『己が私欲の為に、罪もない他者を踏み躙り、さらには、面白半分で命を奪う』
「外道共が、どんな後ろ盾があろうと、この伊集院から逃れることなど不可能…… 壮絶に死ぬがいい」
『遊びで痛めつけられる地獄……兆倍にして、貴様に味わわせてやろう!』
「一条……我々の仕事に失敗はない。外道に与えるは煉獄の苦しみ…… 出来るか?」
一条「ええ……この一条康明、下手を打ったなら、腹を切る覚悟はできてます」
「クズが…… ここからが真の地獄だ」
「お前如きが歯を生やしてんじゃねぇよ、ブタ野郎!!」
「テメェは万死に値する。流川ぁ……閉めろ」
「どうだ? 暗闇の恐怖も相俟ってなかなかオツだろう」
「なあ、お前……親が身代金100万出すなら助けてやる。頼め」
「おい、全然ダメだったな。で、お前……何で生まれてきたの?」
「じゃあ炙って行こうか。俺はなるべく長く生きて欲しいと思ってるぞ」
対象
天城圭太という青年を暴力で服従させ借金を大量に作らせた挙句に殺害する等の悪事を警察官僚の父親の権力を笠にきて行っていたチンピラの吉村に執行。共犯の坂本と三井は一条康明が伊集院から借り受けたフッ酸ナイフで斬り殺した。
経過
古代ローマの金網の上で行う火刑を参考に、罪人を金属製の棺に閉じ込め、伊集院と流川の二人で火炎放射器の炎を噴き付けて焼却する拷問。その拷問方法は、別項目で紹介しているファラリスの雄牛と酷似している。執行前に伊集院は吉村の罪を追求したが、吉村は「あぁ? 天城圭太? 誰だそのバカは!」とすっとぼけた上に圭太氏を侮辱。ブチギレた伊集院は吉村の顔面を殴って歯をへし折った。焼却途中で吉村に助かりたいかを聞くと案の定吉村は命乞いをしてきたため、吉村が圭太氏にしたように金を親に要求するように指示。しかし……
吉村の父
「このゲスが! お前のせいで私は破滅だ! ついにマスコミに過去の隠蔽がバレた!!」
「この期に及んで金だと!? ふざけるな!! 貴様は何故生まれてきたんだ!! 今すぐ死んでくれ!!」
と、電話越しに容赦ない罵声を浴びせられた。
伍代が予め警察官僚の父親の不正をリークしていたため父親からも見限られ、火炎放射を続行されてアッサリと死亡した。
因みに父親は父親で社会的に抹殺された事に耐えきれず、伊集院の依頼完遂から間を置かずに身投げしている。
加害者
吉村 ×
主犯。罪状と顛末は上述の通り
吉村の父 ×
息子の犯罪を自分のために隠蔽し、被害者達の無念を踏み躙り続けた下衆。伍代のリークによって悪行が全てバレて、息子に絶縁を言い渡した後、投身自殺して果てた。
坂本 ×
吉村の手下。啓太氏に吉村が集りをされるようになった全ての元凶。ブチギレた一条の手でフッ酸ナイフによる腹裂き刑に処され、苦しみ悶えて自らのハラワタを掻きむしって果てた。
三井 ×
吉村の共犯。坂本と同じ制裁を受けた。
黒焉街のサツ
啓太氏を必死に探す天城氏をバカにしたようなニヤケ面で追い払った無能警官達。明らかに吉村の父親と共犯の汚職警官だが制裁が下ったかは不明。
余談
この動画の一つ前に更新された動画では黒焉街の宝石店に元京極組組員・「木村達也」が強盗を働いた一件で警察がニュース番組を利用して自分たちに都合の良い姑息な情報操作を行っており、更にはこの動画の翌日に更新された次の動画では(いずれも久我虎徹を主人公にした動画)国家権力を盾に京極組の組員への暴力や強請り、更には京極組と繋がりのあるキャバクラ店にまで無銭飲食を繰り返す悪徳刑事「ダニ刑事」が登場するなど、短期間で黒焉街の警察の腐敗しきった有り様を視聴者に印象付ける事となった。ちなみにダニ刑事は久我に悪事をリークされて逮捕されることとなったが直前に守若に襲撃され跡形もなく消えた。
また、かなり前の動画で伊集院は女放火魔を鉄板焼きにしている。
関連タグ
伊集院茂夫 伊集院の拷問纏め
恐喝 悪徳警官
氷炎拷問→火炎放射器刑→パワーアップ版ファラリスの牡牛