ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

タンムズ

たんむず

メソポタミア神話のイシュタル、シュメール神話のイナンナの配偶者。※メイン画像は悪魔モチーフのキャラクター
目次 [非表示]

概要編集

タンムーズタムズとも呼ばれるメソポタミア神話の女神イシュタル、またはシュメール神話イナンナの配偶者とされる神で、シュメールの牧羊神ドゥムジを起源としているといわれる。


妻とは非常に仲睦まじかったが、猪の牙によって命を失ってエレシュキガルの支配する冥界に赴くことになり、それをイシュタル/イナンナが救出する「冥界下り」の神話が有名である。


バビロニアでは暦でタンムズの月というものが制定されており、彼は太陽神でもあり植物の実りを象徴していることから、冥界に赴いている間はになり、救出されるとになるとされた。


フェニキアに伝わったものはアドニスと呼ばれ、ギリシャ神話に取り入れられた。

悪魔のタンムズ編集

妻であるイシュタル/イナンナ性愛も司っており、彼女らとの関係は後代に勃興したアブラハムの宗教にとっては淫らなものであると非難された。


妻のイシュタルはアスタロトに零落したという説も存在し、タンムズ自体も神話で敵対していた蠍人間ギルタブリルと同一視され、の姿の悪魔とされるようになったという。


ジョン・ミルトン著の『失楽園』において堕天使の一柱であると描写され、ヨーハン・ヴァイヤー著の『悪魔の偽王国』では地獄から派遣されたスペイン大使として紹介されている。

創作での扱い編集

初出はFCで発売された初代『女神転生』で蠍人間ギルタブの色違いのタムズ名義。

続編『デジタル・デビル・ストーリー女神転生Ⅱ』では種族”魔獣”で、髑髏顔の蠍の”聖獣パピルサグの色違いとして『真・女神転生』『魔神転生』に出演した。

聖獣パピルサグ

※このイラストはパピルサグ

また『偽典・女神転生』『ラストバイブル』では蠍人間の姿で登場している。

関連タグ編集

メソポタミア神話 シュメール神話

ドゥムジ イシュタル/イナンナ


ギルタブリル パピルサグ

関連記事

親記事

ドゥムジ どぅむじ

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 105

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました