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かまぼこ隊

かまぼこたい

『鬼滅の刃』の登場人物、竈門炭治郎と我妻善逸と嘴平伊之助のグループ。
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概要

鬼滅の刃の登場人物、主人公の竈門炭治郎と炭治郎の同期の我妻善逸嘴平伊之助の三人、もしくはヒロインの竈門禰豆子が加わった四人につけられるグループタグ。


最初に、この名称は非公式であり、公式サイドで使用されたことは一度もない。

グループ名の由来は、伊之助が炭治郎の名前を「かまぼこ権八郎」と呼び間違えたことから。

(由来が名前の呼び間違えという特性上、某コメント機能付き動画サイトなどの公の場ではこの呼び方に不快感を示す人もいるため、使い方は時と場合を考えて棲み分けることに留意されたし)


比較対象炭治郎善逸伊之助
呼吸水の呼吸 / 日の呼吸雷の呼吸獣の呼吸
特徴(感覚)嗅覚聴覚触覚
性格堅物で天然な田舎者ヘタレで女好きの町育ち山育ちの野生児
戦闘スタイル呼吸の使い分けスピード特化二刀流
誕生日7月14日9月3日4月22日
年齢(※)15歳16歳15歳
ポジション長男次男三男

(※)鬼殺隊入隊時


三人とも、ネタ的な意味ではボケとツッコミを両方こなせ、キャラ的な意味では見せ場を多く作るカッコよさを持つと、色々な意味で優秀。

基本的には善逸がツッコミ、善逸がボケに回ると炭治郎がツッコミ、善逸と炭治郎がボケに回ると伊之助がツッコミに入る、とネタ的にも相性よく全対応。

いずれにせよ、この三人揃って本作のギャグメーカー化している感が強く、初の共同任務後は丸々一話分、場違いなまでに全編ドタバタ劇となったエピソードとなった。

他にも遊郭潜入直前では同行の音柱を相手に、終始ツッコミに徹した善逸とボケに回った炭治郎と伊之助の遣り取りが見られる。


これも非公式だが、炭治郎の台詞に由来した三兄弟的ポジションがオーソドックスであり、それぞれ代名詞的に使用されることもある。

なお、三人の中で一番長男力の高い炭治郎が最年少、一番言動が末弟っぽい善逸が最年長である。


余談

ドンジャラ鬼滅の刃』で、この四人のうち三人を揃えた場合のセット名は「旅の仲間」となっていた。


3人とも遊郭での負傷により、最初に善逸、次に伊之助、最後に炭治郎と復帰時期がズレていたことと炭治郎の個人的事情で刀鍛冶の里に舞台が移ったことから、別の任務へ赴いた2人とは合流に至っていない。


人の味方をする鬼という最大のイレギュラーの禰豆子も含めた全員が鬼殺隊の常識から外れた何かしらの異能を持っており、それが鬼殺隊や柱との戦闘に慣れた鬼の虚を突き勝機をもたらす事もある(ただし、残りの同期にも異能と言える能力がある→五感組


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かまぼこ

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以下、未アニメ化につきネタバレ注意










3人は別々に戦うことがあるのだが、同時に同じ相手と戦ったのは実は魘夢堕姫、そして鬼舞辻無惨だけである。ちなみにいずれも、との協力があったものである。


鬼滅の刃公式ファンブック第二弾『鬼殺隊見聞録・弍』では、炭治郎と禰󠄀豆子が竈門家に戻った後に善逸と伊之助が加わり、4人暮らしとなった竈門家で忙しなくも楽しく暮らしており、輝利哉の他にも義勇や鱗滝、実弥等、鬼殺隊だった仲間達とも未だに交流が続いている。

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