毛利仁美
もうりひとみ
CV:末次由布子
毛利のおっさんの娘。
首に掛けていたペンダントにCODE-ELの機密情報が隠されていたため組織に狙われることとなった。
とにかく正直で口が悪く、まだ子供なのにカリンを女としてライバル視している。
ヒューマンバグ大学の元裏社会の最強殺し屋・瓜生龍臣の登場人物。
主人公である瓜生龍臣が経営するメロンパン屋に、瓜生の元同僚のジェイクが連れてきた幼女。おそらく未就学児。
瓜生の恩師であり直属の上司であったCODE-EL幹部毛利公平の実の娘で、とある情報を握っていた為にCODE-ELに追われており、ジェイクの手引きで瓜生に匿われた。
ただの子供である為、周辺のぶっ壊れ性能の殺し屋連中とは違い戦闘力は全くない。
しかし、その容姿と年齢もあってものすごく可愛いので、預けられてからはうりゅうのメロンパンの集客率アップに貢献している。町のおっさんにストレートにおっさんと呼んでもあっさり許される程の人気を獲得している。
実父。彼からは愛されていると同時に信頼されており、禁忌のデータを託されている。
EL戦争では状況も状況なだけに絡みはかなり少なかったものの、父が株式会社モーリーを設立してから社長になり、軌道に乗りかけて秘書を雇うか悩んだ際は「下心見える」と毒舌を突いていた。
お目付け役その1。父親である毛利から仁美を託され、瓜生の元に引き渡すまでは彼が匿っていた。その為、仁美は彼に対して「結婚してあげてもいいと思った」と言っており、つまり彼に対して結婚を夢見るほどの好意を抱いている。しかし、EL戦争で鶴城史之舞との死闘で死亡してしまったものの、その事実を知っているかは現時点で不明である。
お目付け役その2。ジェイクに頼まれて仁美の世話をしていた。義侠心の持ち主故に仁美を本気で心配しており彼女の危機には全力で対応している。
お目付け役その3。ジェイクの手で瓜生に引き渡されて匿われることになった。その間、うりゅうのメロンパンの手伝いをしている。
お目付け役その4というかライバル。上述の通り相性が悪く、うりゅうのメロンパンの看板娘の座を争っている他、毒舌の応酬をしている。
主君の命令で仁美の命を奪いに来た殺し屋。現在は毛利グループに転属し仁美の保護を担っている。
EL戦争当時のCODE-ELのボス。仁美が持つ情報を奪おうと、血眼になって手下総動員で彼女を探していた。
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