概要
『ひだまりスケッチ』の「ひだまり荘」が「血だまり荘」と呼ばれていたというエピソードが元ネタと思われる(アニメでは一期2話)。この他にも「おだまり荘」とも呼ばれていたらしい。こちらを元ネタとした『おだまりスケッチ』という二次創作漫画がある。
その後、さよなら絶望先生の「週刊絶望先生批評」のシャフト社長コメントにて
「血だまりスケッチ」が登場。つまり公式が最大手。
本編があまりにのどかで平和なため、「こんなことは起こるはずがないだろう」とひだまりをもじったギャグとして使われていた。もし以下のことがなかったら、この記事の親記事は間違いなく「ひだまりスケッチ」であっただろう。
そして悲劇は起こった
キャラクター原案を同作者が務め、アニメ制作会社も監督もも同じ『魔法少女まどか☆マギカ』でそれは起こった。
OPにも登場し、主要キャラと見なされていた女の子(しかも声優が宮子やユーノと同一の水橋かおり)が第3話で惨殺されてしまったのだ。
うっかり「萌え萌えな魔法少女モノへの期待」につられた視聴者は、これによりまんまと脚本家のブービートラップにかかるのであった。
『まどか☆マギカ』の渾名が『血だまりスケッチ』に確定した瞬間である。
…たまに暁美ほむらが(鼻)血の海に沈んでいる絵にもこのタグが付く。
ついでに『魔法少女まどか☆マギカ』再放送のCMが『ひだまりスケッチ』である。
派生語
▼血だまりスケッチ×くびみっつ
その他
ひだまりスケッチと血の気のある作品のクロスオーバーでもこのタグが付けられることがある。
もちろん、ひだまりスケッチと魔法少女まどか☆マギカのクロスオーバーや中の人ネタも含む。
関連タグ
ひだまりスケッチ 魔法少女まどか☆マギカ 蒼樹うめ パロディ クロスオーバー コラボレーション くっ、ヒロさんを呼んでこい!
R-15 R-18G 血 死 みんなのトラウマ ハートフルボッコ
暁美ほむら:ひだまりスケッチに対応するキャラクターや明確なモデルがいない。むしろこっちの世界から来ているのではないかと言われる。また、虚淵作品の男性主人公のエッセンスが色濃く出ている。