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『鬼滅の刃』の登場人物、竈門炭治郎と我妻善逸と嘴平伊之助のグループ。
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概要

鬼滅の刃の登場人物、主人公の竈門炭治郎と炭治郎の同期の我妻善逸嘴平伊之助の三人、もしくはヒロインの竈門禰豆子が加わった四人のイラストにつけられるグループタグ。
グループ名の由来は、伊之助が炭治郎の名前をかまぼこ権八郎」と呼び間違えたことから。
(キャラ同士の名前の呼び間違えが由来という特性上、某コメント機能付き動画サイトなどの公の場ではこの呼び方に不快感を示す人も中に入るため、使い方は時と場合を考えよう。棲み分け大事

この名称は非公式であり、公式サイドで使用されたことは一度もない。なお、『ドンジャラ鬼滅の刃』でこの四人のうち三人をそろえた場合のセット名は「旅の仲間」となっていた。

ちなみに、男達三人は、

  • 炭治郎→努力型の正統派な剣士。まじめで堅物だが天然な田舎者。応用自在の水の呼吸と、先祖から「ヒノカミ神楽」として受け継がれてきた日の呼吸の使い手。凄まじい嗅覚の持ち主で、嗅覚で相手の位置はもちろん感情までも理解することができる。
  • 善逸→天才的な居合の達人。ヘタレで女好きの町育ち。雷の呼吸の「壱ノ型 霹靂一閃」のみを使用するスピード型の戦闘スタイル。聴覚に優れ、眠って目を閉じていても問題なく戦える。
  • 伊之助→我流で全集中の呼吸を覚えた天才肌の剣士。女顔の野生児。皮膚の触覚による感知を得意とする二刀流の獣の呼吸の使い手。先述の触覚の影響で上半身は裸。
と、三人とも、ネタ的な意味ではボケとツッコミを両方こなすことができ、キャラ的な意味では見せ場を多く作るカッコよさを持つと、色々な意味で優秀。
ネタ的には、基本的には善逸がツッコミ担当だが、善逸がボケに回ると炭治郎がツッコミに回り、善逸と炭治郎の二人がボケに回ると、伊之助がツッコミに回る感じである。

いずれにせよ、この三人揃って本作のギャグメーカー化している感が強く、初の共同任務後は丸々一話分、場違いなまでに全編ドタバタ話となったエピソードもある。

鬼滅の刃公式ファンブック第二弾『鬼殺隊見聞録・弍』では、炭治郎と禰󠄀豆子が竈門家に戻った後に善逸と伊之助が加わり、4人暮らしとなった竈門家で忙しなくも楽しく暮らしており、輝利哉の他にも義勇や鱗滝、実弥等、鬼殺隊だった仲間達とも未だに交流が続いている。

余談

なお、三人の中で一番長男力の高い炭治郎が最年少、一番末弟っぽい善逸が実は最年長である。

参考三人の年齢を「炭治郎が鬼殺隊に入隊した時点」で比較した場合、炭治郎と伊之助が15歳であるのに対し、善逸だけが16歳である。更に伊之助の誕生日が4月22日で、炭治郎の誕生日が7月14日なので、これらのことから上記の結論に至る(ちなみに善逸は9月3日生まれ)。
あくまで非公式だが、炭治郎の台詞に由来して
長男:炭治郎 
次男:善逸 
三男:伊之助
と配されるのがオーソドックスなようであり、それぞれ代名詞的に使用されることもある。

3人は別々に戦うことがあるのだが、同時に同じ相手と戦ったのは実は魘夢堕姫、そして鬼舞辻無惨だけである。
ちなみにいずれも、との協力があったものである。

刀鍛冶の里編では、3人とも遊郭編での怪我からの復帰の時期がズレていたことからそれぞれが別の任務へ赴いている。(ちなみに、一番復帰が早かったのは善逸、その次に伊之助、最後は炭治郎だった。)

一方で禰豆子も含めた全員が鬼殺隊の常識から外れた何かしらの異能を持っており、それが鬼殺隊や柱との戦闘に慣れた鬼の虚を突き勝機をもたらす事もある(禰󠄀豆子は人の味方をする鬼という最大のイレギュラーだが)。

関連イラスト

鬼滅の刃 01
【鬼滅】ツイッターまとめ2


鬼滅の刃


鬼滅メガネ
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関連動画

二十五話次回予告


関連タグ

鬼滅の刃 鬼殺隊 竈門炭治郎 我妻善逸 嘴平伊之助 竈門禰豆子
鬼滅の刃のコンビ・グループタグ一覧
かまぼこ
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