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富井富雄

とみいとみお

富井富雄とは漫画『美味しんぼ』の登場人物。本名より『富井副部長』の方が一般的。アニメ版では富井精一という名になっている。
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でへへへ、概要だしてごめんなちゃ~い!!

そのダメっぷりで『美味しんぼ』を代表するキャラクターの一人。
東西新聞の社員で、山岡士郎栗田ゆう子の上司。
当初は文化部副部長だったが、後に部長代理という実質的な部長に昇進した。

上司にはゴマをすり、部下はいびるという典型的な中間管理職キャラ。
しかし、明るくおっちょこちょいでどこか憎めない性格をしている。
悪気が有る訳ではないが、いつも何かしらの問題を起こし、山岡に助けられるというダメ上司。
特に酒癖の悪さが問題で、そのせいで度々昇進を逃すどころか解雇になりかけたことさえある。

大手新聞社の副部長をやっているからには有能なはずなのだが、ダメっぷりばかりが目立つ。
初期はイヤミなのと味音痴(というかダメ出しされる側の料理だろうが美味い美味いと言って食べる)くらいしか目立った欠点は無かったのだが、取引中のしくじりが段々目立ち始め、今では会社を存亡の危機に陥れることもしばしばである。
物語的には山岡の出番を作るのが主なお仕事。
水道の水が一番うまいなど発言して山岡に「幸せな奴」呼ばわりされたこともある。
父の事業が失敗したせいで幼少時代は貧乏であり、結構な苦労人。
最初は中国で生まれて幼少時に満州から引き揚げたという設定だったが、そんなことは無かった(実は原作者の雁屋哲自身が中国・北京出身で、幼少時に引き揚げていた)。

アニメでは、せっかくのいい雰囲気をつまらぬ悪い冗談で場を冷かしたり、明らかに自分に非があるのにそれを他人事のように振る舞う言動が目立つ。
・「醤油の神秘」では、大手メーカーと手造りメーカーの醤油と比較して解らないと言っておきながら真実を聞かされた途端「我々は偽物の醤油を買わされた」などと手のひらを反すような発言をしたり、三谷と花村の交際について「煎餅は割れやすいものですからねえ」とデリカシーのない発言
・「ペンションの名物」では、ペンションの名物になるほうとうを開発したおばあちゃんに対して放蕩呼ばわり
・「キムチの精神」では、招待した韓国人に対して「キムチは辛いのが当たり前」と頭ごなしに相手の文化を否定しておきながら、「我々はキムチに対して何も知らなかった」等と発言(山岡が本当のキムチの味を紹介してからの発言である。本来ならば失言した張本人が「私は~」と言うべきところを他を巻き込んでおり、明らかに責任転嫁と言える。)

これらのこともあり、まず彼に対して良い評価は得られないだろう。

部長、これがぼくの家族構成です

  • 小麦粉のグルテンからガムを作るエピソードに、終戦後に中国から引き上げてきた父(故人)と、富井が在学中に働かねばならなかった弟(建設業を経営する)が登場。


  • 富井副部長の家族でメインになるのは奥さんと、息子のヒトシ君であり、二人のエピソードはかなり多い。愛妻家の富井副部長は彼女を甘やかしまくり、家事も全部自分がする(大原大蔵社主にも知れている)。一方、奥さんの実家で行われた法事で酒乱癖を炸裂させた時には散々叱られて禁酒を命じられる。貧乏時代におかずを分けて食べたりと苦労した話もあり、単なる恐妻家ではないことも分かる。家族構成は全員で6人というから、子供が少なくとも3人以上存在することになる。

  • ヒトシ君は、蝶ネクタイと刈り上げのお坊ちゃまスタイルで「貴公子」と呼ばれ、父のお調子者な性格を引き継いでいる。だが、彼のエピソードは時としていじめ学級問題などシリアスなものがあり、いつもはいじる対象である山岡に対してもキチンと礼儀を正して協力を仰ぐしっかり者。また、父の暴走を諌めるなど大人びた小学生でもある。

こら、山岡。タグぐらい貼らんか、バカたれ!!

美味しんぼ 富井副部長 山岡士郎 栗田ゆう子 谷村秀夫 
三枚目 愛すべき馬鹿 名脇役

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