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日輪刀

にちりんとう

日輪刀は、漫画『鬼滅の刃』に登場する武器である。
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概要

吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)氏の漫画『鬼滅の刃』に登場する、陽光以外で人食いのを倒すことができる唯一の武器であり、鬼殺隊隊士たちの基本装備である。

特徴

太陽に一番近く、一年中陽の射すという陽光山で採れる猩々緋砂鉄と猩々緋鉱石から打たれた日本刀であり、日光を浴びる事以外は基本的に不死身である鬼に対して、その頸を斬る事で“殺す”事ができる唯一の武器。
別名『色変わりの刀』と呼ばれ、持ち主によって刃の色が変わり、色毎に特性が異なる(また、持ち主の適性を示す)。
例として『全集中の呼吸』の各流派に対して、

  • 炎の呼吸→赤
  • 水の呼吸→青
  • 風の呼吸→緑
  • 岩の呼吸→灰
  • 雷の呼吸→黄
の色に染まった者が、それぞれ適性が高いとされる。
ただし、黒色の刃については前例が少なく、且つ剣士もどの流派に対して適性を持つのかも定かではない。
不可思議な力を秘めた部分もあるが、鬼を殺せるのは頸を斬った時のみであり、四肢などをこの刀で落としても鬼は通常通り超速度で再生する。
また、強度的にはあくまでもただの多々良鉄でしかなく、岩よりも硬い鬼の身体を斬断できるのは、剣士の技量に依るところが遥かに大きい。
ちなみに任務中に折損した場合は、その持ち主である隊士に専属する刀匠により、新たな刀が隊より支給される。

形状

完全な実戦向けとして打たれているため、刃に刃文(刃紋)などの“飾り”は焼き入れられておらず、鎬造り(しのぎづくり、刃の断面のぶ厚い頑丈な造り)が一般的である。
しかしながら、刀の鍔や鞘は個々人の裁量で自由な形状、色合いの物が用いられており、中には極めて雅な鍔が嵌められている刀もある。

更に最上位剣士である“”は、奇異とさえ言えるほどに日本刀の範疇から完全に逸脱した専用刀を用いる者も、幾人か在席している。

余談

なお、作中の大正時代では廃刀令(明治九年公布)が施行されているため、当然ながら公共施設などでは隠す必要がある。剣士がこれを怠った場合、状況によっては警官に追われる事もある(とはいえ、常人である警官に捕縛されるようでは鬼殺隊士は務まらないが)。
ただし警官側も、治安維持という職務の性質から鬼殺隊の“事情”をある程度察している者もおり、黙認されるケースもある(『過狩り狩り』より)。

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鬼滅の刃 鬼滅の刃
  日本刀

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