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CODE-EL

こーどいーえる

ヒューマンバグ大学にて登場する闇のアサシンギルド(現在は壊滅)。
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概要編集

ヒューマンバグ大学にて登場した、闇のアサシングループ。かつては瓜生龍臣も移動式メロンパン屋を営む前までは所属しており、天羽組小林幸真京極組守若冬史郎も極道になる前はここのアサシンだった。裏社会の組織ではあるがヤクザマフィアではなくギルド。瓜生曰く「感情のない殺戮マシンを生み出す暗殺のスペシャリスト集団」で、小林曰く「良い様に使われた」とのこと。


完全な全貌は明らかにならずじまいだったが、世界中から依頼を募り、また世界中から構成員となる孤児を拉致しては暗殺の英才教育を施している。その為、中華系や日系、ヨーロッパ系やアフリカ系も居るなど所属アサシンは国際色豊か。日本式名を持つメンバーの中にも、桑田のように海外派の血筋が疑われる構成員がいる。


組織内には7つのグループに分かれており、EL戦争勃発時点では銀田栄角が率いる派閥が最有力となっていたことと、毛利公平が率いる派閥が組織に対して集団でクーデターを試みていることと、吉積が率いる派閥が組織の名を騙って勝手に行動していることが判明しており、残り4つのグループについては説明がなされていない。


組織内にもランクや序列こそあれど所属メンバーの実力は非常に高く、天羽組最高戦力の一人である和中蒼一郎が難敵認定した鷺忌すらも組織内での実力は下位とのことであり、元雲嵐も含む上位ランカーであれば京極組の重要戦力であり組織内でも屈指のパワーやタフネスを持つ近藤新平太でさえ、本気を出さずに一方的に叩きのめし、長期の入院を余儀なくさせる程。

このことから、多少甘く見積もってもCODE-ELの上位層やそれに近い人物が相手となると天羽組(もしくは京極組)最高戦力でもかなりの苦戦や死のリスクが伴うのではないかと考えられる。事実、天羽組の野田一も上位ランカーであるジェイクと相対した際は野田がいくつもの武器やリスクが付きまとう手段を持ってようやく相打ちとなったが、最終的には野田のアイスピック滅多刺しから生き延びている。投擲の香鈴も瓜生が抜けた後でトップランカーとなった日本刀のバースが相手となれば殆ど手も足も出ず、もし戦闘に発展すれば、100%に近い確率で殺されている可能性があった。


瓜生離脱後はメンバーが任務を果たさないまま帰還する状態が続き、銀田の意向により掟の「任務遂行失敗は死」が復活した。彼が率いる組織の人間はどれだけ傷を負おうが、腕や足を斬られようが任務を遂行するまで及び命を落としてしまわない限り絶対に引かないという不屈の精神の持ち主である。


2022年中盤にCODE-ELでの内部抗争勃発が示唆され、新たな革新派ボス・銀田の登場によって瓜生が世話になっていた毛利が粛清され、銀田の意向で2名を除いて、一度でも命令を遂行できなかったり組織を勝手に抜けた毛利派構成員(現役・引退者を問わず)は「反逆者」となり必ず殺されるということになった。


しかし、銀田グループ毛利グループの間で勃発した内部抗争(いわゆるEL戦争)の影響でトップの銀田栄角および多数のトップランカーが死亡、さらにはお得意先の御前からも見放されてしまったため、現在は実質的に解散状態になった。これに取って代わる存在として『エルペタス』が登場している。


組織の特徴編集

暗殺対象について編集

依頼されるターゲットは麻薬の売人や仁義外れなヤクザやマフィア、外道政治家が多い。先代のトップが治めていた頃は、殺すのは悪人が主であり善人は極力殺さない方針だった(正義感ではなく、それが組織を守る事につながると言う思惑であった)。また、悪人に関しては容赦のない殺され方をされ、また遺体が残らなかったり死を唾棄されたりといった扱いを受けていた。


しかし、善人か悪人かなど判断できないという思想を持つ銀田が組織を牛耳ってからは、引き受けた殺しを絶対に遂行するよう命令を下された。

そのため、善人や悪人と言い切れない人もターゲットになるようになったが、これは多くのアサシン達にとっても苦痛だったようである。また、(作劇上の都合もあると思われるが)無残な死に方をしたりすることはなく、後に弔われたり償いの対象になったりした。


アサシンたちについて編集

人格

瓜生が評した通り構成員は感情を破壊された殺戮者ばかりであり、酷い場合は無感情を通り越して外道や鬼畜と言った方が良い。

また、上層部に逆らうといった発想も薄いが、派閥によってはある程度の良心や仲間意識を持ち合わせている。


待遇

一流の殺し屋ともなれば毛利から食事に誘われたり依頼の取捨選択が出来るようになっている。殺し屋以外の主に組織の運営や管理を担う幹部ともなれば、宮殿を思わせるほどの豪邸に住む事ができ、いかにも高級そうな美術品や絵画を多く買っても家計に問題与えないであろうかの報酬をもらっている。


元々組織には失敗した殺し屋を処刑するルールがあったようだが、毛利時代には芦澤恒彦以降の殺し屋が瓜生暗殺に失敗してもお咎めなしになっていた。しかし、改革派の銀田は前述の通り依頼を必ず遂行するように要求し、従わない相手はその場で処刑する方針とした。


抗争

ジェイク、バース、芦澤、金鳳、毛利の派閥(叩き上げ派)と山田やピンク(通称)が所属している銀田が率いる改革派が抗争となっている。詳細はEL戦争を参照。

なお、現時点では毛利以外の叩き上げ派メンバーは全員瓜生の首を狙うも敗北し、後日うりゅうのメロンパンを食べに来ている。後に毛利もメロンパンを食べて絶賛した。


国柄

世界中から孤児を拾い集めているがどういう訳か日本人が多い(一部の構成員は恐らく外国人で、日本風の名を与えられただけの可能性が存在する)。また拠点のうち1つが日本にある模様(北朝鮮と思われる国に瓜生がカチコミに行った瓜生のセリフから発覚)。後にフォロワーとの質疑応答で発覚したが、意外な事に本部は日本にあり、日本人を中心として設立された組織であるという。


殺し屋ランク

物語初期に殺し屋ランクという指標が登場したが、現時点で殺し屋ランクについて明確に言及されたのは「カリンがCランクである」の一度だけであり、それ以降の回では使用されていない。そのため、全部で何段階の指標なのかなどの詳細は不明なままである。


なお、現在はもっぱら「上位ランカー」「トップランカー」というやや曖昧な表現に置き換えられているため、初期に登場した殺し屋ランクは死に設定になったと見なしてよいだろう。


組織への加入方法

概要でも述べているが、構成員は主に世界中から孤児を拉致する事で確保している。瓜生は「気付いたら組織にいた」と振り返っており、小林は親に捨てられた挙句、引き取られた擁護施設での理不尽な扱いに堪えかねて施設を抜け出してホームレスになりかけていた所を半ば騙されるような形で拾われた。また、守若が叔母に売られたように組織が直接子供を購入するケースもある。


拉致・購入される以外にも、自ら志願して組織に加入することも可能ではある。例として、名家の出身であるにもかかわらず己の理想のために敢えてアサシンとして組織に入った銀田、一族代々銀田に仕えており彼ととも加入した鵺、元はカタギのプロ柔道家であった藤田、大人になってから力をつけて自主入団した翠蘭、武を高める為に加入した事が明言されている薬師丸などが挙げられる。そして、拉致と加入どちらにも当てはまらない存在として最初から組織の暗殺兵器として生まれ育った鶴城史之舞もいる。なお、前述の銀田が選ばなかった道として、名家の者が運営サイドとして加入する道もあるようだ。


教育制度

暗殺者として組織に入った者は殺しの技術を徹底的に叩き込まれる。構成員が優秀な暗殺者に大成する場合も多い。この英才教育は孤児のみでなく大人になって入った場合でも避けては通れず、半ばプロであった鵺でさえ銀田とともに教育を受けている描写がある。その銀田も20代半ばという年齢や、武芸を嗜みながらも殺しに関しては素人同然というハンデを抱えていたが、(当時のトップランカーである瓜生や同行していた鵺に刺激された要素はあったものの)一流の暗殺者に成長することができたあたり、実践的なカリキュラムとそれに伴う人員の質の高さもCODE-ELの強みの一つであるとも言えるだろう。


一方で、暗殺・戦闘技術以外の教育はあまりやっていないようであり、組織から追放される形で表社会に放り出された守若の履歴書に関して、字が壊滅的に汚かったり、殆ど平仮名であったり(何故か守若の守及び黒焉街の黒だけ書けていた)など目も当てられない様であった。(住所も黒えんがい※、連絡先もないと記載しているがそれに関してはホームレスなので仕方ない。また、よく見ると職歴・学歴にすし3回たべた※と的外れな事を書いている)もっとも、不採用の理由自体は守若がヤバすぎるというものであったが。

※原文ママ


戦闘技術編集

同じ教育環境なのか得意武器は異なるものの似たような技を使うメンバーが多い


攻撃編集

頚椎破壊

敵の頭か首をつかみ無茶な方向に折り曲げ、頚椎をねじ折って敵を殺害する。


ナイフ術

暗殺者のザ・モスト・ベーシック・ウェポンであるナイフを操る技術。構成員は必ず習得しており、個人差はあるものの皆達人クラス。ナイフに関してだが相当種類が有る模様。


グリン

アーミーナイフの小林の代名詞といえる技で、相手の胴体に突き刺したナイフを捻って内臓を破壊する。CODE-ELにおける幼少期のナイフ術の訓練カリキュラムに入っている。


剣術

彼らは文字通り剣の達人。日本刀人体を容易く解体しレイピアの刺突で人間を串刺しにする。中には変わった剣の使い手も存在する


日本刀や他にも組織ではないが青竜刀、柳葉刀など使う者もいる。刀などの戦闘の場合苦無使う人間も多い。


暗殺者ゆえに拳銃を使用することが多いが、その技量は皆達人の域。狙撃手である細山田以外はサブウェポン的な立ち位置にあたる。


武術系(打撃系)編集

南米、中南米、北米、オセアニア、アフリカ、ヨーロッパ、アジアなど、世界中各国に武術は有るがほんの数ヵ国のものしか使用してない模様。確認出来ているのは日本武道、中国武術、インド武術のみ。他には伊集院シリーズではフィリピン武術も出てきたがそこまで徹底的に組織ではやってはない模様。翠蘭のように武術を極めてる者もいる。


日本武道

空手、柔道、合気道などは基本の訓練に入ってて戦闘でも多々使用する模様。合気道は薬師丸が使っていてマット以外でやると殺人術になるため使用する者も多い。


中国武術

CODE-ELでは発勁や蟷螂拳を教わる模様。翠蘭や元雲嵐などの中国武術の猛者などが出す威力は大木をへし折り人を簡単に吹き飛ばし猛獣の意識をも絶つほどの威力らしい。


闘技

格闘技やボクシングなどは素手の戦闘などで使うため訓練すると思われる。後金鳳の骨折りは一応やってると思われる。関節外しなどは使う事が多々有る模様。


スポーツ

組織ではしないだろうが伊集院などは世界中のスポーツなどをすべてマスターしてる模様。


基本体力

基本的な走り、体幹、筋肉などと行ったのは一応してる模様。CODE-ELでは班ごとで組体操もする模様。


徒手格闘

無手の格闘で対象を制圧する。披露した者はいずれも並みの格闘家や格闘技経験者なら瞬殺可能。プロレス技なども使用するとも思われる。


頭突き

凄まじい威力の頭突きを放つ。受けた相手の頭蓋骨はあり得ないほどに変形する


キック

凄まじいパワーの蹴りを繰り出す。敵の金玉とヤサのドアは破壊するもの。


デリケートゾーンに打撃

凄まじい打撃を鳩尾にぶつける。


落ち武者

敵の髪を掴み根こそぎ奪い取る。


生存系編集

敵を盾にする

通称ゲスシールド。動けなくなった、若しくは手近な敵を盾にして別の敵の銃撃を回避する(盾にされた敵はもちろん死ぬ)。銃弾以外にも、火炎瓶など飛び道具であれば何でも対応できるようで、「人間ロウソク」「ピッグシールド」「中国産馬鹿の盾」「なにわアホの盾ダブル」など、使用する状況と盾にする対象に応じてその都度呼び方を変える傾向にある。


銃弾回避

目線と殺気などで銃弾を回避する。中堅クラス以上はほとんどの人間が習得している。元雲嵐などは後ろ向きでもタイミングと勘で回避した。


体術

バースは鶴城との戦闘の際刀を肩に刺し有った際後ろに宙返りしている戦闘の際にわバク転や受け身宙返りなどの体術を使う。


変な回避

手を後ろに伸ばし膝を曲げて上体を逸らすという、どこかで見たような回避。


紙一重の回避

最小限の動作で敵の攻撃を回避し、攻撃に繋げる。上位のランカーであればミリ単位で避けることも可能。


隠形

技名だけ登場。遁術を指すものかそのまま隠形かは不明。

仮に後者だった場合、隠形とは呪術を用い、自分の姿を隠して見えなくすることであるのだが、世界観的な意味でありえないだろう。

とある殺し屋兄弟もこれを使用しており、ある程度の実力がある人間に対してだと効果がない。気配を消すには歩くときに体重掛けない方法が有るらしいが死龍は見抜いた。


道具系(武器系)編集

そこらへんの物を拾って武器にする

文字通りそこらへんに落ちていたものを武器として利用する。中でも瓜生や鶴城はこれに熟達している描写が目立ち、本人曰く「基礎中の基礎」や「速度とタイミングさえ合えば(落ち葉のようなものでも)切れる」との事。


武器を奪って使う

相手から武器を奪い取って使用する。相手から刃物を奪って頸動脈を切断することが多い。守若に関しては敵から毒瓶を盗んで飲ませるという変わった技を披露した。その奪った武器を死龍はそのまま戦闘に使用した。


暗器

身体の各所に隠し持った小型の武器を用いて相手を攻撃する。カリンは峨嵋刺と毒針、ジェイクはバグナウ、鷺忌はダートガン、フレイはグローブピストルを使用。他にも組織の人間ではないが獅子王組の橘花などは電気メリケンサックや爪につけるタイプの小型の刃物も使う。


絞殺

ピアノ線を相手の首に巻きつけて締め上げ窒息死させる。ロープなどで引っ張り自殺に見せかけることもある模様。


口から物を吹き出す

口に入れていた隠し武器を吹き出す。ジェイクとロイは硫酸カプセル、薬師丸とカリンは毒針、鶴城は爪楊枝と強烈な含み針


投げナイフ

相手に正確無比にナイフを投げ付ける。中でもカリンのそれは構成員の中でも随一。特にカリンはクリスタルナイフを使い刃先には毒が塗って有る時も有った。


火炎武器

手榴弾、煙玉、煙幕、閃光弾、グレーネード、焙烙火矢、爆竹、癇癪玉などといった火炎武器は使う人間は少ないが煙玉などは敵から逃げる際鶴城などは完璧なタイミングで破裂させる。焙烙火矢などは鵺一族の人間しか未だ使ってないのめ一族特有技かも知れない。


爆弾系

鵺や死神羅漢の呉兄弟などは小型の爆発物などを使用。ジェイクは鶴城と戦闘の際地面に小石のような小型の爆発物を使用した。他にも本作には出てないが爆発物の種類としては時限式、タイマー式、時計式、レーザー式、液体式、他にもドローンや粉型など色々な種類が有る。


粉系

伊舎堂が使っているのは特殊調合した爆発する粉立ち合いの最中それを周辺に撒き、爆殺するのが常套手段である。他にも伊舎堂は爆発系ではなく白粉や毒キノコや毒の作用が強い植物などを擂り潰した粉を使用する。それによって伊舎堂と戦った紅林二郎は回復が遅かった。


改造武器

特殊な改造が施された武器を使う。芦澤は濃硫酸を発射する水鉄砲を取り付けた拳銃、蜂塚は先端から強酸を発射するレイピア、フレイはワイヤードランスと単発式の銃が仕込まれた鉄笛、雲崎は斬撃が出来るまで研ぎ澄まされた不可視のワイヤー、番場は柄の部分から火がでるナイフを使う。


諜報系編集

偵察や情報収集を行いターゲットを洗い出す。中でもカリンの腕は組織随一とされる。その一環かカリンはハッキングにも長けておりデータ消去のウィルスをも使いこなす。組織内には諜報専門部隊有り監視カメラなどをハッキングして探すこともする。銀田は戦争に勝つためならば合法違法問わないらしい。


変装術

CODE-ELでは女アサシンにとって変装技術,潜入技術は必須でありいろんな職業やいろんな立場になりうるらしく特にカリンの腕は一流らしい。


首絞め尋問

相手の首根っこを掴んで締め上げ、情報を吐かせる。相手が組織やチームに対して忠誠心が強い場合情報引き出せずに殺してしまうことも有る。


偽装工作

クライアントの要望にあるのか、ターゲットを事故や自殺に見せかけて殺害する場合もある。ジェイクは紅林に見つかって未遂に終わってしまったが、山田は任務を完遂した上に警察はおろか裏の情報屋ですら尻尾を掴めないほどの偽装をやってのけた。組織には瓜生いわく完全に死体を消すなど朝飯前と言っていたことから何らかの方法があると思われる。


拷問術

拷問で敵に情報を吐かせる。ここまで極悪では無いがターゲットに対してアサシンが同情する程香鈴の拷問はえげつない。自白剤などを使って無理やり吐かせるという手段もあるようだが大量摂取すると後遺症が残る可能性も高くなる。


構成員編集

毛利派構成員編集

内部抗争で善人殺しをタブーとする方針を守る保守派もしくは良識派、そして毛利に味方する構成員が組織に対して集団でクーデターを画策している派閥。瓜生と香鈴もここに加勢した。


詳細は毛利グループを参照。


銀田派構成員編集

内部抗争で革新派に当たる派閥。「片方から見たら善人でも、片方から見たら悪人」という信条を軸に、受けた依頼は善悪問わず遂行することを主張する。


詳細は銀田グループを参照。


袴田班構成員編集

内部抗争に大きく関与はしていないものの、考え方としては毛利派との親和性が高いことが窺え、実際に毛利グループへの協力者が存在する。

かつて守若や鶴城も所属していた。


CODE-ELの幹部で、鶴城・町田守若などを育てた教官。

剣術を得意としており、組織内でも毛利公平と双璧をなす実力者として知られる。

銀田が提唱した善人殺しの方針には内心賛同していないが、放置していてもそのうち軋みが生じて崩壊するだろうと考えていたため、方針自体に対しては毛利のような表立った批判はしていない。ただ、善人殺しを続けることで教え子である鶴城が真の殺戮マシンになること、鶴城の存在によって善人殺しが正当化されることだけは何としても阻止したいと考えており、鶴城にサシの勝負を仕掛けた。しかし、老化の影響で全盛期ほどの実力が出せず、戦闘に飽きた鶴城によって無慈悲にも胸元を深く裂かれて敗死した。

私は負けぬ!お前のためにも負けられぬのだ!


袴田教官の下で鍛えられたCODE-ELの現役アサシン。

疲弊していく同僚たちの様子を見て次第に現在の方針ではダメだと感じるようになり、最終的には自ら毛利グループの協力者となった。CODE-EL本部への突入の際、正面玄関前で爆発を起こし隙を作った。


吉積派構成員編集

内部抗争でどのような役割をなしている派閥かは不明。組織のメンバーでありながら勝手に独自で組織と無関係な依頼を受け、報酬を自分たちで独占するという正真正銘の背任行為で資金源を稼ぐ極悪派閥である。


  • 吉積(よしづみ)×(恐らく)

CODE-ELの幹部だが、組織の名前を勝手に使って独自に暗殺を受けている(故にその報酬を組織に与えず自分たちで独占している)のみならず、あたかも自分が銀田派で活動しているかのような発言をする卑怯者。しかも自身はアサシン上がりですらない

やがて隠れ家がばれると香鈴によって激しい拷問を受け、幹部として持っている銀田の情報を吐かされてしまう。捨て台詞として「鶴城が帰ってくる時がお前(瓜生)の最後だ」と吐き捨てるが、香鈴に意識を刈り取られ生きたままゴミ捨て場に捨てられてしまった。その後の生死は不明だが、組織を利用したことで死んでいても不思議ではない。


  • 田中(たなか)×(恐らく)

吉積の手下。

金鳳に襲いかかるが回避され、顎をへし折られて敗北。その後の生死は不明だが、組織を利用したことで死んでいても不思議ではない。


派閥不明編集

  • 不運の不二(ふじ) ×

不運の事故に見せかけてターゲットを暗殺するのを得意としており、裏社会で不死身の男と噂されている佐竹博文を殺して名を上げるのが目的で、頭上に鉄パイプを落とす等の事故を自作自演で仕掛けていたが、佐竹の悪運により悉く失敗する。挙句の果てにトラックで佐竹とカリンがいたショッピングモールの喫茶店に突っ込み、殺そうとしたが、用意周到な手口を得意としている反面、白兵戦の実力はからっきしらしく、カリンが放ったフォークが眉間に刺さってあっさりと瞬殺された。


  • CODE-ELの構成員B

黒髪をオールバックにしている若い男。組織の命令を受け、スナイパーとして瓜生の命を狙うも狙撃地点がバレてしまい、「貴凛町の公園で流血沙汰はご法度だ」として死なない程度にボコボコにされた。


元構成員編集

組織の元幹部。銀田への政権交代後に彼の指示でピンクらに射殺されかけるも東山による偽装工作で一命を取り留め、長い眠りを経て復活した後は毛利グループの総指揮官として活躍している。公式サイト上でのキャラクター紹介にて元・構成員と記載されていたので何らかの形で籍を抹消されたと思われる。


  • 東山(ひがしやま)

毛利と同じく反銀田の幹部の1人で、後に組織を脱退。瓜生らも「さん」付けで彼を呼んでいる。

彼も殺しのターゲットは悪人のみにすべきと考えやりすぎな銀田に反旗を翻し死体処理と見せかけ毛利を保護した。

毛利と違いアサシン上がりではないようで、隠形や銃弾回避の術は体得していない。それでも、銀田に反旗を翻し、命のリスクが付きまとっても毛利の力になる事を迷わず選ぶ意志の強さと信念は瓜生も認めるほどである。

組織解体後の動向は不明。

尚、明言はされていないがジェイクが総集編で協力者として挙げていた「部長」と呼ばれる人物は、物語の展開からして彼の可能性が高い。


CV:ベルべる☆

現在は移動式メロンパン屋として生計を立てている男。CODE-EL所属時代は歴代最強であり、現在もその能力は衰えていない。

俺の名前は瓜生龍臣。移動式メロンパン屋を営む……元殺し屋だ。


CV:畑耕平

武闘派極道「天羽組」の最高戦力の一人で、殺し屋時代のコードネームは「UMA」。「アーミーナイフの小林」又は「捻りナイフの小林」の異名を取るナイフの使い手。瓜生が暗殺術を覚えさせられているシーンなどで複数回紫髪の少年が写っている。幼い頃に両親が蒸発し、孤児院に入ったものの虐待を受けてしまい孤児院から脱退し、小林は当時9歳ながらホームレスになる。その後、毛利に声をかけられたことでこの組織に入った。

かなり前から所属していたことが、示唆されていながらも公式からは明言されてなかったため、ながらく関与が疑われる人物に分類されていたが、11月23日の動画で小林の過去編が公開され正式に所属していたことが明らかとなった。

瓜生や毛利曰く「猛獣」「凶暴を絵に描いたような男」で、組織内でも危険性はトップクラスだった模様。現在は落ち着いているものの、それでも「天羽組最狂」「悪魔と悪童の合いの子」と呼ばれる程恐れられている。

グリングリーン! 青空にーはー」


CV:猫島さゆり

ネコミミパーカーを着てフードを被ったナイスバディな美女。殺し屋ランクはCで潜入の達人。毒を塗ったガラス製の透明な投げナイフが得物。本人曰くCODE-EL時代はキャラだった。

「随分反応が鈍ったみたいね、死龍」


CV:畑耕平

京極組の若手構成員にして同組最狂の男であり最高戦力の一人。蟷螂拳に刺身包丁を組み合わせた独特の闘法を用いる。

2022年6月21日付の動画の最後で、学生時代は送っておらず蟷螂拳のスパルタ修業、加えて誰彼構わず殺していたと明言しており、過去に所属していた可能性が高い。また小林幸真と同じく、思考や感情が読めないという共通点もある。

更に2022年7月1日付の動画では、構成員達の幼少期の頃のシーンが流れたが、小林の後ろに守若らしき少年が映っていることが分かる。

また状況整理回で、カリンが過去に所属していた小林と守若の下の名前を喋っていたシーンがあったり、ジェイクのような不自然な避け方や発勁をしていたことから、所属していたことが更に示唆されている。

そしてこのツイートから毛利派ではない別の派閥出身であることが明かされた。


2024年1月5日付で所属が正式確定。その後の動画で袴田班に属していたことが明らかになる。


元構成員であり、瓜生でさえ「組織でも上位の強者」と認める程の実力者。

生まれつき毒に耐性があり、苛烈極まる修練の末に左手を刺しただけで人を容易く殺める事ができる凶器に変えて見せた。本来の凶暴性も相まってターゲットはおろか関係者も皆殺しにする凶行を及んだ末に瓜生が17歳の時に組織を脱走し一時は死亡説も流れていたが、存命していた事が判明する。

清吉の生存を知り町に危害が及ぶことを危惧した瓜生とカリンは清吉を見つけ瓜生が単身で乗り込む。

毒手を交えた格闘術と拳銃のコンビネーションで一時は圧すも、瓜生の奇策とリスクを取った拳打で左腕を破壊されてしまう。詰んだと思われたが、何と組織を抜けた後も異常なまでの執念で右腕と片足も毒に染め再び攻め立てるも、最後は瓜生の渾身のパンチで頸椎を破壊されてしまい、命を散らす。

死に際に瓜生へCODE-ELが大変な内部抗争になっている事を伝える。


  • 定岡(さだおか) ×

元構成員であり、瓜生と同期だった男性。現在は毛利の手引きでカタギに戻り定食屋を経営している。

刃物の扱いに長けており、実力は瓜生から「鼠ではあるが固い壁をも食い破る鋭く丈夫な牙を備えている」と認めているほどであり、引退した身でも現役最強の殺し屋である鶴城からも少なからず認められている。

組織の脱走者を殺すよう指示された鶴城とかち合い覚悟を持って善戦するも、地力では完全に負けており、最終的には惨殺された。


元構成員であり、茶髪で緑のパーカーを着ていた男性。所属派閥は不明だが戦闘力はトップレベルで、鶴城史之舞にすら実力を認めさせる程のアサシン。しかし、何かと雑な性格で標的を誤ることもあり、自己中心的な性格も相まって社会性が欠落していたため、組織から追放された。

仕事を失ったエイジは当時code-ELのトップ鶴城史之舞の顔に整形して、鶴城を騙って仕事を請け負う事を思いついた。絵の才能があった彼は医師に頼んであっさり整形。その後、殺人を仲介するエージェントと接触。エージェントも最初は疑念を持っていたが、エージェントを狙うプロの殺し屋二人を無傷で返り討ちにした実力を見て、契約を即決した。

その成り行きで当時、実業家だったイヌワシの競合相手である久遠第一商事の大野からイヌワシ暗殺を依頼された。しかし、前述の雑な性格により、イヌワシ(とその妻)がいない時間帯にイヌワシの家に侵入。そこでイヌワシの息子孝宏と接触したため、そのまま手にかけた。この時、防犯カメラに後頭部が映るというミスをしたものの、結果として、イヌワシは精神的に不安定になり会社は倒産。依頼は完了となり、イヌワシの暗殺は不必要となった。

現在は、貴凛町に拠点を構えて、子供の人身売買にも手を出している。


関係者編集

ジェイクが連れていた、毛利の娘である幼女。歯に衣着せぬ発言や上から目線の振る舞いが目立つマセガキ。「ヒトミは嘘つかない」と言い切るほど正直にモノを言ってしまうので、香鈴から「優しい嘘を覚えろ」と釘を刺されている。

日本政財界の禁忌(後述)に関する重大な秘密を握っており、銀田派閥の暗殺者が血眼になって追っている。


CV:ベルべる☆

日本政財界の禁忌とも言われている正体不明の人物。伊集院茂夫の両親の暗殺など敵対者の排除を極秘にCODE-ELへ依頼していた。


CV:伊藤タカユキ

拷問ソムリエ伊集院茂夫及び天羽組お抱えの情報屋。天京戦争の際に小林幸真日下孝次郎の情報を提供し、カリンには未成年が引き起こした事件の情報を被害者の遺族に教えた後、伊集院を紹介し、EL戦争においても毛利にCODE-EL本体を攪乱させるために過去に毛利が引き受けた御前の依頼情報をメディアにリークした。伍代自身はCODE-ELに所属していなかったと思われるが、小林、カリンの2名共付き合いが長いようにうかがえ、特にカリンに関しては伍代を「千隼」と呼ぶなど親密さが顕著であり、どういう経緯で彼らと接点を持つようになったか気になるところである。


CV:ヤシロこーいち

ヒューマンバグ大学とバグアカデミア双方に登場する人物。主に鬼頭丈二と共に奇食と秘境を楽しむ傍ら裏社会では裏中国拳法の二大巨頭の1人である大陸最強の殺し屋。CODE-ELには所属していないが、毛利から様々な技術や教えを叩き込まれている。そのため毛利に対して恩義を感じており、このEL戦争に参加する。ちなみに同じく裏中国拳法の二大巨頭の1人の翠蘭とは宿敵関係だった。


CV:伊藤タカユキ

法で裁けぬ外道を拷問し煉獄の苦しみを与え闇に葬る拷問ソムリエ

5年ほど前に現役時代の瓜生とターゲットが被り、取り合いのため戦闘になったらしい。のち山田康生が伊集院のターゲットとなった時に瓜生に情報協力を求めていた。

以上のようにCODE-ELとは仕事柄敵対することも多い。

基本的に裏社会の争いには一般人が巻き込まれない限り関わらないスタンスで、特定の組織や派閥に味方することは無いためEL戦争においても毛利派に組みしたわけでは無い。しかし後述する伊集院一家惨殺事件の生き残りでもあり、首謀者である御前の情報を探しているため、何らかの形でEL戦争に関わる可能性も考えられていた。


CV:伊藤タカユキ

曲がったことが大嫌いな、紅鬼(あかおに)の異名を持つ元ヤンフリーターで自警団「愛天雄」のメンバー。

完全なカタギなのだが、その正義感や背負った業ゆえか裏社会のトラブルに巻き込まれることも多く、ジェイク・鵺・伊舎堂らCODE-ELの殺し屋とも遭遇し戦闘になっている。流石に一流の暗殺者が相手では防戦に回ることが殆どだが、腹を刺される程度では致命傷にならないタフネス、怒りでリミッターが外れた際のオーラ、そして瓜生からも「パワーじゃ誰も敵わない」と評されるパンチは、一流の暗殺者達も無視できないほどに凄まじい。今のところCODE-ELの殺し屋との戦いではいずれも(追手や応援が駆けつける、深手を負うなどの理由で相手が撤退したため)引き分けに終わっている。それでも香鈴やバースは素手で組織のトップランカーや上位ランカーと渡り合って見せる強さを心底認めている。


CV:ヤシロこーいち

紅林や元とも知り合いのどこにでもいるごく普通の一般人。

しかし大陸最強の殺し屋である元もドン引きするほどのトラブルに巻き込まれやすい不幸体質、そしていかなる死地に追いやられようとも生還する凄まじい生命力から、裏社会では「アンデッドマン」の異名で名が通っているらしい。

そんな佐竹を殺し名を上げようとしたCODE-ELの不運の不二に命を狙われるが、結局佐竹を殺すことはできず不二はカリンに討ち取られた。


関与が疑われる案件編集

  • 旧華族伊集院家一家惨殺事件

作中時間において恐らく20年近く前に行われたと思われる、旧華族である伊集院家の本邸が襲撃され、使用人から主人夫妻までが皆殺しにされた事件。ただし、嫡男の茂夫は所用で外出しており難を逃れ、唯一の生存者となった。この件では生存者である茂夫が、裏社会の殺し屋が実行犯である事までは掴んでいると言っており、尚且つ彼が拷問したこの一件の関係者だった堂馬利信が首謀者は「御前」と言う政財界の黒幕だと告げた為、御前なる人物がCODE-ELに依頼した可能性は高い。


そして、毛利仁美がその御前に関する情報を持っている事が判明した。


考察編集

先代の頃には「ターゲットは悪人に限る」とされていたが、実際には「ジェイクが資産家の娘を暗殺しようとした」「不二が佐竹を暗殺しようとした」「鷺忌が子供を誘拐しようとした」という、視聴者の前で悪事をしていない人間を組織のメンバーが襲う事件が3件も発生している(全て未遂)。このため一部の視聴者から「一貫性がない」「判断基準を知りたい」という指摘が出ている。恐らくその事件が起こった頃にはもうトップに銀田が就いていたか、かつて銀田が誤って善人を殺した事件のようにCODE-ELがガセの情報を掴まされていたかの2択であろう。


余談編集

CODE-ELは複数話登場した敵組織において初となる、主人公サイドにより壊滅させられた組織である。しかし、銀田派のアサシンは悉く殺され、リーダーである銀田も毛利グループとの戦いで自ら命を落としたものの、鵺や鶴城、末端のアサシンなど命を取られなかった構成員も存在する為、一人残らず殲滅された訳ではない。


関連タグ編集

ヒューマンバグ大学 殺し屋 シンジケート

EL戦争 - この組織が、瓜生らとの間で起こした戦争。


天羽組 京極組 - 同じく敵対者を抹殺して排除する裏組織。特に前者は「コロシの天羽組」という二つ名を掲げている。こちらは極道組織であり、粛清対象は縄張りを荒らしたチンピラやマフィアが主となる。


アサシン教団 - アサシンクリードシリーズにおける暗殺者集団。


エルペタス - CODE-EL壊滅後に登場した殺し屋集団。かつて天王寺組戸狩玄弥が所属していたらしい。

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