ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ドゥムジ

2

どぅむじ

ドゥムジ(タンムーズ)とはメソポタミア神話の神。イシュタルの夫とされる人物。※メイン画像は『Fate/GrandOrder』のドゥムジ

曖昧さ回避

  1. メソポタミア神話の女神イシュタルもしくはシュメール神話イナンナの配偶者である羊飼いの神。 →タンムズ
  2. オンラインゲーム『Fate/GrandOrder』に登場するNPCキャラクター。→ドゥムジ(Fate)

pixivにおいてはほとんどが2.のキャラクターについての投稿である。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 女神のおすそ分け+えみご風時空金凛

    ブログに書いたイシュタル&エレシュキガルがシドゥリさんのバターケーキを作って振る舞う話。に書き下ろしでえみご風時空での金凛ちゃんです。 視点は 読み手→エレちゃん→エミヤ→エレちゃん→読み手。書き下ろしの方は 読み手→ギルガメッシュ→モブ。 ちょこちょこマニアックな古代メソポタミアネタが入ります。 本編 シャマシュ→←←イシュタルを書くはずだったのに書きながら読んだ「ドゥムジとエンキムドゥ(ドゥムジとイシュタルの馴れ初め神話)」のせいでドゥム→イシュになってしまった。 金凛と弓凛?前提なのでエミイシュ、ギルエレに見えてもそんな事はないです。 書き下ろし。。。えみごで士郎達が校外学習で柳堂寺に1泊する餃子回。その頃凛ちゃんの配属先は?って考えた結果やはり一成と同じホスト側になって言峰教会かな?って大分前に妄想していたネタがあったので、それを無理矢理金凛夫婦の馴れ初めにしました。 ※イシュタルとエレシュキガルは義理の姉妹。 ・エレシュキガル サーヴァントのエレシュキガルは父親がアヌ、母親不明。夫はネルガル(偽装婚らしい)子供なし。FGOの設定に合わせている。 ただし、これはあくまで特異点で縁を結んだエレシュキガルであり、正史エレシュキガルは別な設定。そっちはネルガルと仲良し夫婦。 ・イシュタル(神話に合わせた独自設定多め) アヌの養女。父親シン&母親ニンガルの娘。上の兄アダド、双子の兄シャマシュ。夫はドゥムジ。養子にウンマ市のシャラ。初恋相手がエンキムドゥ。 ※シドゥリは世界線によって設定が全然違う 人間として登場する世界ではギルガメッシュとイシュタルに仕える祭祀長。特異点だと人間なんだけど女神サラの化身でもある(女神の記憶無し)生前キャスギルの世界線もこれ。 弓ギルと子ギルは世界線による。 女神シドゥリは、ギルガメシュ叙事詩原典に出てくる酒場の娘(女神)で正体はサラ。サーヴァントにならないイシュタルの娘。 カルデア部分の登場キャラクター(名前のみ含めて) イシュタル(サーヴァント) メソポタミア神話のザ・女神。金星・愛・美など権能てんこ盛りトラブルメーカーが、少女を依代に疑似サーヴァントとなってマイルドになった。 エレシュキガル(サーヴァント) シュメル神話の冥界の女主人。たった1柱でずっと冥界を守っていたが、イシュタル召喚の際同じ少女を依代として自分も疑似サーヴァントになった。 ※女神達の依代・凛について 神々に愛される体質の少女。古代メソポタミアの時代にさえくれば現役ギルガメッシュにはもちろん、周辺の神々にまで愛される受け身のトラブルメーカー。筆者の都合で毎度ギルガメッシュとの子を妊娠するが、無事に産めるかは神々の攻略次第である。 現代に留まってもトラブル巻き込まれ体質は同じ。聡明で武芸に長けて好戦的だが、冷酷になりきれず敵を殺せないところが弱点。 エミヤ 赤いアーチャーの方のエミヤ。未来の正義の味方の成れの果てらしいけど、カルデアでは厨房を守る一柱となっている。生前も英霊になってからもイシュタル達の依代に縁があり常に彼女達を気にしている。 ギルガメッシュ(アーチャー) エレシュキガル曰くうるさい方のギルガメッシュ。女神イシュタルは消したい程嫌いだが彼女の依代は大好きという複雑なヒト。我と書いてルビはオレ。 ギルガメッシュ(キャスター) エレシュキガル曰く落ち着いた方のギルガメッシュ。原作より冥界神ギルガメッシュ寄り。 カルデアの事務作業を手伝い自ら過労死の道まっしぐら。 生前、特異点バビロニアにカルデア一行が来る前。うっかり凛をウルクに召喚し気に入って孕ませたけど実質死別(凛が女神召喚の依代にされた)した記憶あり。 子ギル シャマシュ曰く賢さ全盛期のギルガメッシュ。ヒトへも神へも礼儀正しく落ち着いているが、大人のアーチャーギルガメッシュだけは殺し合いになる程嫌い。 ※全ギルガメッシュについて 大人のギルガメッシュは凛との相性EX。敵同士にさえならなければどの世界でも惹かれ合い孕ませる。反面、妨害も多い為結婚までできた世界は貴重。ウルクで男子が産まれた場合は子ギルにそっくりか、藤丸にそっくりな1/3半神となる。 そして千里眼を使いよその世界の彼女と自分を見る事が出来る。 ただ腐れ縁であるイシュタルのことも分かっているような口調だが、実際はそうでもない。←重要 エルキドゥ メソポタミア神に作られた生きた兵器でギルガメッシュの友。この姿は生前愛し合った娼婦を模したもの。イシュタルへは本能的に彼女を抹消する為攻撃的になる。 ※本体と接続し並行世界での自分の記録と同期が可能。 マスター・藤丸リツカ カルデアスタッフでサーヴァント全員のマスター。日本人男性で成人になったばかり。つまりお酒も飲める!が耐毒体質で全然酔わないザル。めっちゃモテる。 マシュ・キリエライト カルデアスタッフで藤丸のファーストサーヴァント。現在サーヴァントとしては療養中なので戦闘は出来ない。今は日常を楽しんでいる。 シドゥリさん(人間) 特異点にて藤丸達のお世話をした女性。女神イシュタルの祭祀長で、ギルガメッシュの側近も兼務したスゴいヒト。癒し系愛されキャラ。 ドゥムジ(サーヴァント?) エレシュキガルに付属してカルデアにやってきた金色の羊で牧神。妻イシュタルとは甘々になる事はないもののビジネスパートナーとしては相性がよく仲は悪くない。 基本的には現在のパートナー・アルテラサンタと一緒にいる。 シャマシュ(少年時代) メソポタミア神話の正義などを司る太陽神。イシュタルの双子の兄で重度のシスコン。趣味が妹のお世話。自分に従順な貧乳スレンダーが好み。バターなど乳製品も大好き。 イシュタル(少女時代) 凛の色違いで可憐な愛の女神。甘えん坊なブラコンで箱入り娘。ただ本命はエンキムドゥで結果を望んでいたがシャマシュによって強引にドゥムジと婚約もさせられる。その後訳あって一度死に生まれ変わった。 シャマシュ(大人) ギルガメッシュの過保護な個人神でデザイナー。自分そっくりに作った為ギルガメッシュと瓜二つの顔だが、若干シャマシュの方が小柄。シスコンは落ち着いた…はず。 イシュタル(大人) 生まれ変わってグラマラスになった美の女神。ウルクの都市神だが信仰範囲が広く遠征が忙しすぎて殆ど留守。 シャラ(同名の女神もいるが男の方) 射手の神。イシュタルの養子。弱っていたところを彼女に助けられずっと慕っている。ウンマの都市神だが多忙なイシュタルに変わりウルクにもよく来てくれる。オネエ系。 シン メソポタミアやアッシリア方面の月神。イシュタル達の父親。妻ニンガルに一途な努力家。女性信者が多いイケおじ。そして最古のスイーツ男子。 エンキムドゥ シュメル神話の植物神。ドゥムジの親友でイシュタル初恋のお相手で両思いだったが、ものすごく温厚な草食男子で、彼女を友に譲ってしまった。
    38,632文字pixiv小説作品
  • エレシュキガルの冥界環境改善奮闘記

    エレシュキガルが冥界の環境を改善するために奮闘する物語です。 FGO第7章&冥界のメリークリスマス&エレシュキガルの絆礼装のネタバレがあります。 ご容赦ください。 あとドゥムジの口調は再現が無理でした…。orz
    10,163文字pixiv小説作品
  • 神と英雄と、ただの人

    アルジュナ達を物理的に甘やかしつつ 風口に蝋燭を沢山立て、ギャグを挟まないと死ぬスタイルなお話。 ギル祭り、本当にお疲れ様でした。
  • (シャマイシュ)ドゥムイシュの馴れ初め神話『ドゥムジとエンキムドゥ』をラノベ風にしてみた

    本来ドゥムイシュの馴れ初め神話ですが、中身はシャマイシュです。原典を読んでもですね、結婚するのはドゥムイシュだけど、どう読み込んでもシャマイシュ+ドゥムジ&エンキムドゥの友情神話でした。という事で… シャマシュ&イシュタル。もしくはウトゥ&イナンナ。 彼らの資料を繋げるとこういう事!?っていうストーリーにしています。 彼ら双子兄妹はですね。どうやら「2柱はとても親密で、しばし不倫関係だった」らしいんですよ。 しかもイシュタルの恋人ドゥムジは不妊の神で、イシュタルとの子供がいない(当時は子供が生まれる事で正式な夫婦。恐らくドゥムイシュは子供がいないから「恋人」と表記されると思われる)。 それなのにイシュタルには父親不明の娘、女神サラがいるんですよね。 『夫は不妊神』『不倫』『父親不明設定の娘』…これはいろいろ察しますよね笑 今回シャマシュイシュタルどちらも独身スタートですけど、シャマシュが先に結婚しているバージョンがあっても違和感ないかな。 『ドゥムジとエンキムドゥ』を中心にしていますが、『イナンナもしくはイシュタルの冥界下り』や『ギルガメシュ叙事詩』などに繋がるような設定を意識しており、イメージはギルガメシュ叙事詩の2千年前です。 なお、私が描くシャマシュ神の外見は、「Fateギルガメッシュのオリジナルになる」という設定の為、顔だけはギルガメッシュと同じです。このシャマイシュあってこそのギル←イシュだと思ってます。 さらにシャマシュがギルガメッシュ顔なので、イシュタルから見た上の兄アダドはプロトギルぽい顔かな?ってイメージでいってます。アダド=ウガリット神話の最高神バアル説を採用しているので、バアル(後に新宿で戦う魔神柱バアルになる)もプロトギル顔ですね。 それとFGOのスペースアシュタレトが凛顔なので、ウガリット神話のアスタルトも凛顔。 バアルとアスタルトは夫婦なので、実はウガリットでも金凛ぽいカップルがいたりいなかったり!?金凛ちゃんは時代と国を跨いでも面白いのでした。 登場人物 シャマシュ=ウトゥ 多分独身時代のシャマシュ。イシュタル(イナンナ)の双子のお兄ちゃんなんだけど、何故か彼女の嫁入り話を取り仕切っている。普通はお父様のポジションだぞ☆ 乳製品が大好き→乳製品を作ってくれるドゥムジ大好き!なんだと思う。 イシュタル=イナンナ 年頃だけどまだまだお兄ちゃんに甘えたい妹。ナツメヤシをシンボルとする女神で聖花はギンバイカ。その為植物神であるエンキムドゥに恋をしている。愛らしい外見。 ドゥムジ(後のタンムズ) 牧神。最高神エンリルの息子で好青年。お調子者。この頃は天の神(後に冥界神となる) エンキムドゥ 植物神。あっさり草食男子。 ※原典はウトゥ&イナンナ呼びですが、聞き慣れたシャマシュ&イシュタル呼びで書きます。 場所はおそらく、シャマシュとイシュタルの実家。イシュタル視点で書いてます。
    12,442文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ドゥムジ
2
編集履歴
ドゥムジ
2
編集履歴