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ボボボーボ・ボーボボ

ぼぼぼーぼぼーぼぼ

「ボボボーボ・ボーボボ」とは、澤井啓夫によるギャグ漫画、およびそれを原作とするアニメである。
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概要

澤井啓夫の初連載漫画。2001年12号から2007年31号まで週刊少年ジャンプに連載された伝説のギャグ漫画
単行本「ボボボーボ・ボーボボ」は全21巻。第2部「真説ボボボーボ・ボーボボ」は全7巻。
仲間を増やしながら次々に襲いかかる強大な敵を打ち倒していくというバトル漫画の形式をとりながら、バトルが不条理ギャグの掛け合いで成立しているというのが本作の特徴。

内容がこういった不条理なバトルで占められているため、大抵のバトル漫画ではストーリー的に重要そうなフラグが「深い意味のないただの一発ネタ」として簡単に流されてしまうということも少なくない。(例:『ヘッポコ丸の先輩であるふんどし太郎がなぜ敵になったのか』『ボーボボたち毛の5兄弟の長兄バーババ』『真説終盤の敵B・Bの幹部・白幻死装徒』等…)。それがボーボボという作品なのである。

しばしば作者ですら理解できないことがある理解不能の作品として語られているが、そのあまりの不条理ギャグぶりから「人類が20年かけても理解できない漫画」とも、「この漫画がある限り人工知能が人類を超える事は無い」とも言われる。

ブルーンは知りたがり



ストーリー

マルハーゲ帝国(アニメ版ではマルガリータ帝国)に支配された西暦300X年の未来の地球で、人類を丸坊主にするべく結成された毛狩り隊から、人類の髪の毛の自由と平和を守るために、毛の王国の生き残りであり鼻毛真拳伝承者のボボボーボ・ボーボボが戦う。

毛狩り隊編 (奥義1~124)

G~L編 (奥義1~21)

무적코털 보보보


西暦300X年、地球はツル・ツルリーナ4世を皇帝とするマルハーゲ帝国に支配される時代を迎えていた。そんな時代に毛の自由と平和を守るためマルハーゲ帝国に立ちむかう1人の男がいた。
その男の名はボボボーボ・ボーボボ!究極の拳法「鼻毛真拳」を操り、ビュティ首領パッチらとともに毛狩り隊をブッ倒す旅に出る…!

天の助・軍艦編 (奥義22~49)

ボーボボ/戦闘モードの3バカ
毛魅捨里ー


邁進し続けるボーボボ一行の前に立ちはだかるは毛狩り隊Aブロック隊長。その男の名はところ天の助。後に戦友となる彼は、ボーボボの鼻毛真拳に真っ向勝負を挑んでくる!
互角の戦いを繰り広げる最大の敵を前に最強の融合技がベールを脱ぐ!

ボボボーボ・ボーボボ


天の助との戦いが終わった後にたたみかけるように襲い掛かるのはボーボボの旧友でマルハーゲ四天王の一人、軍艦!!邪悪な鼻毛真拳を操る彼にボーボボは立ち向かう!

田楽・ライス編 (奥義50~75)

田樂をおおおおおおおおおおおおおおおおお!!


マルハーゲ四天王の一人プルプーを倒し、勢いづくボーボボ一行の前に現れたのは、毛狩り隊Zブロック隊長・田楽マン
強靭な心を持つ孤独なハジケリスト・田楽マンに対し、ボーボボは友情パワーを炸裂させる!

センシティブな作品
ボーボボのがぞう


田楽マンを退けた一行がたどり着いた次なる舞台は最凶最大の地・ハジケブロック。そこには首領パッチの後輩で米真拳の使い手・ライスが待っていた。
キング・オブ・ハジケリストの称号を賭けて、戦いの決着はライスと首領パッチのハジケ勝負に託される!?

OVER・ハレクラニ・ギガ編 (奥義76~124)

【リク】OVERさん一家


マルハーゲ四天王の一人、OVERが立ちはだがる!!軍艦を容易く粛清する実力でボーボボ一行を追い詰める。
更にはOVERの変身能力が発動し、ボーボボの攻撃は尽く封殺されてしまう…!

ハレルヤランド編リミックス版収録おめでとう!


OVERを苦心の末に退けることに成功したボーボボ。しかし、ボーボボ抹殺の命を受けて毛狩り隊としての活動を再開した四天王最強の男ハレクラニ、彼を打倒すべく活動拠点「ハレルヤランド」に乗り込む!

サイバー帝国


毛狩り隊の戦力が次々と撃破され、マルハーゲ帝国の中で最も凶悪な都市「サイバー都市」が独断行動を開始した。
サイバー都市の皇帝、ギガは「真拳狩り」と称して真拳使いを次々と攫い、ボーボボの仲間の一人、ヘッポコ丸までもが真拳狩りの魔の手にかかる!
ギガを倒しヘッポコ丸を救うべく、ボーボボたちは最終兵器の先生を呼び寄せる!

旧毛狩り隊編 (奥義125~161)

三世と幹部


自らの強力な配下を撃破され続けるツル・ツルリーナ4世。そんな最中、先代皇帝であるツル・ツルリーナ3世とその配下たちがコールドスリープの封印から目覚めてしまった!
今代を凌駕する力を持つ邪悪な「旧毛狩り隊」は3世の意思の下に毛の王国の生き残りを捜索を始める。ボーボボ一行はそれぞれ新たな力を身につけ、旧毛狩り隊に立ち向かう!

裏毛狩り隊編 (奥義162~195)

新皇帝決定戦編 (奥義162~174)

マルハーゲ帝国では50年に一度、帝王の座を賭けた頂上大会が行われる。ボーボボ一行は参加資格のない者が資格を得るための討伐標的として設定されてしまった!
かつての強敵も続々と参戦を表明する中、ボーボボ一行は毛狩り隊が集まるこの大会を好機と捉え、殴り込みを行う!

闇皇帝編 (奥義175~195)

闇皇帝づくし(+表情)
内容は表情練習なんです


地上の遥か下に位置する地下空間の闇の世界、「裏マルハーゲ帝国」と名乗る集団が大会に潜り込んでいた。
その帝国の闇皇帝ハイドレートの目的は地上の人間の抹殺。大会に集う真拳使いのエネルギーを吸収し、帝国の拠点ごと地上世界への進攻を開始した!
カンチョー君の提案の下、ボーボボ一行は大会参加者との共闘を結び、ボーボボオールスターズv.s.闇との全面戦争が始まる!!

毛の王国編 (奥義196~230)

センシティブな作品
ところ天の助×さすらいの豆腐
バビロンの名のもとに


裏マルハーゲ帝国の壊滅、及びツル・ツルリーナ4世の失踪に伴い、マルハーゲ帝国は崩壊した。
時は満ちた…。ボーボボは自身の故郷「毛の王国」に戻り、との因縁を果たさねばならない。
一人では決して適わぬ兄との決着のため、ボーボボは仲間と共にハジケリスト契りを交わし、運命の戦いに身を投じる…!

登場人物

※本項ではメインキャラクターのみ記載する。
残る登場キャラクターはこちらを参照 ⇒「ボボボーボ・ボーボボの登場キャラクター一覧

ボボボーボ・ボーボボ


CV:子安武人
本作の主人公。7代目の鼻毛真拳の使い手。

ビュティさん


CV:野中藍
本作のヒロイン。基本的に戦闘に参加せず、ツッコミを入れまくる。

おやびーん!


CV:小野坂昌也
無軌道にボケるハジケリスト

へっくん


CV:進藤尚美
オナラ真拳の使い手で、バトルマニア。

Babylon Flavors


CV:緑川光
見た目に反してイケボで紳士だが若干天然ボケ。

ところてん


CV:園部啓一
毛狩り隊Aブロック隊長だったがボーボボに10円でスカウト…もとい買われた。

ハジケ組


CV:岸尾だいすけ
ボーボボと同じく毛の王国の生き残りで、首領パッチを慕っている。

田樂をおおおおおおおおおおおおおおおおお!!


CV:金田朋子
毛狩り隊Zブロック隊長だったがボーボボに敗れ、後に仲間になるが我が身が一番かわいい。

魚雷ガール


CV:西川宏美
ボケ殺し(物理)を生業とする、本作品のバランスブレイカー。

評価

ギャグ漫画やギャグアニメとしての人気は絶大的なものであり、原作終了から10年以上経過した今でもいくつもの本作由来のネタやパロディがpixivで描かれていたりするなど、今でも根強い人気を誇る。
また、アニメのBlu-ray化や無料公開を記念してTwitter上で人気投票がファンの知らない間に勝手に行われていたり(結果はお察しの通り)、ジャンプ+ではボゲーでおなじみ『おわりから』1話ずつ原作を配信するなど中の人がハジけたことがあり、業界の人々からも何故か愛されているのがうかがえる。

再評価

2019年に放映されたミュージックステーションでゴールデンボンバー『テレ朝の人気アニメ』としてゲスト参戦させ、twitterのトレンドに「ボーボボ」が入るという珍事が起こった。2020年に入ってからはジャンプ+にて毎日一話無料公開され、公式サイトが何故か突然リニューアルされ、渋谷109でコラボイベントショップが開催され、とイベントが続発した。そして2021年、連載開始から20年を記念して2月20日にニコニコ生放送で「ボボボーボ・ボーボボ 原作20周年オンラインイベント~「成人式」と書いて"ハジケ祭"と読ませたい~」が有料配信された。更にはとある人気ソーシャルゲーム4月1日企画としてコラボ相手に選ばれるなど、アニメの不調が嘘のように立て続けに露出が増えた。連載終了から12年越しに起きた謎の人気再燃に当のファン達の理解が追い付かず、逆に不安の声を上げるという事態に。
また、とある中央省庁が「ところてんの日」に「ぬのハンカチ」を想起させる画像をツイートしたことで騒然となった。

バトル漫画としての評価

この作品はギャグマンガという形をとっているが、ハジケというギャグの要素をきちんとバトル要素に昇華している四天王戦と言う王道の流れから、一番苦戦したのが三番目と言う中だるみしがちな展開の外し方敵の幹部5人との戦いで最初の3人が全敗し負けが確定するストーリーを進行させながら、誰が、どこで、何をしているのかは分かるバトル構成と言った、バトル漫画として再評価されている向きもある。

例えば「ギャグマンガにおけるフレンドリーファイアは必ず当たる」という描写を前提にして、ボーボボが天の助や首領パッチへ向けて攻撃する(逆も然り)と、当然のように当たってリアクションを取る→そしてギャグ補正で無傷の2人がボーボボに反撃する、という定番の流れがある。
これをバトル描写の中に挟み込む事で、戦闘を有利に進める事を可能にしている。
例を挙げると
・ボーボボが敵の攻撃を防ぐ際天の助や首領パッチを盾にする「バカガード」という技。これは「敵からの攻撃」をボーボボが狙われてない筈の味方に無理矢理喰らわせることでボーボボはノーダメージ、盾にされた二人のダメージは「無関係な自分を巻き込もうとするボーボボの敵対行為」として認識させ、やり返されたボーボボも含め3人ともギャグ補正で無傷…と、敵の攻撃を無効化する手段として活用出来る。
・味方ごと敵を攻撃に巻き込む事で「フレンドリーファイアに巻き込まれるかわいそうな敵」というギャグの構図にしてしまい、どんな防御能力も無視してダメージを通せる状況を作り出す(そして敵は真面目にやっているためギャグ補正を受けられず同じダメージを受けていながら結果的にボーボボ側が有利)。

この様に何気ない「味方を巻き込んで双方が痛い目に合う」というギャグにも高度な戦略が隠されている…と考察されている。

「そーなの!?!?!?」

高い漫画力

漫画力そのものの高さも再評価されつつある。
具体的には、コマの構図やキャラクターの科白や行動、キャラクターのヘイト管理の仕方、キャラクターデザイン、そして一コマ分に込められた密度の濃いネタの数々である。
特に、キャラクターヘイトの管理、コマの構図、キャラクターのファッションといった構成力の高さは、鬼滅の刃呪術廻戦といった令和初期の人気漫画にも引けを取らないバランスの良さであり、高く評価されている。

キャラクターの一貫性

キャラクターの行動や心情についても大きな矛盾がなく一貫しており、「このキャラならこのような行動はとらない」といった違和感がない。
例えばボーボボは行動や言動こそ支離滅裂で滅茶苦茶なものであるが、女子供に対して無暗に手を上げることはなく、倒した敵が女だった場合はフォローすら入れる紳士的な側面がある。
ところ天の助はボーボボに買ってもらった恩のために同行しているためか、虐げられる民衆を前にしても義憤の感情を見せなかったり、マルハーゲ帝国の同窓会に(知らなかったとはいえ)出席するなど帝国に望んで敵対しているわけではない。一方で、スーパーで売られていたにもかかわらず長らく誰にも買ってもらえなかった過去を持っているため「食べられたい」という想いだけは強く、「食べられたくない」と主張するハンペンや、カキ氷に毒を盛った宇治金TOKIOに対しては特に敵愾心を燃やす。

ハジケリスト

この漫画におけるおふざけは総じてハジケと称しており、常人には理解不能な言動の数々である。自らの精神を解放し、全力でハジケられる者を総称してハジケリストと呼ぶ。なお、ハジケリストという概念が何を指すのかは作中の誰もよくわかっておらず、ノリでなんとなく感じているらしい。
ハジケリスト同士の対決にも礼儀作法が存在したりしなかったりするらしく、テーマに沿って両者がボケを展開する対決があったり、俺のハジケはこれだ!とお互いやりたい放題やることもある。
当の首領パッチやボーボボもよく戦闘中にふざけているが、ボーボボの場合は戦闘の流れを掴む為に効果的なタイミングを狙って挟み込むタイプ、首領パッチはハジケリストとしてのプライドを持って、面白ければ不利になろうが有利になろうがボケ倒すタイプ…といったスタンスの違いも見られる。終盤登場するとあるハジケリストは自分のハジケを積極的に戦術に組み込んでいるのだが、他人を巻き込む癖に自分は安全域に退避する、自分の性癖を押し付けるばかりで相手を見ていない等、残念なことにノリのいい人物たちにすら悉く拒絶されており、読者から見てもつまらない、あるいは不愉快なモノで、生粋のハジケリストである首領パッチすら不快さや怒りを全く隠さないという珍しいパターンもある。

意味不明な「ハジケ」についても紐解くと実は法則性があるらしく、数ある「ボーボボか○○か」という2択問題でも屈指の難しさを誇る「ボーボボかSCPかを当てるクイズ」でマークシート試験の解説ばりに論理的(?)に解説されている。どうやって見出だしたんだその法則性…


予言書?


2020年に入ってジャンプ+で無料公開が行われていたボーボボだが、公開された回に描かれたネタが何故かリアルタイムのアニメ・漫画界隈と一致すると言う奇妙な現象が起こった。

2020年10月16日に鬼滅の刃無限列車編が公開されたところ、10月17日に列車の上で戦う回が、20日には武士のボーボボが悪夢を見せる敵を鬼ごっこでぶった斬るという回が公開されており、時を超えたネタ被りと言う奇跡を起こした。

2021年の1月23日には当初、シン・エヴァンゲリオンの公開が予定されていたが、その日はガネメ補完計画の回が公開されており、新型コロナウイルスによって公開延期が決定されたため、未遂に終わった。
改めて公開が3月8日に決まったのだが、その日は真説ボボボーボ・ボーボボの、第8回が公開され、サブタイトルが今週もサービスサービスであった。マジで狙ったのかとしか思えないかぶり方である。

リアルタイムではないが2019年にはプリキュアシリーズにおいてプルンスというゼリーのキャラクターが登場したのだが、児童書で公開された際のポージングや、その材質(天の助にはゼリーが混ざっている)、色、薄さに至るまで「頭の形以外天の助にしか見えない」とネタにされたこともある。なお反応は当然「天下のプリキュアが天の助如きをパクるとは思えない」=「天の助がパクリ」→「殺してやるぞ天の助」「謝れよ天の助」と散々に言われていた。なお本放送では違う外見になっていたため、「天の助の圧力のせいだ(殺してやるぞ天の助)」とされていたこともある

一応言っておくと、これを可能にするのは1ページに3つはネタを仕込むという作者のこだわりが詰まったギャグの密度とネタの豊富さであり、これだけ色々やってればどれか当たってもおかしくない、という異様なまでの受け皿の広さがなせる業である。だから本気にするのはほどほどに。

アニメ

東映アニメーションによってアニメが制作され、2003年11月8日から2005年10月29日までテレビ朝日で放送された。全76話。
シリーズディレクター(SD、監督)は芝田浩樹。シリーズ構成は浦沢義雄、東映側制作プロデューサーは梅澤淳稔(のち52話から吉沢孝男に引き継ぎ)が担当した。梅澤にとってはプロデューサーとしてのデビュー作となる。
監督・シリーズ構成・プロデューサー各位の辣腕から、レギュラーから果てはゲストまであまりにもキャスティングが豪華なため、『声優の無駄遣いアニメ』とも呼ばれている。
収録現場に至ってはレギュラー陣が自分が一番目立ってやると言う意気込みだったため常に本気でふざけており、アフレコ中の笑いを堪えるのが一番の試練だったという。小野坂昌也(首領パッチ役)によれば、雰囲気を掴むために原作コミックスが現場に持ち込まれており、それを確認しながら笑ってしまうこともあったという。
小野坂昌也は「これ台本いらないんじゃない?」と言ってしまうほどボーボボの世界観と首領パッチを理解し、子安武人(ボーボボ役)からも「小野ちゃんは首領パッチをやるために生まれてきたんだね」とお褒め?の言葉をいただいている。
更にゲストの声優達も隙あらばレギュラー陣を食ってやろうという勢いでアフレコに臨んでいたので、当時のスタジオ内はカオスな熱気に包まれていたとのこと。そんな中に放り込まれた当時新人の野中藍(ビュティ役)のように現場の空気に揉まれて実力がついた例や、1話限りの使い捨てキャラをノリノリで演じきった中井和哉神谷浩史といった実力派声優も少なくない。

元々はテレビ朝日系列(フルネット)24局で放送されていた。この頃ニチアサキッズタイムの成功に気を良くしたのか、ドラクレしん以外でもテレ朝ゴールデンタイムアニメ枠が復活していた時期であった。が、放送開始から約1年でほとんどの系列局に打ち切られてしまう。

テレビマンにとって逆に名誉ある賞とされているPTA「子供に見せたくない番組」のランキングにもランクインした(ちなみに同じ系列局の『クレヨンしんちゃん』は同ランキングで3位に入っていたが、当時すでに下ネタは減少傾向だった上、ファミリー向けとして受け入れられたため今でも続いているが、かなりマイルドになっている)。
ちなみにこの件に関してPTAから寄せられた苦情なのだが、お決まりの「教育に悪いから」ではなく「こんなアニメを見ていたら頭がおかしくなる」というものであり、その噂が知れ渡るや当のファンからも「ごもっとも」とまさかの同調せざるを得なかったという伝説が残っていることでも有名である(これらの件に関しては先述のオンラインイベントでも自虐気味に語られた)。

その後はゴールデンタイムから土曜の朝に時間帯を移して細々と放映を続け、北海道や九州のローカル局で再び放映が復活したりといった状況があったものの、2005年3月には放映を継続していた系列局も(製作局であったテレビ朝日を除いて)軒並み打ち切り、最後の半年は関東地区ローカル・ノンスポンサー放送という有様だった。
なお、この苦境をともに乗り越えた声優同士の絆が深まり『ボ組』なる結束が生まれ、原作漫画終了後、原作者と共に完結おめでとうを祝うといったことも起こっていたという。

ちなみにこのアニメ、なんと英訳されアメリカでも放送されていた
一部アメリカの文化に合わせて多少変更が加えられているが、これを翻訳した人の心境は如何に
ちなみにDVD化されるにあたって海外アニメの例に違わず「吹き替え版」「日本語音声+字幕版」が収録された「Complete series」として世に出される予定だった…が、大人の事情で字幕がつかず、吹き替え版のみになったという事情がある。後年Blu-Ray版で「日本語音声+字幕版」もきっちりついた「Complete "Seriously!" series(「マジで」完全版)」が発売された。

主題歌

オープニングテーマ

「WILD CHALLENGER」(第1話 - 第32話)
作詞 - 永田雅規、宮下昌也 / 作曲・編曲 - 宮下昌也 / 歌 - JINDOU
「バカサバイバー」(総集編 - 最終話)
作詞・作曲 - トータス松本 / 編曲・歌 - ウルフルズ

エンディングテーマ

「幸せ」(第1話 - 第19話)
作詞・作曲 - はるよピ / 編曲・歌 - マニ★ラバ
「キライチューン」(第20話 - 第32話)
作詞・作曲・歌 - FREENOTE
「H.P.S.J.」(総集編 - 最終話)
作詞 - hiroko and mitsuyuki miyake / 作曲・編曲 - mitsuyuki miyake / 歌 - mihimaru GT

挿入歌

「マジカル☆ガール 田ボちゃんのテーマ」
作詞 - 澤井啓夫、桑原永江 / 作曲・編曲 - 亀山耕一郎 / 歌 - 田ボちゃん

関連イラスト

ボーボボ



公式動画



関連タグ

週刊少年ジャンプ 澤井啓夫
チャゲチャ ふわり!どんぱっち/ほんのり!どんぱっち
ボーボボカップリングタグ一覧
亀ラップ ぬ献上ゲーム キバハゲデュエル
ボーボボパロ

絶体絶命でんぢゃらすじーさん…同時期にコロコロコミックで連載開始した不条理ギャグマンガ。
人造昆虫カブトボーグVxVポプテピピック…ほぼ互角のギャグアニメ
君のことが大大大大大好きな100人の彼女…現在ヤングジャンプで連載されているラブコメ。余りにぶっ飛んだキャラクター達と展開から「ラブコメ界のボーボボ」という有難いんだか有り難くないんだか分からない評価を得ている。

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澤井啓夫 さわいよしお

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