概要
京極組崩れの外道の春日が率いる紛らわしい名前の半グレ集団で西園寺の娘・由美子を陵辱した強姦魔達もここに所属している。怒り狂う久我虎徹と西園寺健吾、そして新たに参戦した犬飼鷹四郎により組織は壊滅し、生け捕りにされた残党は相良颯誠のサンドバッグにされた模様。
構成員
トップ
- 春日 ×
蛇牙のリーダーにして創設者。かつては西園寺の同期だったが彼との出世争いに負けて組を抜けた。脱退後蛇牙を結成した。
詳細は該当記事を参照。
他の構成員
- 由美子ちゃんを襲った奴等 ×(恐らく)
蛇牙のリーダー・春日の指示により、西園寺の一人娘である由美子に乱暴を加えた構成員。主犯格は逆立ったピンク色の髪の男と、オールバックのオリーブ色の髪の男。由美子の大学の女子飲みに飛び入り参加し、彼女に睡眠薬入りのドリンクを飲ませ、複数人で乱暴を加えた下種野郎共である。
蛇牙のアジトへとカチコミに行った西園寺により、首を絞めて殺されそうになる。しかし、簡単に殺すのではなくじっくりと時間をかけて苦しめながら殺すべきだという久我の提案により、西園寺による制裁は中断された。その後は京極組の秘密部屋に拘束され、サンドバッグと称して、相良を筆頭とする京極組の組員達によって死ぬまで殴り倒された模様。