概要
酒に酔うと人が変わったようになり、暴れること。また、そのような性癖の人。
(「デジタル大辞泉」より。)
しかもそういった人は酒乱状態の記憶がないから、なおさら質が悪い。
酒乱状態で起こした犯罪は心神喪失とは認められず、情状酌量はされない。
一般には、暴れる場合以外でも、飲酒によって性格が変わる事全般を指す事もある。
酒乱な人物
架空のキャラクター
(※キャラクター名五十音順)
- R・田中一郎(究極超人あ~る)
- アイズ・ヴァレンシュタイン(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)
- 足柄(艦隊これくしょん)※アニメ版のみ。
- 庵歌姫(呪術廻戦)※キャラクターブックにより
- イギリス(ヘタリア)
- 伊14(艦隊これくしょん)※潜酔艦も参照
- 磯野波平(サザエさん)
- 宇崎花(宇崎ちゃんは遊びたい!)
- 浦飯温子(幽遊白書)
- 大原大次郎(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
- 小野白菊(女神のカフェテラス)
- お松(うちの師匠はしっぽがない)
- 緒山みはり(お兄ちゃんはおしまい)
- カイドウ(ONEPIECE)
- カービィ(デデデでプププなものがたり)
- 片桐早苗(アイドルマスターシンデレラガールズ)
- 片瀬詩織里(うちの会社の小さい先輩の話)
- 木下陰人(焼きたて!!ジャぱん)
- 京橋リオナ(ステーションメモリーズ!)
- クリス(この素晴らしい世界に祝福を!)
- 黒沢みなも(あずまんが大王)
- 荊軻(Fate/GrandOrder)※元ネタは四字熟語「傍若無人」の元となった人物でもある。
- 児嶋加奈(なんでここに先生が!?)
- 小谷さやか(放課後ていぼう日誌)
- 小林さん(小林さんちのメイドラゴン)
- 紺野みつね(ラブひな)
- さくらひろし(ちびまる子ちゃん)
- 佐々木茜(江戸前エルフ)
- 佐藤沙羅(SHIROBAKO)※最終回EDにおいて、台詞は無いが打ち上げパーティーでビールを一気飲みした後タローに絡むシーンがある。
- 猿山猿子(ばくおん!!)
- 神宮寺寂雷(ヒプノシスマイク)
- ゼニア(Lv1魔王とワンルーム勇者)
- 禪院直毘人(呪術廻戦)※歌姫と同じくキャラクターブックにより
- 高垣楓(アイドルマスターシンデレラガールズ)
- ターちゃん(ジャングルの王者ターちゃん)
- 小鳥遊梢(WORKING!!)
- 月詠(銀魂)
- 十カオル(旦那が何を言っているかわからない件)
- 寺井洋一(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
- 徳光マリ(ワンルーム、日当たり普通、天使つき。)
- 鳥羽美波(ゆるキャン△)
- 富井富雄(美味しんぼ)※小泉局長に出世できない最大の原因と断言されている。
- 成実ゆい(らき☆すた)
- 錦野麻弓(僕らはみんな河合荘)
- 鵺野鳴介(地獄先生ぬ~べ~)
- 野比玉子(ドラえもん)
- 野原みさえ(クレヨンしんちゃん)
- 白夢華(恋愛フロップス)
- 花村紅緒(はいからさんが通る)
- バルバロス(魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?)
- ピーカブーの男性陣(ぐらんぶる)
- 平岡大輔(SHIROBAKO)
- 平田わかな(極上生徒会)
- 廣井きくり(ぼっち・ざ・ろっく!)
- 福澤幸来(デキる猫は今日も憂鬱)※人前では乱れるのを堪えて平然としている。
- ブブブーブ・ブーブブ(ボボボーボ・ボーボボ)
- ポーラ(艦隊これくしょん)※アル重も参照
- 骨川スネ夫(ドラえもん)※ジャイアンと二人で疑似飲酒体験ができるひみつ道具を使ってコーラを一口飲んだ直後に悪酔いし、ジャイアンに対し「お前なんか町の公害だぞ!」等普段抑圧している感情を爆発させて悪態をつき、酔った影響で泣き虫なオネエキャラに変貌したジャイアンを号泣させた。
- マブシーナ(魔進戦隊キラメイジャー)※日本茶と同様の成分のメロロフモフモで酔っ払ってしまう。
- 宮井楓(SHIROBAKO)
- 毛利小五郎(名探偵コナン)
- 持田亜里沙(アイドルマスターシンデレラガールズ)
- 山汐丸(艦隊これくしょん)
- 吉原愛菜(ぐらんぶる)
- ヨル・フォージャー(SPY×FAMILY)※酔ル・フォージャーも参照。普段以上に力の制御が出来なくなる。
- 両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
- リリー(リリーのアトリエ)
- L.d.S.D.d.アブルッツィ(艦隊これくしょん)※泥酔中の記憶も無いが、酔い覚ましの水を飲めばすぐに元に戻る。
- 冷越豪(奇面組)
- レンジャー(艦隊これくしょん)※飲んだくレンジャー、酔いどレンジャーも参照
- ロック・リー(NARUTO)
実在の人物
関連イラスト
関連タグ
酒豪:ただし酒乱=酒豪とは限らない
酔狂:酔って狂うと酒乱状態まんまの言葉だが、意味は異なる。
アルコール依存症:こうなってしまうと病気扱いされてしまうので、対症療法の後「菓子や調味料も含めて、アルコールは一切口にしない」ようにするのが対応策とされている。