概要
全コマ、「ゆの側」と「乃莉側」の二枚のシンプルかつダイナミックな絵のみが使用され、初見以降の画面的な笑いは完全に排除されたつくりとなっている。つまり面白さはキャラクター二人の会話一点のみにほぼ集約されている。
特に毒々しさ100%で評判な乃莉のセリフに関しては実際にフタツキ氏本人が発言した(またはTwitter等でつぶやいた)名言・迷言が反映されているコマが多々登場しており、氏本人の独特な感性すらも作品によって垣間見ることができる。
コミックマーケット等の同人誌イベントでこの作品が収録された同人誌が極少数頒布された過去があり、その評判はネット上でのクチコミでゆっくりと広がりつつある。
今後も作品の発表が予定されており、作品のシュールな面白さに虜となったファンからの声援も少なくないという。