伊集院茂夫によるスカフィズム
じゅんあいをかたるけっこんさぎしをむしのえさにするきねんすべきだいいっかい
『結婚したいという女性の心を弄び、その両親までも絶望に陥れた男……』
「ならば……人類最悪と言われた地獄の拷問がふさわしいだろう!!」
流川「クズが……誰の金で飲んでやがるんだ……」
「クソ野郎」
流川「伊集院さん、カヌー2つ準備は出来てます!」
「丁度よかった。ああ……この外道と会話すると脳が腐る……」
「黙れ。これでも食ってろ」
「さてな? お前は地獄へ行くが」
「ああ、元気でやってるかい?」
外道「良かった! お願いだ、助け……ムゴォッ!?」
「臭ぇんだよ。黙れ」
「おあああ! 飲めぇ!」
「悪党を燃やすと、炎も汚く見えるものだな」
流川「そうですね」
古代ペルシアで行われた拷問処刑方で、罪人を2艘のカヌーに挟んだ状態で拘束し、身体中にハチミツを塗り、口からは大量の牛乳とハチミツを混ぜた液体を無理矢理飲ませて水場(特に沼地などの澱んだ水場が適している。他にも炎天下の場合もある)に放置。やがて虫が集まりだし、全身を虫に食われる苦痛とおぞましさ、そして大量の牛乳を飲ませたことで発現した下痢による悪臭責めも併発(動画内では確認できないが、伊集院茂夫はよりこの罪人をより苦しめるためかあえてズボンを履かせたままにしていた)し、やがて皮下組織や内臓を蛆虫に食われるなどして精神崩壊も誘発して死に至らしめる。
執行前に放電力をカチ上げた改造スタンガン一発で気絶させ、山奥の小さな池まで運んでいき、伊集院は尋問で結婚詐欺で奪った金の在処を聞いたが、罪人は「詐欺ではなく純愛」と称して否認し、挙げ句には「あの女がくれたんだよ! くれたモン何に使ってもいいだろうが!」とほざき散らす始末。改心の余地無しと断じた伊集院と流川は罪人をスカフィズムにかけた。
半月以上かけてじっくりと嬲り殺しにされた罪人は、殆ど骨と皮の状態だった。
ちなみにこの拷問では罪人が絶命するまでに17日間もかかっており、このシリーズでは最も長時間にわたって罪人を苦しめた処刑法であったが、のちに行われた凌遅刑(※43日間)、さらに直腸スコープ(※52日間)によってこの記録は更新された。そして地獄の寄生虫拷問(※2週間と3ヶ月でおよそ104日間)で大幅に更新された。
また、この2021年2月3日付けの動画は『伊集院茂夫の拷問日記』(現『拷問ソムリエ_伊集院茂夫』)の記念すべき最初の回でもある。同年7月から開始された『アラサー中堅極道・小峠華太』(現『華の天羽組』)の2021年9月8日付けの動画でも似たようなシーンが登場し、天羽組から1000万借りてトンズラしようとした村瀬に対し野田一と小峠華太がコレと似た制裁を敢行した。こちらは死ななかったものの、ハチミツ入り牛乳を塗られ、野田に滅多刺しにされた全身を虫に齧られた上に、タコ部屋に売り飛ばされる末路を辿った。
そして、2024年1月17日の動画において、スカフィズムが冒頭で行われた。