CV:西村隆主
概要
神奈川県藤沢市に拠点を構える半グレ組織「凱娃」の現No.2。
No.2の地位ではあるが真田とは実質的に対等の関係らしく、互いにタメ口で会話をしている。
人物
容姿
性格
トップの真田遼亮とは対照的に真面目で落ち着いた性格。
能力
情報収集など組織のブレーンを担っていると思われ、その情報は真田からも信頼されている。
また、常に冷静沈着で分析力に優れており、羅威刃の東雲竜政が勧誘に現れ、真田と戦闘になった際には口には出さなかったが「血を流すことでギアが上がった」と彼の底力を見抜き(実際に東雲も殺す気の戦闘ではなかった)、戦闘を途中でやめさせた。
戦闘能力に関しては未知数だが真田と戦闘する東雲にキックを入れて戦闘を中断させていることから、ある程度の戦闘能力はある模様。
活躍
初登場。
凱娃の宴席に参加し、真田と共に潜入中の飯豊朔太郎や青山琉己と飲み、神城組についての情報を明かした。この時、八神が二人の正体についてどれほど把握していたのかは定かではないが、同席していた真田がほぼ見抜いていたため、八神もある程度は把握していたと思われる。
「神城組は難敵だが、今奴らは東京の天羽組と喧嘩中だ」
凱娃を裏切って情報を売った下部組織・鬼無虎のトップ吉木泰雄を呼び出した。真田が吉木を尋問するが、その最中に組織ごと勧誘に来た羅威刃の東雲たちが約束の時間に来た。しかし、真田や八神に傘下に入る気など毛頭なかったため、戦闘になる。そして、真田と東雲が戦闘になり、戦闘自体は真田が優勢だったが、血を流すことでギアが上がる東雲の底力を見抜きこれ以上は互いにノーメリットだと考え、東雲にキックを入れて戦闘を中断させ、交渉は決裂した。
「もうわかっただろう。貴様と組むことはない。浅い考えを改めろ」
セリフはないが登場。
マッドカルテルのトップアサシンの一人パク・ソジュンを撃破した反町琥治郎の噂を聞いて興味を持った真田の側に控えていた。
- 2024年11月23日の動画(小峠華太)
真田と共に潜入中の小林を呼び出した。二人を疑っており、二人がアジトを退出した後に小林(と同じく潜入中の茂木)を鎌倉支部に派遣した真田に、「いいのか?」と聞いていた。
「いいのか?奴には相当な異物感があったぞ」