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警察(ヒューマンバグ大学)

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ひゅーまんばぐだいがくのけいさつ

警察(ヒューマンバグ大学)とは漫画系YouTubeチャンネル『ヒューマンバグ大学』の動画に登場する警察組織である。

概要

ヒューマンバグ大学にて登場するごく普通の警察官

2019年4月11日付の動画にて名前が言及、15日にて初登場。

ヤクザシリーズでは基本的に「サツ」と呼ばれている。

能力

基本的には現実の警察と同じで犯罪があれば即座に犯人の逮捕に動き、作中のキャラからは優秀と称されることもある。

しかし、現在のメインシリーズでは犯罪を意図的に揉み消したり、犯罪の片棒を担ぐ物がいたり、凶悪犯を捕まえられなかったりとあまり機能していない描き方をされているため視聴者からは無能の烙印を押されており、評判は良くない。

最もそういう面が目立つというだけで全ての警官が皆そうという訳ではなく、真摯に職務を全うする警察官も多く存在する。

それに加え、国家権力と言う絶大な後ろ盾を有している事には変わりなく、天羽組、京極組双方から迂闊なことをすれば組ごと破滅すると警戒されおり、警察上層部の人間を直接始末することはどんなに強い極道も、拷問ソムリエであるあの伊集院であってもリスクが大きすぎる為避けている。

資金力に関しても極道組織の者たちが過剰な暴対法や暴排条例による締め付けを受けながらのシノギで、苦しい資金繰りを強いられがちな状況下にあるのとは対照的に、警察には国民の血税と言う圧倒的に豊富かつ安泰な財源を有している面からしても極道組織より遥かに優位であると言える。

このようにヒューマンバグ世界における警察もかなり一大勢力であり、視聴者からは警察主人公の登場を期待する声もある。

作中の各土地、各課の警察

あくまでも傾向であり、全員この特徴に一致するわけではないことには留意してほしい。

マル暴の刑事達

「ドア開けるのにどんだけかかってんじゃい!かお前は!?」

「ガサ入れじゃあ!早く開けんかい!ドア突き破るぞボケがァ!?」

天羽組京極組河内組等と数多の暴力団が登場するヒューマンバグ大学の作中舞台においては多忙を極めるであろう刑事達。

2021年9月13日付の動画で初登場し、警察組織の中で暴力団などの犯罪組織を専門に担当する刑事の集団(組織犯罪対策部)。

本職の極道と正面から渡り合える武闘派の刑事達だけあって、本職の極道に勝るとも劣らない凶暴性と残虐性をむき出しており、「どっちが本物のヤクザなのか分からない」「一流の殺し屋の目をしている」とも言われるほど。小峠が所属している天羽組を検挙しようしたが、証拠は小峠の舎弟に隠されてしまった為、当て付けとして小峠に凄惨な暴行を加えて証言を吐かせようした。

しかし、これが仇となり、小峠に違法な暴力行為を働いたことを天羽組の若頭から訴えられてしまう。訴訟開始から1年が経過しても進展はないものの、世間の注目を引いたことから、警察にとって不都合な状況になったことが示唆される。

2022年1月9日付の動画の回想シーンでもマル暴と思わしき刑事らが登場し、天羽組の事務所に対して荒っぽい暴言を吐きながらガサ入れを強行するも天羽組長の妻である京子の機転により事前に銃を始めとした非合法な代物を隠されてしまった為、煮え湯を飲まされる結果となった。

2022年5月16日付の久我虎徹の動画でも登場。偽札が街に出回った事件で京極組のシノギと疑い一度ガサ入れに入ったが当時のカシラである五十嵐幸光主導で検閲にひっかかるものは全て隠してガサ入れに失敗したあと五十嵐の財布を確認、何故確認したのか聞く五十嵐に偽札騒動を教えている。この動画に登場した刑事達も天羽組の事務所に乗り込んだ刑事らと同様に常に威圧的な振る舞いであったのに対し、五十嵐は終始(表向きは)紳士的な振る舞いであしらっていた。

久我の同期の組員の村迫が誤解から妻の会社の同僚男性と同居している妹を射殺した件でも登場。例の如く強面のマル暴刑事を筆頭に横暴な態度で京極組の事務所に乗り込み、その際に久我に対して軽い拳骨を食らわせた挙句、六代目組長となった五十嵐を参考人と言う名目で連行したが、偽札事件の際と同様に検問に引っかかる代物は事前に隠されてしまっていた為、組員達の一斉検挙には至らなかった。

志正町の警察官達(紅林二郎と関わっている警察官達)

「また二郎だ!相手が刃物を持っている、正当防衛か!?」

紅林二郎が住む町の警察官達。極悪人に対して鉄拳制裁を度々下すことの多い紅林には手を焼き彼を度々過剰防衛で逮捕、拘束しているが、一方で彼が正当な理由なく暴力を振るう人間でないことは理解しており、悪質な詐欺グループやDV転売ヤーなどの凶悪犯の逮捕に貢献していることもあって、最低限の処分で済ませる(本来なら過剰防衛は不可抗力でも懲役刑が下る可能性が高い)等、良き理解者としての側面も持っている。最近では頭ごなしに暴力そのものを否定する杓子定規な警察官ではなく紅林と交戦した相手が何をしたのか(誘拐や強姦)、何を持っているのか(凶器やアシッド等)を判断する警察官が多くを占めている。とはいえ紅林を皆が知っている訳ではないこともあり、そのような警察官が全員とはいかず、羅威刃が中心となり行っていた募金詐欺の際は相手が剣や銃を持っているにもかかわらず紅林は過剰防衛で逮捕されている。

だが、他のシリーズに出てくる警察官達と比べると真っ当に職務をこなしているため、視聴者からも好印象を抱かれている。

空龍街の警察官達(天羽組と対立する警察官達)

「実害がないので動けませんねぇw妄想じゃないですかw」

天羽組が拠点を置く繁華街を中心に勤務する警察官達。上述したマル暴の刑事達ほどではないにしろ、天羽組を始めとした暴力団組織に対する敵意は強く、2022年2月19日付の動画や2022年4月1日付の動画のワンシーンでは暴対法による後ろ盾もあってか小峠に対して高圧的な態度で絡む警察官が確認されている。更には2022年2月19日付の動画では天羽組に守代を支払っている店に対して暴排条例による圧力を掛けていると思わしき場面が描かれているなど、天羽組を潰す為に様々な締め付けを行っている。その他にも堂馬利信に圧力をかけられたのかただの無能なのかは不明だがヒットマンに命を狙われている元天羽組の廣島に対して不適切な対応を行っている。しかし組員死亡時に遺体引き取りのために連絡を取る、小峠も子供の連続誘拐事件が発生した際母親に警察に通報した方が良いと助言する、太田黒率いる極左組織のテロ計画を察知した際も『隠蔽するには手に余るのもあるため警察も巻き込むべき』と明言するなど、志正町のサツほどでは無いが真面目に職務に取り組んでいる方ではある。

一方で天羽組の構成員たちが度々起こす半グレや対立暴力団組織相手の抗争や流血沙汰に関しては彼らが徹底した証拠隠滅や死体処理に余念がない事も相まってか、大半は検挙出来ず仕舞いとなっている他、天羽組に危害を及ぼす事件を大っぴらに引き起こした被疑者の確保に関しても作中では尽く天羽組に先を越されて秘密裏に処理されてしまうなど、天羽組の壊滅には程遠い状況である模様。

黒焉街の警察官達(京極組と対立する警察官達)

「お前らを殺したのは…そうだな。京極組久我だ。お前らが死んだ後にそういうことにしておくから安心してくたばれ」

京極組が拠点を置く繁華街を中心に勤務する汚職や不祥事が蔓延っている、どちらが反社か分からない警察官達。天羽組と対立する空龍街の警察官らと同じく、京極組が起こす数多の無法な抗争や粛清行為に対して検挙出来ないばかりか、彼らが起こした事件に気が付いた様子すら無いなど至らぬ部分が目立つ事に加えて、京極組の縄張りに住む堅気の住人や、守代で繋がっている店の経営者や水商売の女性達からは警察よりも京極組の方が街の治安維持やトラブルの処理役として信頼されている等、そういった状況も京極組が縄張り内で数多の流血沙汰を起こしながらも警察に証拠や証言を抑えられない要因となっている可能性も考えられる。

京極組の元組員で一条康明藤宮と同期であった木村達也が黒焉街の宝石店で強盗事件を起こした際は一条と久我が木村を捕らえ、木村を引き渡したにもかかわらず、警察組織としての体裁の為か或いは一般市民の京極組に対するイメージが良くなる事を嫌ってか、自分たちが捕まえた事にしてニュース番組で報道させると言う姑息な情報操作を行ったが、警察のやり口を予想していた久我によって情報屋を介し、マスコミに真相をリークされる事となった。この事からニュース番組が木村の事を態々京極組の元組員であると報道した事自体、黒焉街周辺の堅気の住民たちに対する京極組の信頼やイメージの低下を狙った警察の差し金であった可能性も有る。結果的に市民にプロパカンダ報道がバレた事で警察の信用度が更に下がったと思われる。

2022年6月15日付けの動画ではダニ刑事の秀丸が国家権力を盾に京極組はおろか、守代で繋がっている店にまで横暴を働く始末であるが故に店の従業員たちは公的機関の人間である刑事よりも反社である京極組に率先して協力するなど、黒焉街における警察の信頼の無さと京極組の信頼の厚さの対比が浮き彫りとなった。

貴凛町の警察官達

瓜生龍臣が移動式メロンパン屋を営んでいる町を中心に勤務する警察官達。この町では瓜生が町で悪事を働く無法者を日常茶飯事に粛清しているのだが、彼が元CODE-EL所属の殺し屋で証拠をほぼ残すことなく、目撃者にも細心の注意を払っていることも相まってか、現時点では貴凛町の警察が瓜生を疑う描写すら皆無。一般人もサツも瓜生が被害者を救出したところまでしか把握していない。

町の外国人が被害者となる事件やトラブルに関しては彼ら自身が訳アリな場合も少なからずあってか、見て見ぬ振りをするなど事なかれ主義な傾向にある。

2022年6月10日付の動画では爆弾魔の火村の犯行による女子寮への脅迫事件が発生し、上層部の対応が後手に回り続ける内に寮の婦警が次々と誘拐される事態にまで発生するが、婦警に扮したカリンが囮となり火村のアジトを突き止め、最終的に瓜生によって火村はその場で無力化され、誘拐された婦警たちは全員解放される事となった。

伊集院茂夫の拷問日記に登場する警察官達

主に拷問ソムリエの伊集院茂夫の依頼人たちが関わった事件捜査に当たった警察官達。登場する警察官の大半は基本的に職務を全うに熟している一方で腐敗や汚職、致命的な大失態が描かれることも多々あり、中には依頼人の人生を狂わせた外道の親が悪徳警官で、自らの保身の為に悪事をもみ消すと言った例もあった。

それらによって警察や司法に対して不信感と嫌悪を抱いた依頼人が伊集院の下を訪れるケースが多く、伊集院も日本の警察を優秀であると評しつつも、権力者の圧力に弱く、身内の不祥事に甘い隠蔽体質の傾向にあるとも考えている。

現時点では伊集院が非合法に行っている数々の拷問に対して警察の捜査の手が及ぶ気配はないが、それが伊集院とその協力者による徹底した隠蔽工作のみによって成り立っているのか、或いは警察組織が伊集院の行いを黙認しているのかは定かではない。

本人曰く「無法の私刑」で警察が捌けなかった事件を裁いて居るが伊集院は基本的に警察に対して好意的である。罪人を裁く過程で共犯者の証拠を伍代千隼と共に警察に(時に世論なこともあるが)提示している。

伊集院茂夫による虫の餌の動画では、娘とその婚約者を殺害された依頼人の訴えに対して、応対した警官、事件の捜査を担当した刑事共々珍しく真摯な態度で職務に取り組んでいたものの、事件から2年が経過しても捜査に碌な進展が見られず、痺れを切らした依頼人は裏社会に足を踏み入れた末に伊集院を頼る結果となった。このように当然のことながら現場の警官や刑事の一部が被害者や職務に対して真髄に向かい合ったとしても、警察組織全体、特に組織の上層部が腐敗や職務怠慢が蔓延る体質の改善に取り組まない限り、ヒューマンバグ大学作中舞台の警察組織が治安維持機関として真っ当に機能するには、遥か程遠いのが現状であると思われる。

花宝町の警察官達

この動画でその恐るべき実態が発覚した無能集団

神奈川県警(横浜)

作中の神奈川県警(横浜)は交通違反の摘発に勤しむ一方で急拡大中のマフィア「凱娃」を放置しているといった具合に、対処すべき事案の優先順位があるべき姿と逆であるという問題点を抱えている。

また、過去には「必要悪」と称して上層部がマフィアの薬物売買を黙認した挙句それを知った警察官を殺害と、黒焉街の警察官等とは比べ物にならないレベルで上層部が腐敗していた。

離反した元警官の身柄を巡って極道に抗争を仕掛けておきながら秘密裏に手打ちを申し出たりと、外部に漏れたら住民からの信頼を失いかねないような汚点も多い。

警察の人物

警察官

単発、シリーズとの関連なし

神山亘

福岡県の小学一年の女児2人を誘拐され殺害された事件を追った人物。

梨本亜里沙

暴力団と関係を持ってしまい、懲戒処分を受けたが自責の念から退職。

藤間修造

捜査二課所属の刑事部長。クールさを売りにしているらしいが、詐欺被害が増加していく事に腹を立てていた。

シリーズに関連あり

杉田左京

刑事特別捜査隊所属の警部補であり、佐竹博文を含めた多くの指名手配犯を逮捕した実績がある。

青林隆雄

戦時中の警察官で犯人を自供させていた。違法捜査が全てバレ信用がガタ落ち、その後は警察を退職し自滅した。

アニメ版では現代の刑事として登場し、無実の人間を平気で殺せる原作以上のケダモノとなっている。そしてその末路は…。

暴力刑事

青林と同様に暴力で無理矢理自供させようとした現代の警官。その後は佐竹への名誉毀損として告訴されたが、彼自身は行方不明となった。

恐らく裏で新村に任務を失敗されたことで使い捨てられ、殺害された説が濃厚とされるが、真相は不明。

新村利光の父親

警視総監の座を狙っている高官…なのだがその裏でヤクザと共に新村の連続殺人を隠蔽していた。

無能2人

女性専門の殺人鬼に本田麻衣という劇団員が惨殺された事件で少し前に軽い口喧嘩をしたと言うだけで麻衣の婚約者である須藤を犯人だと決めつけ誤認逮捕、拘束した刑事と須藤釈放の際に一切の謝罪をせずカンペを読むような軽い説明しかしなかった警官。

ダニ刑事

詳細は該当記事を参照。

吉村の父親

吉村の殺人等の犯罪を保身のために隠蔽し続けた悪代官。伍代千隼により全ての真実が公表されて身投げして死亡。

フミ

貴凛街の新米警官で、よくうりゅうのメロンパンに通う。

牧村泉

伊集院茂夫による汚物付き射殺刑の回に登場した大津交番に勤務する婦警。作中舞台の警察官としては珍しく高い志を持った真面目な警察官であったが、勤務中に女性に強引に迫っていた二人組の半グレ鬼舞羅の御子柴と山田を咎めた事で逆恨みを買った結果、交番から拉致され、拷問と凌辱の末に命まで奪われてしまった。更に奪われた拳銃が鬼舞羅によって黒焉街で強盗に悪用された件を警察上層部の記者会見によって全責任を押し付けられる形で死後もその名誉を腐敗した上司たちの手によって貶められる事となってしまった。

坂部

違法の斡旋業を行う流音から女と金を上納して貰う代わりに流音の犯罪行為を揉み消していた汚職警官。

瓜生のメロンパン屋の常連客であった真美子が被害に遭ったことにより瓜生のカチコミを受け、最期は流音が真美子にしたように車道に落とされた所を金鳳が運転する車に轢殺された。

主犯の坂部の他にも10人以上の警察官が関わっており、カリンが隠し撮りをしていた映像をばら撒かれたことにより社会的に抹殺された。

市合健太郎

神城組最高戦力である市合麟太郎の父親。生前は神奈川県警の機動隊小隊長を務めていたが、県警がマフィアと結託していることに勘づいたことで上層部が嗾けたヤク中の男性に無防備なところを襲撃されて死亡してしまう。

高倉

特殊部隊時代の市合麟太郎の上司だった男性警官。市合健太郎と同じく県警の腐敗に勘づいたことで上層部が嗾けたヤク中の男性に無防備なところを襲撃されて死亡してしまう。

佐藤

横浜市内の警察署(詳細な管轄区域は不明)の署長を務めていたツルッパゲの男性。賄賂と引き換えにマフィアの犯罪を黙認していたうえに、この実態に勘づいた部下の市合健太郎を間接的に殺害した汚職警官。

父の敵討ちも兼ねた市合麟太郎の襲撃を受けて無力化させられた後、市合が逃走する際の踏み台として空中から叩き落され死亡した。

メガネの警官(仮称)

佐藤の部下と思われるメガネをかけた男性。一見すれば真面目な人物に見えるものの、その正体は佐藤と同じく上層部の腐敗に加担していた汚職警官。

市合の上司だった高倉を間接的に殺害したものの、佐藤と異なり彼は市合の襲撃を受けていない。その後の神城組との抗争にも関与したとみられるが、討ち取られたのか現在も存命かは不明(神城組の動機を考えると前者の可能性が高いか)。

刑務官

単発、シリーズとの関連なし

本郷慎一郎

拘置所で37年以上も勤務している刑務官。

シリーズに関連あり

門田建二

佐竹博文の死刑執行を行った刑務官。

古川明

M県刑務所の刑務官を務める人物。城島かおるの死刑執行後、自責の念から退職し伊集院茂夫に依頼を出した。

海外の警察・刑務官

シリーズとの関連は無し

カール・クルーガー

ドイツ・ハイルブロン警察の刑事。

元警察官

部南忠志

ナツメ金融に所属している戦闘員。元々は政府が新設した特殊警察の急襲部隊に所属していたが、いつしか特殊警察自体がマフィアに金で買収されて腐敗しまい、任務に携わる意義を見出せなくなったために自主退職した経緯がある。

後述の市合麟太郎は特殊警察時代の同僚。

袴田

警察の特殊部隊出身のヤクザ。新村利光の父親と手を組んで悪さをしていたが、流川隆雄によって容易く制圧された。

市合麟太郎

横浜の極道組織「神城組」所属の武闘派極道。部南と同じく特殊警察出身者だが、所属組織の腐敗した実態に勘づいたことで父の敵討ちも兼ねて当時署長だった佐藤を襲撃し殺害。しかし、この一件でお尋ね者になってしまったことで表に出ることができなくなってしまう。こうして路頭に迷っていたところを神城義信に拾われ、ヤクザとしての人生を歩むこととなった。

ご厄介になった人物

日本

単発、シリーズとの関連なし

初田誠

ヤク中になり、殺人を犯そうとする前に逮捕された。

福田アキコ

複数の万引きの罪で逮捕された。

佐竹奏太

強制わいせつ罪で逮捕され、無罪を勝ち取ったものの全てを失った。

山田洋平

強盗致傷罪で逮捕され、実刑(6年の懲役)を食らった。

サトシ

10年近くも行った変態趣味がバレてしまい逮捕。2年後には同じ理由で逮捕される。

近藤真

ヤクザである父を殺害し、そのまま警察へと連行され懲役刑となった。

加藤竜二

カジノで会社の金を不正利用し、ある日日本へと帰国したら身柄を確保された。

倉田直輝

泥酔で女性をビンタし、警察に事情聴取を受けた。

久米俊道

殺人の罪を着せられ、疑いが晴れないまま死刑となり死亡した。

工藤聡

生活に困窮し、自身の母を殺害。自身も自殺しようとしたが未遂に終わり、懲役2年6ヶ月、執行猶予3年という判決が下った。

有田弘之

受け子のバイトで無意識に詐欺を行なってしまい、逮捕された。

西田由紀子

路上での喧嘩で鉄棒を手渡して殺害に至ったため、殺人罪として懲役刑となった。

池端

八木博子からおよそ5000万もの金をむしり取ったが、半年の末逮捕された

プリンス(本名不明)

多くの女性から金を巻き上げ、詐欺容疑で逮捕された。

産業廃棄物処理業者の社長

100tもの廃棄物を不法に捨てたことにより逮捕された。

水本優歌

過保護の母を殺害し逮捕された。

白鳥由栄

強盗殺人の容疑で逮捕され、4度も脱獄に成功した。(特に、興味深いのは鉄壁の監獄である網走刑務所から脱獄したという点と、味噌汁を部屋の鉄格子に吹きかけたり手錠を歯で自力で壊すという点である)

川村一哉

40年近くもトンネルで自給自足で生活していたが、警備員に見つかってしまった。

中井恵一

痴漢の罪で2度も取り押えられた。

高沢英則

自身の育成が原因でニートになった息子を殺害し、警察に出頭した。

鷲尾一馬

120回近くにも及ぶ窃盗で懲役5年を食らった。刑期残り半年で脱獄し再度逮捕された。

キャバクラの客

ぼったくりキャバクラに遭遇し警察に通報するもお咎めなしになってしまった。

岡田美沙

雄二によるストーカー被害で警察へと訴えた。

山本雄二

美沙へのストーカー行為で逮捕された。

佐久間翔平

地元のコンビニで万引きと暴力を行い、翌日に逮捕され少年院11ヶ月に処され改心した。

高田みゆき

リョウの殺人未遂で逮捕された。

早野冴子

違法ドラッグへ手を出し、女子少年院へと送致された。

小峰清史郎

ある日寝坊で学校をズル休みしていたら怪しい勧誘に騙され警察へと通報するよう母へと助けを求めた。無事に解放され改心した。

伝証会

怪しげな勧誘を行った結果未成年誘拐の疑いで逮捕された。

木田晴子

放火犯により実家を燃やされたのにもかかわらず冤罪で逮捕され20年も刑務所で過ごした。

小森次郎

違法漫画サイト「漫画ヘブン」を経営しており、政府を敵に回しフィリピンまで国外逃亡するも当局によって身柄を取り押さえられ刑務所入りとなった。

漫画ヘブンの関係者

主犯格が捕まったことにより芋づる式に逮捕され実刑を食らった。

鬼塚清三

小説のアイデアが思い浮かばず、人を殺害。そのネタで小説を執筆し大繁盛するも後日別荘で家宅捜索を行われ、死刑に処された。

四宮怜二(森田与作)

元ファッションモデル。コンプレックスである本名を言われた事でキープしていた女性を花瓶で撲殺。手配写真の写りが悪い事に憤慨し、SNSに自分の写真を投稿して逮捕された。

須藤公子

多額の借金返済に追われる中、信者の一人「邦夫」という男性に惹かれ、借金を拒む者や邦夫に色目を使う女性を信者達を使って殺害させ、逮捕。最期は絞首刑となった。

古屋栄夫

宮崎勤

山地悠紀夫

正田昭

小平義雄

宅間守

千葉覚

小林カウ

杉村サダメ

奥野清

佐藤虎美

菊池正

渡辺健一

大久保清

永山則夫

陸田真志

小原保

片桐操

西口彰

全員凶悪事件を引き起こし、最終的に全員死刑判決となった人物。

死刑は執行済。

平田伸夫

バイトを解雇された腹いせで室田涼子の誹謗中傷を行い、その結果涼子は自殺に追い込まれた。

父の重明の協力のもと犯人が特定され、逮捕される。

室田重明

娘の涼子が誹謗中傷に苦しめられ自殺に追い込んだこと犯人の特定探しを依頼した。

山村康太

父と不仲の末、父を包丁で殺害してしまい母の通報で逮捕。少年院へと送致された。

森田勝義

引っ越して来た隣人が騒音トラブル(しかも法律違反ではない)が原因でノイローゼとなり、仕事と妻を失った復讐心でその隣人に住む娘と母の両方を殺害。逃亡するも我に返り自首した。

後藤修二

吉田沙織をナンパで誘い込むも失敗し暴行に走り脅迫を行ったため懲役7年の刑に処された。

出所後、復讐で沙織をメッタ刺しにし殺害。意味不明な自己弁護を行うも8年に亘る裁判の末死刑となった。

浩宇

妻が不倫したことにより妻と浮気相手の家族の了承の元、私刑の浸猪籠で殺害。遺族に謝罪をし、主犯として刑務所へと収監された。

2人の人間を殺害したことから、彼曰く刑期は長いとのこと

前田梅尊

抗争で敵対組織の人間をバットで殺害し警察に逮捕された。分類センターでの厳しい生活を潜り抜け改心した。

阿久津

統合失調症の殺人鬼。錯乱状態で河合早織を殺害したが警報39条に守られ無罪放免となった。

河合彰

先述の阿久津に殺害された早織の夫。阿久津の不適切な刑罰(刑法39条第1項{心神喪失}による無罪)に怒り狂い復讐鬼と化して7年かけて阿久津が過ごしている精神病院を探し当てて復讐を完遂、逮捕された。

シリーズとの関連あり

佐竹博文

後述のため割愛。

佐竹為作

ブレーキとアクセルを踏み間違え大事故を引き起こし、妻を含めて3人死亡させてしまった。警察からは事情聴取を受けた。

小西

過去に警察に捕まったのにもかかわらず、自身で学校を再建。

紅林二郎

志正町に住んでいる元ヤンのフリーター。非常に正義感の強い性格故に、非道な行いをしている人間を見ると、必ずと言って良い程武力行使を行っている為過剰防衛に引っかかり高頻度で志正町の警察官に連行・留置されている。しかし、幸いにも志正町の警察官は紅林が殴った相手は紅林がいなければ大惨事を起こしていたことを理解しているため、大抵数日位の期間で釈放されている。

6月29日の動画では、彼の拳でぶっ飛ばされたミストによって男性の民家が壊れてたので通報されて器物破損罪で話を警察暑で聞くこととなったが、この時、初めて過剰防衛以外の罪で二郎を聴取する連行していった回でもある。

N県のブリーダー会社社長

紅林二郎が勤めていたブリーダー会社の社長。拝金主義での運営により、罪の無い子犬を世話の届いていない劣悪な環境で放置したり、子犬の身を案じて経営方針を批判した紅林ともう一人のヤンキーに暴力を加えた。しかし、子犬を金儲けの道具の如く扱う様に憤怒した紅林により血祭りに挙げられた。最後は紅林のリークにより悪事が露見し、動物愛護法違反の容疑で警察に逮捕・連行された。

慈愛の会

新興宗教を騙る団体。愛天雄の如月の近所の女子学生・真由が会に拐われたため如月と紅林が会にカチコミを掛け別件でかち合った天羽組の工藤清志と共に壊滅させた。壊滅後、教祖らの幹部に真由の両親は逮捕・連行された。

中華料理店の店主

コロナで減った客足を原因とし佐竹博文や鬼頭丈二を含めた多くの客を大麻入り冷やし中華でシャブ漬けにした。その2週間後に警察が立ち入り、逮捕されてしまった。

無論店は閉店である。

小峠華太

天羽組の中堅極道。所属している組の若手組員を殺した半グレ集団への報復の際に、兄貴分の藪下と共に武器を運んでいた最中に荷物の手榴弾が爆発し、重傷を負う(藪下の方は不運にも死亡した)。病院での治療後、(恐らく)危険物を運搬していた罪で懲役刑に服する事となった。

米倉敏文

天羽組の武闘派極道。シノギで行っていた特殊詐欺の受け子が捕まった事を期に、天羽組の別荘へと雲隠れしていた。しかし、詐欺組織の頭が情報を吐いた事で情報を掴んだ警察に、特殊詐欺の容疑で逮捕されてしまう。

その後、留置場への収監中に小峠に対し「裁判では懲役20年を喰らうかもしれない(要約)」と話していたが、裁判を待たずして近田組のヒットマンに射殺されてしまう。

天羽桂司

天羽組組長。上述の米倉敏文が行っていた特殊詐欺に関連して、事情聴取の為に連行された。しかし、米倉との関係を完全に証明出来なかった為か、数週間後に何事も無く解放された。

福留

徳島組のち天羽組の組員。裏社会ではドスを用いて豚を捌くかの如く多くの人間を葬ってきた事で知られていた。組の指示で敵対者の始末を行っていたが、ある時に殺しの証拠を警察に掴まれてしまい逮捕される。その後、無期懲役囚として38年間服役した後に釈放された。

阿久津敏朗

天羽組の若頭。嘗て、第一線の武闘派極道として活動していた際に、(抗争当時)敵対していた昔の六合会のボスを殺害した。しかし、この一件で六合会と共に警察組織に目を付けられてしまい、一時期暴力紛いの取り調べを受けさせられていた。

六合会上層部の構成員

中国マフィア・六合会の上層部と思われる人物。カシラの阿久津の項で述べた一件において、阿久津共々警察に確保されている。彼もまた過激な警察官の取り調べにより、頭部などを負傷させられた。

相良颯誠

京極組の武闘派極道。外道時代に『加山リフォーム本舗』の社長と共に、老人をターゲットに必要の無い工事を押し付けて暴利を貪っていた。シノギの最中、悪事の会話を聞き付けた紅林二郎を始末しようとするも、戦いの末に紅林の鉄拳で顔面を陥没させられ気絶する。その後、リフォーム会社での悪事が露見して警察に連行されたものの、何らかの手引きがされた為か短期間で解放されている。

加山リフォーム本舗社長

上述した京極組の相良颯誠と組み、老人相手に必要の無い工事を押し付けてぼったくりを行う、という悪質な詐欺行為を働いていた。最後は相良共々、紅林二郎に顔面を殴り飛ばされ、そのまま警察に連行された。その後、巻き上げた金は裁判沙汰となり、今後少しずつ被害者へと返される事となった。

宮本(天羽組)

天羽組構成員であり、上述した小峠華太と同期の人物。兄貴分である武闘派極道・工藤清志の世話となっており、工藤がシマ内のキャバクラを荒らしていた真鍋組のチンピラを始末した際に、その件を警察が嗅ぎ付けた為、工藤の身代わりとして警察に出頭した。

その後、懲役16年の判決を受けて刑務所で服役していたが、同じ刑務所にて微罪で収容されていた真鍋組の組員により、工藤の件の報復として暴行を受けた末に命を落とした。

火村秀則

ある警察の女子寮に嫌がらせを行い、瓜生龍臣にボコボコにされた後、拉致監禁・殺人未遂で逮捕された。

五十嵐幸光

京極組の構成の一人であり久我の同期であった村迫丈二がカタギの人間2人を銃殺してしまう事件が起きてしまったため、五十嵐はこの件で警察に事情を聴取されることになった。その後、久我が村迫を警察に出頭させ、不始末を拭ったことにより、聴取された次の回に開放されている。

南雲梗平

天羽組の武闘派極道。シマ荒らしの半グレに制裁を加えている現場を見回り中の警官に偶然目撃されたことで逮捕され、懲役2年の実刑判決を受けて服役していた過去がある。

伊集院茂夫シリーズ関連

須藤

婚約者を太った殺人鬼に殺されたのだがあろうことか婚約者殺害の容疑をかけられ逮捕され婚約者の葬儀に参加出来なかった。それどころか1人目の警察官から暴言を吐かれ自首を強要され2人目の警察官からはマニュアル通りの心無い謝罪しかされなかったため怒り狂い警察では無く伊集院に婚約者の敵討ちを頼むという結果に至った。

半グレの首謀者の部下

ストリートダンサーを志す青年を対抗組織と勘違いし顔が蛸になるほど殴りつけ殺害した。しかし2週間も経たない内に逮捕され、未成年者は鑑別所へ、成人は刑務所へと送られた。

3人組のチンピラ

通りかかっただけの少年を理不尽にも植物状態にさせ、監視カメラにより逮捕。

その後は少年院1年の実刑を喰らったが反省の皆無により伊集院による穴釣りの刑により死亡した。

闇金社長とその部下

借金から逃れた瞳を33日かけて殺害、死体隠蔽のためにぬいぐるみへと詰め込んで遺棄。

その後は警察に自首するも主犯は無期懲役、自身と他一名は懲役2年となった。

マル棒の暴力団

借金で首が回らなくなったことが原因で金融会社の社長の息子と共に岩田家を襲撃、主人以外の2人を殺害。

5人とも無期懲役となった。

元ホームレスの資産家のドラ息子

ホームレスから助けた人物を殺害したことにより逮捕。

法廷ではわざと精神異常者を演じ、刑法39条が適用され無罪放免となった。

法廷では、「あの女は、前世で俺の愛する妻を生き埋めにして殺した犯人だったんだ、だから俺は愛する妻の仇を打ってやったんだ!!」と言った。

里中義則の被害者を撥ねたトラックドライバー

里中の元から逃げ出した依頼人の娘を轢いてしまい、良心の呵責に耐え切れず留置所内で自殺。

猪川

薬物による暴走運転で2人死亡5人負傷の大事故を起こした挙句、イベントデータレコーダの改竄を使って無罪を勝ち取ったことにより、伊集院によるヤシガニの刑によって死亡した。

戸塚の父

罪状は不明だが、警察によって逮捕された描写がある。

かっちゃん(仮名)とその友人

大場一郎を仕事終わりに数日もリンチを行い、挙げ句の果てに殺害に至った2人組のゴロツキ。

2週間後に逮捕され、懲役4年を言い渡された。

なお、刑期満了後は一郎の父である大場の夫までも殺害する。

借金で首が回らなくなったリーマン

徳政に指示され浜屋を焼却し、オーナーをはじめ11人の人間を殺害した。

その後、徳政に殺されかけたが、伊集院らによって助けられ、伊集院から「ドヤ街の人物に殺されたくなければ自主しろ」と言われ、渋々と自首した。

袴田慎二

飯島正人とその母である飯島美沙を含めた一般市民を斬りつけ、挙句の果てに死者まで出し警察に現行犯逮捕された。

しかしわざと精神異常者を演じたことにより刑法39条で無罪を勝ち取った。

武城たちが日頃虐めていた青年

罰ゲームと題し今中昭信を殺害した。その後特定され、実行犯が捕まらないまま逮捕された。

大河原

鬼舞羅のリーダー。外道な極道組織に所属していた時に逮捕されている。

小倉久則

半グレ組織のリーダーで15年間刑務所に入っていた。出所後、天羽組と関係深い光子ママを逆恨みから襲撃し殺害した。

泉本

半グレ組織「波布亜」のリーダー。学生時代にタバコを吸っていたところを祖父に目撃され注意されたので逆ギレして彼に殴りかかった為、祖母の通報で逮捕された。しかし豚箱でも逆恨みを延々と続けて少年院を出所した後、2人と部屋に飛び込んで自身を抑え込んだ菊池を殺害した。

海外

いずれもシリーズとの関連無し

イ・ソンフン

窃盗や強盗を繰り返し何度も警察のご厄介となり、16回も脱獄した。

吉田真理子

海外へと旅行に行く前、薬物を入れられ身柄を捕らえられる。結果死刑となり死亡した。

星尾健二

インドネシアにて薬物を入れられ、死刑宣告を喰らった。しかしギリギリで疑いが晴れ帰国に成功した。

ペデロ

新興武装ギャングのトップでブラジルの警察の尽力があり逮捕された…がそのギャングが大規模な脱獄を行い現在も脱走中。

アルヴィン・サタケ

麻薬取引で売人がドジを踏み主犯者として逮捕。シンガポールでは麻薬取引が重罪なため死刑判決が出た。

現在は最判、死刑執行待ち。

ジョン・ウェイン・ゲイジー

ある日、妻や子供もいるのにイケメンの青年と肉体関係を持ち、アイオワ州では同性愛は犯罪扱いのため逮捕された。1年半で出所した後、建設会社を設立し地域活動でピエロに変装、イケメンの青年を連れ込んでは殺害を繰り返し33度にも渡った。その後警察に家宅捜索され、死刑に処され薬殺刑によって手違いもあって30分以上の拷問を味わい死亡した。

その他主人公との関係

佐竹博文との関係

初めて関わったのは肛門日光浴回。肛門日光浴回では事情聴取を受けただけだったが、のちにホームレスになった際は助けを警察に求めたり、何度か誤認逮捕を起こしている。佐竹逮捕に関わる警察官は基本的にマトモな捜査をしておらずただの誤認逮捕に留まらず連続殺人鬼の罪を着せようと佐竹に暴行を行った悪徳刑事までいる始末。

10月9日の動画では羅威刃城ヶ崎の写真をカメラにおさえた時の数ヶ月後、紅林二郎の助言で撮影した彼の画像を警察に持っていって報告した。

バグアカデミア3月28日の動画では佐竹が散歩の時、財布を拾ってネコババしようとしたがそういうことをする勇気なんてなかったのでしっかり交番に届けたので「ちょうど落としたお婆さんがいますよ!」と隣にいた清掃業者の双葉の母の横で笑顔で言った。

ちなみに最終的には殺人罪で警察に逮捕され、死刑となった。

鬼頭丈二との関係

詳しくは書かれていないが冤罪か不当な取り調べを受けた経験があるようで佐竹に悪徳警官対策を教えていた。

余談

黒焉街や空龍街などヒューマンバグ大学の世界の警察があまり機能していない理由は、戦後の警察が機能しなかった時代をイメージし、当時 弱体化した警察の代わりに機能したと言われる、自警団としての極道の時代をモデルにしているため。

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