概要
CV:mayo
暗殺者集団「エルペタス」に所属する殺し屋「オリオン」こと祇園織文の娘。6歳だが、小学一年生である事が判明している。
正確には極左組織を率いた両親の下に生まれてその両名が祇園によって始末された後に発見され、不安を感じた彼によって引き取られた。故に、血は繋がっていない。
人物
外見
黒髪のショートヘアにツインテールの髪型をしている美幼女。
性格
先述のように血は繋がっていないものの、織文とは実の親子のように仲睦まじく純真無垢そのもの。
活躍
初登場。
要人暗殺を終えた祇園を彼の似顔絵と共に笑顔で出迎え、親子として至福の時間を過ごす。
- 2024年1月31日付けの動画(瓜生龍臣)
伊集院シリーズに登場。カメオ出演だったが伊集院シリーズ以外の女性陣では投擲の香鈴・西田朋恵・天羽京子に次いで4人目となるゲスト出演となった。
- 2024年2月9日付けの動画(瓜生龍臣)
- 2024年10月9日付けの動画(瓜生龍臣)
噂の中で久々の登場。
何故かP丸様。をリスペストしたような作画で顔が描かれた。
- 2024年9月13日公開の動画(伊集院茂夫)
伊集院シリーズ二度目の登場でセリフ付きでは初登場。依頼者の力石真希は友達。この時点でエルペタス所縁の人物で複数回伊集院シリーズに登場したのは彼女のみである。
- 2024年11月8日付けの動画(伊集院茂夫)
今作の依頼人である大和は男友達で行きつけの駄菓子屋でたこせんを一緒に食べていた。養父のオリオンは大和が男ということもあり威圧していた(今作の被害者である駄菓子屋の店主の靖子おばあさんに「そんな年じゃないよ」と笑顔で突っ込まれていたが)。なお、彼女の友人が依頼人として登場するのはこれで2例目である。ちなみに伊集院シリーズは早くも3度目の登場となったが(動画公開時点では)シリーズ主人公以外では須永陽咲也(7回)と佐古大和(4回)に次ぐ登場回数となった。
関連タグ
毛利仁美 - 株式会社モーリーのCEOである毛利公平の実の娘。彩綾と同じく敵対勢力の襲撃を受けたことがある。仁美は狙われこそしたが五体満足で最後まで無事だったのに対し、彩綾は弱みを握ろうとした組織に攫われただけでなく、背中に十字の傷を刻まれ痛い思いをしてしまったところが相違点である。