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イシュタル(Fate)

てんのおんなしゅじん

イシュタル(Fate)とは、『Fate/GrandOrder』に登場するサーヴァント。
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天駆ける金星の女神、ここに降臨! 覚悟なさい、格の違いを見せてあげる!

プロフィール

真名イシュタル
性別女性
クラスアーチャー
身長159cm
体重57kg
属性秩序・善
出典古代メソポタミア神話
地域メソポタミア
ILLUST森井しづき
CV植田佳奈


概要

Fate/GrandOrder』に登場するアーチャーサーヴァント。レアリティは最高の☆5(SSR)。

2016年クリスマスイベント『二代目はオルタちゃん〜2016クリスマス〜』にて期間限定で実装。
その後に実装されたメインストーリー第七章『絶対魔獣戦線バビロニア』にも登場した。

真名

メソポタミア神話に登場する豊穣、そして戦の女神
月神シンの娘であり、太陽神シャマシュの妹。メソポタミア神話の神々の中でもかなり上位の神である。
イシュタルとはアッカド語の神名であり、シュメール神名ではイナンナといい、名としてはこちらの方が古い。
金星を象徴する女神であり、ウガリット神話アスタルテギリシャ神話アフロディーテと共通の起源を持つと考えられている。田園の神であったローマ神話ヴィーナスもアフロディーテと習合する事で、この女神に連なる属性を得た。
イシュタルの正式な配偶神は存在しないが、多くの愛人(神)がいたことが知られ、王を全て自らの夫としていたとも言う。これは王者となる男性は恋人としての女神から神の力を分け与えてもらうという思想から来ている。神殿寄進者に神の活力を授ける性交渉を行う風習が古代メソポタミアにあり、イシュタルは彼女ら神殿娼婦の守護者とされる。
ユダヤ教キリスト教はその強力な信仰を嫌い、黙示録に登場する神の大敵、「大淫婦バビロン」と呼んで罵った。
ユダヤ教神秘主義や西洋魔術において愛を司る天使とされるハニエルは金星と関連付けられているが、これは金星の愛の女神を連想させる。
フランスを中心に多く存在する「黒き聖母」もイシュタルの流れをくむ大地母神信仰の変形とする主張がある。
マリア崇敬における聖母マリアは「天の女王」という異名で呼ばれるが、これはイシュタル、イナンナ、またイシスの異名でもある。
マリア崇敬批判者の一部はこれをマリア崇敬が女神崇拝そのものである証とし、異教の「天の女王」が今もなお崇拝されている現れとしている。

「イシュタルの冥界下り」のエピソードに暗示されるように、「大地の恵み」「生命の営み」を司る女神である一方、後者の側面が強調され「恋愛・性愛を司る女神」としての側面も持つ。
二律背反を体現した女神でもあり、強欲で冷酷な野心家である一方、慈悲と愛情に富んだ性格をしている。

そして、ギルガメッシュにとっては生前散々迷惑をかけられた因縁深き女神。
彼女に求愛された男達の多くが破滅させられた程の移り気な性格な上に残忍性があり、それを知っていたギルガメッシュにフラれた挙句、神獣である天の牡牛(グガランナ)をウルクに差し向ける。結果的に天の牡牛はギルガメッシュとエルキドゥに撃退されたが、その事実がエルキドゥを死に追いやる遠因ともなった。

今回は波長の合う人物を依代とした疑似サーヴァントとして召喚されたため、本来の姿ではない。
本人曰く「元の私はもっとグラマラスなんだけど、この体も悪くないわね」との事。

その姿は遠坂凛とよく似ているが、現状では依代についてはほとんど言及されていない。
なお、疑似サーヴァント化の影響なのか、瞳の色が青から赤に変わっていて、さらに激情を露わにした時や宝具開放の際には金色に変化する。

人物

疑似サーヴァントの特性上、人格はイシュタルと依代のものが統合された第3の人格となっている。彼女の場合は諸葛孔明と違って人格の主体はイシュタル側にあり、記憶もイシュタルのものがメインとなっている。
だがイシュタルと依代の人格が非常に似通っていたため、形成された第三の人格はイシュタルの本来の人格に酷似する物となった。本人の弁では人格の内訳はイシュタルが7、依代が3らしい。

また依代の人格の影響で本来のイシュタルよりも人間臭く、若干謙虚になっている。これは依代の性格が善よりなために本来持つ残忍さなどが引っ込み、良い部分が出てきた為。
依り代の少女が本来のイシュタルと決定的に違うのは、「我慢」を知っていること。何でも自分の思い通りにならないと気が済まず、気に食わない奴を容赦なく殺すのが本来のイシュタル。対して依り代と融合したイシュタルは、気に食わない相手でも殺すのはやり過ぎとして徹底的に痛めつける程度にし、理があれば場を弁えて殺意を抑える。本来のイシュタルを知るギルガメッシュやエルキドゥは我慢できるイシュタルにかなり驚いており、イシュタルをそうさせた憑代の少女を褒めている。
基本は如何にも“女王様然”と振る舞っているが、中身自体はあかいあくまにかなり近い。

偉そうな割にやたらフランクでしかも世話焼き。オマケに“強欲で放埒”とされる性質とは逆に、肉体を間借りしている人物と同じく金策に苦心する貧乏性の面も覗かせる。
依代が日本人であるからか、彼女を祀る神殿にはメソポタミアではあり得ない招き猫が飾られていた。また依代から継いでしまったのか、または最初から有していたのかは不明だが「うっかり」という欠点も有してしまっている。
重要な作戦では彼女が有する物を当てにされてたのに紛失してたという大ポカをやらかしていたことによって「私は駄目な女神です」という粘土板を手に立たされたりなど。

本編でもギルガメッシュから「滅ぼさんでもいいものを滅ぼし、創らんでもいいものを創る未だに満足な職にも就かない放蕩女神」呼ばわりされ、主人公からも最初に衝突事故に巻き込まれたことから「審議だ」と割と辛辣に構えられている。
なお、ギルガメッシュ曰く「宝石大好きなのに「黄金律」が致命的に欠けており、宝石含め財宝との縁が悲しい位遠い」と評されており、そこを突かれてなんと主人公に「競り落とされる」というとんでもない展開で味方に引き込まれた。
その内容は実に笑える、ある意味愉悦に通ずるほどの展開で、気になる人は是非とも実際に見てもらいたい。
…しかし、パンピーにモノ扱いされる女神なんて聞いたことgうっ頭が…。
型月世界&特異点での出来事とはいえ、とんでもなくしまりのない伝説が出来てしまったが、本当にコレ大丈夫なんだろうな!?

まぁ、原典からしてギルガメッシュとの因縁から悪様に言われる事が多いが、決して人が滅びる事を望んでいるわけでは無く、むしろそのような事を目論む相手には敵愾心をむき出しにする他、自分を慕ってくれる者には非常に優しい、女神らしい二面性をもった存在でもあるので、このキャラ付けはおおむね原典通りとも言える。
また、熱しやすく激しやすい自身の短気さに意外にも自己嫌悪を抱いており、勢いで相手を罰して後から後悔して悶々とすることも多いとか。
また、「神に比べりゃ人間の優劣なんてドングリの背比べ」だと、より頑張れる、強く在れる人間ばかりが尊ばれる風潮を良しとせず、人の弱い部分も唾棄すべきではない多様性の一つとして、彼女なりの寛容さで認めている。 

……あれ、このコもしかして良い女神(ヒト)?(汗)


そしてマスターに対する好感度が、最初からかなり高め。
いろいろグズグズと言いはするが、絆レベルを最高潮(Lv5以上)にすると「嫌いではない」と認めてくれる。他方、人理修復のために山を越え、谷を越え、海を越え、溶岩池を駆け抜け、固有結界に進入したりと、現代人離れしたバイタリティを発揮するマスターに素直に感服するなど、伝承やギルガメッシュの口伝から利く“奔放で悪辣な女神”とは違った側面が見て取れる。
データに誕生日を登録していると、露骨に自身への好感度UPを狙って誕生日プレゼントのリクエストを聞いてくる

怒らせれば危険なのは確かだが、どうも型月時空ではこの気配がする女神様である。

奈須きのこ氏の公式ブログ「竹箒日記」2016年12月14日更新分によると、「『颯爽と生きる、責任感のある女』としての凛部分」(本文より抜粋)との事。

なお、依代の記憶があるのかは不明。ただ、かつてのパートナーの事は知らない様子。

能力

イシュタルは槍も扱うが、今回はアーチャーに徹しており、巨大な弓であり飛行船である『天舟マアンナ』を主武装とする。
マアンナはメソポタミア世界を駆ける神の舟であり、地球と金星を結ぶ星間転移門(ゲート)でもあるが、疑似サーヴァントであるため、基本、ワープ機能は封じられている。
実はこの弓、マアンナの船首部分という事が、ライダーとしての彼女のプロフィールから判明している。

メソポタミアの神と言いながら、イメージは金星から地球を攻めに飛来したインベーダーのそれである。ピピュン。
後、攻撃方法がどう見ても宝石魔術とガンドである。

ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
FGO主人公BBBEXAA++


スキル

対魔力(A)魔力に対する耐性。Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
単独行動(A)アーチャーのクラススキル。マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
女神の神核(B)生まれながらに完成した女神であることを表す固有スキル。神性スキルを含む複合スキル。
美の顕現(EX→B)美の女神としての恐るべきカリスマ性。他者を惹き付ける力。憑依しているだけの状態ながら、既に人の域を超えている。本来は強力な誘惑を主体とした複合スキル(ゲージ吸収、呪い、スキル封印)となるはずが、憑依された人間の強い意向によって相手への束縛効果が外されて、実質的にはカリスマ単体のスキルになっている。(ランクもEXからBに下がっている)
輝ける大王冠(A)権能を模したスキル。女神イシュタルの数多の権能のうちの一つを顕す大王冠が輝き、様々な効果をもたらす。
魔力放出(宝石)(A+)ありあまる魔力を武器に付加させ攻撃力を増す。本来、イシュタルの神気は自由自在でほとんど万能なのだが、憑依体の影響か、なぜか宝石にしか魔力を蓄積することができなくなっている。強力な魔力放出スキルではあるが、宝石に込めてから放つ、という工程が必要なため、使いどころがやや難しい。


宝具

山脈震撼す明星の薪(アンガルタ・キガルシュ)

―山脈震撼す明星の薪― 


  • ランク:A++
  • 種別:対山宝具
  • レンジ:999~???
  • 最大補足:???

飛ぶわよマアンナ、ゲートオープン! ……ふふっ、光栄に思いなさい。これが私の、全力全霊……! 打ち砕け、――『山脈震撼す明星の薪』!!

シュメル神話においてイシュタルが行った最も「破壊的で」「残忍な」行為―――神々の王でさえ恐れ、敬った霊峰エビフ山を“ただ気にくわないから”と蹂躙し、死滅させた逸話を宝具にしたもの。

ゲームではマアンナで金星の近くにワープし、そこから金星の概念を手中に収めてそのまま弾として射出する。
本人による別の言い方をすれば「天罰金星落とし」。
金星という概念を用いる攻撃であるため、別の神話における同じ金星の女神に対しては効果が見込めない。うかつに撃ち込もうものなら金星ごと撃ち返されるらしい。

天の牡牛(グガランナ・ストライク)

  • ランク:A+
  • 種別:対軍宝具
  • レンジ:1~99
  • 最大補足:400人


女神イシュタルがかつてウルクを破壊するために遣わした最大にして最強の神獣『天の牡牛』を一時的に召喚する。
…だが、FGOでの彼女はとある理由でこの宝具を紛失し、使用することができなくなっている。
その為、この宝具をどうにかして取り戻そうと、彼女は後にとある騒動を起こすのだが…?

ゲームでの性能

ステータスはATK寄り。
実装段階で存在する☆五つアーチャーの中ではATK値が第三位(僅差でギルガメッシュが上回る)、HP値は同率一位のオリオン弓王に次ぐ第三位。
カード配分は《Quick:1/Arts:2/Buster2》で、これはギルガメッシュと同様の配置。Busterは1hitしかしないものの、Quick、Artsともに複数回ヒットする。NP効率、スター産出の面でも攻撃性能は上々。
また、宝具がBuster属性なのでBusterBraveChainも狙える。

スキルはかなり特殊なものが揃っている。
第一スキル「美の顕現(B)」は、パーティ全員の攻撃力&クリティカル威力を同時に強化。
攻撃力強化はスキルレベル10で20%と、Aランクのカリスマスキルに比べれば低いが、その差はたった1%(カリスマAは21%)。
カリスマAに次ぐ攻撃力アップにクリティカル威力アップが加わるため、実質的にはカリスマの上位互換と呼べるもので、スター算出・サーヴァントによる星の偏りなどを考慮すれば、自身のみならずクリティカル特化のパーティの戦力を指数関数ばりに向上させることも可能。

第二スキル「輝ける大王冠(A)」は、自身にランダムで様々な効果を付与。
具体的には「NP増加」「1ターンのみ無敵貫通付与」「1ターンのみ無敵効果」の三つで、このうちNP上昇以外の二効果が確率での発動となる。
確定発動ではないため戦略に組み込みにくいという欠点があるが、NP増加の効果だけでもかなりのもの(Lv.1で30%増、Lv.10だと50%増)で、概念礼装次第では開幕宝具発動も視野に入る。

極めつけに特殊なのが、第三霊基再臨時に習得する「魔力放出(宝石)(A+)」。
効果は「発動の次ターンに自身の攻撃力をアップ」というもので、ヒロインXの「支援砲撃(EX)」のような仕組みで発動をすると思えば想像はしやすい。
発動に「間が入る」ため、次ターンのカード配分によっては死に手にもなりかねない使い勝手の難しさはあるが、チャージタイムが極めて短い(初期CT5、最大でCT3まで短縮)といった点は見逃せない利点である。

また、攻撃力アップは宝具・EX Attackを含めた「全てのカード」に適用されるため、宝具、ブレイブチェイン、クリティカルなどの条件が揃った時の爆発力は脅威的とすら言える。

宝具はBuster属性の全体攻撃で、自身に1ターンのBusterアップバフを付けてから放たれる。
特攻は特に何も持たないが、自動的にバフがつくので基礎威力が高い。また、上述のスキルによる自己バフは全て「攻撃力」のバフなので、宝具によるバフ効果とは乗算で効果が高まる。
宝具威力アップではなくBusterアップなので宝具の後にBuster通常攻撃を繋げるとそちらにも効果が及び、バフフル活用でBusterブレイブチェインを叩き込んだ時の攻撃力は凄まじいの一言。

欠点は守勢に回ると脆いということ。
攻撃面では単騎となっても問題無く運用できる強みを持っているが、一方で防御を担えるスキルが「輝ける大王冠(A)」のランダム発動の無敵効果のみなので、どちらかと言えば長期戦は不向き。
長期運用を考えるならマスタースキルや他のサーヴァントによるサポートがどうしても必要となる。

関連人物

生前

ギルガメッシュ
何かと因縁のある古代の王。
かつて彼に恋をして求婚までしたが、彼に断られた事で彼の治めるウルクに天の牡牛を差し向けた挙句、彼の友を死に追いやり彼に死への恐怖を植え付けた。
暴君の頃のギルガメッシュからはかなり嫌われており、CCCでは「即エアを抜く」、『FGO material』では「飛蝗(いなご)の群と砂嵐、そして子供のかんしゃく。そのすべてが混ざったものがおまえだ」とボロクソに酷評している。対して賢王時の彼は友の死を乗り越えたギルガメッシュの性格が多少大人しくなった事と、イシュタルが憑代の少女の影響で善寄りになった為か、喧嘩友達(あるいは腐れ縁)に近いやり取りを繰り広げている。
イシュタルの方はというと、七章終盤、まだ彼に恋心があるような言葉を独り言で漏らす。

エルキドゥ
ギルガメッシュの唯一無二の朋友。
神々に作られた兵器でありながらギルガメッシュと共に天の牡牛を倒した罰で死に追いやった。
英霊になった後も生前の因縁は消えず、見かけたら物投げつけたり殺し合いに持ち込むレベルの犬猿の仲である。
カルデアに召喚されてからも特に変わらない対応であり、お互いに丸くなっていない。最も疑似サーヴァントになったイシュタルがわりと我慢の効く性格になった為、憑代の少女の事は素直に敬意を払っている。

Grand Order

諸葛孔明/ロード・エルメロイⅡ世
疑似サーヴァント仲間。ただしこちらは英霊ではなく依代の人格が100%。

エミヤ
FGOマテリアルでは「ついに狂ったか…!」とコメントを寄せている。
…まぁ、真冬のテムズ川に突き落とすような奴と同じ顔なら…ね…。

その他

遠坂凛
上記の通り性格が似ているらしい人間の少女。
『GrandOrder』における疑似サーヴァントとしての外見が彼女に似ていたり公式HP上の説明文に「金星の(赤い)悪魔」と言う一文があったりと、現界する為の依り代にしている可能性が高い。
ちなみに依代の選定基準は「聖杯関係者で最も適合率が高い人物」らしい。

沙条愛歌
直接的には関係ないが別のギルガメッシュから「イシュタルが重なって見える」という理由で嫌悪されていたことから、どこか通じるものがあったのかもしれない。

余談

彼女のイラストを担当している森井しづき氏は、イシュタルのイラストを依頼された際に何かしら思う所があって一度は断ったとの事。
※情報出典⇒森井氏公式ツイート
※森井氏は『とびだせ!トラぶる花札道中記』で凛・エミヤの作画を手掛け、『Fate/Apocrypha』の初期企画にてセミラミスのデザインを担当、更に『Fate/strangefake』の小説版作画や漫画版の作画を担当しており、『Fate/GrandOrder』ではトリスタンのイラストを担当している。

また、過去に公式絵師の1人であるPFALZ氏(ダレイオス三世モーツァルトのイラスト担当)が個人的な同人誌でイシュタルのビジュアルを作成している。

万瘴森羅-フンババ-


↑本人の告知イラスト集。顔は伏せてあるが、衣装類はチェックできる。

そして彼女の宝具のセリフだが、中の人繋がりなのか「全力全霊」とか何処ぞで聞き覚えのあるセリフが飛びだしている。

関連イラスト

イシュタル/凛
イシュタル凛


イシュタル


イシュタル
イシュタル



関連タグ

Fate/GrandOrder サーヴァント アーチャー(Fate)
メソポタミア神話 金星 女神 地母神 大地母神 豊穣神 戦神 軍神 表裏一体 
二面性 女性性 グレートマザー

二代目はオルタちゃん〜2016クリスマス〜:彼女が先行実装された2016年クリスマスイベント。

以下『Grand Order』第七章のネタバレ注意








































関連人物2(第七章ネタバレ注意!)

エレシュキガル(Fate)
第七章において、イシュタルと同時に召喚された疑似サーヴァントであり、三女神同盟のうちの一柱。イシュタルの鏡面存在。
こちらは金髪でありエクストラの凛の容姿に似ている。
作中の説明によると遠坂凛は依り代となった際に善の心と悪の心に別れ、それぞれイシュタルとエレシュキガルになったらしい。
…が、元が元だけあってかなり似た者同士。どちらかというと抽出し、前面に押し出している部分が異なる程度か。
くしゃみがスイッチとなって入れ替わる模様。
2017年のクリスマスイベント『冥界のメリークリスマス』にて実装。

キングゥ
自身が間接的に殺害したエルキドゥの"後継者"。
最終章にてエルキドゥ名義でキングゥも援軍として来たのだが、エルキドゥがイシュタルによって死に追いやられた記憶も保持しているのか、会敵一番魔神柱サブナック諸共ぶち抜こうとしていた。

以下Fate/strange Fake小説版第4巻ネタバレ注意!!





















偽りの聖杯戦争に乱入してきた元アインツベルンのホムンクルスであるフィリアの肉体を乗っ取った英霊以上の存在。その正体は神霊イシュタル。

上記の遠坂凛の時とは違い、ホムンクルスを器としたために器の意識に染められることが無い人格としては完全なイシュタルという形で現界した。ただ、フィリアを器とした彼女を見たアルケイデスは彼女の正体について、本体でも分け身でもなく他者の人格に焼き付けられた叫び声のようなもので、神の残した呪詛だと推測している。プレラーティからは壊れた女神のデータと言われている。
仮定としてこれに一番近い状態とも言えるのがネルガルから譲渡されエレシュキガルのものとなった権能の一つが元のネルガルの人格が顕在化して暴走したことが発端とも言える事態である。

『Grand Order』では遠坂凛を器にしたことと、ギルガメッシュが不老不死の探索を終えて落ち着いたという二つの要因があったために盛大な殺し合いというよりじゃれ合いレベルに落ち着いてたが『Fake』ではお互いに上記の要因が無い状態であるため、『CCC』でギルガメッシュが言及したようにお互いに殺意満々の盛大な殺し合いになるかと思われる。

そして、『Grand Order』第七章にてグガランナが行方不明となった原因はこの彼女がグガランナを『strange Fake』の世界へと引っ張ってきたためだった。この彼女は少しの間グガランナが無くても権能が使える自分なら大丈夫だと思ったが、グガランナが失われた『Grand Order』世界のカルデアやメソポタミアがかなり苦労したのは言うまでもない。
ちなみに、2017年水着イベントはイシュタルがグガランナを復活させるために企てたことだった。

余談として『Fake』4巻の刊行が遅れたのは『Grand Order』第七章にイシュタルが登場したため。イシュタルの登場はプロット段階で決まっていたが、後に『Grand Order』で前述の遠坂凛を器とした状態で登場することとなった。
第七章の反映などの都合により、刊行が遅れることとなったのである。

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