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志筑仁美

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しづきひとみ

志筑仁美とは、『魔法少女まどか☆マギカ』の登場人物。初期からいるキャラクターの中で唯一魔法少女の契約を交わしていない。長い緑髪とお嬢様言葉が特徴的。

「そんな風にキッパリ割り切れたらいいんだけど…はぁ」

概要

志筑仁美とは、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』に登場する人物である。

まどかさやかの親友。

ピアノ、日本舞踊、お茶など、多くの習い事をこなす、お金持ちのお嬢様(公式サイトより)

CV:新谷良子

人物像

容姿端麗であり、たびたび男子にラブレターを貰うほどの「モテモテな美少女」。

身長が高くスタイルも非常に良い。ファンからはあまり触れられることはないが、外伝作品を除けば唯一マミと並ぶかそれ以上の胸囲を有するキャラクターである。

育ちの良さの判る温和な性格(?)のお嬢様であり、親友のまどかとさやかにも上品なお嬢様言葉で話す。

習い事で非常に忙しいためまどか達と一緒にいられる時間が少ない。

まどかとさやかがテレパシーで会話する様子を見て「禁断の恋の形」と妄想してみたり、その二人の仲を羨む発言をしたりと、やや天然な様子も見せている。

魔法少女ではなく、あくまでまどかとさやかの友人ポジションである。

キュゥべえに勧誘されていないため、その素質も無いのかも知れない。

しかしマギカシリーズでは通常の歴史では「魔法少女」になっていない者も存在していること。キュゥべえが契約させようとしていた主なターゲットは鹿目まどかのため、優先度が低く見逃された可能性はある。

今後のシリーズ展開においては、志筑仁美が魔法少女になるストーリーが描かれるかもしれない。

第4話で魔女であるH.N.Elly(Kirsten)に狙われ、危うく集団自殺させられそうになった所をさやかの活躍で救い出される。

以下ネタバレ注意

恋愛がらみでの彼女の行動

実は、さやかの想い人である上条恭介に思いを寄せており、所謂三角関係の状態にあたる。さらに小説版やPSP版でさやかと上条との間の隙を虎視眈々と窺っていた事が判明。隙が出来るとしかける事になる。

それにより第7話では、さやかに対し自分の気持ちを吐露し、その上で「さやかには(幼馴染として)先を越す権利がある」「退院した恭介に明日告白するから、それまでに気持ちを伝えるべきかどうか考えておけ」といった旨の事をさやかに話す。

しかし、それが「恭介の腕を治す事を願いに魔法少女となったさやか」「魔法少女の正体を知ってしまったさやか」を絶望させるきっかけの一つになってしまった。

第8話では、結局告白しなかったさやかの代わりに告白し、恭介と交際する事になるが…

それ以降の話での彼女の行動

第11話では、担任の教師の口から、さやかの死について「自分のせいだと思い込み激しく落ち込んでいた」と語られている。

最終話では、まどかの願いにより世界が改変された後の世界で、さやかの願いにより腕が回復した恭介と交際することとなる。

さやかが魔力を使い果たし消滅する際に恭介の演奏を聴いた時は、舞台の影から応援していた。

(その時、さやかには「恭介にはもったいないくらいのいい子」と評価されている)

一見すれば腕の治った恭介と結ばれ幸せに見えるが、後述の通り、劇場版では必ずしも全てが上手くはいっていない事が仄めかされている。それでなくとも自分の知らないうちに親友二人を失っている事を考えれば、彼女も悲劇的な運命を辿っていると言えるだろう。

なお、上記の三角関係はアンデルセンの童話『人魚姫』が元ネタ。

(それぞれ、さやか:人魚姫、仁美:浜を通りかかった娘、恭介:王子様の役割が割り当てられている。魔女化したさやか人魚の魔女だったのもおそらくここから)

アンデルセン自身、世界中で親しまれる童話を生み出す一方で挫折と失恋を繰り返す孤独な人生を送っており(生涯独身であった)、「幸せになる=死を迎える」という結末の作品も少なくない。特に初期の作品でこの傾向が強い。

その他の派生作品

魔法少女おりこ☆マギカ

2巻の織莉子とキリカの学校襲撃の際に登場。この時間軸ではさやか、まどかだけでなくほむらとも仲が良いようだ。

同巻6話、魔女空間で使い魔に襲われ、こんな風なら死んだ方がマシとパニックに陥ったところをさやかに守られ、叱咤激励で立ち直る。

その後二人で逃げるシーンはコミカルな描写を交えて描かれている。

魔法少女まどか☆マギカ[魔獣編

今作でも本編と同様にさやかと恭介についての相談をした。本編同様さやかが消滅する原因のひとつを作っている。

そしてさやかが円環の理に導かれた後に再登場。杏子にさやかの失踪の原因を聞きに行った。

彼女が死亡したことを知り涙流しながら帰ろうとした矢先にさやかに化けた魔獣(魔獣サヤカ)と対峙。最初は本物と思い込むが本性を見せたことで杏子が偽者と気づき、杏子にさやかはどこにもいないと改めて告げられ口止めをされる。

メガミマガジンSS

ふとしたことでまどかたちと共に暗闇の体育倉庫に閉じ込められてしまう。キュゥべえの操作ミスでキュゥべえの声を聞いてしまうが、腹話術であるとさやかとまどかによって誤魔化される。一緒に閉じ込められた杏子とは初対面であると思われるが、特に会話はなかった。ほむらから「豚骨ラーメンの背脂並みに浮いている」と皮肉られる。

サニーデイライフ

さやかとまどかが魔法少女の活動のために成績不良で追試を課された際に、「恋のライバルには対等でいてほしい」と、自分のノートを貸そうとしたが断られる。しかしこの時間軸では、上条は誰とも付き合っておらず、さやかとは恋のライバル関係である。

さらに付け加えれば、劇中で仁美の危機を知らされたさやかは、誰よりも強く彼女の身を案じている。なんだかんだ、両者の間柄は親友であるらしい。

モバゲー版

アニメに順じ、さやかを絶望させる役回り。一連の顛末を知る機会もない。オリジナルのバレンタインイベントではさやかが上条恭介に告白しようとした瞬間に狙いすましたかの様に割って入ってきて、告白を阻止する。カードとしては出現率が高く、性能が残念なハズレカード。

劇場版「新編・叛逆の物語

前後編の出番はTV版とほぼ同じ。

叛逆の物語では、恭介と結ばれて充実した生活を送っている恋する乙女といった描写になっており、終始恭介とは仲睦まじい様子を見せる。

しかし恭介はバイオリンのレッスンで忙しく、デートの約束もスケジュールが合わない。

ベッドの上で身悶えし、「どうせ会えないなら日曜などなくなってしまえばいい」とまで思い出した彼女の悪夢が、怪物ナイトメアを生み出してしまう。

終盤世界が再改変された後は、恭介と登校中に恋敵である美樹さやかと再会。さやかは二人におはようを言えることを心から喜んでいた。

まどかルート

まどかに序盤から恋の相談を持ちかけ、まどかの応援を受ける。 但し、相手が誰か話す勇気は今はないので猶予を下さいと最終的にまどかに保留状態のまま、アニメ通りの宣戦布告を行う。

ただし、まどかからさやかを探している事を知ると、告白はとり止めて上条と一緒にさやかを探す事になる。

さやかルート

登校時のまどかとの会話によるとネズミは苦手のようで見ただけで教室から飛び出てしまうほど。また、まどかを通じてマミや転校したばかりのほむらとも会話できるほどの仲となっている。

さやかの軌跡は本編と異なるものの、仁美自身の行動は変わらず、さやかに宣戦布告し、上条に告白し結ばれる。さやかが魔女化しないルートは魔女に恭介共々襲われ、気絶している所を裏でさやかと杏子に救われ、さやかの声を聞いた気がするという認識はあるもの、何も知らないまま終わる。やっぱり2人は付き合っているのだろうと思ったさやかは杏子と共にそのまま立ち去る。2人が去った後、「この痛みは夢じゃない」「正義のヒーローが助けてくれた」と言う恭介に対して、仁美は「そんな子どものようなことを上条くんは信じてらっしゃるんですね。転んで、どこかにぶつけたんじゃありませんの」と現実的な反応をする。

さやかが魔女化するルートでは同じく魔女からの救出時に魔法少女としてのさやかを二人に目撃される。 魔法少女として未熟なさやかは満身創痍になり体を崩壊させながらも、無事救出成功するものの、ゾンビ同然の全身崩壊した体で平然とうごめき話しかけてくるさやかを目の当たりにして、恭介はさやかをお前はさやかじゃない、化物だと罵倒。そしてさやかが信じてくれるよねとすがりつくと仁美も怯え出し、彼女を化物と罵る。

結果、二人してさやかの心に止めをさす事となり、この後、魔女化してしまう。

補足しておくが、恭介も仁美も最初はさやかだと思ったが、本人と認識できないほどグロテスクに体が崩壊していた上に、死体同然の体でゾンビのごとく平然と動き回る彼女をさやかと認識できなかった、とするのが正しい。

杏子ルート

さやかは自分の身体がゾンビ同然と知ってショックで学校を休んでいる所に、仁美がさやかのマンションに訪れ、さやかが心身共に疲労しているにも気付かずに宣戦布告を行う。

ほむらルート

病院で上条のお見舞いに行こうとしている所に魔女の気配を追ってきたほむらに遭遇、一人で行く勇気が無い為にほむらに動向を願うも断られ、直後さやかに会い自身は直ぐに去ってしまう。

さやか未契約で上条と結ばれるルートにおいて、本編で影も形もなかったアメリカに神の手と呼ばれる医師を紹介すると言い出し、現代医学で不可能な筈の上条の手が治る可能性を示唆(あくまで可能性)する。

ただし本編では、さやかが恭介から手が治らないと聞かされた直後に契約をしており、仁美がこの話を持ち出せる隙(恭介の手が治らないことを仁美が知る機会)は多分ない。もっと早い段階で神の手を紹介しろという疑問は残るが、そもそも、恭介自身が回復不能と知ったのからしてさやかに泣きついた日であろうから、それから知ったであろう仁美が件の名医の話を捜し当てた時には、すでにさやかが契約していたという可能性が高い。

なお、上条恭介がギタリストであったりとループごとに差異があるため、件の名医が見つからない、そもそも存在していない、という事も考えられる。

宣戦布告後にまどかがさやかの事を考えて欲しいと仲裁に入ると、まどかは中立と思っていたのにさやかの側につくのか、さやかもまどかに宣戦布告を話すとは卑怯と言う(事情も話さずに一方的に味方をされたのだから当然だが。)

さやかが魔女化する展開時は、仁美は告白は成功しまどかとほむらの目の前で満面の笑顔でに何事もなかったように満面の笑顔で上条君とつきあう事になりましたと接してくるのである(告白が成功したのだから当然だが。)

しかしさやかの葬式冒頭の生徒の噂話で上条とさやかの仲は公然の仲であったようでさやかを死においやったのは仁美であるという噂も流れている模様。

さやかの葬式ではこんな事になるとは、自分は死んだほうがと泣き崩れる。

番外編

ほむらにあおられた結果、さやかが送った決闘状を受け決闘をすることに。

ほむらの予想通り、お嬢様の習い事の中に格闘技(護身術)も含まれていたため、すでにさやかは魔法少女としての契約を結び、基礎身体能力が強化されていたにもかかわらず(ただしさやかは魔法は使わないと言っており身体能力は普通の人間と変わらない可能性もある)、終始さやかを圧倒するといった強さを見せる。

が、結果としてさやかの思いに打たれた彼女は自ら敗北を宣言し、さやかと恭介が結ばれるのを祝福する事となる。

その際ほむらに慰められたことから、ほむらに好意を抱くようになり、それ以後は交友を深めようと度々ほむらに声を掛けてくるようになり、ワルプルギスの夜の戦いによる打ち合わせの召集の際にも半ば強引にほむらの自宅に上り込んできたりも。(尚、ほむら達が魔法少女であることに気づいた描写は描かれていない)

これまではさやかのボイスで言及されるのみだったが、6周年記念に実装された悪魔ほむらの魔法少女ストーリー(叛逆の物語の再現)に恭介と共に登場。しかしグラフィックは単色モブ。

…だったがScene0にて固有のグラフィックとボイスがついた。

評価

当初から仁美のデザインについては好感を覚える声はそれなりにあった。また放映当時、読めない物語の展開から、いつか仁美も魔法少女化するのでは?という期待からか、彼女の魔法少女姿を創作するイラストも多い。>魔法少女ひとみ☆マギカ

しかし仁美は、さやかについて正当化したり、批判したりする為の引き合いに出されることが多い。それらの中には、彼女が一般人である事(これは上条恭介も同じ)や、(神の視点である視聴者の立場から見れば)無知である事ばかり抽象化して強調され、仁美自身が抱えているであろう様々な葛藤や苦悩、矛盾等について踏み込んで触れられる事がほとんど無いものも多く、非常に不遇と言える。

声優陣に対しても、製作初期には「酷い女」という説明がなされたらしく、作中一の「悪女」「魔女」と声優陣から呼ばれたこともある。なお、現在では様々な形でフォローがなされている。仁美自身もまた、恋に悩む一人の少女というのが、実際のところであろう。

雑誌媒体では、仁美について触れられる事はあっても、おしとやかなお嬢様程度の言及で済まされてしまうことが多い。叛逆の物語でもこれは同様である。

このように、物語によって何かと余計な手間をややこしいときに増やしたりするせいで声優陣からもボロクソに叩かれた彼女だが、決して彼女自体は悪い存在ではない

では何が問題なのかというと、その原因となっている根源的な性質が、ややこしいタイミングでややこしい問題を増やしたり何かと嫌なタイミングで鉢合わせをしたりする「間の悪さ」と、事情を知らない故に弱った人を追い詰めてしまった「迂闊さ」なのである。

しかしこれは珍しいことでは決してなく、仁美に限ったことではないし厄介なことにむしろ人間であれば多くの人が程度は違えど意図せず引き起こしてしまうことのあるごくごくありふれた性質である。

自分よりもさやかを優先して告白を促したことも、あの時のさやかでなければ、それまで長いこと踏み切れなかった決意を固めさせ勇気づけるきっかけになったかもしれない。そう、あの時のさやかでなければ

道理としては間違ったことはしていないものの、これにより最早相手に何も言わずにさっさと告白してたほうがまだダメージが少なかったのではと思える悲惨な結果を招いてしまった。

ただし、本来何も言わずに告白したとしてもメタ視点を除けば責められる謂れはないはずである。好きな相手に想いを伝えることは非常に勇気がいることであり、それ自体は当然悪い事ではない。さやかのほうが恭介と近しい間柄であったため、仁美からすれば分の悪い勝負でもあっただろう。仁美の言ったとおりさやかは『チャンスはいつでもあったが自分の気持ちを伝えられなかった』のであり、それを見かねてさやかを優先する形で決着をつけようとしたことは、十分さやかを思った立派な行動だといえる。

追い詰められて魔女に身を堕としたさやかが不運なのと同じく、結果的にそのきっかけを作ってしまった仁美もまた不運でしかなかったのだった。

そうならない物語も存在するが、彼女の行動は結果的にさやかの人生を、場合によっては世界そのものを破滅させる原因の一つとなってしまったこともある。

そして、その結果が尾を引いてか視聴者どころか声優陣にまで批判されるなど劇中では直接的な不幸を被ることはあまりなかったが、リアルの世界の方ではかなり散々な目にあっている。

それだけではなく、ゲームなどではハズレカードの柄として使われたり(魔法少女でないので戦闘力がないのは仕方ないが)、本編には無かったより直接的な「酷い女」の役を与えられたりある種の吊るし上げを喰らったり、可能性とはいえ物語一つを茶番にしてしまうということの立役者の役を回されたりと、意外とかなりの貧乏くじを引かされている。

もしかしたら、総合的に見れば登場人物の中で彼女は最も不幸な人物なのかもしれない。

ああ、不遇な緑色・・・。

ある意味ではどこぞの緑の貴公子にも負けないかもしれない。

しかし、いくら悪意がないとは言えど、さやかを追い詰めた末に実質的に魔女へと変貌させるきっかけをよりにもよって作り出したり、そしてさやかの親友である杏子までもが巻き添えをくらうなど、物語のその後の展開に悪影響を及ぼした彼女の失態は知らなかったで済むようなものではないし、仁美からあのようなことを言われたさやかが受けた被害や心境を考えると、笑って済まされる話ではない。

先述の通り、仁美はまどか☆マギカポータブルにおいてさやかを恭介と二人で化物と罵り、結果的に二人してさやかの心に止めをさす事となり、この後さやかを魔女化させてしまうという悪行をやらかしており、(行動のギャップはあれど)さやかの人生を脅かした悪女と言う根本はブレていない。ここまでこき下ろされるのは、悪党としてはむしろ本望であろう。

悪意は持たずとも(少なくとも第7話でのさやかにとっては)実害しかない迷惑極まりない存在でしかないのである。

pixivでの扱い

さやかの今後の運命を決定付けになったからか、彼女のイラストは多数見受けられる。結局は脇役であり、脇役なりに地味な人気を誇っている。味なキャラだったと言えよう。

第4話で集団自殺の際に使おうとした洗剤(恐らく混ぜ合わせると塩素ガスが発生する物)や、自殺を阻止しようとしたまどかを押しとどめた様子が腹パンに見えた事が現在でもネタにされている。

叛逆の物語上映後は、身悶えするときに枕に昇龍拳(漫画版ではハンマーナックル)をしたり、ナイトメアからもとの姿を取り戻しかけたときの描写がゆっくりしていってねに見える様が早くもネタにされている。

ただし、これはこの世界の創造主による記憶の改竄の影響でもあるので、彼女の本当の姿とは言いがたい。

キャラヘイト的なイラストでは上記の通り悪女扱いされているのか、さやかの目の前で堂々と恭介とのツーショットorカップリング状態のイラストが多数見受けられ、酷い場合は彼女の目の前で恭介とR-18行為をする場合もある。

○い彗星の恭介○い彗星の恭介by砂漠の狐センシティブな作品「がんばれ!さやかちゃん!」「がんばれ!さやかちゃん!」byさやぶ〜@魔法少女部

尚、二次創作では、描かれなかった彼女の内面の心理描写を独自解釈される事もあり、また、恭さやになる展開ではさやかの良き恋の好敵手となり最終的に敗けて身を引く人物になることもある。

関連タグ

魔法少女まどか☆マギカ

鹿目まどか 美樹さやか 上条恭介

本当の気持ちと向き合えますか?

魔法少女ひとみ☆マギカ

オブジェクト仁美

Klarissa(彼女に良く似ている使い魔)

ヒトミ

緑の死亡フラグ:上記の様な悲惨な扱いなどから。スーパー戦隊なら死んでた

天城みかる…中の人&恋のライバル繋がりのキャラ(こちらはヤンデレ)。

カップリングタグ

↓表記/相手→鹿目まどか美樹さやか佐倉杏子上条恭介
自分が攻め仁さや
自分が受けさや仁杏仁恭仁

余談

pixivには上記の通り仁美と恭介とのツーショットorカップリング状態のイラストは比較的多数投稿されているものの、 上記のイラストには専門のカップリングタグが付いていないことが多い。タグとしては「恭仁」があるがpixpediaの記事が作成されたのは2013年5月とかなり遅い。

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