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宇髄天元

うずいてんげん

宇髄天元とは、漫画『鬼滅の刃』の登場人物。鬼殺隊最高位剣士集団である柱の一人。
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こっからはド派手に行くぜ

それは、誰よりも派手に戦場を駆ける者

プロフィール

階級柱(音柱)
誕生日10月31日
年齢23歳
身長198cm
体重95kg
出身地不明
趣味温泉巡り、秘湯探し
好きなものふぐ刺し
CV(アニメ)小西克幸
演(舞台)辻凌志朗


概要

鬼殺隊の頂点に立つ剣士“”の一人。「音柱」の称号を持つ二刀流の剣士。
である禰豆子の処遇を巡る柱合裁判にて初登場する。
裁判では『ならば俺が派手に首を斬ってやろう。誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ。もう派手派手だ』と大多数の意見に同意して、即殺処分を主張する。
一方で、反論する炭治郎との堂々巡りには『話が地味にぐるぐる回ってるぞアホが、今までもこれからも人を食わない事を口先だけでなくド派手に証明してみせろ』と冷静に指摘していた。
アニメ版での第一声は、『鬼を連れた鬼殺隊員っつーから派手な奴を期待したんだが…地味な野郎だな』である。

人物

弩派手な爆音と繊細な指揮を奏でる派手柱

派手で華やかな色男の人


非常に派手好きな性格で、「派手に」が口癖。さらに炭治郎の問いに対して、自らを「派手を司る神」(=祭りの神)だと豪語する(善逸からは同類と見なされていた伊之助が「山の王」を名乗った際には『気持ち悪い』とはっきり吐き捨てるぐらいにドン引きしていた)。
また、彼の語彙においては「地味」は罵倒の範疇に入るようである(本編中でも敵に対して「地味に死ね」と罵る)。
他にも下級の隊士に、「俺は神でお前らは塵だ」「俺の機嫌を常に窺い全身全霊でへつらえ」「俺は上官!! 柱だぞ この野郎!!」と言って憚らず、傲岸不遜な体育会系と言える(最後のセリフについては、事情も知らずに上官に食ってかかった炭治郎達の方にも非はあるが)。
しかしその実、部下の命を無下に扱うような行うことは絶対にしない、後輩の面倒見も良い兄貴肌でもあり、高圧的なように見えて、一度実力を認めた相手には気さくに接する。

アニオリでは現場の下見として人力車に乗せたかまぼこ隊に「絶対に降りるな」と告げたにも関わらず早々に路上に分散され、回収に奔走する姿がさながら「引率の先生」「ベビーシッター」で、冒頭の印象が一転、彼に好感が沸いた視聴者も少なくない

容姿

宇髄さん


身長は大正時代には珍しい六尺(約180センチメートル)以上の長身で筋骨隆々、恵まれた体躯を持った白髪の伊達男。
額には輝石をあしらった額当て、両の二の腕には金色の腕輪を着けている他、更に赤と緑に交互に塗られた爪、近代的なパンク風の左目の化粧といった風貌、その時代を先取りした派手ファッションから、ファンの間では「派手柱」とも呼ばれている。

鬼灭


さらに化粧を落として装飾を外した素顔は、色町の女将が思わず顔を赤らめる程の見事な色男であり(ただし本人は「地味なので不本意」らしい)、某黄色いのなど女装よりもこの事実に憤ったくらいである。
つまりは忍者の隠行の術の効果で、現地での情報収集や潜伏活動において彼の右に出る者はいない(通常の忍は潜伏時に『口に綿を含んで顔の輪郭を変える』『付けホクロ』『眉を剃って描く』などによって、顔の印象を変える事で隠行を成す)。

過去

元々は大正の頃には既に滅びかけている忍者の末裔、その次世代をになう頭領として育てられた。
しかし、時代の流れで忍が必要とされなくなる(多くは警察の諜報機関に流れた)ことに焦った父から課される凄惨極まる訓練の中、過酷な修行で十歳になる前に三人が死亡し、残った六人は父の命令によりお互いに顔と頭を覆面で隠した上で、相手が兄弟と知らずに殺し合いをさせられ、天元は兄弟を二人殺めてしまった所で父の狙いに気づいて激しく狼狽する。
さらに同じく二人の兄弟を殺して共に生き残った弟が、冷酷な父親の生き写しとなっていった様を目の当たりにして、"心"や"生命"をただ消耗品として扱う忍の在り方に疑問を覚えるようになる。

しのび時代の宇髄さん


残った弟は修行で苦楽を共にしたであろう兄弟達を殺めた事に何の罪悪感も抱いておらず、兄である天元にも容赦なく刃を向けた。
しかし、天元は弟とは戦わず、三人のくノ一と共に抜け忍となる道を選ぶ。自分が宇髄一族を滅ぼして、その因果を絶つべきだったのではないかと悩んだこともあったが、

結局、自分の父と弟を殺す事は出来なかった。

その後、命を守る為の戦いに自ら身を置く事で、かつての自身もその一員だった忍としての在り方を否定するために、鬼殺隊に身を寄せて現在に至る。
この際、「幼少期に植え込まれた価値観を否定しつつも、戦いの場に身を置き続ける」という、矛盾や葛藤を持った自分達の生き方を肯定してくれた、鬼殺隊当主の産屋敷耀哉には心底からの敬意と共に忠誠を誓っている。

また、こういう特殊な経緯で入隊した人間である為に、流石に恋柱甘露寺蜜璃程ではないが、に比べて鬼への憎悪一辺倒に染まっている訳ではなく、冷静に、そして客観的な姿勢で鬼狩りの任務に身を置いている。
上記の柱合裁判での炭治郎への冷静な指摘など、状況によっては鬼に対しても冷静かつ柔軟な判断ができる貴重な人材である。
ちなみに彼の派手好きな性格は、忍者として地味に生きてきた為に、不満が爆発してそこから抜け出した反動らしく、その奇抜な恰好も忍としての掟に縛られない解放感の表れなのだろう。

それでも、元忍者という経歴と性分もあって戦況や相手の実力は勿論、味方の戦力もとい自身の戦闘能力や状況も客観的かつ冷静に見定めているので個人戦以外の戦いにおいては指揮能力や塩梅の良さをよりアピールしている。同時に"上弦の陸"から自分の才能と実力を認める発言を聞いても、

「俺に才能なんてもんがあるように見えるか? 俺程度でそう見えるならてめえの人生幸せだな」
「この国はな 広いんだぜ 凄え奴らがウヨウヨしてる」
得体の知れねえ奴もいる」 「刀を握って二月で柱になるような奴もいる
「俺が選ばれてる?ふざけんじゃねえ!!俺の掌から今までどれだけの命が零れたと思ってんだ!?」

と自分の実力や実績を客観視した上でやるべき責務を全うし格上相手でも戦い抜くメンタリティーは凄まじいものがある。

婚歴

柱の中で唯一の既婚者である。
里の風習により15歳の時にくノ一の三人(須磨(画像右)・まきを(同下)・雛鶴(同左))を娶った。

宇髄夫婦


兄弟を知らなかったとはいえ殺めてしまった事から、暫くは『自分は地獄に落ちる』というのが口癖になっていたが、まきをに怒られ、雛鶴に泣かれ、須磨に噛まれてからは言わなくなった。
任務の為に危険な潜入捜査等を嫁達に任せることもあるが、彼女らの生命を粗末に扱う事は決して無く、むしろ彼女達には任務よりも命を優先する様、念を押しており、いざとなった時に優先すべき『命の順序』を一に女房、二に堅気、三に自身とする程に大切に想い、接する非常な愛妻家でもあり、そんな彼女らを守るためなら自ら盾になることにも躊躇しない。

そして当然というべきか、美人の妻を三人も娶っている上に、本人も大層な美形、名誉あるの地位に就いていることもあって、善逸を初めとした恋人がいない男性隊士達からは全力で嫉妬されている。
同時に、その抜群な容姿、付き合いやすさ、後輩への面倒見の良さから女性隊士からの人気はの男性陣で一番高いとの事。

能力

仮にも鬼狩り最強の精鋭である歴代最強の柱(鬼滅の刃)に名を連ねているだけに、決してその能力は低くないのだが、才能という面で見ると、実は他の柱ほど恵まれている訳ではない。
その事は後述する通りに誰よりも宇髄自身が深く自覚している。
実際に、"下弦の壱"を相手に一人の死者も出さずに逆に圧倒し、"上弦の参"を相手にして後一歩で頚を斬れるところまで追い詰めたあの煉獄杏寿郎に比べて、"上弦の陸"を相手に一人では押されていた事からも、単身の実力で言えば現柱の中でも上位レベルの者には一枚劣ると思われる。

ただし、"上弦の陸"以上と"下弦の壱"以下の間には天地程の実力差が存在しており、実際に下弦上位以上から上弦未満の実力であろう堕姫の事は、そのの中でも随一を誇る速度と隠密性を活かした奇襲攻撃で文字通り瞬殺している(堕姫もの援護があったとはいえ過去に柱を7人も葬っている程の実力者である)。
この事からも、本人が悲観するほど宇髄が他の柱よりも明らかに戦闘力が劣っているという訳ではない。
また、アニメ版にて産屋敷から宇髄を含めた現柱達は「始まりの呼吸の剣士以来の精鋭揃い」と評されており、実際に交戦した"上弦の陸"も宇髄の事を「今まで殺してきた柱とは違う」と評しており、彼も歴代の柱の中と比べてもかなりの実力者である事に疑いの余地は無い。

そもそも、純粋に単体での圧倒的戦闘力を持つ他の柱達と、忍として鬼狩り以前から過酷な境遇を生き抜いてきた上で身につけられた、『譜面』などの独自の戦法を用いて味方との連携・指揮を得意とする宇髄を、同じ土俵に上げて比べる事自体がおかしい。
(逆に言えばこの宇髄ですら上弦から強く警戒される程の実力を有しているあたり、作中の柱達の水準が歴代でもいかに高いかが窺える)。

身体能力

音柱


単純な腕力(腕相撲)であれば、現行の“柱”の中で2位(1位は無論、岩柱)だが、前述の通り、剣術の技量を含めた総合戦闘力で見ると、他の“柱”からは一枚落ちる(宇髄自身がそう悲観している)。
反面、元・忍として屈強な体躯に裏打ちされた身軽さや、直線距離における移動速度の速さにおいては精鋭が揃う柱の中でも最速を誇り、現柱内で行われた俊足ランキングでも堂々の1位に輝き、炭治郎ら下級隊士や並大抵の鬼では目で追う事すらできない。
さらには歩く度に揺れて音を立てるような派手な装飾を全身に身に着けているにも関わらず、炭治郎はおろか常人以上の聴力を持つ善逸も声をかけられるまで接近に気付けず、堕姫にもその気配はおろか、自身の頸が斬られている事にすら気付かせない程の隠密性である。

忍として培った高い機動力と隠密性による奇襲攻撃や、強い腕力と後述する爆薬と技巧を活かした強力な連撃による畳みかけ、さらに豊富な実戦経験と譜面などの能力を組み合わせた高い分析力と戦術指揮能力、忍として得ていた毒耐性等々、その派手好きな性格とは裏腹に戦闘スタイルはどこまでも堅実で隙が無い。

後藤の証言によると、遊郭からの帰還時、かまぼこ隊は誰一人歩ける状態では無かったのに対し、天元はの肩を借りながらも自力で歩行していた。その頑丈さに隠の面々は全員すごく引いていたとの事。

指揮能力

忍者の頭領として訓練を受けた経験も相まって、前線においては極めて優秀な戦術指揮官としての能力を有している。“柱”は基本的に個の戦闘能力を基準に選出される為に、個人行動主義の面が強い者も多く、戦闘力と指揮官適性の両面が高い宇髄はとても貴重な戦力である。
作中では、三人のくノ一を通常サポート要員としつつ、炭治郎達を巧みに促して、彼等の本来の実力以上の戦闘力を引き出しながら、部隊を現場で即時編成して上弦と互角に渡り合った。

忍術

元忍者として様々な特殊技能を有しており、世事にも明るい。
鬼との戦闘においては薬物知識から調合した毒薬や爆薬を用いる。また、長年の訓練によって自身の薬物耐性も通常の隊士より遥かに優れており、鬼の毒に対しても常人よりは耐性がある。
但し、毒薬の効果についてはあくまでも対人用の知識をベースとしている為に、鬼殺専門で研究を行っている蟲柱程ではないようである。

聴覚

音の反響を聞いただけで上階の構造、人間や物体の立体配置を正確に把握できる程に聴覚が優れている為に、戦闘のみならず諜報活動にも優れる。
その他、絶対音感持ち。

譜面

「読めてんだよ!てめえの汚え唄はよ!!」

音&炎 感想絵2枚


聴覚と指揮官能力を統合した戦闘計算式。
鬼の行動動作の律動を読み、音に変換する事で攻撃・防御の癖を正確に把握し、唄に相の手を入れるが如く、自小隊(中隊)の反撃を織り込む。
隊の攻防両面を底上げできる為、上弦の様な格上の鬼が相手でも勝機を見出せるが、律動の把握に時間がかかるのが難点。
アニメ版では相手の攻撃時に耳を研ぎ澄ませ、無数の譜面に『壱』『参』などの漢数字が互いに線を結びながら浮かび上がり、その数字に沿って音に変換された攻撃を凌ぐという演出に仕上がっている。
更に宇髄は『為』『巾』とも声出ししたことから、これはの楽譜からきているのでは?との声もあった(ちなみに箏には音の高低を決める為の可動式ブリッジ『(じ)』がある)。

全集中 音の呼吸

無題


天元は育手(そだて)を介した正式な修行を受けていない事から、五大基本流派の一つである雷の呼吸を自身のスタイルに合わせてアレンジした「音の呼吸」を用いる。さらに鬼の身体にもダメージを与えられる程の威力を持った爆薬丸を併用する事で、攻撃力を増強させて鬼と対峙している。しかし、当然ながらその爆発に自身が巻き込まれたり、刀を破損しないように注意しながら戦わなければならない為、その見た目の豪快さとは裏腹に極めて緻密かつ繊細な技巧が要求される技である。

装備

鬼殺隊士の基本装備として日輪刀と隊服を支給され、鎹鴉をあてがわれている。

日輪刀

宇髄天元


巻頭カラー絵により橙色と判明。黄色系統である事から、雷の呼吸に適性が高い事が分かる。
その二刀の形状は「日本刀」の範疇に収まらない巨大さで、全長は炭治郎の身の丈程もあり、鎬(しのぎ)も子供の体躯のように幅広い。
二刀の柄尻を頑丈な鎖で繋いでおり、ヌンチャクの様に一方の柄のみを持って振り回し、円周を変幻自在に操りながら絶え間ない連撃を放つ形で使用出来る他、その凄まじい握力を利用して片方の刃の刃先を摘まむだけで刀そのものを振り回す事も可能であり、攻撃の間合いを伸ばしている。
拵については、鍔は四ツ木瓜型で金色の地に緑色の縁取りが成されており、柄は緑色の鮫皮の上から赤い柄巻を巻き金色の縁頭を備えた、これまた全体的に派手派手な仕様となっている。
非戦闘時には背面の布を巻き付けて携帯。

宇髄天元



爆薬丸

元忍である宇髄が、自身の薬学知識を用いて自作した特別製の爆薬丸。鬼の身体にダメージを与えられる程の威力を秘めており、軽い摩擦などで起爆する。
宇髄はこれを多く仕込んでおり、戦闘時には日輪刀の斬撃を爆発によって強化したり、爆発を利用して相手の攻撃を減衰させて戦闘を行う。この時の派手な爆音が音の呼吸の名前の由来である。
他にも、鬼に向かって投げつける事で、鬼自身の攻撃で起爆させてダメージを負わせる事も可能。

苦無

元忍である故か携帯している様だが、作中では雛鶴と善逸の居場所を聞き出すため、京極屋の主人を脅した際にしか使用していない。

隊服

宇随天元
背中。


背に"滅"の字が描かれた黒い詰襟。特別な繊維でできており、通気性はよいが濡れ難く、燃え難い。雑魚鬼の爪や牙ではこの隊服を裂く事すらできない程に頑丈。
宇髄は恵まれた体躯・太い二の腕に合わせた袖なしの特別な形状の隊服を着用している。防御力の観点から言えば不利ではあるが、柱である宇髄が相手とするのはそもそも隊服を薄布の如く切り裂くような"災厄"ばかりの為に、実質的にディスアドバンテージとはならない。
また背中には、日輪刀の刀身を巻いて固定する為の布が付いている。

鎹鴉

宇髄さんお誕生日おめでとう!!


雄鴉で名前は虹丸。超オシャレで、カラス界のファッションリーダー。とにかく派手。

ムキムキねずみ

宇髄さん家のムキムキねずみ


忍獣と呼ばれる天元の使いのねずみ。特別な訓練を受けており、知能がとても高い。
ねずみ1匹で、刀1本を持つ事ができる程の筋力がある(余談だが日本刀の重さは約1kg)。

活躍(遊郭編

無限列車の任務から2ヶ月後(アニメは4ヶ月後)。
天元は吉原遊郭に巣食っていると思わしき鬼の探索に客として潜入したが何も掴めず、柱として長期の時間を割けない為に、自身の三人の妻達を私兵として潜入させていた。しかし、全員からの定期連絡が途絶え、彼自らが腰を上げる事となる。これに伴い、潜入に必要な女性隊員を調達に蝶屋敷からアオイなほを無理矢理連れて行こうとし(※)、阻止しようとする炭治郎・善逸・伊之助らを女装させて同行の運びとなった。
身支度を整えるために立ち寄った藤の花の家紋の家での打ち合わせの最中、善逸と伊之助の言動に激怒した天元は二人に猛烈な腹パンをお見舞いし、ただ一人無事だった炭治郎はKO状態の二人を無言で見守るしかなかった。

潜入開始時、三人に施した白粉は非常に残念な出来映えで仲居達からは酷評されるも(忍の化粧技術の高さからして「ヘタに見目良く仕上げてしまうと要らぬ面倒を起こし、任務に支障が出るのを懸念したからでは?」とも推測される)、天元の男振りもあって全員各目的の店に潜入成功。
しかし、任務中に善逸からの連絡が途絶え、直ちに私情に囚われて判断を誤った事を謝罪した上で、炭治郎と伊之助に生き延びる為に逃げる様に命令を出す。
この後、京極屋の主人から善逸と雛鶴の所在を聞き出し、切見世で愛妻の一人と再会した天元は与えた解毒薬が効いたら吉原を出ることを指示すると、すでに戦いの火蓋が切られてる事を察して現場に向かった。聴覚で場所を突き止め、壱ノ型 轟で地底深くの鬼の食料貯蔵庫まで竪穴を貫通させ、すでに一戦交えていた伊之助、善逸、まきを須磨に合流。
「派手にやってた様だな、流石俺の女房だ」と二人の愛妻を労った天元はさらに、「ここからは、ド派手に行くぜ!!」と士気を高め、全員で囚われてた人達を救出する。

地上ではすでに竈門兄妹堕姫との壮絶な死闘が繰り広げられており、天元が現場に駆け付けた時、炭治郎は暴走して鬼化が進んでる禰豆子を抑えるので精一杯の状況だった。
「御館様の前で大見栄切ってたくせに何だ、このていたらくは! 誰も鬼化を派手にやれなんて言ってねぇぞ!!」
と炭治郎を叱りつける天元だったが、その場に居合わせる堕姫には眼中にない様な素振りを見せるだけだった。その態度に怒りを見せた瞬間、すでに斬られていた堕姫の頸が落ちた。
余りの早技に驚く炭治郎に向かって、天元は他にもっと強い鬼がいると睨んで「戦いはまだ終わってない」と告げ、禰豆子を鎮静化させる様命じた。

その場を離れようとした天元を呼び止め、自分が上弦でないと言われた事に腹を立てて喚き、自分が上弦だと言い張る堕姫と、余りの手ごたえの無さに上弦とは認識せずにあしらう天元との間で、まるで漫才かコントの様なやりとりが続くが、堕姫がギャン泣きを始めた事に呆れたあたりから、流石にいつまでも体の崩壊が起こらない事に違和感を覚え始める。
その直後、驚愕の事態が発生した。

泣きわめく堕姫の背中から別の鬼が生え始め、すぐさま天元は頸を狙って刀を振るったが逃れられ、反射速度の速さに舌を巻いた。
新手の鬼は泣きじゃくる堕姫を幼子を慰める様に優しく宥めるが、再度斬りかかった天元に反撃し、手にしていた血鎌で傷を負わせた(この傷は後々影響を与えた)。
天元と対峙した新手の鬼は、痣だらけで痩せこけた醜い容姿ながらも逞しい体つきで、天元の姿を妬む言葉を並べながら「死んでくれねぇかなぁ」と呟いた。
頸を繋げた堕姫が「お兄ちゃん」と呼ぶ新手の鬼は妓夫太郎と名乗り、妹を傷つけた鬼殺隊員を皆殺しにすると言い放ち、血鬼術・飛び血鎌を放った。逃げ遅れた人を庇いながらの防御は不可能だと悟った天元は、爆薬丸で床を抜いて下に逃げ遅れた人達を逃がし、妓夫太郎の技を凌ぎ続けた。
その間、二体の鬼の退治方法を思考し続けた。
救助すべき人がいないと判断した天元は爆薬丸で爆破を試みるが、
「ま、一筋縄にゃいかねぇわな」
と呟き、爆破から兄を帯で守った堕姫と、妹を背負った妓夫太郎と対峙した。

「俺たちは、二人で一つだからなぁ」

妓夫太郎はその天元の容姿から選ばれた才能ある者だと妬んだ。しかし、天元は即座にそれを否定した。
「才能…? 俺に才能なんてもんがあるように見えるか? 俺程度でそう見えるなら、テメェの人生幸せだな。何百年生きてようが、こんな所に閉じこもってりゃあ、世間知らずなままでも仕方ねぇのか」
「お前に何が判る!」と反論する堕姫に対し、
「判んだよ、知らねえだろ。この国は広いんだぜ、凄ぇ奴らがウヨウヨしてる。得体の知れねぇ奴もいる、 刀を握って二月で柱になるような奴もいる。俺が選ばれてる? ふざけんじゃねぇ! 俺の手のひらから今までどれだけの命が零れたと思ってるんだ!!」
そう言い放ち、今は無き人との差を痛感していた。
それに対し妓夫太郎が自身の毒が効いてない事を訝しみ尋ねると、「忍びの家系故に毒の耐性をつけてる」と返答。「忍びなんて江戸時代に絶えてる」と言う堕姫に、
「嘘じゃねぇよ、忍びは存在する」
と言い放ち、天元自身の凄惨な身の上を語った。
それと同時に己を受け入れてくれた人の言葉を思い出していた。

「辛いね、天元…。君の選んだ道は…。自分を形成する幼少期に植え込まれた価値観を否定しながら、戦いの場に身を置き続けるのは苦しい事だ…。様々な矛盾や葛藤を抱えながら君は…、君たちはそれでも前を向き、戦ってくれるんだね、人の命を守る為に…。有難う。君は素晴らしい子だ」

耀哉が語った事は当たり前もしくは否定されて然るべき環境に身を置いていた天元は、そんな自分を受け入れて、感謝してくれていた耀哉に改めて感謝していた。
しかし、その間にも妓夫太郎の毒は天元を蝕んでいた。それを見抜いた妓夫太郎から「効かねぇなんて虚勢張って、みっともねぇなぁ」と言われるが、
「いいや、全然効いてないねぇ! 踊ってやろうか? 絶好調で天丼100杯食えるわ!!  派手になぁっ!!」
そう啖呵を切って二人に攻撃を仕掛けた。爆薬丸を利用し、先ず堕姫の頸を斬り、間髪入れずに二対の日輪刀の一対の刃先を指先で摘まむだけで振るう事で、間合いを最大限に伸ばし、妓夫太郎の頸を捉えた。
残念ながら失敗したが、妓夫太郎に弱点を見抜かれてるというプレッシャーは与えた。
弱点に気づかれても毒に蝕まれて、天元が倒れるのは時間の問題だと見ていた妓夫太郎だったが、そこにかまぼこ隊が集結した。
「手めぇら派手な登場じゃねぇか…、気に入ったぜ!!」

「下っ端が何人来ても同じ」と言わんばかりに、士気高揚させる鬼殺隊に苛立つ妓夫太郎に対し、天元は啖呵を切った。
「勝ぜ!! 俺たち鬼殺隊は!!」
「頼みの綱の柱が毒にやられているのに勝てるわけない」と言い張る堕姫に、
「余裕で勝つわ、ボケ雑魚が!! 毒まわってる位の足枷あってトントンなんだよ!! 人間様を舐めるんじゃねぇ!!」
と天元は言い放ち、彼等を自分の継子と認めた上で、更に上陸兄妹の致命的な弱点を指摘した。
「テメェらの倒し方はすでに俺が看破した!! 同時に頸を斬る事だ、二人同時にな、そうだろ!!」
この時、炭治郎はそう言い放つ彼の姿に煉獄杏寿郎の面影を重ねていた。

倒し方が判り「勝ったも同然」と粋がる伊之助と、「その簡単な事が出来ずに鬼殺隊が死んでいった」と呟く妓夫太郎、双方強気な姿勢の中、善逸の先制攻撃を皮切りに、二手に分かれての戦闘がスタートした。
堕姫vs善逸&伊之助、妓夫太郎vs天元&炭治郎の組み合わせだったが、上陸兄妹は場所を移しながらも巧みに双方をフォローしあいながら戦い、優位を保っていた。
一方、鬼殺隊側は善逸・伊之助組が堕姫を攻めあぐね、天元・炭治郎組は互いに相方の負傷が深刻なのを悟り、長引かせられないという焦りを生じさせていた。
だが、雛鶴の援護射撃もあり、次第に鬼殺隊の粘りを見せ始め、善逸も「二体同時はは無理でも、どちらかが頸が繋がってなければ良い」という事に気づく等、冷静さを取り戻し、互角の戦いに引き戻した。

ところが、些細な連係ミスから鬼殺隊は一転全滅の危機に陥る。
天元と伊之助が深手を負って人事不省に陥り、善逸は倒壊家屋の下敷きになって身動きが取れず、一人ほぼ無事だった炭治郎でさえ先の負傷と疲労の蓄積ですぐには動けず妓夫太郎に弄ばれるしかなかった。
それでも炭治郎の機転と善逸の踏ん張りで攻勢に転じ、天元も程なく復帰した。
「譜面が完成した!! 勝ちに行くぞっ!!」
その一声と共に天元は最後の一騎打ちを挑み、音の呼吸で妓夫太郎の血鬼術の流れを読み取って全て弾き返した。さしもの妓夫太郎も舌を巻いたが、左手首を失った腕も巧みに使いながら刀を操る天元と互角の戦いを繰り広げた。
一方炭治郎は天元の方が早く限界が来る事を見越し、戦う両者との間合いを詰めながら、介入の機会を待っていた。

天元は不用意に腹を刺した隙を見逃さず、すかさず左腕を切断。これによって妓夫太郎は右腕と鎌一本での戦いを余儀なくされた。左目を潰されながらも刀を胴体に刺し貫き、体を預け、相手の姿勢が崩れたタイミングで炭治郎に介入を促した。
「止まるな!! 跳べぇっ!!」
炭治郎が襲い掛かり、妓夫太郎は鎌を彼の顎に突き刺すが、却って鎌が塞がり防ぐ手立てを失った頸に、炭治郎の刀が食い込んだ。
切断を避けられないと悟った妓夫太郎は妹に一縷の望みを託すが、堕姫も善逸に斬られかけており、限界寸前の善逸に反撃しようとした矢先、それを伊之助に阻まれ、狼狽える彼女にダメ押しの一撃が加わった。

ほぼ同時に両者の頸が落とされた。

息絶え絶えの天元と炭治郎だったが、すぐ近くの妓夫太郎の骸の血が暴走し、それに気づいた天元が「逃げろ!!」と叫んだが手遅れで、二人はモロに妓夫太郎の毒を浴びてしまった。
浴びた毒が全身に回っていたために死期を悟り、三夫人達に遺言を残そうとしたが、須磨が場違いなまでの変顔でギャン泣きどころでない勢いで泣き喚き、まきをも怒って怒鳴り散らし、雛鶴すら二人を宥めるのに気を取られ、誰にも全く聞いてもらえず(嘘だろ?何も言い残せずに死ぬのか俺)(毒で舌も回らなくなってきたんだがどうしてくれんだ 言い残せる余裕あったのにマジかよ)と半ばギャグ顔で締まらない最期を迎える所だったが、ひょこっと現れた禰󠄀豆子の血気術によって体内の毒を除去され九死に一生を得る。
禰󠄀豆子と共に炭治郎は鬼の死亡確認に向かうが、天元は彼の傷も浅くない為無理をしない様労いながら見送った。

 「お前ら…心配かけたな……」 

鬼滅ログ20220207〜20220213



こうして、"上弦の陸"たる妓夫太郎及び堕姫との戦いは無限列車の攻防を上回る激戦となり、残念ながら“死者ゼロ”という訳にはいかなかったが(密閉空間に纏まった人間が閉じ込められていた無限列車と異なり、広範囲の人口密集地帯の遊郭とでは条件が異なっていた為)、鬼殺隊の悲願の一つだった上弦討伐を百十三年ぶりに成し遂げた。
しかし、代償は大きく、左目と左手を失い、これ以上は前線で戦い続けることは困難になったため柱の引退を余儀なくされた。
事態収束後(だが最速)に駆けつけた伊黒小芭内から「お前程度でもいないよりはマシだ 死ぬまで戦え(要訳:唯でさえ若手が育ってないんだから何とか身体治して頑張ろうぜ)」と無茶振り気味の慰留要請を受けるが、「若手は育っているぜ 確実に」と、同行させたかまぼこ隊に太鼓判を押した。

雛鶴「4人…欠けることなく帰れますね」
「ああ、凱旋しよう、派手にな!」 

こうして残った柱たちやかまぼこ隊に後を託し、以後は非戦闘員となる。


(※)柱の権限上、通常は「継子」ではない一般隊士を任務に同行させる事に他の柱の許可は不要だが、しのぶの管理下にある施設で別業務に従事しているアオイを、無断で連れて行こうとしたのはやはり問題だったようで、後でしのぶとは多少揉めたことが明かされている(なほについてはそもそも鬼殺隊士ではない為に直ぐに解放しており、アオイ達を連れて行こうとした事も後にちゃんと謝罪している)。
天元が強引に動いた理由は彼の独断で動かせる一般女性隊員に空きが無かった為と推測される。彼の地位や権限等から見て、上の方に掛け合ってカナヲや戦闘力の高い女性隊員らに任務変更を掛けて動員する方法もあったかもしれないが、そんな余裕も無いくらい事態が逼迫していた事情もあった。

対人関係

公式ファンブック・弐にて柱内でのお互いの印象が明かされた。
古参という事や持ち前の豪快な人柄もあってか、打ち解け度は88%と高い値を誇る。

冨岡義勇
天元から見た義勇の印象は「根暗!いつも葬式みたいな顔して辛気臭い。」、義勇から見た天元の印象は「自由な感じが少し羨ましい。」。現柱の中では古参同士なのだが、同僚の中でも不死川や伊黒程では無いとはいえ、義勇に対してははっきりと悪印象の方であり、公式小説によると過去には義勇のその勤務態度から衝突した事もあった模様。同小説エピソードでの義勇の不信任についても肯定的だった。
最終決戦後は無事に和解しており、一緒に温泉旅行に行ったり、後に生まれた宇髄家の第一子を義勇が抱き上げたりしている。余談だが最終決戦後の義勇は天元と同じ境遇になっている。

胡蝶しのぶ
かつての同僚であるカナエの妹。
天元から見たしのぶの印象は「真面目。ちょっと派手。安産型の尻。」、しのぶから見た天元の印象はアオイたちの連れ去り未遂でちょっと揉めた。」
どうやら遊郭潜入前に一悶着した件では、後で改めて彼女と話をしたらしい。

煉獄杏寿郎
外伝にて彼が初めて産屋敷邸を訪れた際から、その派手な容姿と不死川の攻撃を受けきった実力を内心では称賛しており、彼の訃報が届いた際には「上弦の鬼には煉獄でさえ負けるのか」と発言する等、彼の実力を高く評価して、信頼していた様である。
アニメ遊郭編第8話の大正コソコソ噂話では「煉獄、お前はどう戦う?オレはお前のように出来ないかもしれない」と珍しく煉獄に弱音を吐くシーンがあり、煉獄からは「俺だってお前のように出来はしない」「(3人を)頼んだぞ!宇髄」と上弦との激闘で弱気になる天元の背中を押すなど、二人の信頼関係を強く描写している。
天元から見た杏寿郎の印象は「派手!俺より目立つな!でもめっちゃ良いやつ。」、杏寿郎から見た天元の印象は「剣技の軌道が美しい!忍を初めて見た!感動!妻がちょっと多すぎる!」
どうやら忍者に対する憧れは、杏寿郎も例外では無かったらしい。

甘露寺蜜璃
天元から見た蜜璃の印象は「変な女。派手なんだよ腹立つ。安産型の尻。」、蜜璃から見た天元の印象は「大人の色気が凄い!でも言動が十歳くらいの子供みたいな時があって面白い人。」
柱合裁判の「よしいけ!(血管)破裂しろ!」の発言などが該当すると思われる。

時透無一郎
刀を握って二月で柱になった天才剣士。その実力は天元自身も高く評価していた様である。
天元から見た無一郎の印象は「ぼーっとしてる。若い。地味。」、無一郎から見た天元の印象は「猿みたい。たまに頭をぐしゃぐしゃされる。」
同僚の中では、唯一地味と評されてしまっているが、一方で頭をぐしゃぐしゃしたりと、彼なりに最年少の剣士である無一郎の事は気にかけて、可愛がっていたようである。

悲鳴嶼行冥
柱最古参であり、恐らく最も付き合いが長いであろう柱。柱の中では、唯一年齢も身長も天元を上回っている。また、行冥に対して天元は旦那と呼んでいることが【笑わない君へ】で判明している。
天元から見た行冥の印象は「自分より縦寸がでかいやつを初めて見た。クソ強い。」、行冥から見た天元の印象は「大口を叩きがちだが、冷静。自分の実力などは正確に見ており、傲りはない。」。互いに相手の実力や精神性を高く評価し、信頼していた事が窺える。

伊黒小芭内
天元から見た小芭内の印象は「目が派手!左右色違うとか有りかよ悔しい!潔癖、真面目すぎる。」、小芭内から見た天元の印象は「機会があってお互いの生い立ちの話をした。自分の血筋に不快感を持ち、兄弟を手にかけたと悔やんでいるが、決して暗い顔をしないので尊敬している。」
同じく親族関係で悲しい過去を背負った者同士であるからこそ、伊黒は内心では天元の心の強さと前向きさを尊敬しており、だからこそ天元が引退しようとした時は、嫌味を交えながらも引き留めようとしていたのだと思われる。その一方で、天元の方も伊黒の性格を「潔癖、真面目」と正確に見抜いていたと言える。

不死川実弥
初の柱合会議にて耀哉に無礼な態度をとった件では、後で彼を半ば呆れ気味に叱りつけていた。
天元から見た実弥の印象は「危なっかしい。ガキっぽい所がある。」、実弥から見た天元の印象は「普通。ちょいちょい兄貴ヅラされる。」
彼の言うガキっぽい所とは、目上の人間にも躊躇なく突っかかっていく、実弥の良くも悪くも自分を良く見せる気が無い部分の事であり、彼なりにそんな実弥の事は気にかけていた様である。
最終決戦後の集合写真では、実弥の肩に手を回して一緒に写っていた(実弥の方はそっぽを向いていたが)。

煉獄槇寿郎
最終決戦にて産屋敷邸の護衛を鱗滝左近次と共に行った。
酒に溺れていた彼に思うところがあるのか、年上として丁寧語を使いながらも痛烈な皮肉を浴びせた。

キメツ学園

輩先生


9巻で三人の妻共々設定が公開されている。
担当教科は美術。生徒に付けられたあだ名は「輩先生」
過去には「芸術は爆発だ」と叫び、ダイナマイトで美術室を破壊した
歌舞伎町の抗争の際に現場で目撃された、高校時代は番長をしていて、めちゃくちゃ喧嘩が強いらしいなどの噂が流れている模様。

本編と同様にモテモテなようで、公式ファンブックに掲載された特別描き下ろし漫画では、バレンタインのチョコ獲得数は57個だと表記されている。
モテる為の秘訣を訊きに来た善逸に対して、幼稚園から・高までは足が速けりゃいい」「大学からは金さえ持ってりゃ女が群がってくる」とある意味一番現実的なアドバイスを返していた(しかし炭治郎からは「そんな方法じゃ真実の愛は見つからないと思います」と言い返されており、本人は一切の嫌味もなくそんな事を言う炭治郎を「見てたら痒くなる」と評していた)。

学生バンド「ハイカラバンカラデモクラシー」のハーモニカ担当。唯一の教師メンバーである。
「キメツ学園!」では破壊した美術室の修理費を数回分賄えるほど裕福な模様。ただし爆破癖が過ぎて、第3話でとうとう校長の産屋敷あまねに叱られる。
おまけページでは他校にカチコミをし、そこの地味な不良300人をボコボコ、校舎にペンキをぶちまけ、放送室を占拠しド派手なシャウトを披露し、最後に校舎を爆破させるなどちょーーー・・・っとヤンチャしていた学生時代が明かされる。

外部出演

コトダマン

光属性・英雄族のコラボユニットとして登場。
火力面はやや劣るものの、すごわざ「派手派手だ」によるデバフ効果やビリビリブロックのダメージ軽減、ヒールブロックへの与ダメージ増加といった補助効果が優れもので、さらにデッキでリーダー枠に配置すれば呪い状態も完全に防げるのでサポート役としては非常に心強い存在となる。

関連イラスト

宇髄さんまとめ
宇髄天元


ド派手に
宇髄さん


音柱:宇髄天元
宇髄さんセット



関連タグ

鬼滅の刃
鬼殺隊 鬼殺隊士 柱(鬼滅の刃)
全集中の呼吸 音の呼吸
生き残り柱組 ハイカラバンカラデモクラシー
ムキムキねずみ 天元様 美しさの天元突破
宇髄天元誕生祭(誕生祭タグ)
鬼滅の刃の登場キャラクター一覧

その他

忍者 抜け忍 体育会系 派手 二刀流 祭り
一夫多妻 男前 美男 色男 芸術は爆発だ

関連・類似人物・キャラクター


表記揺れ
宇随天元

主人(鬼殺隊当主)
産屋敷耀哉(97代目)
産屋敷輝利哉(98代目)


胡蝶しのぶ 煉獄杏寿郎 悲鳴嶼行冥 時透無一郎
冨岡義勇 甘露寺蜜璃 不死川実弥 伊黒小芭内 (胡蝶カナエ 煉獄槇寿郎)

宇髄夫婦
須磨(鬼滅の刃) まきを 雛鶴(鬼滅の刃)



ネタバレ注意

以下、「柱稽古編」以降のネタバレを含むので原作未読の人は要注意










着流しに嘗ての額当ての様に輝石をあしらった眼帯を左目に着用した姿で再登場。隊士たちをビシバシ鍛えており、大怪我を負ったものの仕事に支障は無い程度には回復していた。再会した炭治郎には三夫人共々すっかり友好的になっていた。

宇髄天元








更に以下、最終話のネタバレを含む





















最終決戦では、元柱として煉獄槇寿郎と共に新たな当主となった産屋敷輝利哉の護衛につく。
(余談だが197話にて失った筈の左腕が描かれて「鬼化説」や「新上弦の伍が入れ替わった」などと一部では騒がれたが、普通に作画ミスである事が後に判明した。単行本では修正されている)。
最後まで彼を護衛して、嫁3人共々生き延びており、最終決戦後は入院中の炭治郎達を見舞いに訪問している他、その後も頻繁に彼等と交流している。冨岡とも嫁と共に温泉旅行に行くなど親しくしているらしい(冨岡の方は嫁3人まで同行するとは聞いていなかったらしく、混浴になった事で終始隅で戸惑っていた)。

本編開始時に現役だった柱達の中では冨岡義勇、不死川実弥と共に数少ない生き残りとなり、同時に生存した柱の中でも唯一痣が発現していないため長生きできた可能性が高い柱である。

現代では、彼の子孫の宇髄天満が体操選手になっていて、日本代表として金メダルを獲得している。なお、どの妻との子孫かは不明。

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親記事

柱(鬼滅の刃) きさつたいのはしら

子記事

兄弟記事

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