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青い彼岸花

あおいひがんばな

漫画「鬼滅の刃」に登場する植物並びに薬。
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概要

平安時代に鬼舞辻無惨を診察した医者が無惨に投与した薬に関係する植物の名称。

どんな植物なのか、それが人体にどのような効果を及ぼすものだったのかはその医者のみが知っていたようだが、当時無惨は病が治らないことに腹を立てて治療の途中で医者を殺してしまい、治療が中途に終わった結果、無惨は超絶的な力を持ちつつも日光を浴びれば死んでしまう鬼へと転じる事となる。

後に無惨は自身に使われたの薬には実際に青色の彼岸花が使われているということを知ったものの、それ以上のことは何も分からず、何としても太陽を克服して完璧な生物へと至りたい彼は、この花こそがその鍵を握るものとして1000年以上それを探し求め続けることとなる。

自身のみならず猗窩座を初めとする上弦の鬼たちに捜索を命じて探させているが、彼等でも長年捜索しても見付けられない事から、その希少さが伺える。

ネタバレ注意























時が流れ現代となった最終話の第205話で遂に登場。
植物学者の嘴平青葉が発見し、研究の結果1年に2~3日、日中にだけ花を咲かせる生態が判明。
つまり太陽が弱点の無惨たち鬼では、1000年かけても発見出来ないのも無理はなかったのである。

資産家の養子などで人間社会に紛れていた無惨自身の他、人間を操れる下弦の壱、人間社会でも多数の人間を動かせる地位にあった上弦の弐、人間との交流が多い上弦の陸の片割れの女辺りなら間接的に探し出すか情報を入手できた可能性がある。

ただし、科学技術が発達し情報化社会と化した現代で漸く発見されたレベルであった為、基本的に人伝てで調べるしか無かった平安~大正時代で探し出すのは困難だったのもまた事実である。

ちなみに青い彼岸花がニュースで紹介された時、希少な植物である花が研究所のラックに数多く保管されていたことから、青葉が青い彼岸花の栽培に成功した可能性も考えられる。
だが、劇中にて青葉がうっかりミスで全て枯らしてしまったため、再び人の手から離れる事となり、責任者の青葉も研究所をクビになりそうになっている。

結局、この植物が具体的にどのようなものだったのかはそれ以上説明されることなく物語は完結したが、仮にこの花が本当に無惨を鬼へと変えた薬物の素材だとした場合、これの研究が進んでその秘められた効能が明らかとなれば、今度は明確な意図の下にその作用を悪用して新たな鬼の始祖が誕生していた可能性があるので、結果的にこの花の秘密は秘密のまま全滅してくれた方が良かったのかもしれない。
ただし、まだ人間に見つかっていないものが存在している可能性もある。

余談

一見すると「青色の彼岸花」というのは実在していそうにも思えるかもしれないが、実在していない
ネット上の画像には「青色の彼岸花」というものは挙げられているが、それらは色彩加工が加えられたものであり、本物というわけではない。
なお、ヒガンバナ科に属するアガパンサスなどは水色に近い色合いをしているが、紫寄りであって青とは言い難い(もっとも、アガパンサスは南アフリカ原産なのだが)。

関連イラスト

鬼舞辻 無惨
鬼舞辻無惨



関連項目

鬼滅の刃 鬼滅の刃用語一覧
鬼(鬼滅の刃) 鬼舞辻無惨
善良な医者 嘴平青葉 
彼岸花 / ヒガンバナ

石仮面…同じくになる可能性を秘めたアイテム
エイジャの赤石…太陽を克服することができるようになるアイテム

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