概要
イラストや小説を見て何かを感じた閲覧者が、このタグをつける。
その「何か」は大きく以下の三つに分類できる。
- 嫌な思い出
- この後起こるであろう不吉な展開
- それ自体の悪い要素
そのため、他の評価タグ付きのイラストと比べて閲覧者はリアルに気分を害されている可能性が高い。
見るときは細心の注意を払ったほうがいいし、作り手側もある程度自重するように。作り手側もある程度自重するように。
また、是非「マイナス検索」も活用してほしい。
また、意図的なネタならまだしも、このタグを付けられることもあまり気持ちのよいことではないので、よく考えてから付けるように。
元ネタは特にないのだが「おい」という言葉は元々は薩摩の方言だったのが、明治初期に警官(薩摩出身が多かった)によって広まって標準語化したという経緯があるらしく元ネタと言えばそれが元ネタになるのだろう。
ネタ
カワディMAX作の"涙あふれる現代のファンタジー"エロ漫画「コロちゃん」という漫画があり、その壮絶な内容を見たあまりに「おいやめろ」「おいばかやめろ」というレスが相次いで書きこまれたのがネタとなっている。
それからブロントさんと呼ばれる人物の「おい、やめろ馬鹿。このスレは早くも終了ですね」というレスも似たようなフレーズとしてネタとなっている。
3 名前:既にその名前は使われています 投稿日:03/06/20 13:05 JS9y3lOa
おい、やめろ馬鹿
このスレは早くも終了ですね
ブロントさん名言集より
http://www.geocities.jp/burontosan/right.html#12
例
基本リア充には関係ないもの。
最もありふれた例。血生臭い作品のパロディ多めか。
ぶっちゃけネタに対する嫌悪感を作者に示しているようなものであり、この用法はあまり誉められたものではない。
イラスト中の人物に対しての「おいやめろ」。
何も悪くないのに…おふざけも大概にすべきである。
こればかりはマジでやめた方がいいかと。
関連タグ
おい馬鹿やめろ おいバカやめろ おいばかやめろ おいやめろ馬鹿
血だまりスケッチ もう何も怖くない(巴マミにはよくこのタグがつけられやすい。)
これに対するカウンター
鬱クラッシャーズ…なんでもありと言われればそれまでだが、おそらく対抗策の一つ。