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花村紅緒

はなむらべにお

花村紅緒とは、「はいからさんが通る」に登場するキャラクターである。
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CV:横沢啓子(アニメ版) / 早見沙織(劇場版アニメ)

概要


跳ねっ返りのじゃじゃ馬娘で生まれついての騒動屋の少女である。

特技は剣道で、伊集院忍とも互角に渡り合うことができる。自他共に認める酒乱(しかも連載後期で家系に裏打ちされた筋金入りの酒乱であることが判明する)で、酒を飲んではよくトラブルを巻き起こしているが、懲りることを知らないようである。家事全般は苦手だし、劣等生でもあるが、英語だけは得意である。作中でも公言されるほどの貧乳で、どんな服を着てもその胸部に本来あるべき取っ掛かりがなく、Aカップ前後しかないと思われる。早い話が現代風に言えばおっぱいがついたてのイケメンである。

際立つほどの美人ではないが、黙っていれば愛らしく(ただし鬼島森吾からは「ちんくしゃ」扱いされ、親友の環からは「ジョン・デンバーまっつぁおの丸顔」と評されているため、愛らしい容姿は少女漫画としての読者のみに対する作者による主人公修正の可能性もある)その気立ての良さと芯の強さから、陸軍歩兵少尉で許婚の伊集院忍のみならず、歌舞伎の女形役者で幼馴染の藤枝蘭丸、冗談社の編集長青江冬星、帝国軍人の鬼島森吾からも好意を寄せられている。

母親が早世して男手一つで育てられた。当初は出会った時の出来事も相まって、忍に反感を持っていたが、次第に心底愛するようになる。忍亡き後は家計を支えるため働きに出て、紆余曲折を経て冗談社に入社するも、反政府運動家の疑いをかけられ投獄される。持ち前の度胸とマイペースな性格で刑務所暮らしも乗り切るが、未曾有の大災害に巻き込まれる。だが最終回では運命の人と結ばれ、番外編では一児の母となっている。

余談

設定によると、紅緒の好きな作家は横溝正史という事になっているが、大正12年の震災当時22歳という設定から逆算すると紅緒は明治35年生まれという事になり、横溝も明治35年生まれなので実は紅緒は横溝と同い年となる。また、横溝の小説家デビューは18歳の時なので17歳の頃の紅緒が横溝を愛読する事は有り得ない。22歳時の愛読書と考えれば矛盾が無いように思えるが、横溝が本格的に作家活動を始めたのは昭和7年からで、紅緒と横溝は、計算上この時30歳である。なので、設定と時代考証の矛盾が無いように考察すると、紅緒は晩年(少なくとも連載終了後)に横溝を愛読していたという事になる。

関連イラスト

ユメミテイタイ
Hanamura Benio



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はいからさんが通る 伊集院忍 じゃじゃ馬娘 イケメン女子 大正 おっぱいがついたてのイケメン

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