概要
ランバダ戦でボーボボが使用した鼻毛真拳奥義「レトロ・ゲーム・プレイング」の中で登場したゲーム。空から降ってくる「ぬ」をキャッチして、ピラミッドを登り天の助に献上するというルール。
ビュティ曰く「つまんなそう」「究極のクソゲー」とのことだが、それで相手に最大の屈辱を味わわせる。
単なる一発ネタかと思ったら、『真説ボボボーボ・ボーボボ』のツル・ツルリーナ3世&世の中ナメ郎との最後の戦いでも「ぬ献上ゲーム2」として登場しており、階段から「ね」が書かれているタルが転がってきたり(言及はされてないが、恐らくは妨害用の仕掛け)、失敗するとボーボボと首領パッチに腹チネリされるというルールが付け加えられている。
またハドソンから発売されたGBA用ゲーム『爆闘ハジケ大戦』にミニゲームとして収録されており、「上下左右に3つ重ねると「ぬのハンカチ」になり、それを献上すると高得点」、「「ぬ」が4つ積みあがるとゲームオーバーになる」というルールが追加されている。
GC用ゲーム『脱出!!ハジケ・ロワイアル』にもボゲーセレクションとして収録されているが、プレイするにはGBAケーブルを使用して、ゲームキューブからGBA本体にゲームデータを転送する必要がある。
ちなみに、このゲームをFlashで再現した暇…剛の者もいるとか。