あかり「そういえば、ごらく部って何なの? それにこの茶室…。」
結衣「ああ… まだ言ってなかっけ。
ここは茶道部の部室なんだけど、廃部になって今は誰も使ってないんだ。
そこを私たちがこっそり使ってるってわけ。」
あかり「へぇー…。」
京子「休み時間とかにもここでダラダラしてるんだよ。」
あかり「そうなんだ。楽でいいね!
…って、結局何をするの?」
結衣「いや、だから…。(雑誌を開く)」
京子「好きにダラダラするだけだよぉー。」
あかり「えええええっー!?」
(アニメ1期第1話より)
概要
主に、赤座あかり、歳納京子、船見結衣、吉川ちなつの4名が所属している。
実質本編におけるメインの舞台。
京子が偶然鍵を入手した元茶道部の部室を勝手に占拠して名乗っている部であり、正式に認められた部ではない。そのため、生徒会副会長である杉浦綾乃にしばしば立ち退きを迫られる(ただし、本気で立ち退かせる気ではない)。なお、部室そのものはアニメでは学校の敷地内にある独立した和風の建物としてはっきり描かれている一方、漫画では外観の描写がほとんどなく校舎の建物内にある一室というような描写が多い。
生徒会とは関係が深い。学年ごとのメンバーの交友関係があり、時にはごらく部と生徒会で合同のイベントが行われる。
このタグは、特に上記の4人(赤座あかり・歳納京子・船見結衣・吉川ちなつ)が一同に介している絵に付けられる。
※アニメで同キャラクターを演じた声優4人によって結成されたユニットである「七森中☆ごらく部」については七森中☆ごらく部のタグを参照。
表記ゆれ
(ひらがな表記と漢字表記どちらが正しいのかは公式でも両方使われており曖昧だが、アニメ化以降は原作においてもひらがな表記が主流となっている様子)