『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するスタンドについては → D4C
概要
上記のスタンドから派生したスラング…というよりはスタンド名そのもの。
D4Cの正式名称「Dirty deeds done dirt cheap」を荒木節全開で直訳した結果が本タグである(一般的には「低賃金で請け負われた汚れ仕事」などに訳される)。スタンド名にしてはシュールでインパクトがあり、かつ妙に使いやすいことから、pixivでも文字通り「えげつない行為」が「いともたやすく」行われているイラストに対してこのタグが付けられる。というかそっちの用法が多すぎてスタンド名のタグとしてはほとんど機能していない。
元ネタであるジョジョに限らずいろいろな作品のえげつない行為が見られる。
注意
このタグの性質上、特定のキャラが酷い目に遭うイラストが非常に多い。大半はギャグだが、稀にガチで悪趣味なものや、思わぬ地雷を踏む可能性もあるので検索する場合は要注意。投稿者側はキャプション等に記載したり、閲覧者側はあらかじめマイナス検索を活用するなどして、互いに不快な思いをしないよう対策を講じることをおすすめする。
余談
上述の通り、「Dirty deeds done dirt cheap」の一般的な日本語訳は「低賃金で請け負われた汚れ仕事」などである。しかし、ジョジョの影響なのか定かではないが、Google翻訳で「Dirty deeds done dirt cheap」と入力すると「いともたやすく行われるえげつない行為」や「いとも簡単に行われるえげつない行為」と訳される。
Google翻訳「Dirty deeds done dirt cheap」
さらに余談だが、このGoogle翻訳で「Dirty deeds done dirt cheap」と入力する際に、入力候補として「The dirty deed has been done, so cheap love train」と出てくることがある。この文章の日本語訳は、「汚い行為が行われた、とても安いラブトレイン」である。
関連タグ
類語・表記揺れ
おいやめろ どうしてこうなった なにこれかわいそう なにこれひどい なにこれえげつない