優しくしてたら調子に乗りよって... ウチの人間を馬鹿にするんじゃねえ キサマ達が100%敵だと言うならば消す!
日本人は優れている 我らを盟主としてアジアを統一する 米国や欧州を超える経済圏を作るのだ その為に日本がアジア各国の政治を支配する 反対する者は排除だ
義一様がモーリーの襲撃によって命を落とされた こんな屈辱はない 雷一族は闇の者...もはや手段など選ぶな
概要
EL戦争終結後からしばらくして、アジアに勢力を広げていた暗殺組織「エルペタス」の侵攻によって起きた戦争。
開戦当初は「日本の未来」をテーマとしており先のEL戦争以上に戦争規模等が壮大になったが、のち「ファミリー」がテーマとなり組織内や家族の絆が描かれている。
「モーリー・エルペタス戦争」というのが現在の正式名称だが、ピクシブ百科事典内では慣習的に「エルペタス戦争」という非公式名称で記載されることが多い。
なお、開始当初は「殺し屋死龍 大アジア戦争編」を正式名称としていたが、2024年2月上旬に現在の名称へと変更された。略称は「ME戦争」。
事の発端
エルペタスがアジアをより強い国にしていきたいと言う大望の中で政財界のフィクサーである「御前」こと御堂鋼作の依頼の下、かつて自分の情報をリークし社会的な信頼を落とそうとしたことで敵と見做している「株式会社モーリー」を抹殺して欲しい依頼の下で勃発した。
比較
共通点
相違点
株式会社モーリー(&協力者)
- 現トップ:毛利公平は穏健派で不必要な争いは好まない一方、和平は無理と判断すれば徹底抗戦を厭わない。
- 人員:基本は少数精鋭で、エルペタスと敵対している組織やチームとは「敵の敵は味方」という形で協力し合っている。
- 構成員の人間性:モーリー一派は同じ釜の飯を食った仲なのか仲間意識が強い。協力してくれる人物やチームも義理と人情を重んじる誠実な人柄をした者が殆どである。
- 組織体としての弱点:協力者を除けば構成員はかなり少ない。
- 依頼:モーリーの社長である毛利の方針で暗殺業務も裏で受けているが、ターゲットは根っからの外道限定にしている。
エルペタス
- 現トップ:大丸靖公はアジアを経済最強の大国にしていく事を絶対思想にしている強権派。
- 人員:アジアに勢力を広げようとするだけに構成員の数は一騎当千の猛者から暗殺者として毛が生えている程度までピンキリだが数量は膨大。
- 構成員の人間性:全体的に冷酷冷徹な人物が多い。一方、トップの大丸の方針もあってか、抗争に関係ないカタギの人間を巻き込むような真似は決してしない人物が殆どである。
- 組織体としての弱点:弱点らしい弱点と言えば、巨大組織故に統率が効きにくい可能性がある事や末端構成員はアサシンとしての質が低めな事くらい(襲った相手に返り討ちされて命の危機に瀕したら幹部の情報等をバラしてしまう、命惜しさに逃げ出した挙句敵対組織に匿って貰っても良いように利用される等)。またその性質上、腐敗した政治家のみならず真っ当な思想の政治家までもターゲットにするため先の戦争で問題視された善人殺しになってしまうケースも発生しており、現にイヌワシが誠実な政治家を狙ったが為にその場にいた紅林二郎と鉢合わせる事態になった。もっとも京羅戦争やEL戦争の時のように伊集院茂夫が動くことはなく、大アジア戦争終結後に勃発する御堂グループとの戦いに参戦することが示唆された。
- 依頼:政治家からの依頼は基本的に全て受ける(それ以外の身分・立場の者からの依頼を全て受けるかは言及されていない)。政財界のフィクサーである御前が大スポンサーであるため、要人暗殺だけでなくモーリーの抹殺が基本であるが協力者も狙うこともある。他にも日本以外の中国を始めとするアジア諸国のエルペタスに反する政財界の要人を何人も抹殺している。
経緯
エルペタス戦争まとめを参照。
この戦争で負傷した人物
モーリー(協力者も含む)
該当者なし。
エルペタス
該当者なし。
その他
かつて園田圭一と共に遭遇したことがある呉兄弟と再会。彼らとミストの戦闘現場に遭遇し、政治家殺しをしているミストに怒りを覚えて戦闘になる。
凄まじい剣術に劣勢だったが、驚異的なパワーとタフネスでミストに拳をぶち当てることに成功する。
ミストは元々紅林を殺すつもりはなかったが、肩などを負傷してしまった。
この戦争で戦闘不能になった人物
モーリー(協力者も含む)
該当者なし。
エルペタス
瓜生との対戦で下半身に障害を負った。後にリハビリを重ねて杖があれば歩けるまでに回復した。下半身不随で武闘派を引退した獅子王組現若頭代理の龍本雅幸ほどではないが事実上セミリタイアしている。
この戦争から離脱した人物
死神羅漢
ミストの討伐を2度失敗した為、死神羅漢本部からミストとの対戦はリスクが大きすぎると判断された事と護衛対象だった劉議員が無事に中国に帰還し組織が兄弟の命を優先した事など様々な事情が重なったため治療が終え次第彼等も中国に帰還することとなった。
だがミストを倒す事は諦めておらず帰還後は修行して更なる高みを目指すと思われる。
ナツメ金融
元々三門は秋月家とは関わりたくないというスタンスから参戦に対しては消極的だった。美濃議員夫妻の一件が引き金となり瓜生らと同盟して雷一族と秋月秀一を襲撃し秋月から債権取り立てに成功。父の死の真相を知りさらに秋月家がいなければ特にエルペタスと敵対する理由はないため、瓜生との同盟を解消し戦争から離脱した。
雷一族
瓜生に敗北した後、秋月家の護衛を降り、生き残りの一族に戦闘をやめることを命令し戦争から離脱した。その後、三門から用立てて貰った資金を元手にわらび餅屋を始めた。その後、モーリーに加入した。
秋月秀一からの債権の回収を狙う三門と対決。三門家先代当主を自ら殺害したことを明かすが、本気になった三門には歯が立たなかった。殺されなかったが債権のカタとして生かされることになり、他の一族同様、紫電の命で戦争から離脱した。その後は紫電に従い商売に従事し紫電と共にモーリーに加入した。
この戦争で犠牲になった人物
モーリー(協力者も含む)
該当者なし。
外部協力者
秋月家の動きを抑えるため株式会社モーリーと団結するが別荘に合計2台の大型トラックをぶつけられ雷電を筆頭にした3人のチームによる襲撃に会う。3人のうち2人は瓜生龍臣の瓦礫を利用した攻撃によって倒されるが残った雷電によって瓜生龍臣が牽制されてしまい追い詰められる。
近くにいた香鈴が立ち塞がるがすり抜けられ瓜生龍臣の瓦礫の投擲の斜線を外す盾に利用されてしまったため実質無防備の状態になってしまい雷電によって殺された。2人は志葉議員を守る事が出来ず雷電に逃げられてしまったため初の敗北という結果となってしまった。
余談だがこの戦闘の後香鈴が瓜生に対して言ったある言葉が視聴者の中で炎上した。
後に意趣返しの復讐劇と言わんばかりの出来事が起きるのはこの時はまだ誰も知らなかった。
鵺一族
- 鵺一族の暗殺者数名
世良チームの襲撃で敗北。
鵺兄と祇園の再戦中、女鵺の報告を受けて前当主らと共に二人の元に姿を現し、彩綾の写真を各地にいる鵺一族の人間に通達して『このまま一族に刃向かえば娘の命は無い』と祇園を脅す。しかしその行為が兄者の逆鱗に触れてしまい、育ててもらった恩義と『もう貴方は変われない』という哀れみを心に秘め一刀のもと斬り捨てられた。
エルペタス
- ビーグル
瓜生と対峙するが足場が悪い状況をうまく利用され敗死。
- パグ
鵺の素早さと重い一撃に翻弄され敗死。
- ダックス
鶴城を勧誘するが断られ、そのまま戦闘に発展するが全く相手にされず倒される。
- シーズー
瓜生に暗殺実行直前を見られ戦闘に発展。善戦するが及ばず倒される。
- サイの手下達
サイは過去にミスした手下の体に爆弾を巻き付けバースに向け特攻させた。最後は爆死した。
- 世良の手下達
罠に嵌めた毛利達を襲うがあっさり倒され役割を果たせず。
- 土佐犬
兄者を狙って戦闘を仕掛けるが敗れ、自白剤で情報を全て出されられた上で惨殺された。
- 雷電の手下達
死龍を狙っていたが二人共急所を刺されて死亡した。
- 蜻蛉の手下達
鶴城を殺る為に出て来るが二人は殺され最後の一人は情報を謳おうした為に殺された。
- 蜻蛉
部下の殺し屋3名と共に鶴城を狙い戦闘を仕掛けるが圧倒的な実力差の前に殺された。
- オリオンの手下達
元雲嵐を殺す為に襲い掛かるが一撃で二人共殺され、最後の一人はオリオンが見逃した。
- エルペタスの手下A
裏切り者であるポメラニアンを殺す為に出て来るが金鳳に殺られスマホの回収に成功。
- 紫陽花
秋月義一が参加するパーティにコンパニオンに紛れながら護衛し、暗殺を試みる香鈴を阻んで戦闘に発展する。地力や機転の早さで中盤までは優勢だったものの、暗器を取り出す所で不意に奇襲されて流れを持っていかれてしまう。最後まで足掻くも両手を封じられ仰向けに転倒させられた後に香鈴のパンチのラッシュを浴びて意識を失い、最期は刺殺された。
- エルペタスの手下B・C・D
要人暗殺に送られたが護衛に阻まれ二人は死亡、最後の一人は逃げた為ミストに殺られた。
銀田栄山の襲撃に失敗し撤退しようとしたところを追いかけてきたモーリーの町田寅泰と戦闘。速射と爆発物で町田を追い詰めていくが、爆傷を引き換えに突進してきた町田の勢いを止めることができず、手首を折られてしまう。その後も手の甲に埋め込まれた爆弾を使うが、それでも意識を保っていた町田によって足も破壊されてしまう。
これを危惧したサイは体中に巻かれた爆弾で道連れを狙うが、近寄ってきた町田に喉を破壊されて意識を失い、そのままマンホールの中に落とされて爆死した。
- エルペタスの手下E・F
鶴城を狙うイヌワシの為に世良が傷を付けようとする前段階で功名心に駆られた殺し屋二人は鶴城を狙うも容赦なく殺された。
- エルペタス手下G・H・I
中国の反日思想の政治家暗殺の任務にミストの手下として現れ裏門を撹乱する為に出てくるも裏門に待機していたバースに二人は殺され、一人は情報を聞き出した為逃がした。
息子を殺した真犯人であるエイジを突き止め襲いかかるがあまりの実力差や相性の悪さに大苦戦を強いられる。そこに満身創痍の鶴城が乱入し一発の攻撃でチャンスを作った事により押されながらも底無しの執念で怨敵を撃破する事に成功した。だが全てが終わった時には自身の体は限界を超え、受けた傷は命に届いていたため撃破したと同時に倒れ最期は童謡を口ずさみながらあの世で息子と再開することを誓い永遠にその目を閉じた。
- エルペタスの手下J・K
毛利襲撃に動員されるが返り討ちにされ儚く散る。
秋月家と雷一族
とあるセミナーに演説に行った際、死龍と鵺に狙われる。紫電の活躍により建物内に避難してセミナーを通常通り実施したが、そのセミナーにはなんとお客に誘われて演説を聞きに来た金鳳智がいた。金鳳はお客と仲良く話していたため雷一族も気づくことはできなかった。
そして演説終了後に金鳳が目の前に現れるが、秋月と護衛は敵だとはまったく気づかず、一瞬の内に護衛は瞬殺。秋月も敵だと気づいたころにはすでに遅く、金鳳に頸椎を一瞬で折られて絶命した。
- 雷一族の暗殺者2名
秋月義一を護衛していたが金鳳が敵だと気づかずに一瞬で殺された。
- 祇園に殺された雷一族1名
鵺一族との戦闘で生き残り祇園の元に駆け寄るが彼から一般人を手に掛けたことについて問われ我々は手段を選ばないと肯定したことによって無関係な人間巻き込んで平然としてんじゃねえよお前も死んどけと斬り捨てられた。
エルペタスから契約解除された後に不本意ながらも銀田家の子どもを狙っていたところ、再び瓜生と対峙。次々と繰り出す罠も本気を出した彼の前には通用せず、指や腕を切り落とされ、最後は身体を切り裂かれて息絶えた。
戦績
旧CODE-EL&協力者×エルペタス&雷一族
・瓜生(勝) × ビーグル(敗死)
・鵺(勝) × パグ(敗死)
・鶴城(勝) × ダックス(敗死)
・瓜生(勝) × シーズー(敗死)
・バース(敗) × サイチーム(勝)
・毛利チーム(分) × 世良チーム(分)
・鵺兄(勝) × 土佐犬(敗死)
・瓜生&香鈴(敗) × 雷電チーム(勝、手下は殉職)
・鶴城(勝) × 蜻蛉チーム(敗死)
・元(敗) × 祇園(勝)
・香鈴(勝) × 紫陽花(敗死)
・バース(分) × 紫電(分)
・鵺兄(分) × 世良(分)
・町田(勝) × サイ(敗死)
・瓜生(分) × 紫電(分)
・鵺(分) × 雷一族(分、一部は殉職)
・金鳳(勝) × 秋月チーム(敗死)
・紅林(分) × イヌワシ(分)
・鵺(分) × 軍鶏(分)
・鵺兄(敗) × 祇園(勝)
・瓜生(勝) × 雷電(敗死)
・鶴城(分) × 世良(分)
・鶴城(敗) × イヌワシ(勝)
・紅林(勝) × イーグル(敗)
・呉兄弟(敗) × ミスト(勝)
・三門(勝) × 万雷(敗)
・瓜生(勝) × 紫電(敗)
・鵺兄&女鵺&鵺父&鵺爺(分 但し、鵺爺は兄者により処刑) × 祇園(分)
・呉兄弟&紅林(分) × ミスト(分)
・元(分) × 祇園(分)
・毛利(敗) × 世良(勝)
・瓜生(勝) × 世良(敗)
・毛利(勝) × エルペタスの手下(敗死)
・バース(分) × ミスト(分)
・瓜生チーム(分) × 祇園チーム(分)
※小競り合いの後、エルペタスサイドの主要な生き残りが降伏を宣言し終戦
功績
クロスオーバーが多数絡んでいるため、シリーズの主要人物のみ記載する。
- 瓜生龍臣: 雷電チーム殺害、シーズー殺害、ビーグル殺害、紫電撃退×2、世良撃退
- 鶴城史之舞: 蜻蛉チーム殺害、ダックス殺害
- 日本刀のバース: ミスト撃退
- 金鳳智: 秋月チーム殺害
- 投擲の香鈴: 紫陽花殺害
- 町田寅泰: サイ殺害
- 鵺: パグ殺害、軍鶏の足止めに成功
- 鵺兄: 土佐犬殺害、鵺爺殺害
※番外
・イヌワシ&鶴城(勝、イヌワシは殉職) × エイジ(敗死)
エイジは旧ELの出身だが事実上モーリー・エルペタス双方の敵対者扱い。この戦争と直接の関係はない。
余談
エルペタスの強さについて
エルペタスに敵対した者は、
- 公式でのバグ大二強の一角である瓜生龍臣、和中蒼一郎と並ぶ作中最強とされる剣豪である日本刀のバース、以下旧毛利班の連中全員
- 準最強とされる兄者とその主人たる銀田家、旧銀田派最強の称号をほしいままにした鶴城史之舞
- 鬼頭丈二の付き人の一人であり、中国の政財界を次々襲われた事を受けてエルペタス上層部暗殺の依頼を受けた元雲嵐
- 元や翠蘭と並び称される大陸トップクラスの殺し屋である呉兄弟
- 鵺兄と同等の強さで秋月家や雷一族と因縁ある三門一郎太
- 反目する政治家を殺し回っている事を知った最強のカタギ紅林二郎
このように「特級の戦力揃い」であり、「過去最強のチーム」「誰が勝てるんだこのチームに」「エルペタス側に勝機があるのか?」と開戦当初から疑問視する声も多かった。そして大方の視聴者の予想通り、エルペタスサイドは旧ELの主要ターゲットを1人も討ち取れないまま降伏に追い込まれた。
各シリーズへの飛び火
2023年9月4日付の状況整理動画で第三部のMCを務めた香鈴とさゆりがエルペタスの解説をしていたが、香鈴が今後いろんな方面に飛び火すると発言していた。その後、三門・鬼頭・紅林シリーズの登場人物が巻き込まれた。
この内、紅林は単独ではイヌワシやミストと対戦し、のち腐れ縁の西条と共に鶴城を搬送している。しかし、彼は京羅戦争や京炎戦争の時と同じく自身からはこちらから手出しはしないスタンスを貫いた。
この戦争について
この戦争は現時点で非常に多くの人物や組織が巻き込まれ、さらに敵陣営、主人公サイド共に多くの思想が混ざり合っている。
そしてその勢力図も日本を飛び出す規模であるが故に、他の戦争と比べてもかなり複雑なため、ヒューマンバグ大学における他の戦争と違って明確な討ち取ればその戦争が終わる、敵の総大将と呼べるような人物が本当の意味で存在しなかったのも大きな特徴である。
更にこの戦争はシリーズの他の戦争と比べて死者が出るペースがかなり遅かったという特徴も持っている。
また、エルペタス戦争は他の戦争とは違って2024年度以降は雷一族の暴走、エルペタスと雷一族の同盟解消、雷一族と鵺の一族長老派との暴走合戦、オリオンの娘を傷つけられた復讐、瓜生&三門による秋月家討伐、エイジの乱入とイヌワシの敵討ち、鵺一族内の対立など本来の互いの陣営の主要な組織であるエルペタスやモーリーとは無関係な個人間でのストーリーが多く展開されており、エルペタスやモーリーという存在どころか名前すら出てこない回、ストーリーが進むシーンが僅かしかない回も多く、そういった点で、もはや1つの戦争と呼べるのかどうかすら怪しいものであるとも言える。
東南アジアで活動する伊庭班の存在が判明し、さらに戦争が混沌するかと思われたが、御堂のあまりなパワハラぶりに堪忍袋の緒が切れた大丸が御堂に謀反を起こしたことで一気に急展開。エルペタスと御堂は敵対関係になる。そして、モーリーと戦う理由が無くなったエルペタスは2024年9月28日の動画にてモーリーに和睦を持ちかけ、モーリーも(エルペタスサイドの土下座込み)で受諾し互いに酒宴でお開きとなり戦争は終結した。
ただし多数の情勢変化の影響でヒューマンバグ大学の戦争では滅多に見られない、敵や味方が途中で内部分裂したり、戦争中に敵と味方が個人単位で和解するという現象が非常に多く発生しており、ついには敵方の最高戦力の一人で大丸に最も強い忠誠心を持っていた世良も瓜生と半ば和解のような状態になってしまった為、視聴者からは「流石に緊張感がなさすぎる」、「巨大アサシン組織なのに1年間でモーリーをちゃんと襲いに行ったのがサイと世良とミストの3人しかおらず、襲撃回数も4回しかないのは流石にどうなのか」、「馴れ合い戦争、もはや戦争という名のお友達作り」、「特に4話かかったにもかかわらず結局どちらも死ななかった鵺兄とオリオンの闘いを中心に引き伸ばしがすぎる」、「味方側がずっと露骨に生き延びている」、「安心安全の生かし屋死龍」、「(エルペタスの上層部暗殺の依頼を受けたにもかかわらず結局オリオンと殴り合いだけして傷が治ったら何事も無かったかのように国に帰る、(少なくとも動画内では)会ったことすらないはずの紅林をあたかも実際に見たように語る元雲嵐を始めとして)設定までガバガバ」などとこの戦争を批判する声も出ていた。
関連タグ
EL戦争 - CODE-ELの銀田グループと毛利グループによる抗争。
麻薬戦争 - 同時進行中の京極組&獅子王組軍団と裏神とマッド・カルテルの戦争。
ヒューマンバグ大学における戦争
うりゅうのメロンパン(株式会社モーリー)
EL戦争 → エルペタス戦争 →[[]]
エルペタス
エルペタス戦争 →[[]]