ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

本当の気持ちと向き合えますか?

ほんとうのきもちとむきあえますか

本当の気持ちと向き合えますか?とは魔法少女まどか☆マギカの第7話のタイトルである。
目次 [非表示]

概要編集

まどか☆マギカのタイトルはどれもキャラクターセリフより来ている。その中で唯一主要キャラクター(魔法少女となるキャラクター)以外のセリフから来ているタイトルである。


第7話で上条恭介が退院し復学した後にさやかに対して仁美が上条に恋心があることをさやかに打ち明けた際に発したセリフ。

このセリフ(というよりこの時の仁美の気持ち)から、さやかの運命は急降下し始めることになる。


しかしながら、仁美の行動としては本人が第7話で述べているように

上条君といた時間は美樹さんの方が上ですから優先されるべき

としており、

明日の放課後、告白しますからそれまで待ちます

と言っており、実際に次の日の放課後までに気持ちを伝えた様子はないことから、あくまで本人はたとえ建前であったとしても、正々堂々と勝負したかったのではないかと思われる。

この点、声優陣からは思慮が足りない子供ともコメントされている。


また第11話では担任である早乙女和子から鹿目詢子に対し「友達も相当のダメージを負った」という発言があることから、仁美自身もさやかのに対して相当の責任を感じていたのかもしれない。(ただし、直接の描写はない)

PSP版では葬式に出ている姿が確認できており、罪悪感を感じているのか、さやかの葬式ではこんなことになるとは、自分は死んだほうがと泣き崩れる。


関連タグ編集

志筑仁美 美樹さやか 上条恭介


各話リスト編集

関連記事

親記事

志筑仁美 しづきひとみ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 103386

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました