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獣の呼吸

けだもののこきゅう

獣の呼吸は、漫画『鬼滅の刃』に登場する能力・技術である『全集中の呼吸』の流派の一つ。
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概要

本作の主要人物である嘴平伊之助が、力比べで破った鬼殺隊士から学んだ(技を盗んだ)のか、自然の中で独自に同様(または同等)の呼吸法に辿り着いたのか定かではないが、彼が我流で編み出した“全集中の呼吸”である。
鬼殺隊士と同じく著しく増強した心肺により、一度に大量の酸素を血中に取り込むことで、瞬間的に身体能力を上昇させ鬼と同等の戦闘能力を得られる。

型一覧

以下は、伊之助が独自に用いる“獣(ケダモノ)の呼吸”から繰り出される技。
単純な斬撃、突きばかりだが、伊之助の身体能力と全集中の呼吸による強化により、非常に高い攻撃力を誇る。性質的には“風の呼吸”に近いものとなっているらしい。

  • 壱ノ牙 穿ち抜き(うがちぬき)
揃えた二刀による全力の突き。
  • 弐ノ牙 切り裂き(きりさき)
二刀を勢いと共に十文字に斬り下ろす。
  • 参ノ牙 喰い裂き(くいざき)
交差させた二刀を、外側に向けて左右に振り抜く。
  • 肆ノ牙 切細裂き(きりこまざき)
素早い六連撃により、前面広範囲に強力な斬撃を浴びせる。
  • 伍ノ牙 狂い裂き(くるいざき)
二刀を滅茶苦茶な軌道で振るい、四方八方に斬りつける。敵に囲まれたときに有効。
  • 陸ノ牙 乱杭咬み(らんぐいがみ)
攻撃面における、伊之助の切り札。
二刀の刃を、対象の一点で噛み合わせるように挟み込み、欠けた刃を鋸(ノコギリ)に見立てて引き裂き絶つ。単純な威力では伊之助の技の中でも最強であり、対象の剛柔といった物理特性をある程度無視できる上、格上の鬼の頸を落とす事すら可能。
ただし、一点集中(二刀のメリットを捨てる)上、充分な威力を引き出すには刃の根本で挟む必要があり(超密着状態)、刃先まで引き切るために技の始動から完了までタイムラグが生じる。
  • 漆ノ型 空間識覚(くうかんしきかく)
攻撃系の技ではないため、『型』となる。
優れた触覚をさらに研ぎ澄まし、大気の微細振動を捉える事で、幻惑の術の類を無視して広範囲の索敵を行う。この技の際は集中のため刀を手放すので、一時的に無防備となる。
  • 捌ノ型 爆裂猛進(ばくれつもうしん)
攻撃系の技ではないため、『型』となる。
機動面における伊之助の切り札。
全集中の呼吸法で強化した肉体で、超前傾姿勢をとり、両腕を背に流して空気抵抗を減らした上で、一切の回避・防御を捨てて直線軌道で走りぬく
格上の鬼ですら一瞬怯ませ、虚をつくほどの速度で駆ける事が可能。
  • 玖ノ牙 伸・うねり裂き(しん・うねりざき)
間接を全て外した腕を伸ばして遠くの間合いにいる対象を切り裂く。
軌道が不規則かつ伊之助の視線が猪の頭部で隠れているため、相手に狙いどころを悟らせないという強みがある。ただし、生み出して間もないのとその不規則さが災いして狙いの精度が低いのが難点。恐らくだが某ジャンプ漫画に登場するチベット発祥の秘術にも同様の技がある(原理も同じ)ため、想像した人も少なくないだろう。
  • 拾ノ牙 円転旋牙(えんてんせんが)
両腕の刀を高速回転させて敵の攻撃を防ぐ。
何気にCVと二刀流スタイルが共通する某黒ずくめの剣士も同じような技を使っている。
  • 思いつき 投げ裂き(なげさき)
戦闘中に文字通り思いつきで使用した技のため型や牙といった枠組みが存在しない。
ニ刀をぶん投げて攻撃中の仲間の刀に当てることで、仲間の刀の威力を上げる。

使用者


性質が近い

風の呼吸


関連タグ

鬼滅の刃 鬼殺隊
全集中の呼吸

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