結婚してから年月を経てもなお、妻への愛情覚めやらぬ様子を指す傾向がある。
なお、「愛妻家」という言葉はあるが、「愛夫家」という言葉は聞かれない。
愛妻家とされる架空の人物
マース・ヒューズ、シグ・カーティス、ヴァン・ホーエンハイム(鋼の錬金術師)※ホーエンハイムは、事実婚であることが作中で明かされている。
ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア(Re:ゼロから始める異世界生活)
シグルド(Fate)、 オデュッセウス(Fate)、ライダー(フラグメンツ)、ラーマ(Fate)、ジークフリート(Fate) (Fate/GrandOrder)
ジル・ウェイン(農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。)※ただし妻からはぞんざいに扱われ、些細なことで激怒した妻に鉄拳制裁で半殺しにされた後物干し竿に干されるのがお約束となっている。
後藤可久士(かくしごと)※10年前海難事故で消息不明になり捜索が打ち切られた妻の生存を信じ、船をチャーターしてダイバーによる捜索を人知れず定期的に続けている。また、娘と暮らしている家も、生還した妻が戻ってきた時に戸惑わないよう、以前妻と暮らしていた家と全く同じ構造にしている。