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イナンナ

いなんな

イナンナとはシュメール神話に登場する女神である。
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曖昧さ回避

  1. シュメール神話に登場する神の一人。イシュタルの別名ともされる。
  2. テイルズオブイノセンステイルズオブイノセンスR)の登場人物。→イナンナ(TOI)
  3. タクティスオウガ外伝の登場人物。→イナンナ・バトラール


概要

シュメール神話における性愛と豊穣と戦闘を司る金星女神。アッカド神話で彼女に対応するのはイシュタルである。ウガリット神話の大母神アシェラトバビロニア神話の木星神マルドゥクの妻ザルバニトゥ(スコト・ベノトの神)同様、性交を介した宗教儀礼を有した。いわゆる神殿売春であり、旧約聖書でも極めて否定的に言及されている。

前述のイシュタル、ウガリット神話のアスタルテギリシャ神話アフロディーテはイナンナに連なる女神である。
ローマ神話ヴィーナスもアフロディーテと習合する事で性愛と豊穣の神としての属性を得た。イナンナはこうした女神たちの最古層の神格ということもできる。

家族関係

(  )内はアッカド語での名前である。
父:ナンナシン
母:ニンガル(ニッカル)
兄:ウトゥシャマシュ
姉:アラトゥエレシュキガル
夫:正式な配偶神はいないがドゥムジタンムーズ)をはじめとする恋人が多数いる。
アッカド神話においては父は天神アンアヌ)、ナンナに相当するシンはシャマシュやエレシュキガル同様彼女のきょうだいとなっている。

関連タグ

メソポタミア神話 女神

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