物静かで仁義を重んじる任侠ヤクザ。会ったばかりの久我にも親切に接して自らが金欠の際にも兄貴分として酒を奢ろうとする気のいい性格である。ムショボケの治りもかなり早かったようで戦争ではを率い作戦会議を行っていた。一方で下衆に対しては全く容赦がなく諺と共に刀でバラす戦闘マシーンと化す。和中は四字熟語を発するが、和中とは対照的に慣用句を発する。
先代組長時代が長かったため昔の京極組への思い入れが強く、組を私物化する無能により腐敗した現状に対しては「親に対しての不満は声には出すな」と久我に言いながらも(極道の世界では「親の言う事は絶対」という掟があるため)、内心は不満を抱いている模様。
しかし今でも良識派の構成員たちや京極組への思いは強く、天羽組の和中との抗争では、命を捨てる覚悟で戦っている。
常に気丈そうに振舞っているが意外にも泣き上戸なところもあり、内縁の妻に絶縁を切り出された時は号泣していた。また、恋愛に関してはかなり一途である。
後述の通り我流で双剣を極めた自負心からか和中に対しては対抗意識が強く、本流の剣術を修めたエリートとして毛嫌いしている節がある。
また和中同様、任侠や侠客というより剣客としての比重が大きく、「強い相手と戦って強くなりたい」という戦闘狂じみた側面も持つ一方、自身が欠点としている事を克服していこうとする向上心も持ち合わせている。

教え

  • 唾を相手の目に入れてやれ。爪を尖らせて頸動脈を斬ってやれ。俺は剣術を修めた人間じゃねえ。だがな……五体全てを使う喧嘩剣術は強えんだ。
  • 死を恐れない覚悟も必要だ。だが引き際を間違えた奴は死ぬ。
  • ガッチリ気合いが入ってたらよ……京極の人間は……3回まで斬られても死なねえんだ。


能力

定寸の日本刀を二振り同時に操る双剣の使い手。白兵戦では最強クラスの猛者で、嵐の如き勢いと疾風迅雷の速度を併せ持つ斬撃を繰り出し、敵集団を瞬時に斬り裂き物言わぬ肉塊へと変える。斬撃の威力は相当で、本来ならば両手で振るうのが前提の日本刀を片手で振るい、人間をボロ雑巾の様にズタズタに斬り裂く。ムショ帰りで多少鈍っているとはいえ、若頭の五十嵐が「切り札」と評価する程にその実力は凄まじく、久我も彼の実力を目の当たりにして「常軌を逸している」と評していた。この常軌を逸した実力は作中時間で10年前の若干25歳の頃には既に有していた模様で、当時抗争中だった三島組の組長を単身暗殺した実績を持つ。
このような戦闘スタイル故に片手でも両手持ちと同等以上の威力の斬撃を放つため凄まじい腕の筋肉を持っている。刑務所内でも鍛錬を続けていたらしく、鷹橋もその腕のマッチョぶりには驚いていた。一度本気になれば、自身より大柄な男の二刀流さえ受けきるばかり日本刀の倍以上の刀身の幅である青龍刀諸共両断してしまう脅威的なパワーを見せる。単純な膂力だけならば近藤すら凌駕しかねず、あの伊集院茂夫からも「片手斬りで人体を唐竹割りに出来るのは裏社会でも彼(六車本人)くらい」と言わしめるほど。
更には正面から銃弾を回避してゼロ距離まで突っ込むことも当然の如くやってのけるスピードまで持ち合わせる。
流派を収めない我流の剣士である彼は喧嘩殺法ならぬ喧嘩剣術を身につけているらしく戦闘ではルール無用のなんでもありを心情としている。唾で目眩しをしたり爪で敵の血管を刺す等色々な戦い方があると野島にアドバイスしてる。

……流派こそ違えど、総じて袈裟斬りの吉岡の上位互換のような存在だといえよう。

また、速さに特化した超スピードタイプである和中とは対照的に、攻守速満遍なく高次元で兼ね備えた万能選手である。事実久我も六車の二刀流は最強の矛であると同時に最強の盾と心底その強さを認めている。

ただし、10年も刑務所にいた為か小峠や小湊の銃撃で戦闘不能になったり隠し武器に用心できていない等、不意打ちや騙し討ちに弱く場数の面で不足を感じる印象が見受けられる。

活躍

10年の懲役を終えて刑務所を出所し、五十嵐に世話される形で京極組に復帰した。
刑務所に収監されてからは父親から絶縁された上に、減刑に貢献してくれた先代組長の葬儀にも行くことができなかったことを悔いていた。キャバクラ『セレン』のキャバ嬢で内縁の妻だった平田美智子が今幸せかどうかを確かめに行くために『セレン』に行くが、連絡が取れないことを聞かされ、その後久我が情報屋に依頼したところ、六車が過去に壊滅させた「三島組」の組員柴田が攫ったことがわかり、久我と共にカチコミを行う。美智子は救出されて命に別状はなかったものの、柴田達にかなり拷問を食らった事で精神的に傷を負い、その結果、美智子から関係の断絶と慰謝料の支払いを突きつけられてしまう。
六車も無関係であった美智子を巻き込んでしまったケジメを取るためにそれを了承したものの、やはり美智子とヨリを戻す事が出来なかったのは相当に堪えたらしく、ラストでは酒の席で泣きながら久我に本心を吐露していた。

泣きの六車の兄貴


恨みがあるなら俺を狙え! 仁義外れのゴミ共がぁぁッ!!
外道共が! 流れ作業の様に死ねやぁ!

久我が小峠と一騎打ちになった際に、野島と共に駆け付け闇医者に連れて行った模様。その後久我が小峠に負けたことで悔し泣きしていた最中に、慰めていた。
むぅ!? アイツは天羽組の小峠か!
捨て身など普通はなれない。天羽組小峠……手強い男だ。だが、泣いた分だけ強くなれ。虎徹

若頭の五十嵐から、中国マフィアと共謀して盗みを働く半グレ集団「怒愚魔」の粛清を命令され、遂行。怒愚魔の中枢メンバーが放つ銃弾や弩矢を悉く回避し、全員をズタズタに斬り刻んだ。
(五十嵐から早急にカタをつけろと言われ)「ええ。では、怒愚魔のトップをなめろうにします
ボウヤ、撃つタイミングを、目が教えている。ウチのお金返してくれよ……
利息にお前らの安い命、貰っとくぜ」(怒愚魔「暴利!」)

敵対組織である天羽組で同じく剣豪の和中蒼一郎と衝突し、日本刀を武器とした歴戦の猛者同士の戦いが予告された。
和中……お前に敗北ってものを教えてやる……

野島に呼ばれて久我と共に登場、須永を背後から斬りつけ、その隙に瀕死の一条を救出した。再び瀕死の舎弟を救う活躍を見せた。
一条! 野島! 生きてるか!!
天羽のボケ共! これ以上はやらせねぇぞ!!

京極組 双剣の阿修羅vs天羽組 一刀の閃光 死合の結末

和中、お前はこの命に代えても必ずここで消す……

和中
獅子搏兎。5秒やろう、この世に別れを告げろ

天羽組の小峠を始末するために動いていた六車だったが、小峠が逃げた先にいた天羽組最強の剣客、和中蒼一郎と遭遇し、そのまま一騎打ちとなる。と、戦闘が始まった直後に先制攻撃を仕掛ける六車だったが、一太刀目は和中に容易く防がれてしまう……


そんなぬるい受けで、俺の剣が止まるかぁああ!!

常軌を逸する握力とそれに基づく剛撃で和中の受けを押し切って剣を振り抜き、わずかながら和中にダメージを与えることに成功する(小峠曰く、和中が正攻法の斬撃を食らったのを見たのは初めてとのこと)。
そして、今度は逆に和中がすさまじいスピードの攻撃を放つも、和中の攻撃を見切った六車は右手の剣で攻撃を防ぎ、その直後に空いている左手の剣で和中に二発目の攻撃を放つ(もっとも、この攻撃は和中に躱されてしまったが)。
その後、我流とはいえ戦場で何度も殺されかけた末に会得した自分の剣術には、たとえ本流を極めた和中とて敵わないと宣言する否や、文字通り火花が散るほどの壮絶な打ち合いが始まる。しばらくすると、和中がスピードを上げて嵐の様な攻撃を仕掛け、六車は袈裟懸けに斬られる深傷を負ってしまうが、それを根性で耐え切り、逆に和中に対して落石のような袈裟斬りを放つ。この袈裟斬りは和中に防がれてしまったが、その際に体勢を崩していたのを見逃さなかった六車はもう一本の剣で和中の腹を薙ぐことに成功する。


六車
エリートさん、教えてやるよ。戦場で育った修羅の強さを……
授業料は、お前さんのタマだ

しかし、この言葉を聞いた和中が今までとは明らかに異なるオーラを放つ。


和中
貴様、先ほどからエリートがどうとか言っているが
俺はそのような上等なものではない
虎擲竜挐。コレから打つのはその血反吐の末に得た技だ
絶対にかわせない。目で追うことすら不可能

その直後、最早「速い」などでは形容出来ない恐るべきスピードで一気に攻め込まれた六車は、喉を突かれるのを辛うじて回避したものの、その代わりに左肩を貫かれて左の剣を取り落としてしまい、一気に不利な状況に追い込まれてしまう。その直後、和中が先程と同じ技を放ち、六車は回避出来ず喉を貫かれ勝負あったと思われたが……


和中
むううううう! 貴様!

捕まえたぞ……和中ぁ……

和中の突きを回避するのは不可能。そう考えた六車はあえて自分の頬を貫かせて和中の刃を噛み、そのまま剣を奪うことに成功する。
一刀流だった和中は刀を奪われてしまったことで一気にピンチに陥り、再び六車にとって有利な状況になったと思われたが……


和中蒼一郎……貴様を殺した男の名は
六車謙信だああああ!!!!

ズドンッ

うお……

小峠
和中の兄貴……すいません……すいません……

一騎打ちの妨害になってしまうとはいえ、絶体絶命な状況だった和中を失うことを惜しんだ小峠が放った鉛玉、それが六車の腹を貫いた。


ケッ、極道の喧嘩だ。卑怯とは言わねぇ……よ……

こうして、壮絶な戦いの結果、六車は和中に敗北してしまう。
しかし、彼のことを殺すには惜しい存在と思った和中の判断ですぐさま闇病院に運ばれ、氷室の手による緊急オペを受けることになった。結果として生存はしたが和中に生かされた死人と自称し戦線離脱を選んだ。
乱戦が常の極道の死地においては六車は敗北したと言えるが、和中自身としては小峠の横槍で決闘が終わらせられた結果となり、剣士としては後味の悪い結果となった。その結果、和中は和中で横やりに入った小峠に対して軽くヤキを入れ、京極組の久我は強烈な怒りをこらえていた。

天京戦争終結後しばらくして完全復活。新たに勃発した京羅戦争に参加。その最中に裏社会きっての元暗殺者である巨大半グレ組織の羅威刃の隻腕の小湊と激闘した模様。
(小湊「君の胃袋は何色だぁ~? 肝臓はぁ~? 見せてよぉ」)
仁義外れが……落とし前、きっちり取らせてもらう!

羅威刃にハメられ妻の不倫相手に仕立てあげられた泉氏とその妹を射殺した構成員の村迫丈二の確保を久我がしている間、新カシラの大園の指示で村迫をハメた偽情報屋の確保に向かう。しかしヤサについた時点で偽情報屋は小湊に頭を開かれ殺されておりその仁義のなさに戦慄した。帰宅後は村迫を交番に突き出した久我と共に今回の戦争前回とはまるで勝手が違うと警戒を強めた。
頭を一刀で切られている…… この切り口は相当な手練れ、剣術に長けた野郎がいる……
虎徹、奴ら仲間も切り捨てる。仁義もクソもねえ

完全記憶持ちの隠し子に帳簿係をやらせて証拠を残さず麻薬の取引をしていた「阿波野興産」の社長の阿波野の別荘に久我と共にカチコミ。青龍刀二刀流の護衛相手に青龍刀ごと片方の刀で敵を一刀両断する大技を披露。その後は阿波野の部屋に突っ込むが阿波野は羅威刃の設楽に既に始末されておりそのまま設楽と交戦。しかし設楽は本気も戦闘スタイルも見せず爆弾で別荘を爆破して逃走した。そして設楽を追跡しようとする久我を制し、その場から離脱した。
この動画で「いつか決着をつける男がいる」と発言していることから、天京戦争で和中と戦い小峠の横やりで敗北となったため、再戦を行い勝敗を付けようとしていることが判明。
はい、仁義外れは脊髄を切断してきます
俺を力ずくで押し斬るだと? 笑わせんな……
(青龍刀使い「バ……バカな! 何だこの力は!?」)
お前が非力なだけだろう。薪割りの鍛錬が足りねぇな
では逝くがいい! ケエエエェェェェイッ!!


京羅戦争が激しくなる中、羅威刃のトップ城ケ崎によって敗死してしまった鷹橋修也を喪い強い喪失感に苛まれる久我に強烈な拳を打ち込む。
そして、鷹橋の行動と想いを無駄にしてはいけない事とそのためにも羅威刃を倒すよう渇を入れる。
これによって久我は再び闘志を燃やすのだった。
虎徹……ちょっとこっちに来い
(久我「あ…はい」)
いつまで泣いてんだテメェはぁぁあ!!
(久我「がはあああ!!」)
鷹橋は羅威刃が許せねえという組の信念に従って責務を全うしたんだろう! だから死の間際までお前に情報を伝えた! その鷹橋が願ったのはなんだ!? 奴らの粛清だ! それを全力でやれ! この愚か者が!


城ヶ崎と設楽の襲撃で第二事務所が爆破と襲撃された報せを受けて久我と共に駆け付ける。しかし、既に凄惨な状況と致命傷を受けた西園寺と意識不明の犬飼の姿だった。事務所の対処は自身に任せ久我に城ヶ崎を負うように指示する。そして死期を悟った西園寺から京極組の未来と西園寺の娘への遺言を受け取り、その死を看取った。

死に際の西園寺との会話で彼に「謙信」と呼ばれていたことから、恐らく若き頃は彼の舎弟であったことが窺える。その事もあってか西園寺が死亡した時は戦争の真っ只中なのにも関わらず六車はただ嘆き哀しみ泣くしかできなかった。

ぐぅぅ! 西園寺の兄貴ぃ!! ちきしょおおおおおおお!!

京極組 双剣の阿修羅VS羅威刃 隻腕の剣魔 衝撃の結末

京極組の諜報部隊に所属する浪岡が羅威刃とは別の半グレ集団に襲われる現場に駆け付け、窮地を救う。
喧嘩の弱さを嘆く浪岡に励ましの言葉と喧嘩を教えると約束する。その帰り道に気配を感じて立ち止まる。その相手は羅威刃の幹部であり、隻腕の剣士・小湊だった。

浪岡に逃げるように伝え、一対一の真剣勝負となった。

二刀流で戦う中、小湊の予想以上のスピードと足捌きで殆ど躱された上に片腕ながら凄まじい腕力から来る斬撃に大苦戦する。活路を見出すため、蹴り技や小銭をばら撒いて目潰し代わりにして隙を作り形成を逆転していく。優位に立つ中で衝撃の事態が襲う。

何と小湊は隻腕と思われた着流しの中から謎の銃撃を発砲したのだった。

流石の六車も驚きと動揺を隠せず倒れ伏せ、殺されかけるも執念で抵抗する。そこへ浪岡が久我と仙石が駆け付けた瞬間、小湊は撤退する。

仙石の指示で浪岡がヤミ医者に連絡し緊急搬送された事で命こそ落とさなかったが、皮肉にも前回の天京戦争の時と同様、銃撃による不意打ちで戦闘不能となってしまい、京極組の重要戦力であり精神的支柱の自身は戦線復帰が絶望的となった。

羅威刃のリーダー・城ヶ崎が一条との死闘の末に命を落とし組織が空中分解寸前の所で復帰、残った残党狩りに貢献した。

具体的な時系列は不明だが、久我と共に黒焉街の安寧を守るために怪しそうな輩に凄みを利かせながら見回りをしている。

「黒焉街で悪いことをするんじゃねえぞ」

京極組全員で温泉旅行に出かける事に。温泉後のゲームセンターにて、ストIIを発見し、亡き国生と毎日やっていた事を懐かしんでいた。そんな日々を思い出して泣きそうになっていたが同伴していた仙石に宥められた。
「ストIIか、懐かしいな。国生の兄貴と毎日やったんだよ……」

増田茂之というゲームセンター経営者が人格者を装う中ストレスが溜まり多くの男子児童を拉致監禁するという事件を追っており増田の別荘に行き着いたところで伊集院と流川と遭遇。増田の罪の悪質さから伊集院でなければ適切に裁けないという話を聞き六車は増田捕獲を任せる代わりに不意打ち対策の修行を行うように交渉、承諾した伊集院らと共に別荘にカチコミを決行した。増田は監禁した児童が逃走した件で半グレを警護に雇っていたが六車の前に外道に与する外道など巻藁も同然で制裁の一刀を次々と下して抹殺した。別荘の地下牢では子供達の惨状を目の当たりにしてブチギレた六車は増田の醜悪な顔面をぶん殴り気絶させ子供達の保護を約束し、伊集院に増田に地獄の苦しみを与えて欲しいと懇願した(この時、震えながら頼んでおり、相当腑が煮え繰り返っていたのが窺える)。そして増田は監禁と強要と食糞の苦痛を何倍にも返されて死亡した
今回六車は流川をして勝てる気がしないと言わしめるほどの強さを見抜かれた上伊集院にも敬語を使われていた(現状、伊集院が関わった京極組の人間で敬語を用いるのは六車だけである)。伊集院の事も出くわした段階から知っており、圧をかけられてもほとんど動じなかった。

ちなみにこの時、伊集院が小湊の不意打ちを回避したことを六車は知っていたので小湊が伊集院の手で屠られたことは京極組全体に知れ渡っている模様。

子供を的にする外道……任侠者として放っておけません
増田のクソ野郎に用がある。さっさと道を開けろ、雑魚ども……
光りモン抜いたなら、死んでも文句はねぇな。外道に与する奴は外道だ! 死んどけ三下がぁ!

戒炎が黒焉街のすぐ隣にある貴凛町を制圧し京極組と正面からやり合おうとしている事を知って闘志を燃やした。

「親父への襲撃に貴凛町制圧‥‥ウチを舐めてやがる そんなに望むならこの世から消すのみ」

余談

声優ネタ

六車を始めとした京極組の兄貴達や小峠華太や佐竹博文などの数々のキャラクターを演じるヤシロこーいち氏は、佐竹を演じ始めてからの3年間の生き方が六車とウマが合う、演じてて楽しかったと語っている。

チャカとの悪縁

において六車は2度剣術対決中の銃撃で戦線離脱している。最初は撃った小峠に対し「極道の喧嘩だから卑怯とはいわねぇよ」と納得していた。次に小湊の銃撃に対してはわけも分からず混乱して敗北するという事態に陥っていたが、小湊は六車相手にかなり追い詰められていたため銃撃が無ければ勝てていた可能性がある。
実際にかなりあとになって佐古卑怯には弱いが真正面から戦ったら最強と紹介されている。
六車本人もこの事については痛い程理解しているようで、上記のように伊集院に不意打ちに対応できるようにと修練の相手を頼んでいる。
(この際伊集院は六車に敬語で話していたが、別の話で35歳の六車より年上だと思われる和中蒼一郎に対して伊集院はタメ口で話していた。また和中よりも年上の須永に対しても伊集院はタメ口で話している。)

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ヒューマンバグ大学 京極組 京極組良識派の構成員
剣士 双剣 騎士道精神 武人肌 黄金の精神 
和中蒼一郎:敵対組織、天羽組の剣豪で、こちらも日本刀を武器とする戦力トップクラスの極道。双剣の使い手である六車に対し、こちらは一刀の使い手で居合も使う。

小峠華太:青いTシャツ、白い上着、黒い髪色にトゲトゲした髪型、同じ声優など、共通点が多い。

一条康明袈裟斬りの吉岡:両者とも京極組組員であり、日本刀を武器としている剣豪。一条は六車と同じく戦力トップクラスだが、吉岡は上述した和中と戦闘により殺されている。

柳楽和光:河内組所属で、裏社会でも伝説クラスの大物として知られている一刀流の剣豪。六車の顔の傷を付けた人物。
ちなみに、本格登場した回では京極組の久我・海瀬と共闘している。

泣きの菱山:同じく京極組に所属する武闘派の極道で、刑務所に収監された事がある。菱山は日下に捨て駒同然のヒットマンとして任命され、(当人が久我を守るとは言え)最終的に命を落とした。

緋村剣心:同じく下の名前の読みが「けんしん」の剣士。

黒鉄一輝落第騎士の英雄譚の主人公。六車と同じく実戦で培われた我流の剣を振るう剣豪。但し共通点は和中の方が多い。

ステラ・ヴァーミリオン:上述の一輝の恋人兼ライバル。六車と戦闘スタイルが似ており、真正面から殴り合ったらほぼ負けなしだが、不意打ちや搦手に弱いという部分も似ている。しかし、彼女は本流の剣士であり、得物は日本刀ではなく両手剣である。

桐生一馬:同じく10年間の刑期を経て30代半ばで出所した極道。白系の服装及び、義侠心と人望溢れる性格が共通している。

六車拳西:「むぐるまけん」まで読みが一致している剣士。

犬塚翼:同じく戦士彼女を救うために奮闘していたが、戦士であるが故に彼女と破局してしまったという点が類似。

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京極組良識派の構成員 きょうごくぐみりょうしきはのこうせいいん

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