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うりゅうのメロンパン

うりゅうのめろんぱん

漫画系Youtubeチャンネル『ヒューマンバグ大学』にて登場する、瓜生龍臣が経営するメロンパン屋。ちなみにメイン画像左の人物は智也、画像右の人物は瓜生龍臣。
目次 [非表示]

概要

主人公・瓜生龍臣が経営する移動式メロンパン屋。

元々は、後に彼の師匠となるおばさんが「ふわふわメロンパン」という店名で営業していたが、ある日、当時殺し屋であった瓜生が彼女のメロンパンの味に感激し弟子入りを懇願、直ぐ様組織を辞めて彼女の下で厳しい修行を受け、一人前を認められ店舗であるキッチンカーと共に引き継いだ経緯を持つ。


以後、現在の店名で新装オープンし、師匠の時代からの常連でもある貴凛町の人々にも受け入れられ、移動式店舗としてはかなり繁盛していたようだが、後に古巣であるCODE-ELから送られてきた女殺し屋“投擲の香鈴”が看板娘として働き始めてからは主に男性客を大量獲得し、売上が8割も増加したとのこと。とはいえ、新店長・瓜生の気さくな人柄もあり、店には子供連れのお母さんから新婚カップル、女学生にホームレス、婦警さんと、性別年齢職業問わず、様々なお客さんが来店している。


師匠譲りのパンの味も大変人気で、近隣の町でも噂になるほどの人気店でもあるようで、これまでシリーズ外では、恋人の根岸千恵に誘われた佐竹博文や、元々イチゴパフェを好んでいる関西の武闘派極道城戸丈一郎なども来店している。

(後述の主要人物たちも来訪しているが、純粋に店やメロンパンの評判から足を運んでいるのは今のところ彼らのみ。)


これまで殺し屋“死龍”という血生臭い業と肩書を背負い味覚と感情を失っていた瓜生にとって、己の人間性を復活させたメロンパン、成長を認められ譲り受けたこの店は何にも代えがたい宝物でもあり、EL戦争にて(瓜生を挑発する目的で)車の側面に横一文字の大きな傷を付けられた際は、怒り以上にショックが大きく絶句する姿を見せていた。無論、その後に実行犯の殺し屋たちを大粛清しており、師匠や仲間たち、貴凛町の人々と並び、瓜生の逆鱗の一つと言える。


その後、瓜生と香鈴が本格的にEL戦争に参入することを決め無期限休業することになる。中期頃には想定以上に抗争が長期化し営業再開の目処が立てられず、瓜生も毎度の冒頭でそのことで焦燥する姿を顕にしていた。香鈴も最初は他所のメロンパン屋のヘッドハンティングの申し出を受諾しようかとからかっていたが、なんやかんやネットでのオンライン販売を展開する準備を進めて店の存続を意識していた様子。


最終局面で瓜生が請け負った鶴城史之舞戦での怪我の影響もあり、戦争終結後にその治療期間分の+1ヶ月を挟みつつ、ようやく営業を再開。…ただ、余りに長い期間店を閉めたせいで固定客が離れ閑古鳥が鳴く状況になってしまった。どうしたものかと悩んでいた二人だったが、丁度同じ頃に先の戦争の味方総大将(兼 二人の元上司・教官)でもあった毛利公平が、EL解散に伴い味方構成員の今後の生活を想定し、自ら発案・出資し『株式会社モーリー』を設立。裏では「外道専門の暗殺稼業」を行いつつも、元々自らの意志でアサシンを辞めた瓜生の気持ちを尊重し「コロシの仕事はしなくて良い」という条件付きで毛利から申し出が入り、「潤沢な資金による援助」を期待した香鈴の決定で参画する事になった(店長のハズの瓜生は、面倒くさそうな話から断ろうとしたところを彼女にボテクリまわされダウンしていた…)。


現在は、当時の戦争の協力者でもあったバース考案の『氷誕屋バース』、金鳳智考案の『金鳳石鹸』などが同じ貴凛町にてオープンし、一緒に町内のシーズンイベントに出店したり、余暇や談話を楽しんだりしつつ、そうした中でも発生するトラブルを解決するために協力したりと仲良く過ごしている。

(…偶に上記の2店や、モーリーとは別に鶴城個人が開業した『つるのおにぎり』の人気ぶりに醜い嫉妬を曝け出すこともあるが…)


メロンパン(商品)について

師匠仕込のメロンパンの味は非常に良く、これまで凄腕の暗殺者“死龍”として生き、数多の殺人依頼で味覚と感情を失うまで精神をすり減らしていた瓜生の人間性を一瞬で復活させたほど。現在は瓜生もその味を完璧に再現しており、以後CODE-ELの刺客として送り込まれた芦澤恒彦金鳳智バースなどは、戦後に彼のメロンパンを食べて当時の瓜生のようなリアクションを披露。更には、当初瓜生の組織抜けを猛反対し、後にEL戦争で再会した元上官・毛利公平や、敵方代表の右腕で諸事情から味方となった“鵺”こと智也も、アジトで作った彼のパンを食べて同様にその美味さを絶賛、感涙までしている。

(こんなリアクションをする購入者が多かったせいか、一時期は界隈で「何かヤバイものが混入されているんじゃ?」と実しやかに噂されたこともあったとか。)


瓜生や上の面々が強烈ではあるものの、他の人物らも純粋に「おいしい」と認めており、香鈴も当初は焼き立ての味見役を申し出たり、ジェイクも毎日食べてもいいと発言し、実際アジトの生活中、彼とバース、金鳳らはほぼ毎日食べているのに飽きている様子がない(なお、ジェイクは上の発言とは裏腹に、本人のこだわりで昼は白米を食している)。

…一方、香鈴は過去の回想(毛利が皆を労ってそれぞれ御馳走を振る舞った場面)でスイーツを頬張っていたりと甘味に関する舌が肥えているのか、戦争中は味や食感で瓜生のパンの腕が落ちていることを的確に指摘する場面もあった。


また香鈴の加入後は新たなフレーバーも続々登場しており、チョコチップ味やココア味、ホワイトチョコ味、ラズベリー味など様々であり、他にもアイスクリームを挟んだメロンパンアイスなども販売している。彼女もよく「食べてみぃ」とオススメしているので味は折り紙付きの模様。佐竹もとある一件で瓜生たちと知り合い、入院時のお見舞いとして贈られたメロンパンを気に入り、入院期間にバリエーションを制覇しようと喜んでいた。


1個あたりの値段については明確にされていない。とある社会復帰した常連客との「10万個ください」→「2億円です」という一連のやりとりから、逆算で1個2000円というトンデモない価格なのでは?と予想されていたが、後に来店した我妻京也がパンを購入するまでの描写から、銅貨と穴なしの銀貨(=10円玉と100円玉?)をそれぞれ一枚ずつ手渡ししており、おそらくは税込みで110円の割りとお手頃価格の可能性が高い(上の2億円の話は普段瓜生が子供相手によくやるお釣りを渡す際のジョークの延長線だったのかもしれない)。どちらが正規の価格かは不明だが、瓜生は過去に師匠にそうしてもらったように、思い詰めた様子の相手、事件の被害から立ち直り再び来店してくれた常連さんに「退院祝い」や「出世払い」などの理由付で無償でメロンパンをプレゼントしたり、オマケを追加したりとかなりサービス精神が旺盛でもある。


因みに本チャンネルのコラボカフェにて実物販売され、こちらでも2個で1200円と結構なお値段だが、この辺はコラボメニューあるあるといったところか。全くの余談だが、このカフェ開催時に瓜生役のベルべる☆氏が購入予約枠を取り逃し、あわや瓜生本人がメロンパンを食べられない事態になりかけたが、本シリーズで師匠の声を担当する末次由布子氏の気遣いで無事メロンパンにありつけた模様。(ついでにベルべる☆氏からのおねだりで末次氏と原作でのメロンパン師弟のやりとりを再現し、パンを手渡しした名古屋店に掛けてか「エビフライ野郎」と言ってもらっていた。)


関連キャラクター

うりゅうのメロンパンの店長 兼 パン職人。

以前はCODE-ELが誇る裏社会最強の殺し屋“死龍”として知られた暗殺者だったが、師匠との出会いを機に会心。現在はメロンパン屋の傍ら町の治安維持のために活躍する自称“メロンパンマン”として、その凄まじい戦闘力を発揮している。

気さくな人柄から営業時間外に呑みに誘われたりと、近隣住民から愛されている一方、パンが焼き上がった際の雄叫びは通行人からやや引かれている


看板娘。

瓜生と同じく元CODE-ELの女殺し屋で、当初は組織を抜けた彼を始末するために送り出されるも、作戦失敗による身の危険と彼のメロンパンの味に同じく感化されたことで、以後は瓜生の元に転がり込んで生活。抜群の美貌と殺し屋時代の潜入・誘惑作戦で培った愛嬌ある立ち振舞で直ぐ様順応し、それどころか男性客の人気を獲得し店の売上を爆増させた実績を持つ。

営業では主にパンの特典と売り子を担当。また瓜生の治安維持活動にも協力しており、特に仲良くなった同性同年代の女性客のためなら率先して行動を起こす逞しさを持つ。なお、こうした女を食い物にする外道を相手取った暗躍中に、ある意味“ワンパンマン”とも呼ぶべき正義の喧嘩師とも知り合っており、その彼にも是非店を訪れてほしいとちゃっかり営業していた。


EL戦争編序盤に居候として同居。

瓜生たち2人の元上司にして教官である毛利公平の娘。当初、新トップの銀田栄角と意見対立した毛利からの申し出でジェイクが保護していたが、その後、彼がバースと師の仇討ちのために動こうと、カタギとなった瓜生にしばらく預かって欲しいと引き渡された。

幼いながら、営業中は率先して客の呼び込みをお手伝いしており、また女のプライドか香鈴と看板娘の座を争っている。


先代店長。

瓜生にパン作りを教えたおばさん。元々彼女はメロンパンにより瓜生が味覚と感情を取り戻させた大恩人で瓜生がパン屋を目指すようになったのも、彼女のメロンパンの味を目指したかったからである。(まだ毒舌が露見していなかった)初期の回想では瓜生の引き継ぎ時に「これでゆっくりできる」と漏らしており、年齢的な限界を感じていたのかもしれない。…と言いつつ、今は趣味のオートバイを乗り回しているようだが。


客として訪れた主要人物

佐竹シリーズの主人公とその恋人。

元々は千恵が香鈴と顔馴染みになる常連で、その後佐竹が千恵に誘われる形で来店。長らく狂人と遭遇してきた佐竹は、気さくに振る舞う瓜生を見て即座に「ヤバイ人」と察する勘の鋭さを発揮するも、その翌日から降りかかる人為的な災難の数々に「千恵に惚れている店長(瓜生)が自身を亡き者にしようとしている」と盛大な勘違いを起こし、そのまま真に佐竹を狙う殺し屋「不死身の不二」の起こした騒動に巻き込まれることに。最終的に瓜生への誤解は解け、また佐竹が不二に狙われる切っ掛けとなった裏社会での誤った噂(佐竹が不死身の肉体を持つ戦闘者)も揉み消したとのこと。


黒焉街をシマとする武闘派極道「京極組」の若手組員の二人。

天羽組との「天京戦争」の最中、兄貴分の近藤新平太が瓜生により長期入院を余儀なくされるまで痛めつけられた怒りから、その落とし前を付けさせようと来訪。それぞれカポエイラを模した一撃でKOされ「挑戦料」代わりにメロンパンを購入させられることになった。


紅林二郎も加入している正義の殴り屋「愛天雄」のリーダー二人組。

こちらもチームの下っ端が瓜生にやられた報復をしようと現れるが、瓜生の威圧感にやられて羽柴のみが彼に挑むことに。瓜生からは、パンチの威力は「人殺せる」と評価されつつも難なく躱され、そのまま裏投げでKO。その後は二人から謝罪されるも、羽柴は伊集院茂夫にKOされた時と同じく何故か「また強くなれた」と修行を付けてもらったようにしており、瓜生も呆れつつ「将来有望」と認めていた。


関西の大手極道組織「天王寺組」城戸派のトップ。

天羽組を相手取った羽王戦争の第一陣として関東に来訪していた。こうした穏やかじゃない事情で関東入りしたものの、城戸本人は瓜生の店に飽く迄「メロンパンを買いに」来ただけで、何事もなく平和だったとのこと。


瓜生や香鈴と同じく毛利を師事し育った元同僚の殺し屋たち。

当初は上の指示に従い瓜生と対戦するも、引退してなお凄まじい実力を誇る瓜生を前に撤退を余儀なくされている。また、その際に瓜生から「メロンパンを食べに来い」と言われ律儀に応えて本当に客として来店し、ジェイクを除く面々は初めて師匠のパンを食べた当時の瓜生のようなリアクションを披露している。後にジェイクとバースは毛利と絡む事情を明かし、仁美を預かって欲しいと店を訪ねた。以降も近況報告と仁美や瓜生たちの無事を確認するために訪れていた。


毛利班の代表者で瓜生たちの教官。

瓜生の組織抜け当時は彼の「メロンパン屋になる」という目標に猛反発していたが、EL戦争中に彼がアジトで作ったメロンパンを食べて「店出せるじぉおお!」と絶賛(同時に瓜生から「戦争のせいで店出せなくなった」と言われ謝罪)していた。

EL戦争の決着から2ヶ月後に改めて仲間たちを連れて来店。内部情報のリークにより組織が崩壊し、以後は(を含む)自身らも「株式会社モーリー」として表社会で暮らしながら、外道の暗殺を請け負う裏稼業を続けることを明かした。何故か一人だけ石鹸屋の金鳳を除き飲食サービスがメインなので、瓜生の店も自社に参画するように勧めた。長い休業で客足がすっかり離れてしまっていたこともあり、資金繰りを期待した香鈴が二つ返事で承諾した。


EL戦争にて瓜生たちと戦った組織最強の殺し屋。

毛利班にとってはジェイクを殺害した怨敵であるものの、最終局面で瓜生の裁量で命を取られずに見逃され、その後に現れた鵺の言葉を受けて、丁度毛利たちが訪れている瓜生の店に現れた。バースからは散々に殴られ、瓜生も彼が決して許されない存在であることを認めていたが、客であるならそのまま帰させまいとメロンパンを提供。例の如く…というよりこれまでの瓜生たちのリアクションのよくばりセットを披露し、ついでに偶然様子を見に来た師匠により尊厳破壊級の悪口オンパレードを喰らうことに。登場時からあらゆる状況も卒なくこなせる天才肌から「困らされる」ことを望んでいた彼だが、美味しいメロンパンと師匠の悪口にとことん困らされ、最後は追加購入した両手いっぱいのメロンパンを持って疲労困憊の様子で去っていった。未だ険しい表情のバースをよそに、瓜生とカリンは(今後関わらずとも)他者の為に力を振るうように更生されればと願って静かに見送っていた。


東北最大の半グレ組織「戒炎」のトップ。

京極組との抗争の為、貴凛町を活動拠点にしており、瓜生の噂を聞いて一目見ようと、営業再開した彼の店を訪れた。表向きは互いに普通の客と店主のやりとりを演じていたが、カリンを含めた双方共にそれぞれの殺気を感じ取り警戒を深め、結果として我妻は貴凛町で暴れることは組織にとっても不利益と判断し、当初から狙いの黒焉街の侵攻に集中することを決めた。

因みにメロンパンをその場で食したが、瓜生たちのようなリアクションはなく依然として狂気に染まったままの様子だった。ただ(瓜生の腹を探る建前かは不明だが)味は気に入ったとして以後も店を通っており、後に貴凛町にて出没したミッション系の連続殺人鬼とそのシンパを討伐する上で共闘。そのアジトへのカチコミの前と後でそれぞれ瓜生が普段愛用するブランドのエナジードリンクやフェイスシートを渡したりと、彼の趣味を既に掴んでいた。


以前よりELと敵対するアジア最大の殺し屋組織エルペタスの構成員。

エルペタスは「アジア諸国を支配し、日本を欧州・米国に匹敵する経済強国に押し上げる」という危険思想を掲げ、邪魔立てする保守派政治家を粛清せんと暗躍、祇園も組織の最強格の殺し屋“オリオン”として任務に参加している。同期の世良蓮二郎とモーリーの対談・交渉決裂により対立が表面化してからは、同じくペタスの被害に憤り再度毛利と共闘しようとしていた元雲嵐を襲撃する任務を受け既のところまで追い詰め、命は取り逃したものの戦闘と逃走時の負傷で長期入院させている。

当初モーリーの始末は世良とその部下のグループが請け負っており、祇園も手伝う気はなかったようだが、噂に聞く相手方の最強格“死龍”が「今はメロンパン屋をやっている」という話には興味を持ち、元との戦いで負った自身の傷が癒えた頃に、正体を伏せて瓜生の店を訪れた。これは不意を突いて始末する企みでもなんでもなく、ただ祇園個人の興味から死龍の顔を見ようとしただけで、瓜生もカリンも完全に殺し屋の雰囲気を消している祇園は「軽やかなダンディ」「金持ってそう」程度の認識だった様子。一方、祇園は欲の皮を突っ張らせて「定番の15個セット」をオススメしてくる瓜生からアサシンとしてのオーラを感じていた様子。そして、そのオススメの言葉もしれっと受け流し、無難にプレーン1つだけを購入するだけに留めた

…が、その絶品のメロンパン一口で五感全てで幸福感を覚え浄化され、例の如く脳ミソのシワが全部ナイナイしたようなアホ面を披露することに。瓜生はこのリアクションで目の前の客(祇園)が「心に負い目のある人間」であること、その後に握手を求められ握った掌が異常な分厚さであることなどに気付き、古典的ギャグを挟んだ会話を交わしつつ「この男は明らかに普通じゃない」と僅かに表情を強張らせていた。とはいえ、その後は特にトラブルになることもなく、飽く迄「店員とご新規客の束の間の交流」に留めてそのまま立ち去っていった。…あと結局(溺愛する娘へのお土産か)メロンパンを追加購入したようで、瓜生と別れた後「敵にならねぇことを祈ってるぜ」とニヒルな独り言をキメながら、両腕に手提げビニールをぶら下げていた。


裏社会で名を轟かす拷問ソムリエ

22年12月30日『年末特別企画』と題したコラボ動画によると、瓜生は過去(本編5年前、まだEL構成員だった頃)に伊集院と標的がカブり対立したことがあり、互いに仕事前にズタボロになったことで苦手意識を抱いているとのこと。この回では、これまで何度か伊集院と依頼人の仲介を請け負っていたカリンの伝手で、事件に加担した実行犯であるEL構成員・山田康生をおびき寄せるために瓜生に協力を要請。丁度EL戦争で銀田派に付き、瓜生を討って名を上げようとしていた山田はまんまと釣られ、その後は瓜生が手出しすることないまま伊集院が無力化。天羽組の野田一が別行動で捕まえてきた雇い主の音羽グループ代表共々、拷問によって処刑された。…なお瓜生はやはり彼が苦手なのか、知り合った協力者によくする「メロンパンを食べに来い」というお誘いを伊集院にはせずに別れている。

しかし、その後の24年3月1日の回にて、知的障害を背負うクッキー職人の青年(この回の依頼人)・隅田祐樹の作るクッキーを以前より気に入っていたカリンとの縁で、瓜生の店で一緒に販売する契約が成立し、伊集院もその話を聞いて隅田のクッキーと瓜生のメロンパンを買うために店に現れた。カリンや、丁度店に来ていた隅田が笑顔で伊集院を迎えるのに対し、瓜生は意外そうな顔を浮かべて「最強の客が来たぞ」と声を上げて驚いていた。


関連タグ

ヒューマンバグ大学 元裏社会の最強殺し屋・瓜生龍臣

瓜生龍臣 メロンパン キッチンカー

株式会社モーリー


頭の悪い人…メロンパンを食べた瓜生や他の面々が見せる顔芸の元ネタ。

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