\アッカリ~ン/
おわかりいただけただろうか・・・
概要
\アッカリ~ン/とはゆるゆりの主人公・赤座あかりの愛称および効果音のこと。
本来は記号が全角あるいは半角で統一されるべきだが、フォントおよびPixivタグの仕様上、項目名のように最後の/(スラッシュ)が半角になっている。
あかりは主人公でありながら他のキャラクターと比べ影が薄く、何か特徴を付けようとごらく部で案を出し合うこととなり、結衣に提案されたのが「効果音が全部『アッカリーン』」というもの。
漫画単行本の表紙では、刊行される度にポジションが悪くなっていく。→参考リンク
ちなみにアニメでは一話にして空気キャラ扱いをされている。また冒頭でも\アッカリ~ン/の掛け声とともにあかりが登場する形式になっているのだが、意図的にピンボケしたり画面上に映さない演出が行われたりと、公式いじめに拍車がかかっている。でも、愛されてるってことだよね!!
とはいえやりすぎは禁物。肝心の本人には愛と伝わりにくいものだよ?アッカリ~ンは用法・用量を守って、なるべく最小限に使おう。
しかし、執拗すぎる空気扱いのせいか、『ゆるゆり』をあまりよく知らない人の中には「アッカリ~ンは知ってるよ。え?歳納京子?誰それ?」なんて答える人も出てくるという逆転現象も生まれていたりする。
弄られている分、知名度が他のキャラよりも高くなったが故の現象だ。
同列に並べられるキャラは、同じく「活躍しない主人公」をネタとしたギャグキャラであるサンレッドと主人公から雑に扱われるウイングガンダムくらいのものだ。
ちなみにアニメ第一期は地デジ完全移行時に重なり「アナログ終了まであと○日」という表示に隠れたという証言もある。
\アッカリ~ン/
なもり先生ェ・・・
表記について
表記の仕様上「\アッカリ~ン/」としているが···
• スラッシュが数種類使われている
⇒全角「\アッカリ〜ン/」、半角「\アッカリ〜ン/」、全角+半角「\アッカリ〜ン/」
(主にWinのフォントに多いが、バックスラッシュの半角が円記号になっている。
また、Pixivのタグでは全角の「/」は自動的に半角の「/」に変換される。)
• 伸ばし棒の波線も数種類使われている
◦ 半角だと上部に表示される
⇒全角「\アッカリ〜ン/」、半角「\アッカリ~ン/」
(主にMacのフォントに多いが、波線が半角だと上部に表示される)
◦ 全角も2種類ある
⇒Mac「\アッカリ〜ン/」、Win「\アッカリ~ン/」
(Winの仕様は本来間違いだが、シェアの多さから非常に使われている)
• カタカナの全角・半角が使われている
◦ 全角と半角の違い
⇒全角「\アッカリ〜ン/」、半角「\アッカリ〜ン/」
表記揺れ
• 斜線の有無
• 全角と半角の違い
• 伸ばし棒の違い
から、表記揺れが起き、検索には一苦労。アッカリで部分検索するのが最も効率が良いかも知れない。
ほかのキャラクターでの\アッカリ~ン/
名前繋がりでこれをネタに使っているイラストがある。
ほかのキャラでもこのネタを使うことがあるが、その中でも同じお団子髪型の那珂ちゃん関連のイラストが多い。
さらに2020年に登場したキャラクター・風鈴アスミも、メンタルが弱まると透明になる性格であるため、このタグが用いられる場合もある。⇒風鈴ウスミ
ちなみに、アスミの中の人は赤座あかりのクラスメイトを演じている。
余談
- 一度だけだが京子版の「キョウコリーン」もある。
- 作者の本籍地である富山県には「安心する」という意味の「あっかりする」という方言が実際にある。
- PSO2とのコラボによりプレイヤーキャラクターが\アッカリ~ン/ をできるようになった。例の効果音と共に点線になる。ちなみにごらく部の四人もキャラとして再現可能。
関連項目
ゆるゆり 赤座あかり 公式が病気 作者は病気 >\ナッカリーン/
小塗マキ:アッカリ~ンしないそっくりさん。声優も同じ。こちらは対大型ボスの性能に秀でていることから特に総力戦で出番が多い。