プロフィール
年齢 | 16歳 |
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身長 | 163cm |
体重 | 55kg |
血液型 | A型 |
誕生日 | 2月28日 |
趣味 | 読書(バトル関連) |
特技 | オナラで歌 |
好きなもの | 熱いバトル |
嫌いなもの | タニシ |
足のサイズ | 25.5cm |
CV | |
舞台演者 | 樋口裕太 |
概要
ボーボボの舎弟かつツッコミ役の少年だがボケるときはとことんボケに回る。
クールに見えるが、熱い性格の持ち主である。ビュティの事が気になっているらしい。
(ちなみに、ビュティからはへっくんと呼ばれて親しまれている)。
オナラ真拳
オナラを操り敵を攻撃するオナラ真拳の使い手。
当初は真拳使いとしての実力も未熟であったが、幾多の修行や闘いを通すうちに真拳使いとして大きく成長していった。
真の力を封印する為に首輪を着けており、外すとその強大な力で人格が赤ちゃんのようになってしまう。『真説』に至っては、体格も服装も完全に乳幼児と化している。その状態のヘッポコ丸は、ビュティを除く敵味方関係無く攻撃して暴れるため手に負えない。
また、かなりのバトルオタクであり、プロレスのような実況解説をとり行う事も多い(周りからはかなり迷惑がられている)。本人曰く、5歳の時に膨大なバトルの歴史が詰まった本に出会ったのがきっかけらしい。
アニメでは中盤から直接放屁する描写は避けられるようになった。
作中での活躍
故郷である「プップーシティー」が軍艦率いる毛狩り隊に襲われ、逃れて旅をするうちにボーボボ達と出会い行動を共にする。軍艦を撃破した後も、己の実力を鍛えるために同行し続けることになった。ビビビービ・ビービビを倒して平和が戻ったあとは、修行の為に一旦故郷に戻った。
『真説』(第2部)では、妹のポコミが人質に捕られたためネオ・マルハーゲ帝国に所属し、ネオAブロック隊長となってしまう。当時の読者には衝撃的だったことだろう。オナラ真拳の極意とバブウが開発した試作品の全滅丸を得てボーボボらと交戦。全滅丸の2錠目を飲み、邪王ヘッポコ丸になるも、聖鼻毛融合の前に敗れる。
その後は入院生活を送っていたが、頼ってばかりもよくないと独自に修業を重ね、成長した姿で紫龍炎かまら戦の終盤にボーボボ組に加わる。
また、ポコミの登場に伴ってシスコンキャラという設定も加わった。
最終回ではビュティとともに旅をしており、ビュティのとんでもない旅の目的を聞いて驚くことになる。
ちなみに、読み切り版ではボーボボを殺すために毛狩り隊に雇われた殺し屋だった。外見はほとんど同じだが言葉遣いが悪役丸出しになっている。
連載が開始されて間もなく作者はへっぽこ丸を出したいと考えるが、担当編集にはダメだと釘を刺されていた。その結果どうなったかは見ての通りである。
天の助がレギュラー化した辺りから戦闘での出番は減少したが、それでも人気投票では常にボーボボの順位を上回るなどレギュラーキャラクターでは首領パッチに次ぐ人気キャラ。
ふわり!どんぱっち
ビュティの近所の友人。前作と変わらずビュティにはへっくんと呼ばれて親しまれている。
ビュティ好きな態度がより露骨になり、首領パッチにもからかわれている。
また、思春期らしく女子を相手にテンパったりヘタレる一面を見せるようになっている。