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アルケイデス(Fate)

あるけいです

『Fate/strange Fake』に登場するサーヴァント。
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ああ、そうだ。我が骨肉、我が魂こそは、神になり下がった愚者の影法師よ!

プロフィール

クラスアヴェンジャー/アーチャー
真名アルケイデス
身長203cm
体重141kg
属性混沌・悪


概要

Fate/strange Fake』における2人目の弓兵サーヴァント
アーチャーだけでなくアヴェンジャーとしての側面を持つ。

マスターはバズディロット・コーデリオン
小説版第2巻で初登場。カジノホテルの最上階に居たギルガメッシュティーネ・チェルク達を強襲した。

人物

身長2mを超す長身で痩せ形の男性。肌は濃い色の染料で染められており、何らかの紋様が白い染料で描かれている。
最も特徴的なのは頭から体までを包む柄付きの長布で、顔のパーツは耳周りぐらいしか見ることが出来ず、前述の白い模様も布でその大部分が隠れている。
なお上半身はこの布しか纏っておらず、小説版第2巻の地の分は彼の外見を「一見すると何かのホラーゲームに出てきて主人公を追い回しそうな格好をした男」と述べている。

ギルガメッシュ達を強襲した時に彼のマスターである少女ティーネばかり狙撃したり、これまでの『Fateシリーズ』でほぼ例外なく"強者"として扱われてきた彼のことを「弱い」と評したりと、挑発的な言動を繰り返している。
また、真ライダーに「外道」と評されている様に、前述のティーネ狙撃の様に幼い子どもを手に掛けたり、宝具を万全な状態で使える様に人間を生贄にした魔術結晶の使用を容認したりと、自分の願いの為なら冷酷な振る舞いも厭わない。

聖杯に懸ける願いは「自分の運命を狂わせ大切な者を奪った神々への復讐」と「自分のもう1つの名前を世界から消し去る事」。

真名

真名はアルケイデスがまだ人として暮らしていた頃の名前。当初"ヘラクレス"としてアーチャークラスで召喚されたが、マスターであるバズディロットにより三画全ての令呪+大量の魔力結晶で「人であったころの自己」「神から課された非道な仕打ちへの憎悪」を増幅させられた所に、彼の保有する聖杯の泥を注ぎ込まれて汚染された。言わば、ヘラクレスオルタ。

泥の汚染によって自身の人生を翻弄し続けた神々への憎悪が表面化し「決して子どもを傷つけることはない」とされていた性格は歪み外道な行為も意に介さない人物となってしまっている。
真名が「アルケイデス」なのも、"神の栄光"という意味の「ヘラクレス」と言う名前を激しく忌避しているため。
憎悪のまま、彼は己を含めた神の血を引くものを蹂躙せんと行動する。

少ないオルタ化する前の描写では紳士的であり、非人道的なバズディロットを窘めるような言動をしていた。また、体格についてはオルタ化の際にやせ細ってしまった。

能力

20km以上離れた場所から相手を正確に狙撃したり、1度目の狙撃を防いだギルガメッシュの自動防御宝具を2度目の狙撃で掻い潜るなど、狙撃手として卓越した技量を持つ。
また、放つ矢についても音速を超える速度と英霊ですら脳天に直撃したら上半身を吹き飛ばせる程の威力を持つ。
更に、王の財宝での数十発の宝具を左手に持った弓を振り回して簡単に凌ぎ、その後の数千発にも及ぶ全方位斉射も宝具で無効化する等、色々と規格外な実力の持ち主。

ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
バズディロット・コーデリオンABAABA++


保有スキル

復讐者(A)アヴェンジャーのクラススキル。
単独行動(C)マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターを失っても、1日程度現界し続ける事が可能。
対魔力(A)魔術に対する抵抗力。Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
歪曲(A)本来呼び出したクラスが強制的に歪められ、別のクラスの特性を付与された証。引き替えに元のクラス別スキルのいずれかが低下する。アルケイデスの場合は単独行動が低下してCランクとなっている。
心眼(真)(B)修行と鍛錬に基づく戦場での洞察力。アルケイデスの場合、神から与えられた本能は捨てた為に人として積み上げた技術による発現となる。
勇猛(E)幻惑や混乱と言った精神干渉をはねのけ、格闘能力を上げるスキル。令呪により身に宿る神の呪いを引き出された影響で、本来の値と比べ著しく弱まっている。
戦闘続行(A+)瀕死の傷を負ってもなお戦い続ける事ができる、戦場で生き足掻く強さを表した能力。


宝具

十二の栄光(キングス・オーダー)

  • ランク:C~A++
  • 種別:-
  • レンジ:-

「十二の試練」と引き替えに手にした『試練をねじ伏せた証』の数々。『生前成し遂げた偉業の象徴』を宝具として具現化させ、己が武器として“使い潰す”事ができる。ただし、聖杯の理そのものをねじ伏せて使っている状態なので、魔力の消費が通常の数倍に及ぶ。
●登場した物
①『神獣の裘』
文明の利器ならばどんな刃も貫くことが叶わなかったと言われる、ネメアの化け獅子の毛皮。生前鎧代わりに愛用したことでも知られ、道具型宝具によるダメージの一切を遮断するチート防御。英雄王の『王の財宝』にとって天敵ともいえる性能で、攻撃を通すにはかつての大英雄相手にステゴロで挑みかからなければならない。
②『戦神の軍帯』
アマゾネスの女王が持っていた、纏えば戦神アレスの神気を身に宿すことが出来る帯。怨敵由来の力なので、神気は引き出しても体に取り込むまではしていない。
③『ステュムパリデスの怪鳥』
アレスのペットが害獣化した、体が青銅で出来ている人食い鳥。射掛けた矢を触媒に具現化させ、ホーミングミサイルの様に敵に殺到させる。
④『冥府の魔犬
成獣の象にも匹敵する巨躯の三頭犬を召喚してけしかける。

射殺す百頭(ナインライブス)

  • ランク:C~A+
  • 種別:不明
  • レンジ:臨機応変

手にした武具、あるいは徒手空拳により様々な武を行使する。言わば『流派:射殺す百頭』という技能そのものが宝具化したもの。武具の力を最大限に引き出し、対人から対軍、城攻めに至るまで状況に合わせて様々な形を見せる。

天つ風の簒奪者(リインカーネーション・パンドーラ)

  • ランク:EX
  • 種別:?
  • レンジ:?

アヴェンジャークラスに歪まされたアルケイデスが有する第三宝具。
端的に言えば相手の宝具を奪う宝具だが、ランスロット騎士は徒手にて死せずが手にしたあらゆる武器を宝具へと染め上げたり敵の武器の宝具を奪略したのに対して、こちらは逸話由来の宝具を奪うことが可能。これによって敵の別の何かに変貌するような系統の宝具を奪うことで敵からそれを簒奪して己自身を変貌させたりすることができる。

関連人物

strangefake

バズディロット・コーデリオン
自分を召喚してその在り方を歪め、現在の自分にした張本人。一応「マスター」呼び。
歪められる前から関係は最悪だったが、現在もあまり良好な関係とは言えず、あくまで互いの目的の為に利用し合う関係で、利用価値が無くなったら殺害すると変質直後に彼に告げている。

ギルガメッシュ
敵対するサーヴァント。彼を襲撃した際には彼の幼いマスターばかり狙ったり「弱い」と挑発的な言葉を投げかけたりしたが、一応その強さについては認めている。

ヒッポリュテ
敵対するサーヴァントであり生前の知己。関係は険悪。

生前・その他

アムピトリュオン
義理の父親だが、「人間の父親」と見做しており、名乗りの際に自分の父親として述べている。

アルクメネ
実の母親。

ゼウス
実の父親に当たる神だが、神であるが為に復讐対象の1人と見なしており、父親としても認めていない。

余談

セイバーオルタクー・フーリン・オルタに続く3人目の『Fate/stay night』サーヴァント・オルタ。
『stay night』劇中でも黒化していたがただ泥の浸食を受け狂化していたあちらとは違い、こちらは身も心も完全に反転してしまっている。
クー・フーリン・オルタとは反転と同時にクラスチェンジ、体に紋様があるという共通点がある。体の変化は泥の大元の影響かもしれない。

なお、『strangefake』の作者の成田良悟氏はクー・フーリン・オルタの実装を知らされていなかったらしく、『奈須きのこ氏から第5次サーヴァントオルタ化許可が下りる→成田氏喜び勇んで執筆→オルタニキ実装アナウンス→成田氏悶死』という惨劇が小説版第3巻あとがきにてどっかのSF漫画調で語られている。直後にデュマネタも被ってしまっているあたり、狙ってたんじゃねえのかこの菌糸類。

関連タグ

Fate/strange Fake アーチャー(Fate)/アヴェンジャー(Fate) サーヴァント

バーサーカー(Fate/staynight) Fate黒化 黒化英霊

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