第4話でキュゥべえと契約し、思い人でもある上条恭介の腕を治し、
この時は文字通り魔法少女になった事を後悔してないということを
既に死んでしまったマミさんに伝えようとして発しているセリフである。
そう、少なくともこの時のさやかは幸せ一杯であったことだろう……。
物語序盤の折り返し地点ともいえる話であり、
マミという魔法少女が死んだ中でマミの後を継いで街を守ろうとする
さやかの強い意志が窺える言葉でもあると言える。
残念ながらこの話以降はさやかにとっては試練が続くことになるのだが……。
その絵を描いたことを後悔していない旨を示す為に使う事もある。
マギアレコードでは恋慕のドッペルを発動させた際にこの台詞を喋る。
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各話リスト
第1話 | 夢の中で逢った、ような…… |
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第2話 | それはとっても嬉しいなって |
第3話 | もう何も恐くない |
第4話 | 奇跡も、魔法も、あるんだよ |
第5話 | 後悔なんて、あるわけない |
第6話 | こんなの絶対おかしいよ |
第7話 | 本当の気持ちと向き合えますか? |
第8話 | あたしって、ほんとバカ |
第9話 | そんなの、あたしが許さない |
第10話 | もう誰にも頼らない |
第11話 | 最後に残った道しるべ |
最終話 | わたしの、最高の友達 |