恭さや
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きょうさや
魔法少女まどか☆マギカの登場人物、上条恭介(上條恭介)と美樹さやかのカップリング。
まどか☆マギカの中でも数少ないノーマルカップリング。
美樹さやかは幼馴染みの上条恭介に幼い頃からずっと片想いしており、恭介が腕を怪我して入院した後も、よくクラシックのCDを買って彼のお見舞いに来ていた。
恭介もそんなさやかに感謝していたようで、彼女とイヤホン半分こをして貰ったCDを聞いたりしていた。
……だが、医者に腕が治らないと宣告されてからは……
ちなみに、恭介は決してさやかを嫌っていた訳ではない。
たださやかのことは親友だと思っていて異性として意識していなかったのと、バイオリン一筋で他のことに気が回らなかったのである(精神的に弱っている状態だったというのもある)。
退院後の態度についても、インタビューで「退院のことをさやかに知らせられなかったのは単に急だったからで、学校で声をかけられなかったのは先に声をかけてくれた子の相手で手いっぱいだったから」と解説されている。
脚本の虚淵氏からも「さやかと恭介がくっつくことが本当の幸せとは限らない」と言われており、良くも悪くも二人は幼馴染みだったのだろう。
若干意味合いは違うが、さやかちゃんも救い隊がほぼ同義のタグとして機能している。
『巴マミの平凡な日常』では、スピンオフながら公式で採用されている。2児を儲け、恭介が私生活でだらしなかったり、はまっているアニメグッズにお金を使ったりと気苦労が絶えないが、本編の流れと比べれば、さやかとして報われて、平凡だが幸せな生活を送っている。
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さやかちゃん、どうか、幸せになって。 恭さや、魅力的なカップリングなのに作品数が(特に最近)少なくて悲しいので自分で書いてしまった。 仁美の告白の前、さやかが恭介にせめて何か伝えようとしていたらというIFです。 ブックマークや感想いただけると飛び上がって喜びます。 8/17追記、最初の投稿版から少し編集しました。2,688文字pixiv小説作品