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小林さんちのメイドラゴン

こばやしさんちのめいどらごん

クール教信者による、底辺SE小林さんの家に棲みついたドラゴン娘トールの暮らしを描いた人外系日常コメディ漫画。
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概要

ニュー速VIP出身の漫画家クール教信者のストーリー漫画で、自称「底辺システムエンジニア」なOLの小林さんと、小林さんに助けられた事が縁で、メイド服姿で住み着いたドラゴン娘トールの日常を描いている。

双葉社からの当初の依頼はボーイミーツガールな恋愛ものと言う事だったが、夜遅く帰ったらメイドがいる生活への憧れが爆発した結果、編集部からのリクエストとは異なる内容のネームが出来上がった。その後、無事に連載が決定し、月刊アクション創刊号から連載がスタートした。

トールの仲間達が神話や伝説に登場するドラゴン(のようなもの)を元ネタにしている事の他、卵が弱点のエレンスゲの話など世界各地のドラゴンネタが登場する。
登場するドラゴンの容姿は、人間をベースにしたいわゆるドラゴン娘で、お世辞にもケモノとは言い難い。

登場人物

主人公

いつも化粧っけのない疲れた顔をしている女性で、地獄巡商事北千住事務所に勤める自称底辺システムエンジニア。フルネームは不明。腰痛と貧乳が悩み。
普段は外見同様の冷めた性格だが、酔うとメイドや執事に対するオタク心を解放してトールに「メイドとしてなってない」とメイド服を脱がしたり、説教する。また性格も男前になる。

小林さんの家に棲みついた異世界の雌ドラゴン。元ネタは北欧神話に登場する雷と農耕の神…ではなく、人間世界の作家(トールキン?)からとったらしい。
普段は人間の女の子の姿にメイド服を着ているが、頭に2本の角が生えていたり、尻尾がスカートから見える等、人外である事を完全に隠してはいない。ちなみに人間の姿の時の胸のサイズはDカップ(曰く、「ドラゴンのD」)。
元々いた世界で神々に戦いを挑んで聖剣をつきたてられる重傷を負い、小林さんの世界へとドラゴン姿のまま逃げてきて山に隠れていた。そこへ偶然やってきた泥酔した小林さんと遭遇し、彼女にたすけられて意気投合した。その際行き場が無いことを伝えたところ、小林さんに酔った勢いで「じゃ うちくる?」と言われたため、彼女の家でメイドとして働くことを決めた。
助けてくれた小林さんには恩義を感じている為、メイド服で料理・洗濯・掃除等を担当しているが、小林さんの服の匂いを嗅ぐ等、恩義以上の感情を持っている。
特定の宗教と何か因縁があるらしく、クリスマスが誰の誕生日を祝う日かを小林さんに教えてもらった際に「え?あいつの息子の?」と嫌悪感を顔に出す事がある。

登場人物(ドラゴン)

トールのいた世界の雌ドラゴン。元ネタはアイヌ神話に登場する雷神(ちなみに男性)。
トールを慕って人間世界にやってきたドラゴン娘で、トールと異なり小学生ぐらいの外見をしている(実際、ドラゴンの姿もトールに比べてかなり小さい)。愛称は「カンナ」。
電気が主食だが、人間世界にやってきた当初は電気切れとマナの薄さにより本来の力を出せずにいたが、コンセントから充電することで回復。
トールと、人間基準ではどうみても殺し合いにしか見えない遊びを楽しんだ。
当初は小林さんのことを敵視していたが、実はイタズラが原因で家を追い出されてトールのいる世界にやってきたことを小林さんに看破され、「一緒にいよう」と声をかけられて以降は、露骨に敵視するようなことはなくなった。
後に「小林カンナ」の名で小学校に通うようになり、才川と仲良くなる。

トールのいた世界の雌ドラゴン。元ネタはアステカ神話に登場する蛇神。
一人称は「僕」で、親しい人には「ルコア」と呼ばせている。
当初からトールの相談相手の世捨て人なドラゴンとして、名前や電話の相手として登場していたが、トールが開いたクリスマスパーティに出席した際は、トールを上回る爆乳な胸に痴女っぽい衣装のお姉さんの姿で現れた。
自分達の世界にいた時のトールはあまり笑わなかったが、小林さんと一緒に生活するようになって笑うようになったと、小林さんに感謝した。

トールのいた世界の雌ドラゴン。
額に一本角を生やした、秩序を重んじる調和勢のドラゴンでトールとは犬猿の仲。
生真面目で融通が利かない性格だが、食べ物に目がない。
トールを元の世界に連れて帰るためにやってきたが失敗し、自分も帰ることができず人間世界で暮らすことになる。
上井エルマ」の名で小林さんの会社に就職し生計を立てつつ、時折トールと喧嘩をするようになる。

トールのいた世界の牡ドラゴン。元ネタはゲルマン神話に登場する竜。
当初から、トールの相談相手の1人のひきこもりとして名前が登場し、トールが家の門番をするよう小林さんに命じられ、実際何をしたら良いかと電話で相談した際に「コロセ」と言っていた。
トールがクリスマスパーティを開いた際は、悪魔のような姿で小林さんの家を訪れた為、トールが用意した写真を元に悪魔で執事っぽい姿に変身し直した。
前記の通り簡単に「コロセ」なんて言ってしまうのだが、やっぱり酔った小林さんと滝谷にはかなわなかった。
人間世界に暮らすことにした際、家が決まらず、滝谷の部屋に居候することになった。以降、滝谷の趣味に染まりつつある。

トールのいた世界の雌ドラゴン。
人間姿は巨乳な少女だが、腕はドラゴンのままで尻尾も隠していない。
破壊と支配を望む混沌勢の過激派で、トールにつられて人間世界にやってきて街を破壊しようとする。

トールのいた世界の牡ドラゴン。本名は終焉帝。(公式サイトより)
テレビアニメでは第7話のトールの回想シーンにて声だけで登場しているが、トールの回想によれば、「人間は害悪だ。皆殺しにしろ。」と発言しており、トールも小林さんを父に会わせると、小林さんが殺されてしまうと懸念している。

登場人物(人間)

小林さんの会社の同僚の男性。
小林さんの呑み仲間であり、酔った小林さんと執事・メイド関係のオタク話に花を咲かせられる。その際、丸眼鏡をかけ語尾が「ヤンス」になる。
本人的には、小林さんは女性として気を使う必要が無いのと共通の趣味を持っているのでウマが合うことから飲みに誘うのだが、トールからは少々誤解されてライバル視されている。

カンナのクラスメイト。お嬢様で高飛車な女子小学生。
カンナが転入してきた当初は何かとつっかかっていたが、根は良い子ですぐに仲良くなる。
カンナに対して友情以上の感情を抱きつつある。

自称・才川家のメイドだが、実は才川の姉の中学3年生。
メイド好きでそのように振る舞っており、小林さんとも気が合う。

小学5年生の男の子。魔法使いの家系で、召喚の儀式を行なった際、ルコアを喚び出してしまう(危険な悪魔を召喚しようとしていた為、ルコアが代わりに召喚に応じた)。
そのためルコアのことを悪魔だと思い込み、スキンシップの激しいルコアに耐える日々を送っている。

テレビアニメ

京都アニメーションの手によって制作されている。

2017年冬アニメとして、TOKYOMX及びBS11、さらには六本木3丁目のお友達や六本木(ヒルズ)のお友達いずれも約1局ずつにて放送。なおその六本木(ヒルズ)お友達は製作委員会に参加(実際に参加しているのは完全子会社)している。


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