おいおい秋元くん、めっちゃ男前になってんじゃん。
公式サイトでの解説
(追加希望。)
概要
巨大半グレ組織「羅威刃」の幹部。
東雲竜政政権下で幹部に抜擢された新戦力である。
人物
基本情報
異名 | (追加希望。) |
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地位 | 羅威刃 幹部 |
メインウェポン | (追加希望。) |
経歴 | (追加希望。) → 羅威刃 幹部 |
声優 | 伊藤タカユキ氏 |
容姿
真っ赤な瞳と短い銀髪、白い肌が特徴な大柄の男。
万華鏡のような柄をした上着を着ており、脱ぐと焦茶色の服をまとっている。
性格
基本的には社交的でフランクな人物であり、秋元詩郎に呼び出された時も物怖じすることなく普通の口調で話していた。
仲間の戦闘中でも軽口を叩くなど明るい性格をしているが、その一方で傷ついた味方を心配したり仲間を引き連れて救援に現れるなどある程度の仲間意識は持っている。また情報を求める相手に「金払え」とジョークを飛ばすなど軽い一面もある。
基本的に仲間には君付けで呼んでいる。
能力
観察眼や危機管理に長けており、東雲が「爆弾が入っているかもしれない」と疑った封筒を素手に取り、軽く振っただけで金属が入っていないことを見抜く目を持っている。
活躍
- 2023年10月6日の動画(総集編)
存在が言及され、見た目が公開された。彼は東雲政権下で新たに入団した最初の実力者となる。
なおこの時点で羅威刃は拡大傾向とアナウンスされており、城ヶ崎を超えることを志す非常に高い能力者が集まっているという言及から彼の他にも新戦力幹部が出現する可能性がある。
この話で初登場。
東雲が離脱した後の臨時主将を務める秋元に呼び出され、獅子王組の縄張りである花宝町界隈から撤収することを決めると伝えられ驚きの反応を示した。
その後、秋元が伊武隼人とやり合っている場面に救援部隊として参戦。伊武が撤収したため戦闘にはならず、目を潰された秋元のことを心配していた。なお、最後で「羅威刃はまた力をつけていく」とナレーションをされており、さらなる羅威刃の飛躍のキーパーソン(の1人)となることがほぼ確実視されている。
「秋元くん、それマジンガー?」
「秋元くん、助太刀きたよぉ」
「秋元くん、ここにいたら獅子王組来るからトンズラするよぉ」
守若が自分たちに送りつけた手紙の安全性を確認し、目的を看破した。そして憎んでやまない京極組相手にも私情を抑えて冷静に対処する東雲に対して「リーダーの器だ」と信頼する様子も見せている。
またその後の交渉にも立ち会い、東雲が守若に対して攻撃を仕掛けた時にはそれを抑えている。
「ミスターシビア東雲くん。大丈夫、これ金属入ってないよ」
「そうだそうだ。金払え」
「東雲くん。最初の話と違うでしょ」
余談
彼は羅威刃では11人目となる幹部以上の上位層にいる人物だが、先代リーダーのスコップの稲村を除外すると城ヶ崎賢志が率いた羅威刃全盛期に所属していなかった人物である(同じく東雲時代から新しい幹部になった皆堂はその時期に戒炎のメンバーだった)。
皆堂と違い彼が京羅戦争及び獅子王組の内部戦争期間でどのように活動していたのかはまだ明かされていないが、火薬の危険性を察知したことから羅威刃幹部の大多数同様に海外派の可能性も浮上した。
関連タグ
設楽紀明 - 城ヶ崎時代の羅威刃の幹部で、髪色と服装が似ている。比遊怒羅の先代トップでもある。
反町琥治郎 - 同時期に登場した戒炎の新入り主戦。こちらは幹部候補から幹部に昇格したが、僅か4話で戒炎を脱退した後、新興組織「裏神」に移籍した。
井上月麦 - 容姿や性格が似通っている。